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はまちゃんさんのクチコミ(429ページ)全8,701件

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  • 基本情報
  • 味噌・醤油蔵、お茶蔵などの蔵巡りができる

    投稿日 2012年12月07日

    鍛冶屋町通り 人吉

    総合評価:3.5

    九州一周旅行のときに訪問しました。人吉は九州の小京都と呼ばれる城下町で、その中心に位置するのが「鍛冶屋町」です。江戸時代には多くの鍛冶屋が軒を並べ、刃物や鉄砲、農具などの一大産地であったことから鍛冶屋町という名前になったそうです。今も2軒の鍛冶屋が残っているほか、味噌・醤油蔵、お茶蔵などの蔵巡りなどもできます。せいぜい200~300m位の石畳の地味な通りですが、どこか懐かしさが残る町並みでした。













    旅行時期
    2012年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • “さだまさし”さんの歌“飛梅”を歌いながら

    投稿日 2012年12月07日

    太宰府天満宮 太宰府

    総合評価:4.0

    九州一周旅行で家内と一緒に訪れました。学問の神様、菅原道真がまつられている「太宰府天満宮」は、多くの参拝客や観光客でにぎわっていました。
    私は、“学問”についてお願いすることがなかったので、好きな“さだまさし”さんの歌“飛梅”で歌われている場所がどんなところかなと言う興味で参拝しました。『♪心字池にかかる 三つの赤い橋は・・・♪』の橋はどれかな?とか、『♪裏庭を抜けて お石の茶屋へ寄って・・・♪』のお石の茶屋は何処かな?とか、『♪忘れたのかい 飛梅♪』の飛梅はどれかな?など等、控えめの声で歌いながら参拝をしました。帰りに、“梅が枝餅”を二人で食べたことは言うまでもありません。いい思い出になりました。
       


    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 大宰府に来たら“梅が枝餅”でしょう!

    投稿日 2012年12月06日

    寿庵 寺田屋 太宰府

    総合評価:3.5

    九州一周旅行で大宰府天満宮にお参りした後、大宰府に来たら“梅が枝餅”でしょう、と言うことで食べることにしました。参道には沢山の店があり、お客の行列の長さも店によって様々でした。あまり待つのは嫌なので、そこそこお客が並んでいる「寺田屋」さんで2個(105円/個)買い求めました。焼きたてを店頭で食べましたが、かりっとした外側の餅とあっさりした餡子は絶妙なバランスで、美味しくいただきました。


    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    500円未満
    アクセス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 柳川に来たら“鰻のせいろ蒸し”でしょう!

    投稿日 2012年12月06日

    うなぎ屋 本店 柳川・大川

    総合評価:4.0

    九州一周旅行のときに訪れました。「うなぎ屋」は川下りの乗船場のすぐ前にある歴史を感じさせる店構えでした。
    柳川に来たら“鰻のせいろ蒸し”でしょう、と言うことで迷わず“せいろ蒸しの(上) 2310円/人”を注文、家内ともども、初めて“せいろ蒸し”を食べました。待つこと20分、吸い物と共に運ばれてきた“せいろ蒸し”の蓋を開けたら、大きな鰻が4切れと錦糸玉子、その下にタレでしっかりこげ茶色に染まったご飯、驚きました。食べてみると、蒸してあるから鰻の油がある程度落ちてサッパリした味、ご飯も辛くなく錦糸玉子と共に美味しくいただきました。これも、ありと思いましたが、どちらかひとつを選べと言われたら関西風の油の乗った鰻重の方を選びたいと思いました。
    店は川を見渡せる広い座敷で、従業員の方の対応もよく、気持ちよく食事をすることが出来ました。

    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    5.0

  • ノスタルジックなレンガ壁の“並倉”

    投稿日 2012年12月05日

    並倉 柳川・大川

    総合評価:4.0

    九州一周旅行の時に、柳川の町を2時間ほど地図を片手にブラブラ歩いて散策しました。白秋の生家や商店が立ち並んだ地域は昭和の香りのする落ち着いた町並みでした。裏路地に行くと川下りの舟が行き来する静かな場所が多く、中でも「並倉」は柳川の観光写真によく登場する名所で、壇平橋から見る「並倉」は水面に映えるレンガ壁の赤が美しい、ノスタルジックな所でした。散策の最後は“うなぎ屋本店”で名物の“せいろ蒸し”をいただきました。

    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 日本三大朝市のひとつ

    投稿日 2012年12月05日

    呼子朝市 呼子・玄海

    総合評価:3.5

    日本三大朝市の看板が上がっていましたが、 千葉県「勝浦」、石川県「輪島」、岐阜県「飛騨高山」を三大朝市と言う場合もありますが、どうでしょう?
    朝市通りと名づけられた200mほどの通りの左右に干物や漬物を売る店、海苔や佃煮など加工品の店、野菜や花などの店、のほか、呼子名物のイカのシュウマイや天麩羅を食べさせる店などいろいろな店がでていました。平日だったのでそれほど混雑はしていませんでした。
    朝市通りから港のほうへ行ってみると、イカを干した呼子らしい光景に出会いました。


    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 門司港が発祥のB級グルメ、“焼きカレー”

    投稿日 2012年12月05日

    伽哩本舗 門司港レトロ店 門司・関門海峡

    総合評価:3.5

    北九州市門司港が発祥で、B級グルメとしても全国区で知られている焼きカレー。九州一周旅行で“門司港レトロ”に行ったときに「伽哩本舗」に寄りました。
    私は“ビーフの焼きカレー ”、家内が“昔の焼きカレー ”をいただきました。“昔の焼きカレー”は、とろけるチーズではなく、プロセスチーズを角切りにしたものが乗っていました。美味しく頂きましたが、焼きカレーと言っても、特別なものでなく普通のカレーを単に焼いたものと言う印象でした。
    気に入ったので、帰宅後、カレーを作った翌日、残しておいた分にチーズを乗せてオーブンで焼いて焼きカレーを作って食べています。

    旅行時期
    2009年10月
    一人当たり予算
    1,000円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5
    観光客向け度:
    4.0

  • “博多祇園山笠”や“博多おくんち”などの祭事で有名

    投稿日 2012年12月05日

    櫛田神社 博多

    総合評価:3.5

    7月の“博多祇園山笠”や10月の“博多おくんち”などの祭事で有名な「櫛田神社」は、博多の繁華街のど真ん中にあり、地元の人からは「お櫛田さん」と称され親しまれています。
    境内は思っていたほど大きくなく、特別の日でもなかったからでしょうか参拝者もマバラでした。境内には、霊泉鶴の井戸や力石(有名力士の持ち上げた石)、常設展示の飾り山笠などがあり興味深く拝見しました。

    旅行時期
    2012年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 旦過市場の名物、“カナッペ”を食べる

    投稿日 2012年12月05日

    小倉かまぼこ 本店 小倉・北九州市中心部

    総合評価:3.5

    「小倉かまぼこ」の人気商品である“カナッペ”をテレビの情報番組で知って、興味があったので、九州一周旅行のときに立ち寄りました。
    「小倉かまぼこ」の店は小倉の台所、旦過市場の中にありましたが、当日が土曜日だったせいか、“カナッペ”を求めるお客が多いため市場内の店から2~3分ほど歩いた市場の外にある“工場”と称する店で販売しておりました。“工場”の前は観光客などで長蛇の列、家内が並んで、1個125円の“カナッペ”の揚げたてを2個買いました。“カナッペ”は魚のすり身に玉ネギ、人参のみじん切り、胡椒を入れて、薄いパンでくるっと巻いて油で揚げたものです。市場の外に出て、旦過市場の入り口にある橋のたもとで熱々の“カナッペ”を二人で食べましたが、ビリットした胡椒が利いていて美味しかったです。小腹が空いたときのお八つにピッタリです。



    旅行時期
    2012年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    500円未満
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 関門海峡の下を歩いて本州へ

    投稿日 2012年12月05日

    関門トンネル人道 (福岡門司側) 門司・関門海峡

    総合評価:4.0

    「関門海峡」は、山口県下関市と福岡県北九州市の間で本州と九州を隔てる幅約600mの海峡です。関門海峡の下には、人と自転車が歩いて渡れる人道トンネルがあります。門司側から行って、関門大橋の下をくぐった辺りにトンネルに降りるエレベーターがあります。トンネルの長さは約780m、10~15分で九州と本州を歩いて渡れ、中間地点には福岡県/山口県と書いて線が引かれています。このトンネルは国道2号線となっており、その標識があるのは何かユーモラスでした。
    何処ででも出来る経験ではないので、近くに寄られたら歩かれることをお奨めします。

    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 潮の流れが速く、行き交う船が多い

    投稿日 2012年12月04日

    関門海峡(早鞆ノ瀬戸) 門司・関門海峡

    総合評価:4.0

    「関門海峡」は、山口県下関市と福岡県北九州市の間で本州と九州を隔てる幅約600mの海峡です。門司側から行って、関門大橋の下をくぐった辺りの、海沿いの遊歩道から見る海峡は、潮の流れの速さも判るし、多くの船が行きかう様子を見ているだけでも楽しいです。門司側から行って、関門海峡に架かる関門大橋の下をくぐって数百m走ると右手に駐車場があります。
    関門海峡の下には、人と自転車が歩いて渡れる人道があり、15分ぐらいで下関側に出られます。下関側の海沿いは公園になっていて、壇ノ浦の戦いや下関戦争を記念する義経像や大砲のレプリカなどが展示された公園があります。

    旅行時期
    2009年10月
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 目の前に海と平戸城がみえる宿

    投稿日 2012年12月04日

    井元旅館(いのもとりょかん) 平戸・生月島

    総合評価:4.0

    「井元旅館」は平戸の中心“平戸桟橋”の前にあり、観光や街並散策に大変便利でした。施設は古いですが、清潔で部屋からすぐ目の前に海と平戸城が見えて良かったです。食事は宿の下の食堂で食べるのですが、量も多く大変美味しかった。総じてコストパフォーマンスの良い宿と思います。


    旅行時期
    2009年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    3.0
    食事・ドリンク:
    4.0

  • 寺院と教会の見える風景

    投稿日 2012年12月04日

    平戸ザビエル記念教会 平戸・生月島

    総合評価:4.0

    九州一周旅行で訪れました。「ザビエル記念教会」は1550年に平戸を訪れたザビエルを記念して、昭和6年に建てられた聖堂だそうです。
    天に向かってそびえる尖塔を持つ聖堂は青い空とマッチして素晴らしい光景でした。中に入ると綺麗なステンドグラスが目に付き、厳かな雰囲気に圧倒されました。
    教会から出て、港の方へ向かうと「ザビエル記念教会」の尖塔と寺院が重なって見えるところがあり、“寺院と教会の見える風景”として平戸を象徴する情景の一つで、人気の散策コースとなっているそうです。

    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    5.0

  • 針尾瀬戸の絶景と近くにある戦争遺構の送信所

    投稿日 2012年12月04日

    長崎県立西海橋公園 佐世保

    総合評価:4.5

    九州一周旅行のときに、長崎から佐世保へ向かう(国道202号)途中に訪れました。
    「西海橋公園」は針尾瀬戸にかかる2本の西海橋のふもとにある佐世保市と西海市にまたがる公園です。公園からは瀬戸にかかる西海橋と新西海橋の二つの橋や、瀬戸の渦潮など絶景が楽しめました。
    この公園の近くには、「針尾送信所」という日本旧海軍の無線施設があります。日本が太平洋戦争開戦へと突き進む1941年12月2日に、連合艦隊司令長官による有名な暗号電文、「ニイタカヤマノボレ一二〇八」、戦闘開始を12月8日午前零時とするという伝令を、太平洋に展開する連合艦隊に伝達するのに使われたのがこの無線塔と言われています。遠くから見ても異様な雰囲気を持った塔です。良くも悪くも日本の一時代を象徴する建造物ですので、遠くからでも是非この戦争遺構をご覧になることをお奨めします。

    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 平和祈念と原爆投下への怒り

    投稿日 2012年12月03日

    平和公園 長崎市

    総合評価:4.0

    「平和公園」は原爆落下中心地の北側に広がる丘の上にあり、入園は自由です。公園の奥には、故北村西望氏作の高さ9.7m、重さ30tの青銅の「平和祈念像」があります。この像の前に立ち深い祈りをささげると共に、どんな理屈を述べようとも民間人を無差別に残虐な原子爆弾で殺戮したことに関し、あらためて怒りがわいてきました。
    近くには、浦上天主堂や原爆資料館、爆心地公園などが歩いて回れる範囲にありますのでセットで訪れることをお勧めします。


    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 日本3大夜景のひとつと称される

    投稿日 2012年12月03日

    稲佐山 長崎市

    総合評価:4.0

    函館、神戸と並んで日本3大夜景のひとつと称される長崎の夜景を見るために「稲佐山」に行きました。稲佐山に登るには、麓からロープーウェイかタクシーもしくは車ということになります。訪れたときは日曜だったためか、頂上の駐車場は一杯でウロウロする始末。展望台から見る夜景は大変よかったが、神戸、函館に比べるとちよつとスケールが小さいように感じました。夜景を見るのなら、日没少し前に登って、暮れ行く長崎の夜景を時間をかけて見るのがよいと思いました。

    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    2.5
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 美しい天主堂に悲しい歴史

    投稿日 2012年12月03日

    浦上天主堂 長崎市

    総合評価:3.5

    「浦上天主堂」はもともと明治から大正時代に造られた石と赤煉瓦造りのロマネスク様式のものだったのですが、1945年8月9日の原爆投下により瓦礫の中に散乱倒壊しました。現在の建物は、昭和34年(1959年)に鉄筋コンクリート造りで再建、昭和55年(1980年)に外壁を煉瓦タイルに改装、内装工事が行われたものです。天主堂はとても大きくなかなか雰囲気の良い教会で、中に入ると綺麗なステンドグラスが目に付き、厳かな雰囲気に圧倒されました。


    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • “さだまさし”さんの歌“絵はがき坂”の歌詞に!

    投稿日 2012年12月03日

    オランダ坂 長崎市

    総合評価:4.5

    長崎の代表的な観光スポットのひとつ、「オランダ坂」。美しい石畳の結構急な坂でした。活水女子大学の手前に「オランダ坂」の石碑があります。好きな“さだまさし”さんの歌“絵はがき坂”の歌詞に『・・・“活水”あたりはまだ、絵はがきどおりの坂、つたやかづらの香り背に、学生達が通る・・・』と言う一節があります。“さだまさし”さんはこのオランダ坂をイメージして“絵はがき坂”を作ったのでしょう。私は、坂を歩きながら大きな声で『♪あなたはためらいがちに、何度も言いあぐねて・・・♪・・・“活水”あたりはまだ・・・♪』と、特に“活水”に力を入れて歌いました。

    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 長崎の町並みや港を一望

    投稿日 2012年12月03日

    グラバー園 長崎市

    総合評価:4.0

    裏手にある大浦天主堂を拝観した後、訪問しました。長崎を代表する観光スポットの「グラバー園」は長崎の港を見おろす丘の上にあり、観光客でかなり混んでいました。園内は広く綺麗で、歴史を感じさせる建物や資料も多く、日本の幕末からの近代化について知ることが出来ました。お天気にも恵まれ、港方面に面した庭からは長崎の町並みや稲佐山、長崎港などが良く見え、最高でした。




    旅行時期
    2009年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 教会として日本で唯一国宝建築物

    投稿日 2012年12月03日

    大浦天主堂 長崎市

    総合評価:4.0

    両側にカステラ屋や土産物屋などがある長崎らしい坂を上がって行くと、突然「大浦天主堂」が現れます。大浦天主堂は、元治元年(1864年)に建てられた、日本最古の木造ゴシック造りの教会で、教会として日本で唯一国宝建築物に指定されています。
    長崎を代表する観光スポットで観光客も多いですが、なかなかいい雰囲気でした。聖堂内に入るとアーチの梁とステンドグラスがとても綺麗で、神秘的な雰囲気が漂っていました。隣には明治8年に建造された旧羅典神学校(重文)の建物が残っており、現在はキリシタン資料室として利用され、いろいろな物が展示されています。
    天主堂を拝見した後、裏手にあるグラバー邸を見に行きました。

    旅行時期
    2009年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

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