hannibalさんのクチコミ(30ページ)全1,242件

　 北海道釧路市にある『釧路湿原』です・・・とは言ってもこの遠さですからね。湿原が、良いのか悪いのかさっぱり分かりませんでした。
　 なぜ、ここに来たのかと言うと「阿寒バス」が出している定期観光バス「ピリカ号」に乗ったからです。
　 というのも、ここ『釧路湿原』の他に『阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖』も周るというから利用したのですが、この正確な位置は分からない、恐らく『釧路湿原』の西側に位置する展望台からは小さく湿原が・・・これじゃ見たうちにはいらないでしょ！これはもう、バスも標識も詐欺に近いですね！だって、全く見た気がしないですもん『釧路湿原』。

　 北海道釧路市にある「JR北海道」の駅です。
　 北海道の中心地・札幌からは、特急でも4時間・・・さすがに道東の中心地・釧路は遠かったです。しかし、着いてしまえば駅から市の中心街はすぐ近く、非常に立地の良い駅でした。この駅は、間違いなく道東観光の中心となる場所と言えるでしょう！

　 尾道市にある『中村憲吉旧居』ですが、何せ私自身彼のことを知らなかったので、感動はというと、まぁ、無かったですね、正直。
　 ですが、彼はあの有名な短歌結社誌「アララギ」に参加していた程の実力者のようですから、まさに「知る人ぞ知る！」みたいな存在だと思います。彼のことを知っていて、興味がある方は、行ってみるといいかもしれません。

　 尾道市にある『新尾道大橋』です。
　 写真で言うと、右奥の尾道市街地と『向島』の間に架かっている橋で、更には、双子橋になっていて、奥の方が『新尾道大橋』になっています。因みに手前は「尾道大橋」です。
　 この『新尾道大橋』。その隣の「尾道大橋」ともども「斜張橋」なので、近くで見るとなかなか面白いものがあります。週末にはライトアップもされ、美しいらしいので、興味がある方は見てみるのも良いかもしれません。

　 長崎県長崎市にある中華料理屋さんです。
　 私が行ったこの時には「長崎に来たら、ちゃんぽんやろ！」と「ちゃんぽん」を注文をしましたが、この味が私にとってはかなり薄味で・・・思わず調味料で味を調えてしまいました。普段はしないんですけどね・・・。
　 しかし、店の雰囲気は良く、他にも美味しそうな中華料理があったので「次回は、そっちが食べてみたい！」と思えるほど良い店だったと思います。今回は料理の選択ミスでしたね。

　 長崎県長崎市にある観光名所です。
　 確かに有名な市内有数の観光名所ではあるのですが、昭和57年にあった「長崎大水害」のニュースで破壊された『眼鏡橋』の映像を見て、衝撃を受けたことのある私としては、再建された『眼鏡橋』を見ても、残念ながら余り感動を受けませんでした。一応、国重文の建築物なんですけどね・・・。

　 長崎県長崎市にある観光名所です。
　 『亀山社中跡』の前にある像で、最大の売りが履けるということ！この時はNHK「大河ドラマ 龍馬伝」があっていた年のゴールデンウィークだったので、凄まじい人気で、とても履けるような状況ではなかったです。今でも「これはちょっと履いてみたかったかな？」と思っています。

　 長崎県長崎市にある「坂本龍馬」ゆかりの史跡です。
　 私が行ったこの時は、折りしも「大河ドラマ 龍馬伝」が放送されていた時のゴールデンウィークだったので、凄まじい人気で、とても建物内に入れる状況ではありませんでした。
　 まぁ～しかし、最初から建物内に入るつもりは無かったのですが・・・たいしたことないハズなんですよね、色々情報を集めた限りでは。とはいえ、外観は見てみたかったので行ってみたんですけどね。

　 長崎県長崎市にある公園です。
　 「龍馬像」があることで有名な公園で、私が行った時は、折りしもNHKの「大河ドラマ 龍馬伝」が放送されていたゴールデンウィークだったので、凄まじい人ごみでした。
　 ですが、結論から言えば「龍馬像」はたいしたことありませんが、長崎市街地の風景は素晴らしいです。そちらを見るつもりで行かれるとハズレはない公園だと思います。

　 長崎県長崎市にあるお寺です。
　 長崎市と言えば「異国情緒あふれる町」と言うイメージが強いので、どうしてもこのようなお寺はスルーされがちなのですが、このお寺、実は、国宝・国重文の建物が沢山あるという史跡価値的には信じられないくらい高いお寺なんです！
　 特に、九州には全部合わせても10件無い国宝建築物が、なんと2つもあるんです！それなのに観光客は数えるほど・・・信じられません！

　 長崎県長崎市を走っている市電です。
　 長崎市街地を広範囲に渡って走っており、この市電を使えば、長崎市内の有名どころの観光地は、ほぼ網羅することが出来ると思います。
　 また、観光客には嬉しい「電車一日乗車券」も販売されていますから、初めて長崎市に来られた方は、この乗車券を使うと非常に便利だと思いますよ！

　 尾道市にある『艮神社』の光景です。
　 この神社。特に重要な建物があるというわけではありませんが、あの大ヒット映画「時をかける少女」のロケ地になったということで、多くの映画ファンが来ることで有名な場所なんです。
　 しかし、映画を見ていない私・・・「こんなことならビデオでも見ておくんだった・・・」とか思いながら神社内を散策しました。

　 尾道市にある『尾道国際ホテル』です。
　 最寄り駅である『尾道駅』からは、ちょっと離れていますが、送迎車がありアクセスは問題ないと思います。
　 また、希望する人には『尾道駅』の他、いくつか送ってくれるポイントがあり、聞いてみるといいかもしれません。
　 因みに、客室はまずまずの広さで問題なかったのですが、まぁ～平均的な部屋だったので、その割には食事なしで一泊9,100円は「ちょっと高いかなぁ～」とは思いました。

　 今治市にある『大山祗神社宝物館』の光景です。
　 『大三島』の由緒ある神社『大山祗神社』の「宝物館」なのですが、ここにある武具が凄いんです！何と全国の国宝・国重文の指定を受けた武具の約8割がここにあるというのですから驚きです！
　 因みに、私のお気に入りは「大太刀」です！本当に長いんです！ビックリしました。「佐々木小次郎もこんなのを使っていたのかなぁ～？本当に振り回せるの？」ってぐらいの大きさでした。

　 今治市の『大三島』にある『大山祇神社』です。
　 この神社は、多くの国宝・国重文の武具を「宝物殿」に保有する、全国でも屈指の貴重武具を持つ場所です。
　 しかも、歴史が古く、そのため、境内には多くの天然記念物の大木がひしめいています。
　 また、それだけでなく、国重文の「拝殿・本殿」など建物的にも見るべきものがあります。
　 写真は「拝殿」ですが、「本殿」も横から見ることができます。ただし、私的には渋い「拝殿」の方が好きですが・・・。
　 このような凄い神社なので、行ってみて後悔することはないと思いますよ！

　 栃木県日光市の世界遺産『日光東照宮』にあります。
　 この神社には、数多くの国宝・国重文の建物がありますが、やはり最大のハイライトは、この「陽明門」と言わざるをえないでしょう！もちろん国宝の建築物です。
　 この日は、昨日降った雪が積もっていて、しかも快晴！最高の観光日よりでした。多分、この日以上に美しい「陽明門」を見る機会はそうはないんじゃ無かろうかと自分では思っています。まぁ～雪掻きする神社の人は大変そうで気の毒でしたが・・・。

　 栃木県日光市にあるホテルです。
　 その名の通り、カジュアルなホテルでカッコいいのですが、私に言わせるといくつか問題点が・・・。
　 まず、送迎バスも近くに公共交通機関も無しという点です。おかげで『東武日光駅』からタクシーで結構な距離を来ました。
　 そして、全室が「露天風呂付き客室」なのですが、これを確保するために、部屋が狭いです。というか、部屋のスペースを作るために、トイレが部屋とダイレクトに直結！すぐ横がベットなのですから使いづらいですよね。
　 更に、売りの「露天風呂付き」ですが温度が低い！しかも、露天とはいえ外と仕切る簾とかもなく「隠す」選択肢は無しです。まぁ～「隠す」はいいとして、この日は豪雪でブルブル震えながら、吹きっ晒しの温度の低い温泉に入りました。もちろん「つめこみ」ですからここも狭いです。「寛ぎに来たのになんだかなぁ～」って感じでした。

　 栃木県日光にある飲食店です。
　 日光の郷土料理といえば「湯波料理」なので、この料理を提供してくれるお店を探してこのお店にしました。
　 頼んだ料理は、もちろん「湯波料理」。色んなバリエーションが出て、それなりに美味しかったのですが、苦言をていせば、お店の人がちょっと高飛車だったかなぁ～？
　 私はワインが好きなので「ワインありませんか？」と聞いたら、「うちはそのようなお店ではありません！」と言われました。まぁ～こんな所でワインを頼む人も、確かにどうかと思いますが、その言い方はあんまりと思いません？結構昔の話ですが、今でも覚えているところをみると、私なりに「言われてショックだったんだなぁ～」と思っている今日この頃です。

　 栃木県日光市にある神社です。
　 ネームバリューは、同じ世界遺産「日光の社寺」を形成する『日光東照宮』や『日光山輪王寺』に比べるといまひとつですが、境内には歴史のある遺物も多く、国重文のものも多数あります。若干地味とはいえ、いづれにしても、日光に観光にきたら、見逃せない観光スポットであることだけは間違いありません！

　 栃木県日光市の世界遺産『大猷院』の建物です。
　 徳川３代将軍「徳川家光」を祭るここ『大猷院』の中で、同じく世界遺産の『日光東照宮』にある「陽明門」に匹敵する建物と言えば、個人的にはこの門だと思います。
　 「陽明門」がどちらかと言うと白っぽいのに対し、こちらの門は黒が基調。その装飾の華麗さ、その巨大さには圧倒されました。でも、この門、国重文なんですよねぇ～。「なんで国宝じゃないんだろう・・・」と思うほどの出来栄えなのですが。
　 ただ、写真的には雪に煙って、イマイチな感じ。目で見たときは凄かったんですけどね・・・。そこは現地に行って、ぜひ体感してみて下さい。