並倉

柳川の市街地のちょうど真ん中あたりのところに味噌の醸造所である鶴味噌醸造があります。その蔵が濠に面したところにあり、並んで...  続きを読むいることから並倉と呼ばれています。
醸造所の西側、橋から見るとその姿をよく見ることができます。昔からの造りで、堀沿いにあることが柳川らしさを感じさせてくれます。
昔は水運が発達していたので、おそらく濠沿いにあることで製品を運びやすかったのでしょう。
柳川の歴史を感じられるスポットのひとつでした。  閉じる

投稿日:2023/01/14

並倉は、お堀の脇に並んで建つ赤いレンガの蔵３棟。大正初期に建てられたものですが、風情があって、白秋も詩に詠ったほど。現在も...  続きを読む鶴味噌醸造が使う現役の味噌蔵です。
橋の方からが正面になるのですが、この橋も、あのがばいばあちゃんに関係するものです。  閉じる

投稿日:2022/07/12

どんこ下りをした後、水辺の散歩道を歩いて駅まで向かう途中に観光マップに載っていた並倉を見に行きました。道が迷路のように入り...  続きを読む組んでいて迷いましたが何とか見つかりました。この蔵はお味噌作りをしているそうで辺りは香ばしい香りが漂っていました。  閉じる

投稿日:2021/12/20

柳川を散策しているときに通りかかりました。明治時代に建てられたという赤い煉瓦の倉庫が並んでいます。川下りを利用しなくても、...  続きを読む近くの檀平橋から見ることができました。釣りをしている方がいらっしゃったりして、のんびりとした雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2021/03/29

　掘割の沿って古いレンガの建物の建物が並び、水郷柳川の代表的な風景になっている。川下りドンコ舟は建物の前まで行かず手前で右...  続きを読むに曲がるので、写真を撮るには注意が必要。
　この建物は老舗の鶴味噌醸造で、創業明治３年というから白秋が生まれた時には既に営業していたことになる。建物や周囲の通りも風情があるので、川下りの後に戻ってきて散策する価値がある。  閉じる

投稿日:2019/09/08

柳川の川下りの途中、舟から眺めました。赤いレンガ造りの建物で、現在も鶴味噌醸造の味噌蔵として使用されているとのことです。柳...  続きを読む川の歴史的景観形成に大きく寄与しているとして、2000年に国の登録有形文化財に指定されました。水郷に架かる橋が建物と合わさって趣があり、柳川を象徴する風景として有名な観光名所のひとつです。
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投稿日:2021/05/10

散策しているときは並倉という表示を見ながら進んでいるのに全然たどり着かないと思っていたのですが、後で川下りに乗ってから船頭...  続きを読むさんの説明で、散策中も通っていたことに気付きました。レンガ作りの家が川縁に3棟。きれいですけど並倉そのものよりも周辺の景色が美しかったです。もっとたくさんの蔵を想像していたので橋の脇に3棟だけあると思っておくと説明なしでも見つけやすいかなと思います。  閉じる

投稿日:2018/05/29

老舗の味噌蔵の名前が「並蔵」
明治時代に建てられたレンガ造りの建物が今も残り、国の重要文化財になっています。
でも、今...  続きを読むも現役。

この並蔵の風景が川下りをしていると、水辺に写り、とても美しく、柳川の観光気分をUPしてくれました。

情緒ある光景です。
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投稿日:2018/04/09

川下りコースにも入っている風情ある登録有形文化財建造物です。昼間も素敵ですが、イベントの際にライトアップされるとまた違った...  続きを読む味が出て素敵です。地元でも有名な鶴味噌さんという味噌や産の倉の総称で、正確には北棟・中棟・南棟というのだと船頭さんが教えてくれました。  閉じる

投稿日:2018/10/09

川下りのコース途中であらわれる赤レンガの大きな蔵。
いかにも柳川らしい水辺の光景。
船頭の説明だと、柳川の味噌屋だそう...  続きを読むだ。
堀割に面して建つレンガ造りが３棟。
美しい蔵が並んでいるので「並倉」。
味噌の麹室として使われた。
今は中は改装されて冷蔵・温蔵室として現役。
国の登録文化財に指定されている。  閉じる

投稿日:2018/04/16

春の暖かな日に柳川の川下りを
楽しんできました。
川沿いには明治後期に建てられた
レンガ壁がとっても印象的で
ちょ...  続きを読むっと洋風な感じも素敵でした。
国の登録有形文化財にもなっているそうです。
とても見ごたえがありました。
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投稿日:2017/06/01

はじめの柳川観光で川下りを楽しみました。
柳やなまこ壁などの景色を楽しんでいて、
コースの外堀と内堀の分岐点辺りにくる...  続きを読むと、
赤れんが造りのそれまでとは違った建物がありました。
船頭さんの説明によると、「吉開鶴味噌」という味噌屋さんなんだそうです。
明治24年（1891年）に創業したそうで、
陸軍や三池鉱山の御用達にも指名されるようになり、
日露戦争の頃になると製造所は昼夜となく操業するほどの忙しさだったそうです。
平成12年には国の登録文化財に指定されました。

水面から見た倉の景色は柳やなまこ壁などとはまた違って、
思わずシャッターを押してしまいました。

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投稿日:2017/02/11

レンガ造りの倉庫が堀に映える川下りでのヴューポイントですが、私の川下りは内堀コースだったので、前は通りませんでした。見えた...  続きを読むのでよいのですが、前を通ろうと思ったら、外堀コースに乗るのがいいのかもしれません。事前リサーチが必要かも。  閉じる

投稿日:2016/10/03

船頭さんの説明がなければわからなかっただろう並倉。鶴味噌醸造の味噌蔵だそうです。ナマコ壁のほうがインパクトあるかなと思った...  続きを読むけど、並倉の方が貴重な気はします。船は進んでいくので、ジックリ見たい人は橋の上からがいいと思います。  閉じる

投稿日:2018/12/12

柳川観光する際に事前にリサーチしていた所、ここ並倉を見つけました。
川沿いに並んで立っている朱色の建物が、以前訪れたこと...  続きを読むのあるフィンランドのポルヴォーで見た風景ととても似ている印象だったので絶対に行きたいと思っていました。
現地には徒歩で向かいました。川下りだとルートに入っているのかな？

細い路地を入った住宅街の一角にあり、やや分かりづらいかもしれません。
スマホの地図の案内で私は迷わずたどり着けました。
スマホの地図によると味噌の製造工場のようです。
こちらも煉瓦で造られた趣のある建物で、水路と融合した風景は素敵でした。
やはりフィンランドのポルヴォーの川沿いに立ち並ぶ赤い木造倉庫群の風景と似ていました。  閉じる

投稿日:2016/05/09

水郷の街・柳川は街中を堀が張り巡らされています。
その中でも風情ある景観がご覧いただけるのが、明治末期から大正時代にかけ...  続きを読むて建てられた「並倉」です。
煉瓦造りの建物は堀に沿って古連なっています。
並倉の直ぐそばに川に架かる檀平橋からも並倉がよく見えます。
並倉は味噌製造販売の鶴味噌醸造の会社で現在も営んでいます。
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投稿日:2016/03/27

柳川の川下りの写真でよく紹介される煉瓦造りの３連倉庫。しかし、船頭さんの案内のあと舟はすぐ右折。その前を通るわけではありま...  続きを読むせんでした。あとでパンフを見るとたまに季節によりその前を通ることもあるようです。
３ヶ月後に陸上から訪問しました。味噌屋さんでした。なまこ壁の倉、立派な塀のある邸宅、お庭。表側からみた方が立派でした。
１カ所、お店かな？と思われる玄関もあったのですが、単に本社事務所のようにも見え、入るにはためらわれました。  閉じる

投稿日:2016/08/25

レンガ造りだけど屋根は瓦葺きの倉庫です。明治期に西洋文化を急速に取り入れた何とも日本らしい建物です。しかし、水郷風景に妙に...  続きを読む合っていました。川下り舟から背面を眺めましたが、今度訪れるときは前面からも眺めてみたいと思います。  閉じる

投稿日:2017/02/05

水郷・柳川の堀沿いに明治時代に建てられた赤レンガの倉です。
赤というよりは少し茶色のレンガ倉庫ですが、堀と水面に映るその...  続きを読む景色は、非常に美しくお勧めです。
現在も味噌醸造の会社で使用されています。
柳川の川下りコースでは、近くを通らない場合もありますので、徒歩で見学されるのをお勧めします。  閉じる

投稿日:2015/01/04

柳川市観光を紹介する写真によく使われている場所です。

川堀の深緑と蔵の赤土色の壁が落ち着いた風情を感じます。

...  続きを読む観光船で回るルートに入っています。私たちは徒歩で北原白秋生家から歩きました。
結構な距離があり、この日は暑かったので疲れました。  閉じる

投稿日:2013/06/21