はまちゃんさんのクチコミ(302ページ)全8,702件

狭山市営の公共の宿です。圏央道の“狭山日高IC”から車で５分足らず、大変広い智光山公園の中にあり、周囲は緑が多く静かなところです。
施設はそれほど新しくはありませんが、綺麗に管理されており、１０畳の和室に泊めて頂いたが綺麗に清掃されており、寝具も清潔でゆっくり寛げました。部屋にバスやトイレ、冷蔵庫はありません。
食事は大広間で、刺身三種(マグロ、イカ、海老)にフライ(鮭、串カツ)、サラダ、御浸し、味噌汁、杏仁豆腐など、家庭料理の様なもので豪華なものではないが、宿泊費から考えたら十分なものでした。スタッフの方々の対応も丁寧で大変親切でした。安く宿泊したい人にオススメです。

吉見町の特産品、いちごをテーマとした道の駅。食堂や売店、情報コーナーなど道の駅としてはおなじみの風景ですが、「いちごの里物産館」では、苺かまぼこや苺かりん糖、一口アイス、苺大福など苺にちなんだお土産などが多数販売されています。手打ちうどんの体験(有料)施設やいちごのお城をモチーフにした幼児遊具のある広場などもあります。

古墳時代後期（6世紀-7世紀頃）に造られた横穴式のお墓です。岩山に無数の穴があけられているさまは、面白くて不思議な光景です。下の方には、ヒカリゴケが自生している穴があり、関東平野ではヒカリゴケの自生が珍しいことから天然記念物に指定されています。岩山の下のほうには旧日本軍が地下軍需工場用に掘った穴があるり、そこは穴に入って見物できます。入場料は大人３００円で、園内には遺跡を説明する資料館や食事処、売店があります。無料の広い駐車場があります。

国宝松本城の内堀に架かる赤く綺麗な橋です。石垣を通路の幅だけ切り通して門を設けた埋門（うずみのもん）にかかっているので橋の名も埋橋（うずみのはし）と呼ばれています。お堀に映る松本城と赤く目立つ橋が綺麗で写真撮影の人気スポットになっています。

松本城の天守は、五重六階の大天守を中心として、その北側に渡櫓と乾小天守、東側には辰巳附櫓と月見櫓が連結されされた、連結複合式の天守です。
松本城の天守と乾小天守をつないでいるのが、「渡櫓（わたりやぐら）」です。ここは、松本城の天守閣への入り口でもあり、頑丈な扉が備え付けられていて、敵が簡単に中へ入れないようになっています。渡櫓の二階には、天守の瓦や、鍛冶屋が一本一本作った「和釘」等が展示されています。現在は天守閣に上るに入場口になっており、ここで靴を脱いで上ります。

姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。天守内は土足禁止で、入口で下足袋に履物を入れ、それを持ってを入ります。天守閣に上るには最大傾斜約６０度、階段の数約１４０段と言う狭く急な階段を上る必要があります。天守閣の最上階からはアルプスの山々の素晴らしい景色を望むことが出来ます。
入場料は国宝松本城天守と松本市立博物館の共通観覧券で大人６００円です。

松本城の天守は、五重六階の大天守を中心として、その北側に渡櫓と乾小天守、東側には辰巳附櫓と月見櫓が連結されされた、連結複合式の天守です。
「辰巳附櫓」は、天守の辰巳（たつみ）の方角（南東）にあたり、隣接している月見櫓と共に、松平直政によって寛永年間に増築されたものです。櫓の中央にある上方が狭く、下方が曲線状に広がった“花頭窓”が特徴的な櫓です。

松本城の天守は、五重六階の大天守を中心として、その北側に渡櫓と乾小天守、東側には辰巳附櫓と月見櫓が連結されされた、連結複合式の天守です。
「月見櫓」は、名前の通り、お月見をする櫓で、北・東・南の舞良戸（まいらど）をはずすと、三方が吹き抜けになるそうです。周りに巡らされた朱塗りの回縁は優雅な雰囲気を醸し出しています。月見櫓をもつのは岡山城と松本城だけで、天守と一体となった造りとなっているのは、松本城だけだそうです。

松本城の天守は、五重六階の大天守を中心として、その北側に渡櫓と乾小天守、東側には辰巳附櫓と月見櫓が連結されされた、連結複合式の天守です。
乾小天守は、三層四階の櫓で、天守と渡櫓で連結しています。天守の北に位置していますが、北は、叛く（そむく）、敗れるなどの意味があるため、それを嫌って、北西の方角である乾(いぬい)と呼ばれているとか。

「松本城公園」は、国宝松本城を中心にして構成されて、園内には桜や藤、紅葉などの樹木が植えられ、遊歩道が整備されており四季折々の自然が楽しめます。五月の中旬に訪れましたが、天守の周りに咲いた真っ赤なツツジの花がたいへん綺麗でした。天守閣に入るには入場料が必要ですが公園は無料です。駐車場を利用する場合は市営松本城大手門駐車場（松本城まで徒歩約5分 普通車 30分ごと150円）が便利です。

姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。お城が黒いのは、天守の整備を行った石川数正とその子康長が秀吉の大坂城が黒で統一されていたため、秀吉への忠誠のしるしとして大阪城に倣ったとか。天守内は土足禁止で、入口で下足袋に履物を入れ、それを持ってを入ります。天守閣に上るには狭く急な階段を上る必要があります。天守閣の最上階からはアルプスの山々の素晴らしい景色を望むことが出来ます。入場料は大人６００円です。
駐車場は市営松本城大手門駐車場（松本城まで徒歩約5分 普通車 30分ごと150円）が便利です。

新田義貞の築城伝説もある「松山城跡」は、有名な“吉見百穴”から程近い、市野川に突き出た高台にあります。関越道の東松山ICから車で１０分余り、埼玉県道27号線沿いに松山城跡への登城口があります。登り口から獣道の様な急な山道を登っていくと、石碑や説明板があって、建物のあとの様な遺構や空堀などを見ることが出来ます。手はほとんど加えられておらず、放置されたような状態が残念です。車で行かれる場合は近くの吉見町町営百穴駐車場（無料）を利用するのが便利です。

「道の駅 めぬま」は、国道４０７号線が利根川を渡って埼玉県側に入って３ｋｍほど行ったところにあります。地元で生産された野菜や加工品の販売や、観光・道路情報コーナーなど道の駅としておなじみの風景。２階のレストランでは、ジェラートが人気で、地元特産のネギを使った“ネギらい ３００円”はネギとライムが微妙に合ってさっぱりしていて美味しいです。その他にも抹茶やチーズ、ハイビスカスなどのジェラートがあります。もちろん、蕎麦やうどんなどの食事も頂くことが出来ます。

日本最古の学校として知られる「足利学校」、創建は奈良時代、平安時代と諸説あるそうで、今ある姿は宝暦年間の姿に保存・復元したもので、江戸時代中期のもっとも栄えた時分の様子を再現しています。広い敷地の中に、立派な茅葺屋根の建物が並んでおり、凛とした厳かな雰囲気は学校と言うよりお寺と言う様な感じです。
隣には鑁阿寺（ばんなじ）があるので一緒に回られたら良いと思います。車で行かれる方は、太平記館隣接の観光駐車場（無料）が便利で、そこから歩いて５分ぐらいです。

“足利学校”から歩いて５分もかかりません。『ばんなじ』と読みます。全く知らなかったのですが、“足利学校”を見たついでに気になって立ち寄りました。もともとは、足利氏の館で、現在も四方に門を設け、寺の周りには土塁と堀を設けており武士の館の面影が残っています。国宝に指定されている本堂や重要文化財の鐘楼や経堂など見所の多いお寺さんです。日本１００名城にも選定されています。

渡良瀬川は利根川水系の支流の一級河川で、足尾の山々に水源をもち、桐生、足利、佐野を流れ、利根川に合流します。かつて足尾銅山から流れた鉱毒や高度経済成長期の工場廃水で汚れていましたが、浄化活動やサケの放流を続け、今ではサケが戻る川になったそうです。上流には渓谷や温泉、湖、ダム、下流には渡良瀬遊水地などの観光スポットがあります。森高千里さんが歌った“渡良瀬橋”の歌碑が足利市付近を流れる渡良瀬川に架かる“渡良瀬橋”の袂にあります。

森高千里さんの歌で有名になった「渡良瀬橋」が気になって、たまたま日光から狭山に行くことがあったので立ち寄りました。歌詞から来るイメージで勝手に小さい橋だと思っていたのですが、大きな川(渡良瀬川)に架かる自動車専用の大きな鉄橋でした。橋の袂から少し離れた道路際に“歌碑”があり、ボタンを押すと、森高千里さんの歌声が流れてきました。出来たら、夕日が美しい夕暮れに訪れたかったです。

「道の駅 どまんなかたぬま」は、北関東自動車道の“佐野田沼ＩＣ”を降りて県道１６号線を右折し、２kmほど直進したところにあります。ユニークな駅の名前は、道の駅のある佐野市の田沼地区が日本列島の中心地だからだそうです。
施設は大変広く、中華や洋食のレストラン、手作りジェラート、たい焼き・たこ焼の店、焼きそば・豚まんの店、手作りパンなどのお店をはじめ、農産物直売所などがあります。ミニSL(有料)や遊具を備えたふれあい広場もあるので子供達も喜ぶと思います。

「道の駅 にしかた」は、北関東自動車道の“都賀IC”から約５分、国道２９３号線沿い栃木市役所西方総合支所のすぐ西にあります。
西方町の工芸品や物産品を展示・販売する“物産館”や地場産の農作物を販売する“農産物直売所”、地域の女性グループが、町内の農産物を活用して郷土料理を提供する“農村レストラン”などがあります。
レストランでは蕎麦やうどん、カツどん、カレーなどの軽食が頂けます。また、ジェラートも人気があり、特に町の名産の苺を使った“とちおとめジェラート 300円”は、苺のつぶつぶの食感がよく、甘みと酸味がさっぱりしてとても美味しいです。ジェラートにはその他に、“バニラ”やお米を使った“桜おとめリゾット”があります。

徳川家康の霊柩が日光山に改葬された後、毎年京都の朝廷から日光東照宮への幣帛（へいはく）を奉納する勅使がつかわされた。その勅使が通る道を例幣使街道と言います。中山道の倉賀野宿から分かれて、佐野・栃木・楡木・鹿沼を経て今市・日光へ通じる道です。鬼怒川から足利に行くときに例幣使街道一部である、現在は国道１２１号線を通りましたが、一直線に鬱蒼と立ち並ぶ杉並木に昔の街道の面影を感じました。