赤松街道

函館から大沼に向かって国道５号線を走っていくと、五稜郭の先で函館江差道の高架をくぐった先から北海道では珍しい赤松並木が始ま...  続きを読むります。
最初はちらほらと道路の両側に赤松が現れますが、七飯に向かうにつれて立派な並木になり、七飯近くでは緑のトンネルのように見事な大木が続いていました。  閉じる

投稿日:2023/09/29

函館から札幌へ向けて国道５号線を走ると、桔梗から七飯あたりまで北海道では珍しい赤松並木が続いています。
大小さまざまな松...  続きを読むの木が並んでいますが、冬は幹に菰巻きがされていました。今年は雪が少なくて走りやすかったです。  閉じる

投稿日:2023/03/06

函館から札幌に向かう国道５号線を走っていると、函館市の桔梗あたりから七飯町にかけて北海道では珍しい赤松の並木が続いています...  続きを読む。
江戸時代の終わりごろから植えられた松だそうで、幹が太くて風格のある、年季の入った木もありました。  閉じる

投稿日:2022/12/14

函館から札幌へ向かう国道５号線を走っていると、五稜郭を過ぎた桔梗あたりから沿道に松並木が現れます。
国道といっても道路幅...  続きを読むも広くなく、途中には緑のトンネルのようになっている場所もありました。終りに近い藤城あたりでは片側だけになり、ちょっと寂しい感じでした。  閉じる

投稿日:2022/11/06

函館から札幌を結んでいる国道５号線の桔梗から七飯にかけて北海道では珍しい赤松の並木が植えられており、赤松街道と呼ばれていま...  続きを読むす。
並木があるため片側１車線で渋滞しやすいですが、今年の１月は雪が少なく、車道は夏と同じ幅が確保されていて走りやすかったです。  閉じる

投稿日:2022/06/23

函館駅方面から国道５号線と道道100号（産業道路）の交差点を過ぎると、道の左右に赤松並木が見え始めます。明治期に函館から札...  続きを読む幌へと札幌本道ができた際に、佐渡から持ち込んでいた松の苗木を植樹した名残です。長年の排気ガスにやられて、その本数は徐々に減っていて景観としてはイマイチになってしまいましたが、大沼・七飯方面から桔梗を通過する際にはさあ函館へに入ってきた、という感じになります。  閉じる

投稿日:2021/12/02

函館から国道５号線を大沼方面に向かい、桔梗あたりから沿道に赤松の並木が現れます。
北海道では珍しい赤松並木は明治時代に植...  続きを読むえられたそうです。
今は保護されているようですが、道路拡張や排気ガスの影響で本数がまばらになっているのが少々寂しいです。  閉じる

投稿日:2022/01/10

函館市内から札幌方面に国道５号線を走ると、桔梗駅の先あたりから北海道では珍しい松並木が続きます。雪をかぶった松並木もきれい...  続きを読むですが、国道にしては並木にも挟まれて道幅が狭く、雪が積もるとかなり走りづらいです。  閉じる

投稿日:2021/05/05

函館市街地から大沼・七飯方面に急いでいる場合は無料の函館新道を使う事になるかと思いますが、旧道のこちらは途中に松が植えられ...  続きを読むている区間もあり風情を味わうことができます。一般道なので信号機もある他、沿道に学校もあり人通りがある箇所なのでスピードは控えめに。  閉じる

投稿日:2020/05/01

函館市から国道５号線を走ると、七飯町にかけて続く赤松並木。
冬は片側１車線の道幅がさらに狭くなり、走りにくさが増しますが...  続きを読む、常緑針葉樹の並木なので冬でも黒々とした葉っぱを茂らせ、雪のなかにたたずむ景色もまた綺麗です。  閉じる

投稿日:2019/02/11

函館市内から国道５号線を大沼方面へ進むと、桔梗駅から七飯駅付近まで、赤松の並木が続きます。車で走ると片側１車線が続くので走...  続きを読むりづらいですが、カラマツやエゾマツ、トドマツがほとんどの北海道で赤松は珍しく、本州にいるような気分になります。  閉じる

投稿日:2018/09/15

札幌と函館とを結ぶ国道5号線は、北海道を代表する大動脈国道ですが、特に札幌から函館を目指してドライブする場合、この赤松並木...  続きを読むが見えてくると、ああ、函館にやって来たな、と実感できます。国道沿いに断続的に並木は続いていますので、お車は勿論ですが、意外とお勧めなのが路線バス利用で、時間がある場合は、車窓を眺めながら好みの場所で途中下車、というのも楽しいかと思います。大体、七飯町域から函館北部の桔梗エリアまで、随所で立派な松の木が眺められます。本州以南の方にとっては、別に珍しくもない光景かと思いますが、北海道ではこうした南方系の松は道南でしか見られません（道北・道東の松、といえば、エゾマツやトドマツを指すのが普通です）ので、特に北海道民の方は、”南”を感じる意味でもここを訪れる意義は大きいかと思います。  閉じる

投稿日:2017/09/17

とても長い松並木が続きます。
それも国道５号線の車道両脇に続くので、車でずっと行きながら眺められます。
…といっても、...  続きを読む脇見運転はいけませんが。

北海道で松並木というのも意外ですが、江戸時代の街道ではなく、明治天皇の行幸に際して、植栽されたとのことです。
東海道の大磯あたりの松並木と比べると、木も若く、木々の間隔もあって、すっきりしている感じです。

途中、七飯の駅近くでは、ソフトクリームやケーキが美味しい洋菓子屋さん「ドゥ・エ・タンドゥル」があります(*^^*)
ちょうど街道の半ばあたりなので、休憩にもよいです。
ちょっとだけ車を停めさせてもらって、車を降りて間近で並木を眺めながら散策するのもよいです。
函館駅前から新函館北斗駅ほか、大沼、森、長万部方面へ行くバスの「鳴川」バス停が目の前にあって、バスでも訪れられます。
札幌－函館の高速バスも停車するようです。  閉じる

投稿日:2017/11/23

断続的に1000本以上の赤松が立ち並ぶ並木で、国道5号線沿いに連なっています。北海道でこれほど大規模な赤松の並木は見られな...  続きを読むいので、土木学会選奨土木遺産に選定されています。国道5号線は、北海道の主要な幹線道路ゆえに交通量が多く、じっくりと写真を撮るのには向かない場所でした。  閉じる

投稿日:2017/11/29

雪がかかった赤松も風情がありますが、車に枝から雪が落ちて来て車にあたったりすることがあるので注意が必要です。
雪で道幅も...  続きを読む狭くなり、赤松がいつもより迫ってくる感じも風景としてはいいです。
光があたると雪がきらきらきれいです。  閉じる

投稿日:2014/12/25

函館から大沼に向かう国道５号線沿いの両側に植えられた松並木。１４００本以上の松が約１４ｋｍの距離に渡って植えられており見ご...  続きを読むたえのある景観。松の木はまっすぐと伸びるのではなく木々によって微妙に曲がりながら伸びているのが絵になると思う。  閉じる

投稿日:2015/03/08

初めて函館に来た時、この赤松が並ぶ風景が北海道ではないような気がしました。
道路が新しくなってもこの赤松たちは移動したり...  続きを読むしながら守られてきました。
冬囲いも季節の行事です。
冬には道路にはりだした松の枝に雪が貯まるので、車に落ちてこないかハラハラします。  閉じる

投稿日:2014/07/03

「赤松街道」は、函館市桔梗町から七飯町峠下まで続く約14kmの赤松並木です。江戸末期の箱館奉行が、故郷の佐渡を偲んで植えた...  続きを読むのが始まりで、明治9年（1876年）に相当数が札幌本道（国道5号線）沿いに移植されました。これが赤松並木の始まりです。昭和６１年に“日本の道百選”に選ばれています。保存されている樹木数が多く、最も美しいのは七飯町の大中山から鳴川町までの約２?の区間となっています。


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投稿日:2013/06/13