はまちゃんさんのクチコミ(345ページ)全8,702件
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- 基本情報
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投稿日 2013年08月08日
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
「黒岳」は、上川郡上川町の大雪山系にある標高1,984mの山です。大雪山系の黒岳山麓である層雲峡温泉から5合目(標高1,300m)までロープウェイ、五合目からは、リフトを使って7合目(標高1520m)まで登りました。7合目から頂上までは歩いて90分ぐらいです。山頂から徒歩で20分ぐらいのところに“黒岳石室”という避難小屋があって、6月下旬~9月下旬(初雪が降るまで)の有人管理期間中は宿泊(有料)が可能です。ただし、建物の利用のみですので、シュラフ、マット、食糧、燃料などは持参する必要があります。売店もあり、カップメンや飲料水などを販売しています。大雪山系の屏風岳や武利岳、武華岳や遠くに雄阿寒岳などを一望することが出来ました。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
「タウシュベツ川橋梁」は、上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。タウシュベツ川橋梁とも呼ばれる。もともとは、旧国鉄士幌線が1939年(昭和14年)に十勝三股駅まで開通した際に架けられたものですが、1955年(昭和30年)に糠平ダムが建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、士幌線は湖を避けるように新線が引かれた。その際に、橋梁上の線路は撤去されたもので、橋梁自体は湖の中に残されることとなり、現在までその姿をとどめている。糠平湖は人造湖であり、季節や発電によって水位が劇的に変化するため、橋梁全体が水に覆われてしまう時期もあり、「幻の橋」とも呼ばれているます。
国道273号線から、糠平三股林道を通って見に行きましたが、途中は原始林の中のダート道で、道路の真ん中に出来たてホヤホヤの熊のウンチを見つけたときは本当に驚きました。訪れたのが7月のはじめで、完全な渇水期でなかったため、橋梁は上部半分だけ見ることが出来ました。とても静かなところで感動しました。“熊よけの鈴”などを持つなどして十分注意する必要があります。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
大雪山系の黒岳山麓である層雲峡温泉から5合目(標高1,300m)までを結んでいます。101人乗りのゴンドラで黒岳の5合目まで片道7分、およそ20分間隔で往復運行しており、大雪山連峰の雄大な風景を楽しめます。黒岳5合目にはWC、売店、レストラン、展望台、資料館などがあります。 天気の良い日には展望台からの大雪山連峰の眺望が抜群です。また、春、夏には、高山植物の咲く庭を散策するのもおすすめです。料金は往復1850円です。
- 旅行時期
- 2009年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 5.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
士別市街から北北西の方向、車で走って30分足らずの高台にある温泉です。宿泊施設があったときに利用しました。泉質は硫化水素泉、11度という温泉で神経痛・リウマチ性・慢性皮膚病・糖尿病・痛風などに効能があるといわれています。施設の周囲は緑も多く、士別の田園風景や天塩川を見下ろす静かな温泉で、ゆっくり出来ました。平成25年1月17日に、“士別市日向保養センター”としてリニューアルされた日帰り温泉施設があります。入館料は大人(中学生以上)420円です。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
「岩尾内湖」は、士別市外から道道61号線を車で走って1時間足らずの山の中にあります。最北の長流“天塩川”を岩尾内ダムで堰きとめた人造湖で、周辺には貸し別荘やキャンプ場、テニスコートなどが整備されており、湖ではカヌーや釣りを楽しむこともできます。私が訪れた時は観光客らしい人はほとんどいなくて、静かに周囲の景色を楽しむことができました。どちらかと言えば地元の人が利用するスポットと思いますが、ゆっくりと過ごすのにはいいところかも。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
「サフォークランド 羊と雲の丘」は、士別市郊外にある観光牧場です。東京ドーム8個分という広い牧場にサフォーク種の羊を中心に100頭を超える羊が放牧されており、自由に羊と触れ合うことが出来ます。丘の上には羊小屋があって、暑さの苦手な羊は休んでいました。
敷地内には、“羊飼いの家”があります。1階は羊グッズを中心としたお土産物屋さんで、2階はレストランになっていて羊料理をいただけます。
無料で入れるし、兎に角、広くて雄大な気分になれるところなので、近くに来られて天気がよければ、是非、立ち寄ってみてください。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.5
「名寄市北国博物館」は、名寄の街並みを見渡すことのできる丘の上、旧名寄本線跡地内にあります。単に郷土の歴史資料の展示施設ではなく、北国の自然と文化に親しむ体験学習施設です。また周囲の環境を生かして、野鳥や樹木・野草などの自然観察、雪中キャンプなどもできます。
建物は近代的な立派なもので、内部には、縄文時代から昭和までの住まいのうつりかわりが4つの建物で再現されていたり、寒さを防ぐ衣類・外套、スキーとスキー靴、鹿や熊の剥製、この地域で見つかった土器や石器、アイヌ文化、そして何故かフーコの振り子など北国の雪や寒さと共に生活する歴史や知恵が感じ取れる展示がされていました。
屋外には博物館の正面に、国内唯一の「機関車・マックレー車・ロータリー車・機関車」によるキマロキ編成の排雪列車が展示されていました。
入館料は高校生以上200円、小学生以下無料とお安いので、近くに行かれたら是非、立ち寄ってみてください。鉄道ファンにもオススメします。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2013年08月07日
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投稿日 2013年08月07日
総合評価:3.5
「ピラオロ展望台」は、国道238号線の道の駅「サロマ湖」の少し西にあります。国道沿いに標識はありますが、入り口が少し判りにくいのでゆっくり探してください。国道から200~300mほど坂を上ると立派なコンクリート製の展望台があり、そこから富武士漁港とサロマ湖が眼下に見えます。ピラオロ展望台は標高が30m程度とあまり高くないので、それほど眺望がよいわけではありません。そのため、観光客は少ないですが、広大なサロマ湖を一望するなら、少し西にある“サロマ湖展望台”に行ったがよいと思います。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2013年08月07日
総合評価:4.0
「民宿 三鈴」さんは、サロマ湖のキムアネップ岬にあります。比較的古い、こじんまりとした民宿でした。部屋からは、すぐ目の前にサロマ湖が見えました。夕食は毛蟹が一杯に、ホタテの刺身、カレイの煮付け、ツブ貝の煮付けなど魚介が中心で、宿泊費を考えたら十分なもので美味しく頂きました。近くに行くことがあったら、またお世話になりたいと思いました。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
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投稿日 2013年08月06日
総合評価:4.0
道東旅行したときに宿泊させていただきました。農家ペンションのような宿で、広い牧場があり、馬や羊が放牧されていました。部屋はロフト付きの部屋に泊めていただきました。食事はホタテ・イカ・エビの刺身とホッケの焼き物、ハンバーグ、グラタン、小鉢という内容で宿泊費を考えたら十分な内容で、ボリュームもあり大変美味しかった。オーナーご夫妻も大変人柄がよく、適度な距離で接していただけて、本当にゆっくり出来ました。牧場で馬にエサをやったり、宿の愛犬と遊んだりしたこともいい思い出です。近くに行くことがあったら、是非、またお世話になりたいと思いました。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
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投稿日 2013年08月07日
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投稿日 2013年08月07日
総合評価:4.0
「ワッカ原生花園」は、サロマ湖の東の端、オホーツク海とサロマ湖を隔てる砂洲の付け根部分にあります。原生花園ですから花々が整列していたり咲き乱れるほどのことはなく自然のままです。環境保護のために車の乗り入れが出来ません。オホーツク海に伸びた砂州に、遊歩道と、サイクリング道路が整備されていますので、時間のある方は、ワッカネイチャーセンターで、自転車を借りて(600円)散策するのがよいと思います。ネイチャーセンターには、軽食処やお土産店、トイレなども整備されています。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2013年08月07日
総合評価:3.0
網走市街から道道102号線を車で走って1時間ほどのところにあります。5月の中旬からピンクや白の芝桜が広大な斜面一面に咲くので有名なところです。7月のはじめに行ったのですが、芝桜はまったく無く、ただの綺麗な芝山で、牛の顔が芝で表現してありました。山一面がピンクに染まるのを見たかったら、5月中旬から6月初旬に行く必要があります。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 7月の初旬だったので
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投稿日 2013年08月07日
総合評価:4.0
「小清水原生花園」は、網走市街から国道244号線を車で走って30分あまりのところにあります。海沿いの国道に面しており、涛沸湖とオホーツク海に挟まれたエリアが原生花園です。原生花園には遊歩道が整備されており、オホーツク海、知床連山、斜里岳を見渡しながら、気軽に散策することが出来ます。7月になるとハマナス、エゾカンゾウ、エゾスカシユリなどのが咲き乱れ最高のシーズンを迎えます。しかし、時期を外すとただの草むらが茂るだけの場所になりますので、花を見るなら7月から8月です。お土産屋や軽食を取れる店もあります。人気スポットなので、夏場には観光バスがひっきりなしにやってくるので、ちよっと騒々しいのが難点です。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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投稿日 2013年08月07日
総合評価:4.0
JR摩周駅の南方、4kmほどのところの“900草原”にある展望台です。900草原には展望台が二つあって、一つはレストハウスのあるメジャーなもので、もう一つはマイナーな小さな展望台が「夕日ヶ丘展望台」です。マイナーといっても、看板と駐車場はあります。草原の中の小さな丘に立つ展望台は木製の質素なもので、はしご段を上ってあがります。展望台からは広い草原や遠くに摩周岳や硫黄山をはじめ、雄阿寒岳、雌阿寒岳なども見渡す360度の大パノラマを見ることができます。観光地化されたところではないので、何もありませんが、観光客もおらずのんびりと北海道らしい景色を眺めるのに最高のスポットです。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月07日
総合評価:3.0
羅臼市街地から車で道道87号線を北上すること約20分、山側に突然周囲の電線よりも高い高さ20メートルほどの岩の塊が見えます。この岩を沖合いの方向から見ると、とても大きな熊に見えるという事で「熊岩」とネーミングされたもの。海側から眺めてみましたが、想像力が無いのか、熊には見えなかった。もっと、沖合いから見る必要があるのかなあ?一応看板はありますが、トイレも駐車場もない、単なる大きな岩の塊があるだけの場所なので、見落とさないようにして下さい。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月07日
総合評価:4.0
「第一幾品川橋梁」は、斜里町にあるコンクリート製の鉄道橋です。“越川橋梁”とも呼ばれており、1939年に越川駅 - 上越川駅間の国有鉄道根北線の橋梁として建設が開始されたが、1941年には太平洋戦争の影響による物資欠乏のため根北線の建設は中断される。この橋梁はほぼ完成した状況にあったが、戦後になっても根北線の越川より根室標津方が開通することのないまま、1970年に根北線自体が廃止され、結果として一度も使用されることはなかったものです。1998年には歴史的な文化財と認められ、文化庁から登録有形文化財に指定されています。建設にあたって多くのタコ部屋労働者が使役され、11人の者が命を落としたとされている、何かもの悲しさを感じる橋梁でした。鉄道ファンの方にオススメします。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 鉄道ファンにとって
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投稿日 2013年08月06日
総合評価:4.0
「北海道立北方民族博物館 」は、網走市の小高い丘・天都山の頂上近くにあります。北海道、ロシア沿海州、アラスカ、シベリア、北欧等の地域に棲む北方民族(アイヌ、ニヴフなど)の文化を専門に紹介する博物館です。衣服、移動手段、住居、食などについて実物品やパネル・写真などを使って厳しい自然の中で営まれてきた北方民族の暮らし、文化がきれいにわかりやすく展示されていました。ロビーにはマンモスの剥製展示もありました。入館料は大人450円です。近くにある、“オホーツク流氷館”と合わせてご覧になられることをオススメします。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0



































