はまちゃんさんのクチコミ(265ページ)全8,702件

池袋駅から歩いて１０分ほどのところに鎮座されています。安産・子育の神様である鬼子母神をお祀りするお堂として、多くの人々に親しまれています。こちらの鬼子母神像は、鬼形ではなく、幼児を抱いた菩薩形の美しいお姿をしているので、“鬼”の字のテッペンに角（つの）のつかない字が使われています。境内には東京都指定天然記念物に指定されている大銀杏の木やケヤキ並木などがあり、都心とは思えない静かな佇まいです。

都電荒川線の都電雑司ヶ谷停留場から歩いて５分ぐらいのところにあります。霊園を観光スポットと言うのもなんですが、ここには歴史上の人物が多く眠っており、最近はガイド付きのツアーもあります。ジョン万次郎、夏目漱石、泉鏡花、永井荷風、小泉八雲、竹久夢二、東条英機などなど沢山の有名人のお墓があります。霊園といっても暗さは無いので、静かに散歩するのにいいかもしれません。

王子駅から歩いて５分ほどのところにある飛鳥山公園内にあります。この地が、明治初期に近代的な製紙工場のさきがけとなった抄紙会社（後の王子製紙王子工場）が設立されたところで"洋紙発祥の地"であることから、博物館が設けられたものとか。いろいろな紙の歴史や種類、特徴、製造方法等が分かりやすく転じ・説明してます。紙漉きを体験できるコーナーもあります。展示物の写真撮影は可能です。
入園料は大人300円です。紙の博物館、渋沢資料館3館共通券は720円で入れるのでお得です。

王子駅から歩いて５分ほどのところにある飛鳥山公園内にあります。北区の郷土資料館という位置づけで、北区の成り立ちから、古代人のくらし、江戸時代の名所の発展、さらには荒川の生態系などを、実物資料や複製資料、映像、復原家屋などで展示しています。展示物の写真撮影は可能です。
入園料は大人300円です。紙の博物館、渋沢資料館3館共通券は720円で入れるのでお得です。

都電荒川線は、都内で唯一の残った路面電車です。荒川区南千住１丁目の三ノ輪橋から新宿区早稲田１丁目の早稲田までを結ぶ全長12.21キロを約48分で日中は５～６分間隔で走っています。下町の沿線風景を楽しみながら気に入ったところで降りて散策を繰り返すのも楽しいです。普通運賃は大人160円、子供80円ですが、お得な一日乗車券は大人400円、子供200円です。３回乗れば元が取れますのでお勧めです。

JR京浜東北線王子駅から歩いて5分ほどのところにあります。日本の近代経済社会の基礎を築き、社会公共事業、国際交流の面においても指導的役割を果たした渋沢栄一に関する資料を収蔵、展示する史料館です。飛鳥山公園内にある「飛鳥山3つの博物館」の一つ。展示室のある本館のほか、渋沢栄一の旧邸として大正期に建てられ重要文化財に指定されている晩香廬と青淵文庫を公開しています。入館料は３００円です。内部の写真撮影は禁止されています。

JR山手線 駒込駅から歩いて１０分ほどのところにあります。大正6年（1917年）に古河虎之助男爵の邸宅として現在の形に整えられたもので、ジョサイア・コンドルによって設計された大正浪漫あふれる煉瓦造りの洋館と、その南側に広がる庭園が見所です。洋館の建物の内部は事前に往復はがきで申し込みをする必要があります。入園料は大人１５０円です。近くには回遊式築山泉水庭園として有名な“六義園”もありますので、観光される場合は合わせて回られることをオススメします。

巣鴨駅か駒込駅から歩いて10分とかかりません。柳沢吉保が、7年の歳月をかけて紀州和歌山の風景を模して作った“回遊式築山泉水庭園”です。園内は広く、中央に大きな池があり、築山や林や渓流があったり自然が見事に再現されていています。園内には茶店もあって、うどんやお汁粉、抹茶とお菓子なども楽しめます。春の桜と秋の紅葉の頃にはライトアップされる期間があり大勢の人が訪れますが、それ以外はそれほど混雑せずにゆっくりと散策できます。入園料は大人300円です。

新宿伊勢丹メンズの真向かいにあるビルの地下一階にあります。店内は、カウンターとテーブル席があり、香港の屋台風と言うか大衆居酒屋みたいな雰囲気です。店名から判るように餃子が豊富な店で、鉄鍋餃子や唐辛子餃子、チーズ餃子、海鮮餃子など餃子だけで１０種類ぐらいのメニューがあり、どれも５００円～６００円程度で値段もそれほど高くないです。家内と二人で鉄鍋餃子 500円とチーズ餃子550円、成都風麻婆豆腐780円、小籠包680円などを頂きましたが、鉄鍋餃子は皮がカリット焼き上がり餡はジューシーでなかなかのものでした。

都営三田線水道橋駅より徒歩1分、言わずと知れた読売ジャイアンツの本拠地ですが、野球以外にも、コンサートやイベントも多く開催されます。東京ドームホテル、東京ドームシティアトラクションズ、ラクーア、場外馬券場などもある一大レジャー施設です。お土産屋やレストランも遅くまでやっています。

三田線・大江戸線の春日駅から歩いて5分ほどのところにあります。文京区の、歴史を様々な展示品を通して紹介する博物館です。展示室は１階と２階に分かれていて、１階には旧石器時代から弥生時代の出土品や復元住居を展示しており、２階は江戸から明治、大正、昭和の町の風景や人々の暮らしなどについてジオラマや模型の住居などで展示・紹介しています。入館料は大人１００円とお安いので、オススメです。

都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」から歩いて5分ほどのところにあります。「たどんざか」と読みます。昔、この付近は“炭団(たどん)”を商う商人が多く住んでいたからとか、急坂のため転ぶと“炭団”の様に転げ落ちるからというのが名前の由来らしいです。“坂”となっていますが、実際は菊坂方面の古い街並みから、春日通り方面に向かって本郷の台地を上る急な階段です。付近には、文京ふるさと歴史館や坪内逍遥の旧宅跡などがあります。

本郷３丁目駅から歩いて１０分足らず、文京区本郷四丁目、菊坂通りから一本中に入った路地裏の一角に、樋口一葉が暮らしていた旧居跡があります。一葉が暮らした家は庭付きの一戸建てだったそうですが、現在はその家は無く古い建物が軒を並べる路地の奥に、一葉も使ったという井戸が残されています。井戸は現役らしいが、残念ながら「飲用不可」だそうです。周辺は時代から取り残されたような美しい路地裏とも言える風景です。狭いところなので住民の方に迷惑がかからないように静かに訪ねましょう。

文京区本郷四丁目、菊坂通りから一本中に入った路地裏の一角に、樋口一葉が暮らしていた旧居跡があります。
一葉が暮らした家は庭付きの一戸建てだったそうですが、現在はその家は無く古い建物が軒を並べる路地の奥に、一葉も使ったという井戸が残されています。周囲はまるで映画のセットの様な、時代から取り残されたような雰囲気のところです。住民の方に迷惑がかからないように静かに訪ねましょう。

大江戸線の本郷三丁目駅から歩いて１０分ぐらい、住宅街にある旅館です。石川啄木も投宿したという歴史ある旅館ですが、改装されているようであまり古さは感じませんでした。
宿泊したのは８畳の和室でバス・トイレなしの部屋でしたが、綺麗に清掃されていて寝具も清潔で、いゆっくり寛ぐことができました。食事なしの素泊まりでしたが、従業員の対応も気持ちの良いもので、近くに行くことがあったら、また、お世話になりたいと思います。

東京メトロ千代田線の湯島駅から歩いて５分ほどのところにあります。明治29年（1896年）に三菱財閥の創始者である岩崎家本邸として建てられたもので、建物とその庭園を公園として整備公開されており園内の歴史的建造物は国の重要文化財に指定されています。地下室付きの洋館は、本格的なヨーロッパ式邸宅で近代日本住宅を代表する西洋木造建築で豪華な外装内装にため息が出ます。邸宅前にひろがる芝生庭園も見事です。建設当初は現在の数倍の敷地や建物もあったというから、当時のお金持ちのスケールがうかがえます。建物の内部の撮影は禁止されています。

東京メトロの湯島駅から歩いて５分ぐらい、台東区池之端1丁目から文京区湯島4丁目へ登る坂です。 坂の横にあった無縁寺（現・講安寺）が名前の由来と伝えられています。さださんの名曲“無縁坂”で知って、見に行きたいと思いました。なんでもない200ｍほどの坂ですが、さださんのファンとしては、“無縁坂”を歌いながら歩いたのがいい思い出です。

「麟祥院」は、東京メトロ千代田線「湯島」駅より歩いて10分足らずのところに鎮座されている臨済宗妙心寺派の寺院です。３代将軍徳川家光の乳母、春日局の隠樓所として創建されたもので、周囲にカラタチの生垣をめぐらせていたので「からたち寺」とも呼ばれています。墓地には春日局のお墓が有り、文京区の史跡に指定されています。

本郷３丁目駅から歩いて１０分足らず。東京大学本郷キャンパスの中にあります。元加賀藩上屋敷の庭園の池で、夏目漱石の小説『三四郎』の舞台になったため、三四郎池と呼ばれるようになったものです。都会の真ん中とは思えないほど、自然豊なところで驚きました。大学の構内にありますが、一般の人も、気軽に行くことができます。

本郷３丁目駅から歩いて５分ほどのところにあります。本郷キャンパスの敷地はかつて加賀藩前田家の上屋敷で、この門は、文政10年(1827年)、前田斉泰が徳川家11代将軍家斉の第２１女、溶姫を迎える際に造られたものだそうです。国の重要文化財に指定されており、現在では東大のシンボル的として見ごたえのある門です。一般の人も自由出入りできます。