山梨県の県名の語源になった樹木
- 4.0
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
南牧・小海 クチコミ:10件
“ヤマナシ”は山梨県の県名の語源になった樹木で、食用の梨の原種です。昔は山梨県に多くあったそうですが、今は余りなく、八ヶ岳の東麓の野辺山高原に何箇所か名所になっているところがあります。中でも南牧村海ノ口の“海ノ口牧場”と南牧村の“板橋”のヤマナシが有名で、前者は長野県細大の放牧場の中に、後者は畑のあぜ道の中にあります。どちらも花が咲いたら多くの写真愛好家が訪れるそうです。5月の初旬に行きましたが花は未だ咲いていませんでしたが、左右対称の見事な枝ぶりは雪を残した八ヶ岳連峰とマッチして、見事な光景でした。添付写真は映画などの撮影も行われたことのある“板橋”の畑のあぜ道の中にあるヤマナシの木です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/01/03
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