はまちゃんさんのクチコミ(261ページ)全8,702件

大原港から車で10分余りのところにサキスマスオウの木の群落が有ります。道路沿いにあり駐車場から薄暗く鬱蒼としたところを進んで行くと、サキシマスオウの木がいくつもならんでいます。サキシマスオウノキは木の根っこの部分が板状の熱帯域に見られる巨木で、昔は、切り取って船の舵に使われたこともあるとか。
仲間川を遊覧するツアーでは上流の船付き場から少し歩くと日本最大のサキシマスオウノキを見ることができます。

西表島観光で最も人気がある観光ルートだと思います。マングローブの流域面積日本一を誇る仲間川を遊覧船で遡って行きます。河口付近はかなり川幅が広いですが、川上に遡って行くとマングローブも近くに見えて、ジャングルの様な雰囲気を愉しむことができます。途中費、船長が仲間川に関して楽しく解説してくれます。手軽にジャングルを感じることができるので良いと思います。

石垣島離島ターミナルの近くにあります。牧場直営のお店で石垣牛を中心に和牛がリーズナブルな値段で食べることができるお店です。セトメニューを頂きましたが、ロースとバラ、ホルモンにビビンバとスープ、キムチ、キャベツが付いていてボリュームもあって大変美味しかったです。値段は2000円弱だったと思います。

石垣島から船でわずか１０分で到着。港から少し外れるとタイムスリップしたかのような別世界がありました。赤瓦の平屋の民家、サンゴの白い道、珊瑚の石垣、ブーゲンビリアやハイビスカスなどが咲き乱れ、石垣の向こうにはバナナやパパイヤの木もあります。通りには人も車もほとんど見ることもない静かな集落を時々、水牛の観光車が通ります。時間が止まったかのような美しい集落です。

「竹富民芸館」は、竹富港から歩いて２０分足らずのところにあります。竹富島の伝統的な織物を伝承・発展させるために作られた施設です。館内には沢山の織り機があって、ミンサー織や八重山上布などの八重山の伝統織物を展示しており、織物体験などもできます。周辺は静かで綺麗な家並みがあって散策するのにいいところです。入館料は無料です。

竹富島は小さな島なので、歩いて回っても良いし、レンタサイクルや観光水牛車を利用するのもいいでしょう。赤い屋根瓦の町並み、ハイビスカスやブーゲンビリアの花が咲く庭先、珊瑚の白砂の道など時間が止まったかのような静かな集落に感激しました。島で一番高い“なごみの塔”のテッペンからなら、町並み全体を見渡すことが出来ます。

竹富島は平らな島で、島内に高い建物もないので、この塔が一番高い展望台の様なものです。高いと言ってもせいぜい5～6ｍしかありませんが、３６０度見渡せ、赤瓦の家並みが綺麗です。テッペンはせいぜい２人ぐらいしか立てないため、日によっては順番待ちの列が出来ます。滑りやすいので、くれぐれも気をつけて。

竹富島に来たらやはり水牛車観光がいいでしょう。
２０人ほど乗る車を水牛が大人しくも力強くゆっくり引っ張ってくれます。歩いたほうが早いぐらいですが、ガイドさんの説明や三線を聴きながらノンビリと竹富島の町並みを見て回るのは良い思い出になりました。ゆっくりと時間が流れる竹富島の雰囲気を楽しめます。

昭和13年に造られたと言う桟橋ですが、今は使われておらず観光資源になっています。と言っても、海に向かって一直線に１００ｍほど伸びるコンクリートの桟橋だけで、他に何があるわけでもありません。
自転車で桟橋の上を走って先の方のまで行きましたが、先の方は崩れかけていました。桟橋の上は滑りやすいので注意して下さい。夕日の絶景ポイントらしいですが、昼間はほとんど観光客おらず、ノンビリするのに良いところです。

竹富島を代表する綺麗なビーチです。訪れたのが４月で泳ぐことはしなかったですが、白い砂浜で海も透き通っていて遠浅で海水浴には良いです。ビーチの傍には公園のようにところがあって、トイレ、シャワー室、東屋、ベンチが整備されていて休憩にも便利です。訪問した日はあいにくの曇り空でしたが、それでも真っ白なビーチと海の綺麗さに感動しました。

集落から自転車で15分ぐらいのところにあるビーチです。星砂があることで有名ですが、探してもそんなに簡単には見つかりませんが、見つけたとしても国立公園内なので持ち帰りは禁止されています。ビーチのそばに、露天商があり小さなビンに入れて売っていますので欲しい人はそれを買って帰りましょう。なお、ビーチは流れが速く遊泳は禁止されており、トイレやシャワー施設なども当然、整備されていません。

集落から自転車で１５分足らずのところにあるビーチです。透明度の高い海ですが、余り整備されておらず、流れが速いという事で遊泳は禁止されています。その分、静かで観光客は全く見かけませんでした。貝い拾いをしたりノンビリと散策するのにいいところだと思いますが、日陰になるようなところが余りないので日差しがきついときには、日よけを防止する対策が必要です。

竹富島、西表島、波照間島、小浜島などに定期船が出ています。竹富島に行くときに利用しました。港とは思えないほど海が綺麗で、桟橋から小型の高速船が次々と行き来していきます。ターミナルには、土産物店や軽食コーナー、売店などもあり、待合所も広くて観光客で賑わっていました。離島のパンフレットも置いてあるので情報収集にも良いところです。

流鉄平和台駅から歩いて１０分足らず、江戸川の左岸（東岸）の高さ15メートルほどの小山の上に鎮座されています。
鎌倉時代に創建されたとしう古社で、祭神は、大己貴命を祀っています。境内には、本殿、拝殿、社務所が建ち並びます。また、波切不動尊や一茶の句碑、流山橋架設記念碑などがあります。神社の入り口には、流山市指定無形民俗文化財になっている、長さ約10メートル、太さ約1.5メートルの大きなしめ縄が掛けられています。

流鉄流山線の平和台駅から歩いて１０分足らずのところにあります。
小林一茶が流山の俳人・秋元双樹（みりん醸造家）と深い親交があったことから、この地に秋元本家、双樹亭、一茶庵、枯山水の庭園などを復元・整備して一茶双樹記念館としたもの。双樹亭の縁側に腰を下ろし、枯山水の庭を眺めながら一句詠んでみるのもいいかも。入館料は１００円です。駐車場があります。

流山電鉄・流山駅から江戸川方面に歩いて５分ほどで到着。流山は、近藤勇が最後に陣営を敷いた地で、官軍に包囲されたときに流山のまちを兵火にまきこむことを嫌った近藤勇は、ここで自首しました。陣営の地は、現在は酒類問屋となっていて、その前に石碑や説明板が立っています。特別、見所がある訳ではないので、新撰組のファン以外の方は興味が湧かないかも。

流鉄流山線の流山駅から歩いて７分ほどのところにあります。図書館と博物館が併設されており、流山の歴史や民俗を知ることが出来ます。館内には、地域の遺跡から出土した縄文土器や埴輪、武具や農機具、流山の町並模型、みりん醸造道具、団地の一室（復元）、鉄道や軍事関係の資料などが展示されています。入館料は無料です。

赤坂見附駅から30秒。赤坂見附駅隣のビルの２階にある中華料理屋さんです。店内は明るく、アットホームな雰囲気。
家内と二人で、ワンタンスープ600円、白身魚の甘酢炒め780円、豚肉と玉子のきくらげ炒め780円、エビのマヨネーズ和え880円、五目チャーハン700円などを頂きましたが、どれも美味しかったです。ランチは550円からあるし、夜もコース、アラカルトともにメニューは豊富で、本格的な中華料理をリーズナブルに楽しめる店だと思います。

坂の中腹にある大法寺に祀られる港区七福神の１人「大黒天」が名前の由来とか。坂の長さは僅か130ｍほどで、はじめは緩やかな坂ですが、中腹の大法寺を越えた辺りから勾配が若干きつくなります。坂の上で暗闇坂と一本松坂に達します。なんてこと無い坂ですが、周辺は坂やお寺が多く、街歩きを楽しめるところです。

東京メトロ南北線の本駒込駅より歩いて７分ほどのところに鎮座されています。
開基は、室町時代で太田道灌による江戸城築城時に遡るが、その後、徳川家康の関東入府にともなって駿河台に移り、明暦の大火によって現在の駒込の地に移転したとか。境内は、広くて、二宮尊徳の墓碑や榎本武揚の墓、八百屋お七・吉三郎の比翼塚(相愛の男女や心中した男女を葬った墓)などもあります。