Emi さんのクチコミ(59ページ)全1,610件

エコーポイントからスリーシスターズが霧で全く見えず、意気消沈しかけましたが、
ジャイアント ステアウェイを歩いてスリーシスターズに行くことにしました。
どれだけ歩くんだろう？と思いましたが、そんなに遠くありません。２０分くらいだったと思います。
高所恐怖症の方にはキツイと思いますが、
スリーシスターズまでの眺望が素晴らしいので、エコーポイントまで来たらこちらまで行くことをお勧めします。

ツアーに参加する人が多いようですが、セントラル駅からブルーマウンテンズラインで簡単に行くことができます。
所要２時間くらいで電車は頻繁に出ています。もちろんオパールカード使用可能です。
シドニーから日帰りできますが、自然が大好きな人は宿泊した方が良いと思います。
私たちはお昼から行動開始したので、
あまりゆっくりできませんでしたが、
ジャイアント ステアウェイから見る雄大な眺望に感動しました。
青く霞みがかった景色が見られるのは夏で、
エコーポイントは霧も多いです。
シドニーより寒く雪が降ることもあるそうです。

電車でKatoomba駅に近づくにつれて、
霧が立ち込めてきて嫌だな～っと思っていたら、エコーポイントから肝心のスリーシスターズは全く見えませんでした～。
でもここで諦めるのは早い！
Three Sisters Walkの看板に従って、
Giant Stairway に行けばスリーシスターズのひとつにたどり着くことができます！
２０分位で行けます。

シドニーの中心街を南北にまっすぐに伸びるジョージストリートは、いつも人が多く賑わっていました。
高級ブティックやショッピングアーケードの他、たくさんのお店があるので、ショッピング好きな人にはたまらない場所です。

ロックスのコミュニティでとても愛された犬がビッグルスの像で、ファーストインプレッション彫刻の近くにあります。
犬種はスタンダードシュナウザーで、飼い主の家の前に像は置かれています。
ファーストインプレッションに比べて小さく見逃してしまいそうですが、
人懐こく可愛い犬だったんだろうと思います。

ミルソンズポイントの駅から見るハーバーブリッジが迫力があって良かったです。
ルナパークに行く時はこの駅が最寄駅です。
駅からもルナパークのあの顔が間近に見えます。
短い距離ですがフェリーに乗るために利用しました。
ハーバーブリッジをシティから渡ってこの駅まで歩くこともできます。

Pittストリートにあるヴィクトリア様式の美しい建物がストランドアーケードです。
１８９２年にオープンしたシドニー最古のショッピングアーケードで、
中に入ると天井からの光と小さなショップからの灯りでキラキラして綺麗でした。
ステンドグラスやレトロなタイルなど内装を見ていると時が経つのも忘れてしまいそうです。

サーキュラーキーからタウンホール駅まで利用しました。
歩ける距離ですが、朝から歩きっぱなしで疲れていたので電車でサクッと移動しました。
夕方で車内は混んでいました。
クイーンヴィクトリアビルディングに行くためにこの駅で降りました。
駅を出るとすぐにタウンホール見えます。駅周辺は、たくさんのお店があり賑やかでした。

ヘイグスチョコレートは１９１５年にアデレードに設立されたオーストラリアで最も古いチョコレートメーカーです。
ストランドアーケードの美しい建物にピッタリのショップで、引き寄せられるように入ってしまいます。
お土産に最適ですが、フィジー経由で6月の日本への移動を考えて持ち帰りはしませんでした。お値段はそれなりにしますが、カカオの品質にもこだわりがあり美味しいです。

タウンホール駅から歩いて行きました。
１９世紀のロマネスクリヴァイヴァル様式のクイーン ヴィクトリア ビルディングは、ショッピングアーケードになっています。
アーケードに入った途端に、時代を遡るような感じがするほど、豪華で繊細な装飾に溢れています。
カフェもあるのでコーヒーを飲みながら、
優雅な気分に浸れます。

ロックス地区からハーバーブリッジに行こうとブリッジ ステアーズに向かう途中にアーガイルカットはありました。
アーガイルストリートにあるトンネルで、
これが手彫りとはビックリする大きさです。
囚人たちが２４年もかけて掘ったトンネルです。

ルナパークへはハーバーブリッジを歩いて渡って行きました！
迫力のあの顔が待っています。
この辺りから見るハーバーブリッジの眺めがとても良いです。
オープンしていなかったので寂しい感じでした。夜になるとライトアップされて面白そうです。帰りはミルソンズポイントからフェリーに乗りました。

ミルソンズポイントからサーキュラーキーまでフェリーで移動しました。
オパールカードが使えます。
距離は短いですがハーバーブリッジの真下を通ったりフェリーから見るオペラハウスの眺めも良かったです。
結構スピードが出るのでビックリしました。

パイロンとはハーバーブリッジの支柱のことで、ここには展望台があることで有名です。
展望台があるのはSouth East Pylonだけで、
入場料は１９ドルです。
展望台には行きませんでしたが、
ハーバーブリッジを渡ってミルソンズポイントから見るパイロンとハーバーブリッジの景色が良かったです。

ハーバーブリッジは、１９３２年に開通したシングルアーチ橋で、全長は約１５００メートルあります。
ハイウェイ、鉄道線路の他に、歩道もあるので是非歩いて渡ることをおすすめします。
橋の上からの眺めが良く、
ミルソンズポイントから見上げるハーバーブリッジが素晴らしいです。
ミルソンズポイントからフェリーに乗ると橋の下を通るので、真下からも見ることもできます。

ハーバーブリッジを渡ってルナパークを見に行きました。
ルナパークからはフェリーに乗ろうとミルソンズポイントに行ったのですが、
ここから見るハーバーブリッジの眺めがとても良かったです。
お天気が悪買ったのですが霞みがかったシティの眺めも良い雰囲気でした。
もちろんルナパークのあの顔をバッチリと見ることが出来ます。

ミセスマッコリーズポイントからFarm Cove沿いにオペラハウスまで歩きました。
ハーバーブリッジとオペラハウスの眺めがとても良いです。
ボタニックガーデンとシティのビル群の対照的な景観がシドニーらしく、
観光客やジョギングしている人も多く見かけました。

シドニーに到着した日の夜に早速オージービーフを食べよう！と言うことになり、
ダーリングハーバーに向かいました。
テラス席に座って景色を楽しめるのが良かったです。
早めに行ったので、アーリー・バードの２コースセットを頂きました。
カンガルーの串焼きなどオーストラリアならではのものにトライして楽しかったです。

ロックスのプレイフェア ストリートに、
ファーストインプレッションと呼ばれる砂岩の彫刻があります。
入植を記念したもので、入植時代の象徴である囚人、兵士、自由移民家族の姿が３面に刻まれています。
撮影をする観光客がたくさんいました。

ロックス地区にある倉庫が再開発されて、
現在はレストラン、オフィス、ショウルームなどが入っているようです。
スコットランド出身のキャンベル氏はまずはインドに渡り、そこからシドニーに貨物船を送ったのがこの倉庫の始まりの様です。
貨物船とともにシドニーに渡ったキャンベル氏は土地を購入し、倉庫は１９世紀に建てられました。
この辺りは、ロックス地区の歴史を感じる建物が多く、景観も良いです。