はまちゃんさんのクチコミ(301ページ)全8,702件

箱根寄木細工を販売するお店です。手順通りに動かさないと開けることができない秘密箱やカラクリ箱、お盆や宝石箱など木象嵌などの寄木細工、組み木細工のパズル、携帯ストラップなど様々な伝統工芸品を販売しています。
「関所からくり美術館」が併設されており、からくり箱を創作する職人の作品約100点が展示されています。また、からくりソファーやさかさまドアも置いてあり、面白く拝見させてもらいました。「関所からくり美術館」は無料で入館できるし、ここでしか見られないものもありますので、近くに行かれたら、ぜひ、入館されることをおすすめします。

国道１号線の箱根峠交差点から、１ｋｍほど箱根町の方へ下った所にある道の駅です。
道の駅としては、それほど駐車場も広くなく、売店もトイレも狭いです。売店の裏側からは、眼下には芦ノ湖が広がる絶景を見渡すことが出来ます。箱根観光のパンフレットなども沢山置かれているので、情報収集と一休みするのにいいところだと思います。

箱根旧東海道の畑宿、街道沿いに面してあります。
江戸時代、玉と言う娘が江戸の奉公先から伊豆の実家に帰る途中、通行手形がなかったため関所を通らず周囲の山中を通って抜けようとして捕らえられ、処刑された後、その首を洗ったと言う伝説の池です。池の畔にはそれを記す表示板があります。
普通のなんでもない池ですが、表示板を読むと、何か寂しい池のように感じました。最近は心霊スポットとして知られているそうです。

箱根の旧東海道沿いにあります。創業約400年と言う茶屋さんで、茅葺屋根のお店内は少し薄暗く、囲炉裏や天井には駕篭が架かっており、落ち着いた雰囲気です。
甘酒と力持ちが名物のお店で、甘酒は砂糖を使わず麹の甘さだけであっさりとした優しい味です。炭火で焼いている力持ちは、あべ川、磯部、黒ゴマの３種があり、しっかりとした歯ごたえと伸びがあり素朴に美味しいです。
大きな駐車場もあるし、お店の裏には旧街道の石畳も残っているので、江戸の昔を偲んでゆっくりと休むにはいいところだと思います。

小田原厚木道路箱根口ICから国道1号経由5km15分、芦ノ湖の南岸元箱根から旧街道をとおり須雲川に抜ける自然探勝歩道です。須雲川に沿って登って行くと、途中、勾配のきついところや石畳や一里塚などがあります。途中に「これより江戸時代の石畳」という標識もありますが、明治以降に通学路や生活道路として改修された所もあり、旧東海道沿いの畑宿という場所まで出られます。

“ヤマナシ”は山梨県の県名の語源になった樹木で、食用の梨の原種です。昔は山梨県に多くあったそうですが、今は余りなく、八ヶ岳の東麓の野辺山高原に何箇所か名所になっているところがあります。中でも南牧村海ノ口の“海ノ口牧場”と南牧村の“板橋”のヤマナシが有名で、前者は長野県細大の放牧場の中に、後者は畑のあぜ道の中にあります。どちらも花が咲いたら多くの写真愛好家が訪れるそうです。５月の初旬に行きましたが花は未だ咲いていませんでしたが、左右対称の見事な枝ぶりは雪を残した八ヶ岳連峰とマッチして、見事な光景でした。添付写真は映画などの撮影も行われたことのある“板橋”の畑のあぜ道の中にあるヤマナシの木です。

「西浦ダム」は、一級河川・信濃川水系の千曲川に発電を目的に建設された高さ14.2ｍの重力コンクリート式のダムです。
ダムの天端は歩道になっており、付近の小学生がダムのすぐ西側にある千曲小学校に通学する通路として利用されています。ダムの東側にある“懐古園”の展望台からはダム全体を眺めることが出来ます。

「古河橋」は、渡良瀬川の渓谷に架けられたピン結合形式のボーストリング・ワーレントラス橋です。明治23年(1890年) に、ドイツ・ハーコート社の工場で製作された部材を輸入し、現場でボルト接合のみを行い、組み立てたもので、名称は、足尾銅山近代化の立役者、古河市兵衛に由来するとか。この種では国内最古の遺構として重要との評価をされています。現在、町指定文化財として体裁をととのえ、歩道橋として使われています。

「善光寺」は、誰でもお参りできる無宗派のお寺です。善光寺のメインは国宝の本堂ですが、境内にもたくさんの見どころがあります。入り口から本堂までは石畳で結ばれており、その左右には世尊院の釈迦堂、山門、経蔵などところどころに見所があります。
本堂の床下の真っ暗な通路を手探りしながら通り、“極楽浄土への錠前”に触れる“お戒壇巡り”が最も印象に残っています。お戒壇巡り・経蔵・善光寺資料館共通諸堂参拝券は大人500円です。　

国道４０３号線の猿ヶ馬場峠を千曲市方面に少し下ったところ、国道沿いにある小さな公園です。小さな駐車場と東屋が整備されており、展望台からは眼下に千曲川をはさみ、田園風景、街並、川中島平を一望で出来ます。５月の初旬に行きましたが、公園は桜が満開でした。周辺にある展望台のうち、最も高い場所にあるため夜景スポットとしても人気があるそうです。

日本の近代彫刻を開いた荻原碌山の作品を展示するため、郷里である安曇野市穂高に建てられた美術館です。もちろん、館内に展示されている荻原守衛（碌山）や高村光太郎、戸張孤雁などの生命感溢れる彫刻も良いですが、古い教会の様な蔦の絡まるレンガつくりの建物がひっそりと立つ風景も素晴らしいです。

松本市立博物館は松本城の敷地内にあり、国宝松本城天守共通観覧券（大人６００円)で入館することが出来ます。館内には松本城関連の刀剣、鎧、火縄銃などの武具や市民から寄贈された昔の家具やレトロな電気製品、時計などの民俗資料も展示してます。種々雑多で結構面白いので、天守閣に入場したら是非立ち寄ってみてください。

「智光山公園」は、圏央道の“狭山日高IC”から車で５分足らずのところにあります。東京ドーム約11個分の広大な敷地に、アカマツ、コナラ、クヌギなど武蔵野の豊かな自然をそのまま生かして作られた大規模な都市公園です。
公園内には、こども動物園をはじめ市民総合体育館、都市緑化植物園などがあり、市民の憩いの場所となっています。
公園内にある市営の宿泊施設“智光山荘”に宿泊して、公園内を散策しましたが、静かで大変いいところでした。

智光山公園の中にある動物園です。飼育されている動物は100種以上で、ライオンなどの猛獣やキリンや象などの大型獣はいません。ヒヨコやヤギ、ヒツジとのふれあいコーナーやポニーや鴨池での餌やり体験コーナーなどがあります。ポニーにさわったり乗馬もできます。ミニミニ水族館では、入間川に棲む魚など水辺の生き物を展示しています。入場料も大人２００円、小・中学生は５０円と安く、子供たちが自然や動物に親しみ触れ合う事ができる場としてとても良いと思います。駐車場や園内にはお土産物屋もあります。

「道の駅 八王子滝山」は、国道16号線から少し入ったところ、八王子バイパス沿いにあります。東京都で初の道の駅だそうで、地域物産販売コーナーや農産物直売所、情報コーナーなど道の駅としておなじみの店やコーナーのほか、地元の牛乳を使用したソフトクリームとジェラートが味わえる“ミルクアイスＭＯ−ＭＯ”や地元八王子の野菜を使用したメニューが頂ける“やさいの食卓 八農菜”など特徴的な飲食店があります。

大船のランドマークともなっている「大船観音」は、ＪＲ大船駅西口から歩いて10分足らずの山の斜面に鎮座されています。全長約25mの巨大白衣観音様は1960年に完成したもので上半身だけの観音像です。駅のホームからも観音様が良く見えます。改札を出て西側に進み、階段をおりて川を渡ったところにあるローソンの横の細い道を登って行くとお寺に付くことができます。

「相模湾」は、神奈川県に面し、真鶴半島から三浦半島にかけての湾状の部分を言います。渚１００選の“葉山”や古都“鎌倉”、湘南の名所“江ノ島”、サーフィンや海水浴で人気の“湘南海岸”、屋外プールを主体としたレジャー施設の“大磯ロングビーチ”、白砂青松１００選の“真鶴”など、海岸沿いに名所やリクレーションの地が数多くあります。写真は大磯プリンスホテルから見たロングビーチです。

「大磯ロングビーチ」は、大磯プリンスホテルに併設している、屋外プールを主体としたレジャー施設です。相模湾沿いの広い敷地に、波のプールや流れるプール、ダイビングプール、室内競泳プール（25m・50m）、子供用プール、ウォータースライダーなど様々なプールがあります。プール以外にもボーリング場やテニスコートなどもあります。大磯プリンスホテルに宿泊すると利用料は半額になるし、駐車場も無料なのでお得感があります。

大きなホテルです。施設はそれほど新しくはないのでしょうが、綺麗に管理されており、スタッフの対応も素晴らしい。素泊まりでツインの部屋に宿泊しましたが、広めで眺望がよく、清潔で、アメニティグッズも揃っており何一つ不満はなく、ゆっくり寛ぐことができました。相模湾が目の前と言う立地で、近くにはコンビニや飲食店はありません。部屋にバスは付いていますが、ちいさな大浴場(温泉)があって、利用しなくても“入湯税”を取られます。

ＪＲ大船駅から歩いて３分ぐらい、ビルの地下１階にあります。
店内はカウンター席、テーブル席、座敷があり落ち着いた感じです。稲庭うどんと魚が美味しい店です。
お昼に、“生桜えびのかき揚げセット ”を頂きました。稲庭うどんのザルに、生桜えびのかき揚げ、炊き込みごはん、いぶりがっこ、かぼちゃのプリンがセットになったもので、１６００円でした。うどんは、ツヤとコシがあり喉越しもよく大変美味しかった。粗塩で頂いた静岡由比産と言う桜えびのかき揚げもサクサクで美味しかった。夜は、魚を頂きながらゆっくりお酒を頂くのに良いお店だと思います。