はまちゃんさんのクチコミ(299ページ)全8,702件

施設はそれほど新しくは無かったが、綺麗に管理されていました。部屋は１２畳のツインの和洋室にで、山側であったが新幹線や在来線の行き交う様子や遠く富士山まで見えて、ゆっくり寛げました。
お風呂は部屋についていたが大浴場を利用しました。広くて眺望も良くてゆっくり出来ました。露天風呂は一人用の檜風呂が数個あるだけで、それも故障で一つしか使えず残念でした。
食事は夕・朝ともバイキングで、ステーキや寿司、浜松餃子などその場で料理してくれるコーナーもあり内容的には満足しました。フロントのスタッフもスマイリーで大変親切でした。近くに行くことがあったら、また利用したいと思います。

「道の駅 潮見坂」は、国道１号線の自動車専用道路（無料）の潮見バイパスにあり、バイパス上下線両方から利用できます。遠州灘を眺める海沿いに立っていますので景色がよく、砂浜までおりていけます。地場産の新鮮な野菜や果物、花などに加え、海産物の加工品の販売も多いです。遠州灘を見ながら利用できる足湯もあり、ゆっくりと休憩するのに最適です。

東名掛川インターチェンジより車で20分ぐらい、国道1号線日坂バイパスにある道の駅です。たいへん大きな道の駅で、農畜産物直売所やお土産コーナー、レストラン、蕎麦・うどん店、喫茶コーナーはもちろん、24時間営業のコンビニもあります。レストランはカフェテリア方式でおかずの種類も多くて、利用しやすいです。

伊豆長岡温泉の長岡地区の中心部に程近いところにあります。健康と温泉をテーマにした公園で、園内には足湯や足つぼの刺激できる天然石を敷きつめた健康遊歩道、温泉水の飲泉所、温泉をくみ上げる揚湯管のエアーリフトの展示などがあります。公園には温泉施設も併設されており、大人３００円で温泉を楽しむことが出来ます。

伊豆長岡温泉街の中心にある小高い源氏山全体が公園です。いくつかの散策路(添付写真を参照下さい))があり、徒歩約15分で山頂に達することが出来ます。頂上は広場のようになっており、トイレ、駐車場、展望台などがあります。展望台からは狩野川や長岡の温泉街と天城の山を見渡すことが出来ます。遊具などは一切なく自然の公園ですので、暇つぶしに散歩する程度で良いと思います。

「だるま山高原レストハウス」は、修善寺市街から車で２０分足らず、 だるま山高原の県道１８号線沿にあります。
レストハウスは、駿河湾の向こうに富士山や箱根連山を見渡す素晴らしいロケーションにあり、店内からもその景色を見ながら、蕎麦やうどん、カレー、スパゲティなどの軽食や喫茶を頂くことができます。お土産物も販売しています。
広い駐車場もあるし、ハウスの周りから展望するだけなら無料ですので、近くを通られたら是非、立ち寄られることをオススメします。

「達磨山」は、静岡県沼津市と伊豆市との境界にある982mの山です。山頂付近は低いササで覆われているため眺めがよく、富士山や駿河湾、天城山など伊豆半島北部周辺を見渡すことが出来ます。静岡県道127号の脇から伸びる歩道を使えば、15分程度で容易に登ることができます。また、県道18号線沿いにある、達磨山高原レストハウスの駐車場から金冠山を経由して登ることもできます。達磨山高原レストハウスには展望台があって、駿河湾から富士山を見渡すことが出来ます。

沼津市街から国道４１４号線と県道１７号線を車で走って１時間３０分足らずのところにあります。砂嘴と呼ばれる地形の御浜岬に守られるような戸田港や温泉を有し、駿河湾の向こうに美しい富士山を望む風光明媚なところで、ホテルや旅館などの宿泊施設も多い。港の近くにある“戸田漁協直売所”では、タカアシガニや深海魚、魚の加工品など珍しい魚介を買うことが出来ます。町の中心部近くには、日帰り入浴施設の“壱の湯”があって戸田温泉を楽しむことが出来ます。

沼津市街から国道４１４号線と県道１７号線を車で走って１時間３０分足らず、戸田港と駿河湾を隔てる小さな岬です。砂嘴と呼ばれる地形で、港側は砂地で海水浴場になっています。岬にある砂浜と松林は御浜岬公園として整備されており、岬の付け根付近に駐車場があります。

沼津市街から国道４１４号線と県道１７号線を車で走って１時間余り、井田から戸田方面に向かう途中、県道沿いにある展望台です。左手には、眼下に戸田港や御浜岬、正面には駿河湾が広がり、右手に富士山を一望できる素晴らしいビュースポットです。展望台にはモニュメントがあり、その輪から富士山が覗けるという面白い仕掛けになっています。
駐車場があります。

「明神池」は、伊豆半島の西海岸の北側、沼津市井田の海岸近くにあります。周囲約650メートルの池で、伊豆七不思議の内の1つ大瀬明神の“神池”と同じで、海から50ｍほどしか離れていないのに淡水が湧き出す不思議な池です。周囲は遊歩道として整備され、静かでのんびりした田舎の風景を楽しめます。県道１７号線沿いにある、“煌めきの丘”の展望台から見れば、海のすぐ傍にあることが良く判ります。

「煌きの丘」は、沼津市街から国道４１４号線と県道１７号線を車で走って１時間余り、伊豆半島北部の井田地区にある展望台です。展望台は県道のすぐ傍で、駐車場もあります。天気がよければ、井田集落と青い海、その向こうに富士山が一望できる素晴らしいロケーションです。 展望台を降りると「井田松江古墳群」があります。

「ビャクシン樹林」は、沼津市街から国道４１４号線と県道１７号線を車で走って１時間余り、別名琵琶島とも呼ばれる、駿河湾に約１ｋｍ突き出した小さな半島である“大瀬崎”にあります。
日本最北端のビャクシンの自然群生地で、国指定の天然記念物にしていされています。大瀬崎一帯には、１３０本ほどのビャクシンがあり、中でも周囲７ｍ、樹齢１５００年以上という大瀬崎で最も大きいビャクシンは大瀬崎神社のご神木として祀られています。

沼津市街から国道４１４号線と県道１７号線を車で走って１時間余り、別名琵琶島とも呼ばれる、駿河湾に約１ｋｍ突き出した小さな半島に「大瀬神社」は鎮座されています。
駿河湾漁民の信仰の象徴で、海の守護神として知られています。境内入口の鳥居をくぐると絵馬堂と鳥居が、その奥の階段を上ると本殿があり、そこからは相模湾が見渡せます。大瀬神社の境内には、“神池”や、神様のビャクシンの木が祭られている場所もあります。

「神池」は、大瀬崎の先端にあります。海から間近の所にあるにもかかわらず淡水の池であり、伊豆七不思議の一つに数えられています。一説によると富士山の水が地下から湧出しているとも伝えられていますが、真偽は定かではありません。池には多数の鯉がいて、近づくと餌欲しさに水面に恐ろしいほどの数の鯉が群がってきました。「神池」を見るには、保護協力金として１００円を入り口で支払う必要があります。

「大瀬崎」は、沼津市街から国道４１４号線と県道１７号線を車で走って１時間余り、別名琵琶島とも呼ばれる、駿河湾に約１ｋｍ突き出した半島です。
県道沿いにある展望台からは、半島(大瀬崎)と富士山が良く見えました。その後、半島(大瀬崎)のほうへ行き、伊豆七不思議の一つに数えられている“神池”や国の天然記念物となっているビャクシン樹林、灯台などを観光しました。

箱根の強羅温泉に連泊したので、一日は電車と徒歩でゆっくり箱根路を楽しもうと考え、箱根登山電車に乗りました。行きは強羅から湯本まで(３９０円)、帰りは湯本から宮ノ下まで(２６０円)電車に乗り、宮ノ下から強羅までは歩いてホテルに帰りました。電車は途中の景色も楽しめたし、スイッチバックも面白かったし、スピードはゆっくりながら、グングンと高度を変えて行くちから強さにワクワクしました。

箱根登山鉄道「彫刻の森」駅から歩いて２分ぐらいのところにあります。“美術館”と言うより庭園というか、広大な敷地に彫刻・造形美術がたくさん展示されています。現代アート色のつよいものから、古典的なもや機械的なものなど様々なジャンルのものがありますが、入館料は１６００円と高いし、芸術的センスのない私の様なものにはそのよさはほとんど判りませんでした。それにしても、芸実を楽しむ人の多さに、驚き、感心しました。

箱根登山鉄道の宮ノ下駅から歩いて10分ほど、 宮ノ下の交差点から八千代橋を渡り、木賀温泉につづく全長約1.5キロメートルの早川沿いの遊歩道です。滝があったり、吊り橋があったり川のせせらぎを聞きながら約1時間の散策はすがすがしい気分になれました。途中に休憩所はありますがトイレはなく、足元がかなり悪い所もあるので運動靴がおすすめです。

「そこくらの湯つたや 」は、箱根登山鉄道の宮ノ下駅から歩いて10分位のところにあります。
江戸期より箱根七湯のひとつとして続く老舗の温泉旅館ですが、日帰り温泉もあるので箱根路を散策したときに利用させてもらいました。
敷地内には自憤の蛇骨源泉が湧いており、内風呂や露天風呂があります。内風呂の大浴場は１５人ぐらい入れる大きさで、残念ながら塀にさえぎられて外の景色は良く見えません。お湯は無色透明で殆んど臭いもなく、さらっとした肌触りの良いお湯で、客が少なくのんびりと温泉を楽しむことが出来ました。露天風呂に行くには、裸のまま行けないようになっていたので、めんどくさくて諦めました。休息所もあるし、のんびりと温泉を楽しむのに良いところだと思います。入浴料はフェイスタオル付きで1050円でした。浴衣つきだと1250円です。