はまちゃんさんのクチコミ(344ページ)全8,702件
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投稿日 2013年08月09日
総合評価:4.0
「日勝峠園地展望台」は、十勝清水の市街から国道274号線を車で走って30分足らずのところにあります。日勝トンネルの近くの脇道に入ってダートを数分登って行くと展望台のある広場に出ます。園地周辺は、日高山脈襟裳国定公園および、国指定天然記念物の沙流川源流原始林に指定されており、エゾマツ・ダケカンバ・ハイマツの豊かな森が広がっています。展望台の眼下には山を下る国道274号線と雄大な十勝平野が、遠くに阿寒・東大雪連峰を一望に見渡せます。駐車場はありますが、売店などの施設は無く、観光客は見かけませんでした。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年08月09日
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投稿日 2013年08月09日
総合評価:4.0
「然別湖」は、鹿追町の市街から道道85号線を車で走って30分ほどのところにあります。大雪山国立公園唯一の自然湖で、標高810mと道内では最も高い場所にあり、周囲は約14km、最深部は約100メートル。湖の西側に然別湖畔温泉があるが、そこ以外は手づかずの原生林に囲まれた静かな湖です。然別湖畔温泉には、然別湖ネイチャーセンターがあり、年間を通じて、様々な自然体験やアウトドア体験のプログラムを楽しむことができます。湖には遊覧船が就航していますが、その他のエンジン付きボートなどの運航は禁じられています。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月09日
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投稿日 2013年08月09日
総合評価:4.0
十帯広市の北に隣接する音更町にある十勝牧場は、その総面積4100ha、東京都千代田区の4倍近くという広大さ。道道133号から場内に入る道は長さ1.3kmものシラカバ並木が美しい。そこから案内板に従って車で8分ほど行くと高台に展望台があります。展望台からは北に大雪山系の南縁・然別の山々、西に日高山系、十勝平野を360度ぐるりと見渡せます。雄大な北海道を実感できる素敵ところです。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月09日
総合評価:4.0
公共牧場としては日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の牧場で、牛や馬の放牧を見ることが出来ます。牧場の最上部にある展望台からは、牧場全体や十勝平野、遠くは阿寒の山並みが一望できます。展望台の傍にあるレストハウスでは食事を楽しめるほか、ソフトクリーム、乳製品をはじめ地元特産品や工芸品を販売しています。兎に角、広い、晴れていれば日本の景色とは思えない美しい風景を楽しむことが出来ます。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月09日
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投稿日 2013年08月09日
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投稿日 2013年08月09日
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投稿日 2013年08月09日
総合評価:4.0
国道39号沿い、層雲峡の渓谷の底に位置する温泉郷です。ホテルや旅館、民宿、ペンションなど20件ほどの宿泊施設があります。層雲峡に行ったときに“温泉ペンション銀河”に宿泊しましたが、とてもいい湯でした。泉質は、単純泉か単純硫黄泉で、日帰り入浴可能の施設もあります。温泉街の近くには、流星の滝や銀河の滝、大函、黒岳ロープウェイなど観光ポイントも多くあります。温泉街といえば、何かウエットな感じがしますが、ここは温泉街の中心部をカナダの山岳リゾートを模した「キャニオンモール」として整備されており、他の一般的な温泉街とは異なり欧米風な雰囲気を醸しだしており、いい雰囲気です。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
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投稿日 2013年08月09日
総合評価:4.0
層雲峡は、北海道上川町にある峡谷で大雪山国立公園に位置し、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続きます。層雲峡の代表的なスポットは流星の滝、銀河の滝、大函でこの三箇所は道路からのアクセスもよく絶対に見逃せないポイントです。少し時間のある方は、ロープウェイで黒岳五合目(標高1300m)まで上るとよいでしょう。大雪山系の山々の大自然の景観を楽しむことが出来ます。北海道の代表的な観光地で、団体旅行客も多くて、騒がしいのときがあるのがちよっと残念。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
「鴻之舞鉱山跡」は、紋別市街から道道305号線を車で走って1時間ほどの紋別市鴻ノ舞 にあります。1915年に鉱床が発見され、有志による組合により操業が開始されたが、1917年に住友(のちの住友金属鉱山)が経営権を得て、以降1973年に至るまで操業を続けた鉱山の跡です。
鴻之舞鉱山は、かっては日本有数の金山で、鉱山の発展に合わせて、鉱山労働者とその家族の居住する街区が形成され、最盛期(1942年頃)には人口13,000を数えるまでになった。 しかし、1943年には戦争の激化による産業統制の一環として金は不要不急の鉱物となり、戦後は金価格の下落や、資源も涸渇したことから、1973年に鴻之舞鉱山は閉山となった。
鉱山跡の木製の構造物は既に朽ち果て、集落もないが、大煙突、発電所跡、学校の側壁跡などのコンクリートやレンガ製の構造物が藪や林の中に散見されます。鉱山があったことを示す碑、鉱山犠牲者の慰霊碑が建立されています。
普通の観光客が行くようなところではありませんが、歴史を伝える大切な遺構として残してもらいたいと思いました。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
鴻紋軌道は、紋別市と遠軽のはずれにある鴻之舞鉱山を結んだ軽便鉄道路線で、鴻之舞軌道と呼ばれる場合もあります。日本有数の金山であった鴻之舞鉱山の資材の運搬や、鴻之舞地区住人の生活物資の運搬を目的として、1940年10月に着工、1943年6月に完成したが、鉱山は戦時産業統制の一環で休山。戦後1947年に再開したものの、すぐに自動車道路が整備され、不要になった軌道は、翌1948年に廃止されてしまったものです。
鴻之舞付近では大きな鉄橋とその前後の道床跡や鴻紋軌道記念碑を見ることができる他、鴻紋軌道跡以外にも、トロッコ軌道の跡を始めとする鴻之舞鉱山のかつての繁栄ぶりを伺える遺構がいくつも残っています。風雨にさらされて朽ち果てたものも多いが、歴史を伝えるために大切に保存してもらいたいと思いました。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:3.0
「愛別ダム 」は、愛別市街から道道101号線を車で走って15分あまりの道道沿いにあります。石狩川の支流狩布川に建設された多目的重力ダムです。堤体直下は親水公園になっていて、正面からダムを見上げることができます。ダム湖は“狩布湖”という名前が付いています。訪れたときは観光客らしい人はまったく見えず静かなところで、地元の人たちが利用する公園のようでした。毎年9月上旬には愛別ダムきのこの里広場で「きのこの里フェスティバル」が開催されるそうです。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
上川市街から国道39号線もしくは道道849号線を5~6分走ると“大雪アンガス牧場”の案内看板が見えてきます。その案内看板のとおりに進んで行くと牧場が広がり、展望台入口の案内板と駐車場があります。展望台へは駐車場から歩いて1~2分で、そこからは牧場と大雪連邦が見渡せます。展望台入り口の手前には北海道らしい広大な畑が広がっていました。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2013年08月08日
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:3.5
「北きつね牧場」は、温根湯温泉の温泉街から徒歩圏内の場所にあります。温泉街を流れる無加川の左岸の丘陵地帯の一角、総面積60,000?の敷地の周囲をフェンスで囲み、その中で野生に近い状態で100匹以上のキツネを放し飼いにしています。敷地内に張り巡らされた遊歩道を利用して、キツネたちの生態を観察することが出来ます。白や黒、茶色など沢山のキツネが地面に掘った穴や土管のなかにいましたが、人になつくようなそぶりは無く、愛嬌はありませんでした。
時にはキツネ自身が観光客のそばまで寄り添ってくることもあるそうですが、餌やりは禁止で、キツネには触ってはいけません。
駐車場、売店棟、土産物店、喫茶コーナー、トイレなどが整備されています。入場料は大人500円です。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 3.0
- 動物・展示物の充実度:
- 3.0
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:3.5
「大雪ダム」は、旭川市内より車で2時間足らずのところにあります。石狩川の最上流部に建設された多目的ダムで、堤高は86.5mで型式はロックフィルダム。ダムによって出現した人造湖は大雪湖と呼ばれ、大雪山国立公園内に位置しています。大雪湖は、周囲を原生林で覆われ、人工湖には見えないスケールと景観ですが、周囲には観光施設といえるものが無く、国道39号線と国道273号線の分岐点で、交通量が多く、観光にはあまり適してないかもしれません。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年08月08日
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投稿日 2013年08月08日
総合評価:4.0
層雲峡の温泉街からから車で5分くらいのところに駐車場があり、そこからすぐに観えます。高さ120mから細く繊細な白糸のように優美な姿で幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝で、雌滝とも呼ばれています。となりにある「流星の滝」とあわせて「流星・銀河の滝」として日本の滝百選にも選定されています。滝の目の前にはお土産物屋さんとトイレがあります。駐車場から背後の山を20分ほど登ると「双瀑台」の展望台があり、流れ落ちる2つの滝を同時に観ることが出来ます。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0






























