はまちゃんさんのクチコミ(298ページ)全8,702件

「宮ヶ瀬橋」は、郡上八幡の町を東西に流れる吉田川に架かる橋では最も下流に位置し、県道319号線が通っています。
橋の北側は郡上のシンボル宗祇水や職人町、鍛冶屋町などの古い町並みがあり、南側は、さんぷる工房や斎藤美術館、八幡旧庁舎記念館、いがわ小径などがあるので、郡上八幡の町を散策するときは、たいていこの橋を渡ることになり、多くの観光客でにぎわっています。橋が架かる吉田川の右岸川は絶壁ですが、左岸側は吉田川親水遊歩道として整備されており岩場の上を歩くことが可能です。

郡上八幡旧庁舎記念館の傍から、いがわ小径の最上流部で石段を下り、吉田川沿いへ出ると石畳の「吉田川親水遊歩道」に出ることが出来ます。町の中心を流れる吉田川の清流を眺めながらの散策が気持ち良い。小さいといえど、結構家が密集している町の中を流れる川なのに、水が綺麗なのに驚きます。

おいしさを「目」で伝える食品サンプルのアイデアは郡上八幡で起こり、今でも全国生産の７割を誇っているそうです。
郡上八幡の市街地の中心・橋本町にある「さんぷる工房」は、築百五十年になる町家を改造した観光施設で、かわいいスイーツの食品サンプルを中心に、サンプルを使ったアクセサリーなどが展示販売されています。工房は体験もできますが予約が必要です。

郡上八幡の町の中心にあります。昭和１１年に建てられた洋風建築で、木造２階建て、外壁は板張りに縦長の端正な窓、屋根組みは当時最新の技術であったトラス工法が用いられています。平成６年まで八幡町役場として使われていたそうで、平成１０年国の登録文化財に指定されています。お土産の販売や、軽食コーナー、レンタサイクルもあります。観光案内所もかねているので、町を散策する前に立ち寄って情報収集するのが良いと思います。

郡上八幡の町を歩いていると、町家の前を綺麗な水路が流れていたり、水飲み場があったり“水に恵まれた町”と言うことが判ります。「いがわ小径」は、そんな“水”について象徴する場所の一つです。郡上八幡旧庁舎のすぐそばの路地を入ったところに穏やかな流れの水路があり、鯉が泳いでいます。たいへん風情のあるところで、小さな水路は最後は吉田川に流れ込みます。

郡上八幡の町を歩いていると、町家の前を綺麗な水路が流れていたり、水飲み場があったり“水に恵まれた町”と言うことが判ります。「宗祗水」は、そんな“水”について象徴する場所の一つです。町家の通りから、細い石畳の路地を下りていくと小さな祠があって、その下から綺麗な水が流れています。水路は、地域の住民が利用する“水舟”という、一段目は飲料水、二段目は食材の洗い、三段目は食器洗いと洗濯に利用する三段になっていますが、今は、住民は使わず、観光スポットになっているようです。郡上八幡らしい、いい雰囲気のところでした。

郡上八幡特有の水利用のシステムです。湧水や山水を引き込んだ２槽又は３槽からなる水槽で、最初の水槽が飲料や食物を洗うのに使われ、次の水槽は汚れた食器などの洗浄に使われ、そこで出たご飯つぶなどの食べ物の残りはそのまま下の池に流れて飼われている鯉や魚のエサとなり、水は自然に浄化されて川に流れこむしくみになっています。街中を散策していると所々で見かけることが出来ます。

郡上八幡の町を歩いていると、町家の前を綺麗な水路が流れていたり、湧き水場や水飲み場があったり“水に恵まれた町”と言うことが判ります。「やなか水のこみち」は、そんな“水”について象徴する場所の一つです。繁華街の新町から角を曲った町なかの路地に、8万個の長良川と吉田川の自然石を敷きつめた道と水路があり、周囲に植えられた柳の並木や、家屋敷の板塀などとも相まってとてもいい雰囲気です。休憩用のベンチがあります。

郡上八幡の町を見下ろす高台にあります。再建城ですが、昭和八年の木造建築再建城なので、再建されたものと言う違和感は無く、小ぶりですが結構重厚感があります。山城なので、天守閣まで登るには結構歩く必要がありますが、いろんな角度からお城を眺められます。天守閣からは、郡上八幡の町を見渡すことが出来ます。

中部北陸旅行で岐阜に宿泊したときに寄せてもらいました。お寿司や海鮮丼、揚げ物などがメインメニューの居酒屋さんです。店内はそれほど広くないですが、綺麗で落ち着いて飲食することが出来ました。家内と二人で、丸々一本穴子巻き、サーモン巻き、竹輪磯辺揚げ、手羽先唐揚げ、大判コロッケ、北海じゃが餅串、パリパリサラダなどお腹一杯食べて４０００円足らずでした。リーズナブルで美味しいお店です。

西国三十三所観音霊場の第三十三番札所で結願・満願のお寺です。西国三十三所巡礼の旅で参拝しました。参道手前の駐車場から１ｋｍ足らずの仁王門までの参道の両側に土産物屋や飲食店、旅館が並んでいます。仁王門から本堂まではゆるやかな登りの石畳の参道となり、地蔵堂や羅漢堂、英霊堂、三十三所観音堂、明王院などがあり、参道突き当りの石段を上ると本堂や鐘楼堂、阿弥陀堂など多くの建物が並んでいます。厳かな雰囲気漂う広い境内には沢山の巡礼者がお参りしていました。

彦根城のお堀から真っ直ぐに伸びたメインストリートの商店街です。白壁と黒格子の町家風に景観を統一した城下町といった風情の街並みです。土産物店をはじめ飲食店や彦根にちなんだ和菓子、洋菓子、地酒を商う店などが軒を連ねています。彦根城を見学した後、ゆっくり散策しながら土産物を買い求めるのにちょうど良いところだと思います。

天守閣が残っていて国宝に指定されているお城は、この彦根城の他に松本、犬山、姫路の３城しかありません。天守閣のほかにも天秤櫓や西の丸三重櫓、太鼓門櫓、時報鐘など見所が沢山あります。天守閣への階段は狭くて急ですが、天守からは琵琶湖や彦根の町並みを見渡せる絶景を楽しむことができました。城内で定期的に３０分ほど出てくる“ヒコニャン”に会えたのも良かったです。

「長命寺」は、琵琶湖の東岸、近江八幡市の郊外にあります。西国三十三カ所第三十一番札所です。標高３８３ｍの長命寺山の中腹にあるので、参道は８０８段の石段を登っていく必要があり大変です。石段を上りきった所に、重要文化財の本堂や三重塔、護摩堂などの建築があり、境内からは琵琶湖がよく見えました。本堂近くまで車で上ることも出来ますので足に自信のない方は車で上るとよいでしょう。

「日野川ダム」は、一級河川・淀川水系日野川の上流に設けられた、治水と灌漑用を目的としたグラベル式ダムです。ダム本体は全く目立たない状態で、天端は自動車での通行が可能で、ダムサイト周辺は散策道やダム公園、運動公園等が整備されており、日野城址（中野城址）があります。また、ダム湖ではへら鮒釣りがさかんです。ダム管理所を訪ねて、ダムカードを頂きました。管理所前にはトイレや休憩舎も整備されています。

「蔵王ダム」は、一級河川・淀川水系日野川を堰き止めて造られた、農業用水用のロックフィル式ダムです。ダムの下は東屋を備えた公園のように整備されています。ダムの周辺の天端に向かう歩道にはベンチが設置されダムを見ながら休憩することが出来ます。管理所までいく道の脇に広がる洪水吐はダム湖を切り取ったようで面白い。管理事務所にお願いして、ダムカードを頂きました。

「野洲川ダム」は、一級河川・淀川水系野洲川に建設された灌漑用水供給を目的の重力式コンクリートダムです。ダムの天端は立入禁止になっており、天端を歩いたり見物したりすることは出来ません。ダム下へ続く道は整備されていて、小さな公園のようになっている他は、大掛かりな公園の様なものは整備されておらず、特別見るべきものもありませんでした。ダム湖の傍を通る国道477号線(鈴鹿スカイライン)は、鈴鹿山脈を越える気持ちの良いワインディングロードです。

「おおづちダム湖」と読みます。県道9号線沿いにあります。一級河川野洲川の上流に設けられた多目的ダムである“青土ダム”によって造られた人造湖です。周囲は親水公園として整備されており、キャンプ場や駐車場、トイレもあります。へらぶなが放流されていて釣りでも人気があるところです。

「青土ダム」は、県道9号線沿いにあります。一級河川野洲川の上流に設けられた治水と利水、発電を目的にした多目的ダムです。ダムの直下には多目的広場や散策広場が整備されています。ダム上端(天端)を渡っていくと、展望広場があります。ダム湖側からは、ユニークな形をした2つの“洪水吐”を見ることが出来ます。ダム管理事務所に立ち寄って、ダムカードを頂きました。ダムの周辺に駐車場やトイレがあります。

東名阪自動車道“鈴鹿IC”より、車で２０分ぐらい、近鉄“平田町”駅より歩いて５分ぐらいの所にあります。すぐ隣に、スーパーマーケットやドラッグストアがあって大変便利です。
施設は大変綺麗に管理されており、フロントの方もスマイリーで対応も良かった。“スーパールーム”に二人で宿泊したが、部屋は狭かったが清潔で、ダブルベッドは広くて寝心地もよかった。
部屋にバスはあったが、大浴場があったのでそれを利用しました。大浴場は一箇所しかないため、時間を決めての男女入れ替え制で、広くは無かったが、“温泉”でゆっくり入ることが出来た。
朝食は簡単なバイキング形式であったがサービス(無料)なので内容は十分満足できるものでした。
コスパは良いし、清潔だし、スタッフの対応も良いので、是非、また利用したいと思いました。