RAINDANCEさんのクチコミ(2ページ)全1,748件

アトランタ空港国際線ターミナルまではクルマで約10分、ホテルからシャトルバスも出ています。朝のフライトだったため前泊しました。１キングベッドのスタンダード・ルームは１泊２名で145ドル（駐車場は別で20ドル）、設備は新しい感じで快適でした。周囲にはレストランがいくつかかありますが、すぐ近くのケイジャン料理・レストラン「ルイジアナ・ビストロー・シーフード・キッチン(Louisiana Bistreaux Seafood Kitchen)」が美味しかったです。テイクアウトしてホテルで食べました。同クラスのホテルの中ではリーズナブルな方だと思います。

ベルサイユ宮殿前のアルム広場（ルイ14世の騎馬像がある広場）の横にあるホテルです。客室やベッドルームの壁には中世貴族の絵で気分を盛り上げてます。小細工はともかく、ホテルとしては料金相応で、とにかくヴェルサイユ宮殿に近くて観光に至便のホテルなのでよかったです。

マーフィー市街の南西の外れ、街道沿いに建つホテルです。建物は割と新しい感じですっきりモダンなデザイン、客室は広く快適でした（IHGプラチナ会員特典でスイーツにアップグレードされてました）。町を出ると、テネシー州やジョージア州との州境も近く、周囲にアパラチア山脈の森や湖（ダム湖）の自然も多いです。
また、カジノがあるハーラーズ・チェロキー・バレー・リバーまでクルマで10分ほどです。

ヒューストン市街の南、ハーマン公園にほど近いメディカルセンター付近にあるホテルです。ので、ヒューストンのダウンタウンからは少し距離があります。駐車場はバレーかセルフ（隣接立体駐車場）があります。大通りには面していますが、ダウンタウンから離れているので基本的には静かな立地です。それ故、周辺にはレストランなどが多いとは言えません。市街の賑わいを楽しみたいのであれば、ダウンタウンに近いホテルの方が良いかもしれません。設備やサービスは特に不満はなく、インターコンチなのでそれなりに快適なレベルでした。

ダラス空港からホテルへは約１４マイル、ホテルからダラス中心部までは５マイルほど…に立地するホテルです。
宿泊は別棟のアパートメントホテルみたいな感じでしたが、スイートは広めのリビングやキッチンで、思ったより良い客室でした。飛行機が遅れてホテルに着いたのが深夜でしたので、ゆっくり寛げなかったのが残念でしたが。朝食もなかなかの品揃えで、プールやフィットネスルームは普通にあり、３×３バスケのコートなんかもありました。料金もお手頃で良いホテルでした。

その名の通り、コロンビア旧市街＝ダウンタウンにあるホテルです。中心地のホテルなので郊外の様に客室が広くはありませんが、室内設備は新しめで快適でした。ダウンタウンだけに周囲に飲食店も多いです（ホテルにもレストランあり）。私たちは、夜はブリュワリーに行き、朝はクレープ屋に行きました。州政府の議事堂などに近く、ダウンタウンの観光にも便利です。

コロンビア郊外、州間高速道路Ｉ－２０沿いにあるホテルです。スリープ・インは私たちが定宿にしているIHGホテルチェーンのひとつで、高いコスパでハズレが少ないので結構利用してます。
モーテル系に近い料金でありながら、客室は綺麗で清潔でした。バスルームはバスタブは無いですが私たちはそれでOK、しかも綺麗なので充分です。ジュースと果物、自分で焼くワッフルに、チンするハンバーガー、簡単なものではありますが料金からすればこれらも充分です。満足度の高いホテルでした。

メイコンの郊外、州間高速道路I-75沿いにあるホテルです。私たちが定宿にしているIHG系列ホテルの中でも、料金が安めのスタイリッシュなカジュアル・ホテルで、新しめな建物が多く快適です。朝食は簡単なものですが、ホットミールやワッフルなどもあり充分、フィットネス・ジムまでついてコスパの良いホテルでした。

ニューオーリンズ最大の観光エリアである「フレンチ・クオーター」から少し南に位置するホテルです。
マルディグラの時期に2泊しました。私たちが会員になっているIHGホテルズ系列なのですが、キンプトンは初めてです。マルディグラ祭の最終日、マルディグラ・デーを含む宿泊でしたので周囲のホテルは高騰しますので早めに予約しておきました。万一のキャンセルを考えた場合、多くのホテルはキャンセル不可だった中、ここは3日前までキャンセル可能だったのが選んだ決め手でした。
ホテルのロビーでウェルカムドリンク（ワインとスナック）や、設備・客室など、いつも泊まっているホリデイ・インと比べると格の違いを感じました。朝食やディナーは1階のレストラン、バー、ブラッセリーなどで取ることができます。フレンチ・クォーターやマルディグラのパレードのルートにも近く、カジノもすぐそばにあり便利で快適なホテルでした。

シャーロット市の北部郊外のノーマン湖という湖近くにあるホテルです。IHG系列ホテルですが市街から距離があり、料金がお手頃でしたので選びました。客室は広くバスルームも悪くありませんでしたが、ヘアドライヤーがありません。フロントに言ったら、「ウチは客室にドライヤは置かないホテル、貸すからちょっと待って...あら、だれか持ってったのか無い…」とのこと。IHGレベルでこれはいただけません。ということで、あまりお勧めできないホテルです。

モービル市街の賑やかな通り、ドーフィン・ストリート沿いにあるバーです。マルディグラのパレードを見る合間に立ち寄りました。
飲物は、地元モービルのブリュワリー「BRAIDED RIVER」のヘイジー・ペール・エールと、モービルの後に訪れる予定のニューオーリンズのブリュワリー「FAUBOURG」のラガーをチョイス。
食べ物でオーダーしたのは…まず、ケイジャン料理を代表する一品「シーフード・ガンボ」、スープ好きの私にはたまりません。ブイヤベースのような味わい。
「ポーボーイ」は、ルイジアナ州の伝統的なサンドイッチ。揚げたピストーレ（パン）の中にクローフィッシュ（ザリガニ）のクリームソースが入っている「クローフィッシュ・スタッフド・フライド・ピストーレ(crawfish stuffed fried pistolette)」をチョイス。カリッとしたパンと一緒に味わうソースが美味い！
「ポーボーイ」はもう一種類、開いたガーリック・フランスパンの上にカキフライを載せクリーミー・パルメザン・ロックフェラー・ソースをかけた「オイスター・ロックフェラー(Oyster Rockefeller)」も試してみましたが、これもグッド。
雰囲気も良く手軽にご当地グルメが味わえる人気店です。

アラバマ州のモンゴメリーからジョージア州寄り、I-85沿いにある巨大コンビニ＆ガソリンスタンドです。テキサス州発祥の、アメリカで一番…いや、おそらく世界で一番大きなコンビニエンス・ストアのオーバーン支店です。
コンビニエンスストアなので365日・24時間開いています。高速道路沿いにあり、サービス・エリア代わりに…いや、ここを目的に多くの人が立ち寄る人気店。その一つのウリとして、トイレが異常に広くてきれいなのです。で、ガソリン給油機の数も半端ない。
そして、テキサス・バーベキュー・サンドイッチは、どこの店舗もお店で手作りで本格テキサスBBQが美味いんです。ビーフジャーキーも種類が豊富。
アメリカ南部でのドライブ旅行では、バッキーズがルート上にある場合は必ずといっていいほど立ち寄ってます。

ジョージア州からルイジアナ州へのロードトリップの途上で泊った、グリーンヴィルという町の州間高速道路I-65沿いにあるホテルです。クオリティ・インは、私たちがロードトリップでたまに使うチョイスホテルズ系列のモーテルで、シャワーを浴びて寝るだけならば充分ですのでたまに使います。
部屋はそこそこきれいで、バスはシャワーオンリーのタイプ、朝食はワッフルと軽いホットミールがあるくらいですが、ロードトリップ途上で一晩寝るだけですごく快適な高いホテルに泊まるのは勿体ないですから。モーテルはあまり安過ぎるところを選ぶとひどい目に合いますので、ここはちょうどよいくらいのコスパかと思います。

第2次世界大戦で日本にも寄港した「戦艦アラバマ」を中心とした記念公園です。戦艦アラバマは1942年に進水し1947年の退役までの間、第2次世界大戦を中心に活躍した、第二次大戦中で最強の部類に入るサウスダコタ級の戦艦とのこと。
戦艦の見学はガイドツアーではなく、勝手に歩いて見るタイプです。アメリカではこのように、引退した戦艦や空母が見学できるようになっている施設が多くあります。戦艦としての装備だけでなく多くの兵士が長期間暮らすインフラも備えているので、とにかく色んな施設が凝縮されていて全て見ようとすると時間がかかって大変です。旅行記でかいつまんでご紹介をしてます。また、公園には「潜水艦ドラム」も保存・公開されていますし、屋内外には航空機も多くあり見どころ充分、20世紀中盤にして強大だったアメリカの軍事力を実感できる場所です。

モービルの市街から東へ約13マイル、モービル湾を渡ったところにあるダフニーという町にあるホテルです。マルディグラ時期は市街のホテルはかなり高いため、少し離れたここにしました。客室はアップグレードされていたようで広かったです。内装も新しい感じで快適なホテルでした。朝食はホリデイ・イン・エクスプレス定番のパンケーキとホットミールでがっつりいけました。総合的に満足できるホテルでした。

マートルビーチの中心部にある観覧車です。マートルビーチのシンボル的存在のようですね。日本でもみなとみらいやパレットタウンなどに観覧車がありますし、カナダのナイヤガラ・フォールにも観覧車がありますが、そういったレジャーエリアにある類です。正直、規模的にも料金（23ドル）的にも乗る気になるほどのものではなく乗りませんでしたが、乗ればある程度の高さでグランドストランドを望めそうです。

マートル・ビーチの中心部まで4マイルほどの国道沿いにあるホテルです。IHG系列でいつも泊まるホリデイ・インよりちょっとハイグレードな感じです。１クイーンベッド・スタジオ・スイーツの客室はとても広々でした。朝食はIHG系列だけに、ホリデイ・インと似たような感じでした。いや、カットフルーツが付いているところはホリデイ・インより少し上かな。いずれにしても、一泊150ドル程度のホテルなら朝食の内容はどこもこんな感じかと。2泊しましたが快適な良いホテルでした。

テキサス州発祥の、アメリカで一番…いや、おそらく世界で一番大きなコンビニエンス・ストアのフローレンス支店です。コンビニエンスストアなので365日・24時間開いています。高速道路沿いにあり、サービス・エリア代わりに…いや、ここを目的に多くの人が立ち寄る人気店。その一つのウリとして、トイレが異常に広くてきれいなのです。そして、テキサス・バーベキュー・サンドイッチは、どこの店舗もお店で手作りで本格テキサスBBQが美味いんです。ビーフジャーキーも種類が豊富。アメリカ南部でのドライブ旅行では、バッキーズがルート上にある場合は必ずといっていいほど立ち寄ってます。

フローレンス郊外、州間道95号と20号のインターチェンジ近くにあるアンティークショップです。広い店内に多くのベンダーが出品してモールとなっており、品揃えが多く人気のアンティーク・ショップです。アメリカ南部の町はアンティーク・ショップが多いですが、これほどの広さ・品揃え・品物の見やすさを持つ店は見たことがありません（私の知る限りでは）。アンティーク好き、古いモノのコレクション好きにはたまらない場所です。時間があればもう少し居たかった…掘り出し物がありそうでしたので。

施設名が間違っており、フローレンス“カントリー”ではなく“カウンティ（郡）”博物館です。フローレンスのダウンタウン（旧市街）にある博物館です。入館は無料で、新しくてモダンな開放感のある博物館でした。フローレンス郡の歴史や町の成り立ちについての豊富な展示がありました。石器時代の遺跡、自然史、綿花などの近代産業、黒人奴隷、南北戦争…といった、アメリカ南部なら定番ともいえる内容です。その中でも群を抜いて珍しい展示が「マーズ・ブラフ・ボム・インシデント(Mars Bluff Bomb Incident)」に関する展示です。1958年の米ソ冷戦時代、アメリカ空軍のB47爆撃機が模擬爆弾投下の作戦でイギリスへ向かう途中、爆弾の固定を確認する際の操作ミスでうっかり核爆弾が転がり落ちて爆撃機の扉を押し開き、フローレンス近郊に落ちちゃった事件についてです。当時の報道や爆弾の破片などが展示されており興味深かったです。美術館も併設されており、全体として無料なのに見応えがあっておススメです。