目立つものは残っていません
- 3.0
- 旅行時期:2009/06(約15年前)
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by はまちゃんさん(男性)
七飯・江差 クチコミ:11件
「茂別館跡」は、函館市内から車で30分あまり、JR江差線の“茂辺地”駅の北東にあります。嘉吉3年(1443年)、津軽十三湊城主安東太郎盛季が南部氏に敗れて蝦夷島に渡った時、館を造ったのに始まりと言う館跡で国指定文化財になっています。現地は、原野のようになっており、土塁などが残っているだけで目立つものはありませんでした。現地の案内説明板には、『茂別館は茂辺地川左岸の丘地の南端に位置し、南の大館、北の小館とから成っている・・・』と言う意味の説明がありました。蝦夷の歴史に興味ある方にお奨めします。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/13
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