はまちゃんさんのクチコミ(269ページ)全8,702件

「みやもと」は、清水港の清水魚市場“河岸の市”の中にある魚料理がリーズナブルに頂ける人気店です。
清水市に行ったときに家内と二人で入店しました。流石に人気店で、それほど広くないお店はお客さんで一杯でした。
家内が海鮮丼１２００円、私が穴子天丼８００円を注文。丼ぶりからはみ出した２本の穴子がのった穴子天丼はボリュームタップリで大変美味しかった。

高さ20ｍ、幅200ｍ、日本の滝百選にも選ばれている有名な滝です。それほど水量は多くありませんが、幅２００ｍに渡って幾筋もの滝が流れ落ちて大変綺麗です。この滝のすぐ近くにある“音止の滝”は水量が多くて轟音を立てながら流れ落ちる男性的な滝ですが、「白糸の滝」は優雅で女性的です。二つの滝を見比べて楽しんでください。
駐車場は１００円～３００円程度で様々です。お土産を５００円以上買えば無料になるお土産屋さんの駐車場もあります。

駐車場から歩いて数分、白糸の滝へ行く手前に「音止の滝」があります。白糸の滝が有名すぎて陰に隠れているようで余り知られていません。白糸の滝は優雅で女性的、「音止の滝」は高さ25mから、爆音を響かせて落下する豪快で男性的な滝、二つの滝を見比べるのもいいと思います。日本の滝百選の一つに選定されています。

富士山西麓の標高700-1,000 mにひろがる高原です。河口湖から清水に行く途中国道１３９号線の近道である県道７１号線を通りました。県道７１号線は「朝霧高原」を縦断するように南北に通っており、生憎の天気で富士山は見えませんでしたが、どこまでも続く樹海の中、走っている車も少ないし、快適に走ることが出来ました。

西湖や精進湖の南や本栖湖の東、国道１３９号線の南側あたり一体が「青木ヶ原樹海」で、国道からも簡単に入ることが出来ます。溶岩の塊が重なり、その上に苔がむして木が生えていたり、倒木がたくさんありました。思っていたより明るいところでしたが、『一度入ったら出られない』というイメージが強いので、あまり奥の方にはいることが出来ませんでした。道に迷ったら大変ですので指示された散策コースを歩くか、現地ガイドを付ける事をオススメします。

富士山の火山活動で出来た堰き止湖で、富士五湖で最も深く、面積は3番目の大きさの湖です。千円札裏面の富士山は本栖湖の北岸から見たものだそうです。レイクスポーツが盛んで、ウインドサーフィンやカヌー、キャンプやサイクリングも設備が完備しています。観光船による遊覧や、ブラウントラウトやニジマスなどを狙うフィッシングも盛んで、ヒメマスの釣り場としても知られています。

富士山の火山活動によって形成された堰止湖で、五湖中でもっとも小さい湖です。河口湖や山中湖と異なりあまり観光地化されておらず、５湖すべてを回ってみましたが最も静かな湖でした。湖の北側から見ると、富士山手前に大室山がそびえ立ち、その手前が青木ヶ原樹海で、富士山手前に一切の建物等が見えないことからそこから見る富士山は日本一美しいと言われています。

富士河口湖町にある野外博物館で、かつて当地にあり、台風災害で移転した集落の跡地に茅葺民家を復元したものとか。川を挟んで両岸に十数軒の茅葺きの民家があり、籠つくりの実演や昔の遊び道具を紹介したりギャラリーになっているところもあります。ちよっと綺麗過ぎる感じはしましたが、日本の原風景と言えるような景色が広がっていました。入場料は大人３５０円と比較的お安いので、オススメします。

富士山の火山活動によって生じた堰止湖で、面積は富士五湖では4番目の大きさの湖です。２０１０年にクニマスが発見されて有名になりました。湖の南側には青木ヶ原樹海が広がり、富岳風穴やコウモリ穴、鳴沢氷穴などの見所もあります。富士五湖すべてを回ってみましたが、富士五湖の中では最も静かでした。

河口湖から車で走って１５分位のところにあります。洞窟の中は思っていたより狭くて、天井が低く、暗いし、しゃがんで歩かなければ進めない場所もありました。奥のほうには氷の塊があり、涼しいを通り越して寒いぐらいでした。入場料は２８０円と比較的安いし、ここでしか味わえない自然だと思います。通路は足元が悪く、水たまりのあるところもあるので、歩きやすい靴がいいと思います。

鳴沢氷穴を観た後、立ち寄りました。鳴沢氷穴から車で２分位、青木ヶ原樹海の中にあります。“風穴”と言う名前が付いていますが、鳴沢氷穴とそんなに代わりません。入場料も大人２８０円と鳴沢氷穴と同じです。全長２００ｍほどの洞窟で、寒くて狭くて暗いし頭を天井にぶつけることもありました。奥のほうには大きな氷柱がありました。通路は足元が悪く、水たまりのあるところもあるので、歩きやすい靴がいいと思います。

中央自動車道河口湖IC側からだと、河口湖大橋を渡って2つ目の信号を左折した辺りにあります。河口湖の北岸沿いに整備された全長約1.2km歩行者専用道です。河口湖美術館より長崎公園まで続いており、湖畔を散歩しながら富士山を眺望できる絶景ポイントです。

富士五湖の一つで、面積は富士五湖では2番目の大きさの湖です。湖の中央に小さな島があります。産屋ヶ崎はから見る富士山はとても綺麗です。湖畔には富士河口湖温泉郷やオルゴールの森、天上山へのアクセスとなるカチカチ山ロープウェイ、河口湖遊覧船、キャンプ場、などがあります。ブラックバスが遊漁の対象として公的に認められている湖で、バスフィッシングのメッカとして知られています。

山中湖から河口湖へ行く途中に立ち寄りました。国道１３８号線の“道の駅 富士吉田”の敷地内に併設されています。富士山頂で三十数年にわたり活躍してきた富士山レーダーが役目を終えたため移設展示しているもので、建設経緯、活躍の歴史などを展示しており、富士山頂の環境を体験できるコーナーもあります。日本人として誇りを感じる施設の一つだと思います。入館料は大人６００円です。

山中湖と河口湖のちょうど中間辺り、国道138号線沿いにあります。道の駅としての定番である、産直売り場、軽食コーナー、情報コーナーなど規模も大きく充実しています。駐車場も大変広いです。道の駅の一角に、バナジウム天然水の水汲み場があり大勢の人たちで賑わっていました。水汲み用のペットボトルをは道の駅で100円で販売されてますが、持参しても無料で水を汲むことが出来ます。訪問した時はとても天気が比較的良くて富士山が近くに見えました。同じ敷地内には、地ビールレストラン、富士山レーダードーム館などがあります。

山中湖北岸にある公園です。公園と名づけられていますが特別な遊具の様なものはありません。山中湖に面して遊歩道・サイクリングロードが設けられていて、車などに気を取られることなく、湖越しの雄大な富士山を望めます。東屋やトイレ、無料駐車場がありますので、湖を一周するときに休憩するのにいいところです。

山中湖から三国峠へ至る県道７３０号線の途中にあるビューポイントです。標高は1085mあり、眼下に山中湖、その向こうに富士山を望める場所で、天気次第では南アルプスまで見えます。５月の中旬に行きましたが生憎、富士山は少し雲に隠れていました。天気が良ければ、とにかく素晴らしい絶景を見る事が出来たのに残念でした。駐車スペースが狭いので休日の天気がよい日は駐車に苦労するだろうと思います。

富士五湖の中で最大の面積を持つ湖で富士箱根伊豆国立公園に指定されています。
５月の中旬に湖を一周しましたが、湖の南部の旭日丘地区は山中湖文学の森公園や山中湖美術館、山中湖写真ギャラリーなど結構充実した面白い施設がありました。
車で一周するだけなら３０分ほどあれば可能なので、気に入った場所を見つけて観光するのが良いと思います。

那覇市街から車(一般道)で1時間あまり、海中道路を経て浜比嘉島大橋を渡り、突き当たりのＴ字路を右に折れて集落に入ると浜中学校があります。その隣の公民館敷地内に「地頭代火の神」が鎮座されています。周辺は静かで昔の沖縄の雰囲気を感じる景観のところもあります。ゆっくりと散策されるのにいいところだと思います。

現地にあった説明版には次のように書かれていました。
『字浜の公民館敷地内に、コンクリート製の小祠があり、その中に火の神の依り代として三個の霊石を祀った拝所である。
　琉球王府時代、浜には地頭代のおえか地（役地）があり、地頭代になるには先ず浜地頭を務めなければならなかったという。「地頭代火の神」が奉安されたのはこの為とされ、貴重な歴史・民族文化財である。なお現在の小祠には、「琉球国由来記」に記される「殿（とぅん）（浜里主所）」と合祠されている。今でも立身出世の神として、進学、旅立ちに際し祈願する習わしになっている。』勝連町文化財

那覇市街から車(一般道)で1時間あまり、浜比嘉島西部にあるビーチです。
海中道路を渡り、浜比嘉島大橋を渡り突き当たりのＴ字路を右に折れ海岸に沿った道を進むとビーチがあります。ビーチは人工の様ですが、白い砂浜と海はとても綺麗です。四月の初めに訪れましたが、特別なアクテビティや施設はなくて、たいへん静かでいいところでした。ビーチの傍には、それほど広くないですが駐車場があります。