出来たてホヤホヤの熊のウンチがあった
- 4.0
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
糠平湖・然別湖周辺 クチコミ:6件
「タウシュベツ川橋梁」は、上士幌町の糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋。タウシュベツ川橋梁とも呼ばれる。もともとは、旧国鉄士幌線が1939年(昭和14年)に十勝三股駅まで開通した際に架けられたものですが、1955年(昭和30年)に糠平ダムが建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、士幌線は湖を避けるように新線が引かれた。その際に、橋梁上の線路は撤去されたもので、橋梁自体は湖の中に残されることとなり、現在までその姿をとどめている。糠平湖は人造湖であり、季節や発電によって水位が劇的に変化するため、橋梁全体が水に覆われてしまう時期もあり、「幻の橋」とも呼ばれているます。
国道273号線から、糠平三股林道を通って見に行きましたが、途中は原始林の中のダート道で、道路の真ん中に出来たてホヤホヤの熊のウンチを見つけたときは本当に驚きました。訪れたのが7月のはじめで、完全な渇水期でなかったため、橋梁は上部半分だけ見ることが出来ました。とても静かなところで感動しました。“熊よけの鈴”などを持つなどして十分注意する必要があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/08/08
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