はまちゃんさんのクチコミ(305ページ)全8,702件

日光駅から車で５分もかかりません。外観がちよっとオシャレな感じのプチホテルです。周囲には飲食店やコンビニなどの施設はありませんので、必要なら日光駅近辺で購入してからチエックインしたほうが良いと思います。
ツインの部屋に宿泊しましたか、和室の様なフローリングに布団をひくタイプで、広くは無かったが綺麗に管理されていたし、寝具も清潔でゆっくり寛ぐことができました。お風呂は部屋のテラスにある温泉賭け流しの露天風呂でしたが、ちよっと狭くて窮屈な感じでした。
夕食はバイキングでデザートも含めて種類が多かったが、カニの食べ放題は豪華には見えるが、日光と言う土地柄、ちよっと疑問に感じました。内容的には、宿泊費相当として納得できるレベルでした。

日光市街から中禅寺湖へのアクセスは、国道120号線、上りが第２いろは坂、下りが第１いろは坂を利用します。
カーブごとに「いろは……」の文字が順に表示されている急坂・急カーブで、第２いろは坂は“い”から“ね”までの20のカーブ、第１いろは坂は“な”から“ん”までの28のカーブがあります。日本の道100選に選ばれており、上り坂の途中に日本の百選の記念碑や明智平があります。

「中禅寺湖」は、2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖で、広さ4平方キロメートル以上の湖としては、日本一標高の高い場所にある湖だそうです。日本百景に選定されており、湖畔には日光二荒山神社中宮祠や日光山中禅寺、中禅寺温泉、キャンプ場などがあり、定期の遊覧船も出ており、周辺には旅館やホテル、ペンション、土産屋が並んでいます。周囲には無料の駐車場が数箇所あります。

「二荒山神社中宮祠」は、中禅寺湖の北岸、男体山の麓に鎮座されています。男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光山内にある二荒山神社本社の中間にあるので、中宮祠と呼ばれているそうです。中禅寺湖の隣を走ると湖畔に鎮座していて、本殿や透塀、唐門、拝殿、浜鳥居など重要文化財指定の主要建造物のほか、数多くの建造物があり、本殿右側に山頂奥宮への登拝門があります。道路沿いに無料の駐車場があります。

湯の湖から流れ出た湯川が、中禅寺湖に注ぐ手前にある滝です。湯滝、華厳の滝とともに奥日光三名瀑のひとつです。滝壷近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれる。10月の初旬に行きましたが、紅葉が綺麗に始まっていました。駐車場は滝の入り口と滝の一番上の橋の付近にもあります。

「湯滝」は、湯の湖から流れ落ちる滝で、華厳滝、竜頭の滝と並んで奥日光三名瀑の一つです。湯の湖を見た後、滝の上の道路わきの無料の駐車スペースに車を停めて、滝壷までの急な階段を下りました。滝下の展望所からは、落差５０ｍを勢いよく流れ落ちるダイナミックで美しい滝を眺めることができました。滝ノ下には、有料の大きな駐車場がありました。

「湯の湖 兎島」は、中禅寺湖から車で１０分足らず、国道１２０号線沿いにあります。“兎島”と言っても、島ではなく、“湯の湖”の東岸にある湖に突き出た半島部分で、特に紅葉が綺麗なところです。“湯の湖”には、一周４ｋｍほどの比較的整備された散策コースがあり、１時間足らずで一周できます。散策路の途中に、“兎島”散策路への分岐があり、国道から離れている分、静かに散策することが出来ます。１０月初旬に“湯の湖”の南岸からでも“兎島”を見ましたが、綺麗に紅葉が始まっていました。

「道の駅 霊山たけやま」は、中之条町市街から県道５３号線を車で５分ほど走ったところにあります。広い敷地の中に、茅葺き屋根の“そば処けやき”やそば打ち体験施設“たけやま館”、子様が遊べる広場があります。勿論、特産物販売所や情報コーナーも充実しています。町のシンボルである嵩山の麓で、嵩山の岩壁が良く見え、向かいには県の天然記念物に指定されている、根元廻り１５ｍ、樹齢７００年以上のケヤキを御神木にする“親都神社”がありますので、ドライブの休憩場所としてとても良いところだと思います。

５月の初旬に小淵沢から清里高原に向かって八ヶ岳の南麓中腹を走る八ヶ岳高原道路(山梨・長野県道11号北杜富士見線)を走りました。近くには観音平や大泉高原、天女山、八ヶ岳牧場などのビュースポットがあり、八ヶ岳の景色も雄大で道路も走りやすくて混雑もなく最高のドライブコースでした。

高遠から茅野に行くときに通りました。国道１５２号線にある標高1247ｍの峠です。茅野側の展望が良く、八ヶ岳を一望できる他、霧ヶ峰、美ヶ原、北アルプスの山並までの展望が望めます。また眼下には諏訪湖や茅野の街並みを眺めることが出来ます。５月の初旬に訪れましたが、未だ雪が残っている八ヶ岳が良く見えました。展望台には駐車場があります。

高遠高等学校が、この地にあった昭和五十九年（１９８４年）まで正門として使用されていたそうです。元々、明治五年（１８７２年）新政府から城郭の取り壊しを命ぜられ、競売に付され、民家や寺院の門として払い下げられていったものが、その後、寄付されて今のところに据付られたもので、城の門として使用されていた当時の姿とは違うようで、正直、それほど見所のあるものではありませんでした。場所は添付写真公園案内図を参照下さい。

５月の初旬に訪れたため、桜はすでに終わっており静かな公園でした。公園内には桜雲橋や太鼓櫓、石垣、空堀などがあり、高遠の町や遠く山頂に雪を残した南アルプスの山々を見渡すことが出来ました。しかし、投稿されている口コミを見ると、一度は桜の季節に来たいと思いました。なお、桜の時期は入園、駐車場共に有料になるようですが、訪問したときは無料で入ることが出来ました。

高遠へ遊びに行ったついでに寄ってみました。高遠市街から国道１５２号線を１０分足らず走ると右手に重力式コンクリートダムの巨大な堤体が見えてきます。そのまましばらく進むとダム右岸天端にたどり着きます。右岸は桜並木のある遊歩道が整備されています。５月初旬に訪れましたが残念ながら桜はすでに終わっており綺麗な景色を見ることが出来ませんでした。ダムのすぐ近くには、“道の駅 南アルプスむら長谷”があるので、休憩するのによいと思います。

「美和湖」は、南アルプスを水源として流れる三峰川をせき止めて造られた美和ダムによってできた南北５ｋｍもある細長い人造湖です。左岸側には山が迫り、右岸側周辺は公園として整備されています。すぐそばを国道１５２号線が走り、特別な見所もありませんが、ドライブ休憩するのに良いかもしれません。

「小渋湖温泉」は、中央自動車道の“松川IC”から車で走って30分ほどのところにあります。小渋ダムの建設によって作られた人造湖である“小渋湖”を見下ろす高台にある温泉で皮膚病や神経痛、冷え性などに効能があると言われ、美肌・美人の湯として知られています。泉質は単純鉱泉で、においはほとんどありません。雄大な南アルプスと山水画のような美しい湖、周辺には“小渋峡”や“桑原の滝”などの自然スポットが数多くあります。

上諏訪温泉に宿泊したときに立ち寄って、野沢菜とセロリのお漬物を買って帰りました。
このお店は創業が明治３８年と言う諏訪では有名なお漬物屋さんです。ＪＲ上諏訪駅前に本店があるのですが、私が訪れたのは諏訪湖畔にある“ヨットハーバー店”の方で、古民家風の大きなお店です。駐車場もありますので車の方はこちらが便利です。店内には囲炉裏があり、古い家具や調度品も飾られておりとてもいい雰囲気です。商品は野沢菜やセロリ、白菜、梅干、味噌漬けなどの漬物の他に、お蕎麦や地酒、りんごや葡萄ジュース、飲むお酢、蜂蜜、お菓子なんかもありました。色々なものがあるので、諏訪のお土産を探すのに丁度良いお店だと思います。

ＪＲ上諏訪から歩いて１０分足らず、諏訪湖のほとりにあります。施設の外観は古い感じがしましたが、内部は綺麗に管理されていました。ツインの部屋に宿泊しました。部屋はあまり広くなかったが、清潔で、諏訪湖も見えてゆっくり寛げました。地下にある大浴場は、銭湯の様な感じで、広くはなかった。泉質は特に特徴のない温泉だったが肌はスベスベでよく温まった。夕食はホテルでとらず外食しました。朝食はバイキングでしたが、宿泊費から見たら十分な内容でよかった。ロケーションも良いし、なにより宿泊費が安いので、近くに行くことがあったら、是非、また利用したいと思います。

諏訪湖の東湖畔に南北に広がる公園です。上諏訪温泉に宿泊したとき、朝に散歩をしました。遊歩道を散歩をしている人やジョギングを楽しんでいる人が目に付きました。広い公園にはモニュメントや石彫公園（芝生広場）、多目的広場、野外ステージ、ヨットハーバー、遊覧船乗場などがあり、色々と楽しめます。付近には美術館などもあり、散策にはいいところだと思います。

国道１５２号線、美和湖の傍にある“道の駅南アルプスむら長谷”内にある、雑穀や地元野菜を使った料理がいただけるカフェレストランです。緑の多い広い敷地に、アルプスをイメージさせるオシャレでウッディな建物です。メニューはそれほど多くなく、カレー、ハンバーグ、パスタ、日替わりランチが中心で値段も９００円程度です。ドライブ休憩で訪れたときは天気がよかったので、外のウッドデッキでコーヒー３５０円を頂きましたが、高原のさわやかな空気の中、ほっこりした気分になりました。

国道152号の沿線、美和湖の傍にあります。広い、緑の多い敷地にアルプスイメージを感じるデザインの建物が建っています。地元でも人気のパン屋さんがあり、特にクロワッサンは予約なしでを買うことができればかなり運が良いと言われているそうで、訪れたときも買うことができませんでした。売店では、よもぎ饅頭や、よもぎ煎餅、野菜を使ったパイ、手造りの味噌、漬物などの販売が目立ちました。同じ敷地内に“南アルプス長谷ビジターセンター”があり、南アルプスの自然や動植物などの情報を得ることができます。