はまちゃんさんのクチコミ(95ページ)全8,702件
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ピザのコスパに驚きました
投稿日 2016年12月31日
総合評価:3.5
岡山県下を旅行中にランチしました。全国展開しているファミレスのチェーン店なので、知らぬ土地でも安心して利用できました。家内と二人でチキンドリア390円、ベーコン&ペンネグラタン390円、ベーコンピザ490円を頂きました。思いのほか、良かったのがピザで、チーズたっぷりで美味しかったです。ファミレスのピザということで、あまり期待していなかったのですが、お店で食べて490円というコストパフォーマンスに驚きました。
このお店の初めての投稿者なので、出来たらお店の外観の写真を載せたかったのですが、お店の外壁が工事中で外観の写真を撮っていなかったので載せることができませんでした。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月30日
総合評価:4.0
洪水調節、流水の正常な機能の維持、かんがい用、水水道用水、工業用水、発電を目的とした、堤高74m、堤頂長225mの重力式コンクリートダムです。
竣工が2004年という比較的新しいダムで、非常用洪水吐は、ラビリンス型自由越流方式で、あまり見られない無い構造を持った大変綺麗な堤体です。
ダム堤体上は車で通行が可能になっています。堤体上中ほどにテラスがあり、そこに上ればダムを上から眺められるようになっています。また、ダムの内部に降りていけるエレベータがあって、ダムの仕様などが展示された階段を通り、エレベータを降りて通路を歩いて行くと周囲をガラスに囲まれた展望室に出ます。展望室からは、ダムの下流側が一望できるとともに、洪水吐の真上にあるのでゲート装置を間近で見ることができます。なお、ダム堤体内に降りていけるエレベータが利用できるのは、午前8時30分から午後5時までです。
ダムサイト右岸に管理所があって展示室や展望デッキが併設されています。展示室にはダムの目的や仕様・構造、周辺の自然などについて映像や模型、パネルで展示されています。
ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードをお願いすると、職員の方が快く対応してくれてダムカードとダムの仕様や構造が記載されたパンフレットを頂くことができました。なお、ダムカードの配布は9:00~17:00(土・日・祝日を含む)です。
ダムのすぐ近くには“苫田鞍部ダム”というロックフィルダムがあり、周辺は広い公園として整備されています。見どころが多いのでダムマニア以外の方にもオススメです。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年12月29日
総合評価:4.0
洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水、発電を目的とした、堤高76m、堤頂長228mの重力式コンクリートダムです。
竣工が1995年と言う比較的新しいダムで、非常用洪水吐は自然越流式6門、常用洪水吐に自由調節式オリフィスを備えています。取水ゲート操作室やエレベーター室、管理棟の屋根は水色で統一されなかなか綺麗な外観です。
ダム堤体上は車の通行も可能で、ダム堤上側面の高欄にはダムのシンボルである山女魚と紅葉の飾り板が使われていて、下流側の眺めも素敵です。
ダム下流には、せせらぎ公園や展望デッキ、森の小道などの散策ゾーンが整備されているのでハイキングに良いところです。
ダムサイト右岸に管理所があって、その前に一般の人が利用できる駐車スペースやダムの仕様や構造を示す説明板があります。
ダムを見学した後、管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。ダムカード配布対応していただけるのは、9:00~17:00(土・日・祝日を含む)です。
なお、管理所の中にも、ダムの仕様や構造を示すパネルがあります。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年12月29日
総合評価:3.5
洪水調節、灌漑用水、水道用水と発電を目的とした、堤高53m、堤頂長193mの重力式コンクリートダムです。
竣工が1966年という古いダムで、ワイヤーロープ巻上式ラジアルゲート3門を装備したダムは長い年月を経て堤体のコンクリートは貫禄ある色合いになっていました。
ダム堤体上は車の通行が可能で、堤体上から下流側を覗いてもそれほど高さがないし、渓谷の風景も見ごたえは特にありませんでした。
ダムサイト左岸に管理所があり、その前に一般の人が利用できる駐車場がありました。
ダムの仕様や構造を示した説明板が見当たらないのが残念でしたが、ダム見学後管理所に立ち寄ってダムカードをお願いすると、ダムカードと共にダムの仕様や構造、役割が記載されたパンフレットを頂けたのが良かったです。なお、ダムカードの配布は9:00~17:00(土・日・祝日を含む)です。
訪れたのが10月中旬で、周辺の木々の中には少し色づいたものを観ることができました。本格的な紅葉時期に訪れたらきれいな風景が見られるのではないかと思いました。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年12月29日
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投稿日 2016年12月28日
総合評価:3.5
“輝乃湯”については過去に一度利用したことがあったのですが、湯快リゾートグループになってから初めて利用しました。宿泊した部屋は広縁付きの八畳和室で、きれいに管理されていて気持ちよく滞在できました。お風呂は大浴場にミストサウナ、水風呂、半露天風呂の他、館外になりますが庭園露天風呂があって、ゆっくりと湯原温泉の湯を楽しむことができました。食事は夕食・朝食ともバイキングで、夕食はアジアンフェア&松茸ご飯・松茸天婦羅食べ放題でした。特別手の込んだものや珍しいものはなかったが、宿泊費を考えたら十分納得できるレベルのものでした。
温泉街から外れているので、情緒はありませんが安く泊まりたいのならオススメです。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2016年12月28日
総合評価:3.5
温泉街の中ほどにある日帰り温泉施設です。1階がお土産品売り場で、浴室は2階にあります。エレベーターで2階に上がったところが、マッサージ機やソファーがある休息所になっていて、その奥に脱衣所があります。脱衣所はオープンな棚の他に、100円が戻ってくるロッカーもあるので安心です。
小さめの浴槽が2つある浴室は2階にあるので眺望を期待していたのですが、窓にはフイルムが貼ってあって外の景色はよく見えませんでした。サウナはあるが、露天風呂が無いのが残念でした。源泉らしく豊富に注がれるお湯は無色透明、無味無臭で見かけは温泉の風情はありませんでしたが、肌に優しいお湯でツルツル感が長く残りました。シャンプーやボディーソープの備え付けもあって手軽に利用できます。湯原ダム直下にある天然露天風呂の“砂湯”は、外から丸見えで利用しにくい人もいると思いますので、そんな方にはオススメの日帰り温泉施設です。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
-
投稿日 2016年12月28日
総合評価:3.5
温泉街の中央の通り、油屋旅館さんの隣にあります。開基は今から400年ほど前だそうで、現場にあった由来書きによると、ご本尊の小さな薬師如来様が、明治26年の大水害で本堂と共に流されたが、80キロメートルほど下流で釣人に拾われ、湯原に帰りたいという夢のお告げでお帰りになり、以来、「健康かえる」、「銭かえる」のお薬師様として信仰されているとか。
薬師堂の前には“薬湯”と名付けられた湯原温泉の源泉がこんこんと湧き出ていて、手や口を清めることができます。小さなお堂ですが、温泉地らしい雰囲気がありますので温泉街散策時にお参りされては如何でしょうか。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2016年12月27日
総合評価:4.0
温泉街を散策していたら“湯原温泉民俗資料館”という標石と“湯原温泉ミュージアム”という幟が目に入ったので入館してみました。1階は観光案内所や休息所になっていて、地元の職人さんが作られたというステンドグラスやトンボ玉などの工芸品を展示するコーナーやお土産売店もありました。2階には湯原温泉の歴史や民話を紹介展示するコーナーと、旅行作家の野口冬人氏の記念資料室がありました。浅学にしてよく知りませんでしたが、野口冬人氏は温泉評論家として有名な方だそうで、記念資料室には野口氏が寄贈したという全国の温泉地を紹介した本や雑誌をはじめ、焼き物・城・鉄道・海外旅行などたくさんの書籍が展示されていました。湯原温泉を科学的に紹介するものや温泉の仕組みを説明した資料のほか、珍しい戦前の温泉地に関する本なども見ることができるので、温泉好きの方にオススメです。温泉街の中心にあって、休息所や観光案内所もあるので温泉街を散策されるときに入館されるとよいでしょう。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2016年12月27日
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投稿日 2016年12月27日
総合評価:3.5
湯原温泉には、何か所か足湯施設がありますが、オススメは温泉街の中心近く、“つづみ橋”のたもとにある手湯足湯です。足湯に加えて、珍しく“手湯”も設置されています。
手湯の部分にはテーブルもついてるので椅子に座ってのんびりできます。屋根もついてるので天気の悪い日でも利用しやすいし、なによりも靴や靴下を脱がなくても手軽に浸かれるので便利です。川を眺めながらのんびりするのにいいところです。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2016年12月26日
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投稿日 2016年12月26日
総合評価:3.5
洪水調節と発電を目的とした、堤高73.5m、堤頂長194.4mの重力式コンクリートダムです。
竣工が1954年という歴史あるダムで、クレストには6門のローラーゲートが並び、長い年月を経て堤体のコンクリートは貫禄ある色合いになっています。
ダム堤体上には県道322号線が通っており車で通ることができます。湯原温泉は、ダム直下にある“砂湯”というダムを見上げながら温泉を楽しむことができる露天風呂が名物の一つですが、下から上が見えるということは上から下が見えるということで、ダム堤体上から、たくさんの人が”砂湯”を楽しんでいる姿がかすかに見えました。
ダムサイト左岸に管理所があって、その前に一般の人が利用できる駐車スペースがあります。トイレはありません。また、ダムの仕様や構造を示した説明板が無いのが残念でした。
ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードをお願いすると、職員の方が快く対応してくれて、ダムカードと共にダムの目的や構造・仕様をまとめたパンフレットを頂くことができました。なお、ダムカードの配布は9:00~17:00(土・日・祝日を含む)です。
湯原温泉街からも、車でならすぐのところにあるので、ダム堤体上から“砂湯”を眺めてみてください。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2016年12月26日
総合評価:4.0
洪水調節と工業用水、発電を目的とした、堤高60m、堤頂長258.6mの中空重力式コンクリートダムです。
“中空重力式コンクリートダム”は、文字通り、ダム内部に中空部を設けることで普通の重力式コンクリートダムに比べてコンクリートの使用量を減らしたものですが、現在ではコンクリートの価格が安くなっていることや、型枠が複雑化したことによる人件費の増大から、新規建設は行われていないとか。外観・基本は重力式コンクリートダムなので見た目はその違いは全く分かりません。
県道33号線からダムに向かう道路を入ると、正面にいきなりダムが現れて驚きます。竣工が1964年と言う古いダムは、堤体のコンクリートは薄黒く貫禄ある色合いになっていて、青く塗られたゲート室の屋根とゲートがなかなかいい感じです。
ダム堤体上は車の通行も可能で、堤体上から下流側を覗くと、ダム直下の流れの先に集落も見えてなかなかの風景です。
ダム左岸側に、ダムの諸元を表示したプレートがありますが、役割や構造、仕様を示す説明板が無いのが残念でした。
ダム見学後、ダムサイト左岸側にある管理所に伺って、ダムカードとダムの仕様・構造などが記載されたパンフレットを頂きました。なお、事前に訪れていた“河本ダム”の写真をお見せして、河本ダムのダムカードも頂くことができました。なお、ダムカードの配布は9:00~17:00(土・日・祝日を含む)です。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年12月25日
総合評価:3.5
灌漑用水と発電を目的とした、堤高67.2m、堤頂長145mの重力式コンクリートダムです。
竣工が1954年という古いダムで、長い年月を経て堤体のコンクリートは貫禄ある色合いになっていますが、クレストのラジアルケード3門は改修工事が行われたのかコンクリートの色が少しきれいなものでした。
ダム堤体上は車の通行は不可ですが歩いて通れ、上から下流側を覗くと、発電所らしき設備を観ることができました。
ダムサイト右岸に管理所があって、その前にダムの働きなどを示した説明板がありました。
ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードをお願いすると、職員の方が快く対応してくれました。ダムカードの配布は9:00~17:00(土・日・祝日を含む)です。
なお、管理所職員が不在の場合、小阪部川ダムを訪れた証拠写真を持って“河本ダム”を訪れると河本ダム管理所でダムカードが頂ける旨の表示(添付写真を参照ください)がありました。
比較的小さなダムで、堤体の近くに小さな展望公園があるほかには、散策路などは整備されていません。管理所の前に駐車スペースが、トイレは少し下流側の道路際にありました。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年12月25日
総合評価:4.0
洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水を目的とした、堤高97.5m、堤頂長259mの重力式コンクリートダムです。
竣工が1998年と言う比較的新しいダムで、クレストには自然越流式11門の他に、ローラーゲート4門装備しています。
ダム堤体上は車も通行可能となっていて、堤体の中ほどに赤い屋根が可愛らしいメルヘンチックな展望小屋が2カ所あります。これまで色んなダムを観て回りましたが、こんなメルヘンチック展望所は観たことがありませんでした。展望所から下流側を覗くと、堤高が97.5mもあるのでなかなかの迫力がありました。
ダム堤体の端のダム湖よりのところに、ダムの仕様や構造を示す説明板が堤体の壁面にはめ込まれていました。
ダムサイト左岸にある管理所の一階に、千屋ダムの目的や構造、周辺の自然などについて模型や映像、パネルで説明する展示室がありました。
ダムと資料室を見学した後、管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。また、この時、千屋ダムに来る前に見学した“高瀬川ダム”の見学証拠写真を見てもらって、高瀬川ダムのダムカードも合わせて頂くことができました。
なお、ダムカード配布対応していただけるのは、9:00~17:00(土・日・祝日を含む)です。
千屋ダムと高瀬川ダムを見学される場合、まず高瀬川ダム(管理所が無人)を観て、訪れた証拠写真を持って千屋ダムの管理所に伺うと両方のダムカードを頂けるので、高瀬川ダムを先に観て回ればよいでしょう。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月25日
総合評価:4.0
洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水を目的とした、堤高67m、堤頂長273.6mの重力式コンクリートダムです。
竣工が1982年でそれほど新しいダムではありませんが、堤体コンクリートの材料が違うのか他のダムに比べて白くて綺麗で、ダム堤体右岸側が下流方向に少し湾曲しているので、一部だけ観るとアーチダムのような雰囲気があります。
非常用洪水吐き4門を備える自由越流方式のシンプルな構造で、ダム堤体上は車も通行可能となっていて、堤高が67mあるので下流側を覗くとなかなかの迫力があり、常用洪水吐きから放水している様子が見えました。
ダムサイト左岸に管理所があり、その近くにダムの仕様と構造を示す説明板や駐車場とベンチがありますが、トイレは無いので注意が必要です。
管理所は無人になっていて、ダムカードの配布についての説明板(添付写真を参照ください)があったので、ここを見学した後、近くの“千屋ダム”の管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。土日・祝日に千屋ダムを見学される方は、まず、高瀬川ダムに立ち寄って、訪れた証拠写真を持って千屋ダムの管理所に伺うと両方のダムカードを頂けるので見学の順序を決めるときに参考にしてください。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年12月03日
総合評価:3.5
洪水調整、流水の正常な機能の維持を目的とした、堤高43.5m、堤頂長115mの重力式コンクリートダムです。
ダムサイト右岸に管理所があり、その近くにダムの説明板(添付写真)が掲示されています。ダム堤体上は車進入禁止になっていましたが、歩いてなら入ることができるので堤上から下流側を覗くとバルブから放流している様子が良く見えました。
ダムによって造られた湖は「赤滝湖」と呼ばれていて、湖面に木々の枝が大きくせり出していて、ちょっと見た感じでは水際へのアプローチは容易ではなさそうでした。
ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードをお願いすると、職員の方が快く対応してくれました。なお、ダムカードの配布は9:00~17:00(土・日・祝日を含む)です。
比較的小さなダムで、ダム周辺や湖も公園や展望台、遊歩道などの整備がされていないので、ダムマニアの方は別にして観光的にはオススメするところがありません。
管理所の傍に一般の人が利用できる広めの駐車場があります。トイレはありません。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2016年12月01日
総合評価:4.0
洪水調整、不特定用水確保、発電を目的とした、堤高95m、堤頂長286mの重力式アーチダムです。
重力式アーチダムは国内に10例程度しかなく、そのうちで堤高第2位というアーチが美しい巨大なダムで、ダム堰堤上からは高さを体感することができました。
ダム管理所はダムサイト左岸側にあって、その近くにダムの仕様や構造を示す説明板(添付写真を参照ください)があります。なお、堰堤上の中ほどに鎖によるバリケードが設置されていて右岸側へ行くことはできません。
ダムによって造られた湖は「阿武湖」と呼ばれていて、湖の周辺は杉や檜の美林が広がる静かで綺麗なところです。萩市街から県道67号線を車で走って30分もかかりませんので、ダムマニア以外の方にもオススメしたいと思いました。
ダム見学後、管理所に立ち寄ってダムカードをお願いすると、職員の方よりダムカードとダムの仕様や構造などを記したパンフレットを頂くことができました。なお、ダムカードの配布は9:00~17:00(土・日・祝日を含む)です。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.5
洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水、発電を目的とした堤高156m、堤頂長382mのアーチダムです。
アーチダムとしては日本では黒部ダムに次ぐ高さ、堤頂長は第4位という大きなダムです。
ダムサイト左岸に管理所があって、その近くからエレベーターでダムの下まで行けて、真下から眺めるダムは、アーチ式ダムならではのスマートな佇まいと普通では近づけないような場所から観ることができて迫力満点でした。ダム堤体上から下を覗いたときにダムの大きさがわかる様にダム直下に置いている人形(利水次郎さん・写真参照)が微笑ましかったです。なお、ダム本体中ほどバルブ設備のそばに、もう一人の利水次郎さんがいるので、目を凝らして探してみてください。
管理所の三階が資料室になっていて、ダムの模型や仕様・構造・ダムの役割・周辺の自然などについてパネル展示されていて興味深く拝見することができました。ダムの仕様や構造を示すパンフレットが置いてあって、頂けたのもよかったです。
ダムと資料室を見学後、管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。
ダムマニアだけでなく、ダムに特別興味がない人も訪れてほしいダムです。その時は、エレベーターでダム直下まで降りて眺めてみてください。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
























































































































