教会として日本で唯一国宝建築物
- 4.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
長崎市 クチコミ:34件
両側にカステラ屋や土産物屋などがある長崎らしい坂を上がって行くと、突然「大浦天主堂」が現れます。大浦天主堂は、元治元年(1864年)に建てられた、日本最古の木造ゴシック造りの教会で、教会として日本で唯一国宝建築物に指定されています。
長崎を代表する観光スポットで観光客も多いですが、なかなかいい雰囲気でした。聖堂内に入るとアーチの梁とステンドグラスがとても綺麗で、神秘的な雰囲気が漂っていました。隣には明治8年に建造された旧羅典神学校(重文)の建物が残っており、現在はキリシタン資料室として利用され、いろいろな物が展示されています。
天主堂を拝見した後、裏手にあるグラバー邸を見に行きました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/12/03
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