hannibalさんのクチコミ(23ページ)全1,242件

　 尾道市にある『櫻屋』です。
　 『尾道駅』のすぐ横にあり、店内も広々として入りやすかったのですが、肝心の「尾道ラーメン」の味が「普通？」でした。特にパンチがあるわけでもなく、味の深みがあるわけでもなく・・・期待が大きかっただけに、結構ガッカリしました。
　 でも、まぁ～考えてみれば値段も500円だし「こんなものなのかなぁ～」とも思ったりしたわけですが・・・期待し過ぎはいけませんね。

　 スリランカの文化三角地帯にある町・シギリヤ。この町は、ジャングルの中にある写真の巨大岩のために、スリランカ屈指の観光地になっています。
　 実はここは『シギリヤ・ロック』という遺跡で、この巨大岩の山頂を中心として、古代都市が発展していたんです。
　 素晴らしい古代の遺物が数多く見られる場所なので、スリランカに来たら、絶対外せない観光地だと思います。

　 タイのアユタヤにある世界遺産『古都アユタヤ』の遺跡の一つ『ワット・プラ・マハタート』の光景です。
　 ここには、この世界遺産でも最も有名なものである「ワット・プラ・マハタートの仏頭」があります。大木に抱かれた仏頭の神秘的な光景に多くの観光客が魅入っていました。

　香港の『ビクトリア湾』夕暮れです。『九龍半島』から『香港島』を眺めた光景で、夕暮れの色合いが良く、まさに絶景でした。

　 佐賀市にある『佐賀牛レストラン季楽』です。
　 ここは、その名の通り、佐賀県が誇るブランド牛「佐賀牛」を本格的に食べられるお店です。地元では「佐賀牛と言えば季楽」と言われるぐらいの有名店です。ですから、思い切って「佐賀牛ステーキコース」(8000円)を頼んだのですが、その味たるや・・・写真を見ても分かると思いますが、その「刺し」・・・もう、美味しくないわけがないと思いません？

　 熊本市中央区にある『郷土料理 青柳』です。
　 ここは、雰囲気良し、味よしで、もう最高でした。
　 「郷土会席6000円コース」を注文したのですが、これが、もう「熊本県の郷土料理」のオンパレードで・・・特に「馬刺」、「馬のすきやき」は、熊本県ならではの料理だけに「さすが地元！」と唸ってしまった料理でした。

　 さぬき市にある『平賀源内の墓』です。
　 数々の肩書を持つ江戸時代の天才「平賀源内」。名前は知っていましたが、その彼が、ここ四国の香川県出身だったとは、全く知りませんでした。
　 たまたま、近くにある名刹『志度寺』に行っていたら、途中でこの墓を見つけたわけです。
　 しっかし、そんな有名人の彼の墓にしては、地味な感じのお墓だったのですが・・・ほんとに彼がここに眠っているのかなぁ～？

　 京都市右京区にある『神護寺』です。
　 厄除け祈願の「かわらけ投げ」発祥の地として有名なお寺なのですが、実は、ここはこれまた有名な「絹本著色伝・源頼朝像」などを始めとした国宝・国重文の寺宝が豊富なお寺なんです。
　 ところが、これが実際お寺に行ってみるとレプリカばかり・・・これにはガッカリでした。「防犯のため」というのが表向きの理由でしょうが、これは急な山道をわざわざ歩いてきた観光客たちに失礼だと思います。沢山寺宝を持っているのですから少しぐらい展示する努力をお寺にもしてもらいたいものです。なにも寺宝はお寺だけのものではありません！国の宝なんですから！

　 京都市伏見区にある『伏見稲荷大社』です。
　 全国の稲荷大社の総本社であるこの神社は、まさに神秘の空間でした。特に二列に並んだ赤鳥居がある「千本鳥居」は、その中に入ると雰囲気が一変します。明と暗が交互に目を刺激し、妙な感覚になります。まさに「狐につままれる」とは、このような感覚のことを言うのかもしれませんね。

　 京都市右京区にある『妙心寺』です。
　 山内塔頭48箇所という巨大なお寺で、これ程のものは京都市内でも、そうはないと思います。
　 また、見どころも多く、国重文の建築物がずらり！これは壮観です！そして、特に、国重文の「法堂」にある「狩野探幽」が描いた天井画の「雲竜図」は圧巻！必見です！

　 京都市右京区にある飲食店です。
　 基本「和食」の店なので、落ち着いた空間で、各種の和食を楽しめる場所ではありますが、特にお勧めなのが『鯖寿司』です。その盛り付けの美しさは、味が多少悪くても許せてしまいそうな見事さでした。もちろん、味は美味しかったですけどね。

　 京都市右京区にある『あだし野 念仏寺』です。
　 その昔「風葬の地」だったこともあり寂しげな土地です。そのせいか、天気の時よりもむしろ、天気が悪い時の方が来るのに良いような不思議な場所です。
　 特に、境内にある「西院の河原」は必見！寂しさがつのる迫力の地だと思います。

　 高松市にある『高松センチュリーホテル』です。
　 場所的には『高松駅』が、近い・・・とは言えないまでも、まずまずの距離にあるので、歩いて行くことができます。
　 「部屋は？」というと、御覧の通り、ツインを頼んだのに、何故かベットが3つあったのが不思議でしたが、広い分には全く問題なかったので、まぁ～悪くなかったです。
　 因みに、料金はツインで11000円。完全にビジネス向けのホテルですが、寝るだけの分には全く問題ないので、観光に利用することも、まったく「あり」なホテルです。

　 観音寺市にある『観音寺』です。
　 その名の通り、観音寺市の由来となったお寺です。因みに、「四国八十八箇所霊場」の札所になっているお寺でもあるので、タイミングが悪ければ(？)、お遍路さんの大集団に会えることだと思います。
　 とはいえ、お遍路さんではない私、ここに来た理由は、国重文の「本堂」があったから。この建物、建てられたのは江戸時代前半ながら、使われた部材は、室町時代の前身堂のものだそうで・・・成る程、時代を感じさせる重厚な建物でした。

　 観音寺市にある『神恵院』です。
　 「四国八十八箇所霊場」の第六十八番札所なので、お遍路さんなどが、タイミングによっては、恐らく多いと思います。ただ、私が行った時は、人はいなかったですけどね。
　 なお、お遍路さんにとっては、絶対行かなければならないお寺だとは思うのですが、私的には、素晴らしい建築物があるわけではないので、残念ながら、そこまで思い入れがある場所とはなりませんでした。

　 熊本県阿蘇市にある飲食店です。
　 熊本の特産「あか牛」を提供しているお店だったので、注文した料理は、もちろん『やき肉定食』(1260円)！この料理のお肉がまた、独特の甘味があって美味しかったんですよねぇ～。この味は、一度試してみるのも悪くないものだったと思いますよ！

　 熊本県阿蘇市にある『阿蘇神社』です。
　 ここ「阿蘇地方」では、最も格式の高い神社で、正月のこの日は、多くの初詣で客で賑わっていました。
　 もちろん、建築物にも素晴らしいものがあり、国重文の「楼門」を筆頭に、多くの国重文の建物があります。「阿蘇地方」に寄ったら、ぜひ訪れてもらいたい神社です。

　 熊本県阿蘇市にあるJR九州の駅『宮地駅』です。
　 ホームからは、雄大な『阿蘇山』を望むことが出来る駅です。
　 また、駅舎は「山の駅」を意識してか、どことなく山小屋のような外観になっています。
　 ただ、先日あった大雨で、阿蘇市は水害により、かなりダメージを被ったとの報道があったばかり・・・。『宮地駅』・・・今はどうなっているのでしょうね？

　 仲多度郡琴平町にある『琴平町公会堂』です。
　 見どころの多い琴平町にあっては、あまり有名な場所ではありませんが、なかなか重厚で風格のある建物です。
　 また、文化財的にも登録有形文化財に指定されていますので、『金刀比羅宮』に行ったついでに寄ってみてもいいかもしれない場所だと思いますよ！

　 岡山県高梁市にある『西江邸』です。
　 国の重要伝統的建造物群保存地区『吹屋』にある数ある豪邸の中でも屈指の豪邸で、まるでお城のようです。
　 この様に凄い建物ですから、この国の重要伝統的建造物群保存地区『吹屋』に来たら、少なくとも、あの映画「八つ墓村」で使用された豪邸『広兼邸』とこの『西江邸』は、絶対におさえておきたい観光スポットだと思います。