hannibalさんのクチコミ(29ページ)全1,242件

　 速見郡日出町にある『致道館』の館内です。
　 大分県下に残る唯一の藩校で、かなり古びていてビックリしましたが、その「古びた感」が、また良かった気もします。
　 ただ、さすがに、現在は修繕中とのことなので、行く際には注意をされた方がいいと思います。
　 因みに、写真はこの藩校で教鞭をとった「帆足万里の像」です。彼は江戸後期に活躍した「豊後三賢」の一人なんですよ。

　 出水市にある『ふくとみ』の料理です。このお店は「うなぎ専門店」です。
　 で、写真は見ての通りの「うな重」で、まさに食べるなら「今でしょ！」って感じですかね。
　 因みに、料理については、とにかく安かったです。確か2000円したか、しなかったぐらいでしたから・・・「うなぎ」の高騰が伝えられている昨今にしては、かなり安かったと思います。もちろん、味も美味しかったですよ！
　 そして、サービスも良かったです。気さくな店長さんが帰りに「骨チップス」をいっぱいくれました。これは嬉しかったですよ！
　 確かに、お店は、人によっては「狭い」と感じる人もいるかもしれませんが、「狭さ」のわりには居心地は悪くないお店だったと思います。良いお店でしたよ、少なくとも私にとっては。

　 北海道稚内市の「稚内公園」内にある記念碑です。
　 有名な彫刻で『氷雪の門』と呼ばれている素晴らしいものですが、これは正式には「樺太島民慰霊碑」という記念碑で、第二次世界大戦関連の史跡なんですねぇ～。この美しい石像が、そのようなコンセプトのものだったとは、知らなかったのと同時に驚いてしまいました。

　 北海道礼文郡礼文町にある離島『礼文島』。その中でも屈指の観光スポットが、ここ『澄海岬』です！
　 ここは、見ての通りの凄まじいとすら思える青い海に、断崖の険しい海岸線が素晴らしい絶景を生み出している観光スポットです！そして、間違いなく言えることは、少なくとも『礼文島』に来たら、絶対外せない場所だということです！行かないと後で後悔しますよぉ～。それ程素晴らしい光景でした。

　 北海道礼文郡礼文町の『礼文島』にある展望台です。
　 高山植物のシーズンには、展望台の周りに花が咲き乱れます。それはそれは、美しい光景です。
　 ただし、この場所の風景は、シーズンではなくても美しく、ここ『桃岩展望台』からの360度パノラマには感動しました。

　 北海道礼文郡礼文町にある日本最北端の島です。もちろん「北方領土」を除けばですが・・・。
　 この島に行くなら、花のシーズンであるである夏がベストです！その時は、低地にも関わらず高山植物を観賞できるという素晴らしいシーズンと言えますから！しかし、逆にこのシーズン以外の時に行くのは難しいと思います。だって寒すぎますよ、絶対！
　 しかし、この島は花だけでなく、景観的に素晴らしい場所が数多くあります。このようなところも、この島に来たら絶対に見逃したくない見どころだと思います。

　 北海道利尻郡利尻富士町にある山です。
　 『利尻島』にあるので、海から突き出たように見える光景は、まさに「北の名峰」でした！
　 実は、この前の年も『利尻島』を訪れ『利尻山』を見たのですが、晴れているにも関わらず、山頂付近に雲がずっ～とかかっていて、結局山頂は見えず・・・。しかし、今回２年越しで山頂を眺めることができ、感動しました。

　 北海道稚内市にある「JR北海道」の駅です。
　 「日本最北端の駅」という素晴らしい肩書きを持っている駅で、且つ「道北」の拠点駅なので、もう少し派手な駅を想像していたのですが・・・意外に地味でした。
　 というのも、駅舎も平凡で、確かホームもひとつだけ・・・稚内市って、もう少し大きな都市と思っていたのですが、玄関口であるこの駅が示すように、大きいのは土地の広さだけで、残念ながら、都市としての存在感は小さかったです。

　 北海道旭川市にある有名な動物園です。
　 さすが人気の動物園だけあって、あんまり天気が良くなかったにも関わらず、凄い人出でした。
　 もちろん、この動物園の特徴である「特殊な方法による動物の見せ方」はなかなかで、唸ってしまうところがありました。このあたりもさすがでしたねぇ～。
　 しかし、何より驚いたのが、その「入園料の安さ」と人気エリアでの「回転の早さ」です！特に「回転の早さ」、これはよく工夫されていたと思います。「これならツアーもどんどんくむだろうなぁ～」と納得してしまいました。

　 北海道網走市にある「JR北海道」の駅です。
　 北海道の北東部地域の拠点駅で、特急など多くの列車が停車します。
　 しかし、そのような重要な駅にも関わらず、駅舎はかなり地味で、何か現在の網走市の勢いを現しているのではないかと思ってしまうぐらいの元気の無さでした。もっと頑張らないとぉ～。

　 北海道網走市にあるレストランです。
　 こう言ってはなんなんですが、『網走駅』周辺から見た町の印象では「かなり寂れた地方都市」という雰囲気の場所だったので、このような場所でこれほどモダンなセンスのあるレストランに入ることが出来るとは思いませんでした。それ程雰囲気が良いお店です。
　 そして料理ですが、ここは「焼肉屋さん」なので、もちろん「焼肉」は美味しかったのですが、最も注目してもらいたいのがこの店オリジナルの『発泡酒』です！4種類の個性ある『発泡酒』があって、どれもラベリングが美しくて・・・思わず全種類飲んでしまいました。

　 北海道斜里郡小清水町にある「原生花園」です。
　 「原生花園」とは、簡単に言えば「自然の花園」のことです。ただ、残念ながら私が訪れた時は、ほんとタッチの差で花々は散っていました。そして、その後にはオホーツク海を望む寂しい草原が・・・。
　 でも、この寂寥感、なかなか他所では味わえないと思います。夏に日本でこれほど寒々しい寂寥感を感じたことがなかったので、それはそれで面白い所だったと思っています。

　 北海道斜里郡斜里町の世界遺産『知床』エリアにある「お湯の滝」です。
　 その人気は絶大でした！「知床半島」陸路通行可能域の最深部にあるにも関わらずシャトルバスは超満員！「乗れるか？」と不安になる人の多さでした。
　 しかし、残念だったことが・・・。「お湯の滝」が売りの滝なのに、滝が温かくなる場所までは落石危険のため通行禁止。おかげで、水は全然温かくありませんでした。
　 とはいえ「知床半島」の最深部の原生林の中、その滝を見れたことは「まぁ～満足！満足！」ではありましたが。

　 北海道斜里郡斜里町の世界遺産『知床』の最大の観光スポットです。
　 原生林に囲まれた湖の美しさは「さすが世界遺産！」と言いたくなる場所でした。特に、湖の向こうに広がる「知床連山」の光景も雄大で、観光客が多数いる場所なのに、どこか静謐な雰囲気をたたえた不思議な光景でした。

　 北海道斜里郡斜里町にある宿です。
　 『ウトロ温泉』に属し、この場所はもう世界遺産『知床』エリアの目の前なので、その人気たるや凄まじいものがありました。
　 特に、私が泊まった「露天風呂付き客室」は、宿泊料金がかなり高いにも関わらず人気が凄く、私も今回の旅行は、ここに泊まるために大幅に旅行ルートを変更して調節したほどでした。
　 ですが、その甲斐あって、素晴らしい湯につかれ、夕食は豪華バイキングで北海道の海の幸を堪能することが出来ました。

　 北海道川上郡弟子屈町にあるお食事処ですが、私はこの中で食事をした訳ではありません。
　 実は、このお店、目の前にある『摩周駅』の有名駅弁「摩周の豚丼」(1,050円)を、約10分待てば、出来立て熱々の状態で販売してくれるんです！
　 早速待って、熱々の駅弁を受け取りました。確かに駅に置いていたものと同じパッケージでした。お味の方は、もちろん有名駅弁ですから文句なしでした。

　 北海道川上郡弟子屈町にある「JR北海道」の駅です。
　 駅舎自体は可愛く清潔で、駅前には「足湯」もあり申し分なしなのですが、列車の本数が少ないです。
　 特に、釧路方面に向かう方はまだしも、網走方面に行く列車は本当に少ない！「一流の観光地同士を結ぶ路線なんだから、もう少し本数を増やせばいいのに・・・」と心の底から思いました。

　 北海道川上郡弟子屈町にある日本で6番目に大きな湖です。
　 非常に美しいカルデラ湖で、その光景も見事なのですが、それより私が驚いたのは、湖岸の「砂湯」です！
　 なんと湖岸の砂を掘るとお湯が出てくるんです！しかも半端ない熱さで、足を付けた私の足はマッカッカになってしまいました。しっかし、景色にアクティビティー(？)に楽しむことが出来る場所だったので、なんだかお得な気分になりました。

　 北海道川上郡弟子屈町にある『硫黄山』です。
　 その昔、ここから「硫黄」を採掘していたというだけあって、凄い火山活動(？)ぶりで、そんな、まるで地獄のような光景は「こんなに近くに来て、本とに大丈夫かいな？」と思うほどでした。でも、さすがに大迫力の場所だけあって、多くの観光客で賑わっていました。

　 北海道川上郡弟子屈町にある『摩周湖』です。
　 天気がいつもあまり良くないことで有名なこの湖、「天気がどうかなぁ～？」と物凄く不安だったのですが、快晴で素晴らしい光景が広がっていて大興奮！噂に違わぬ美しさでした。これが天気が悪かったらと思うと・・・「本と観光に天気って重要な要素なんだ！」ということを改めて実感しました。