hot chocolateさんのクチコミ(15ページ)全314件

この宿は、ずっと昔は、「土肥　大和館」といって、土肥の雄大な景色と露天風呂で有名な宿だったのですが、西伊豆のブームが去ってからは、ちょっと客足が少なくなっているようです。そして今は、「伊東園ホテル土肥」と名も変わり、伊東園グループに入っています。
しかし、雄大な景色と海のすぐ近くの、大きな岩のところにある露天風呂の魅力は相変わらないでしょう。

柿田川湧水は、清水町の国道１号線沿いにありながら、広大な森林公園の中に湧き出ていて、柿田川となって流れていきます。
富士山周辺の雨水や雪解け水が地下水となって、この柿田川で湧き出ているのです。
このきれいな水を使った、豆腐アイスがおいしい！
世界遺産の審査にパスしたので、３，４年後に登録されるそうです。

「竹林の小径」を抜け、２つ目の赤い橋「楓橋」を進むと、「ギャラリーしゅぜんじ回廊」があり、季節ごとに移り変わる修善寺の風景を写した写真展が開かれています。
入場無料
修善寺散策の折に、 立ち寄って写真を楽しむのもいいと思う。

昔から伊豆の修善寺は温泉として有名でしたが、それ以上に歴史上有名なのが、鎌倉幕府第２代将軍、源頼家が暗殺された地であること。
修禅寺本堂の大日如来像は、母北条政子が頼家公の菩提のため1210年に造らせたそうです。
修善寺の町の中にある弘法大師開基の「修禅寺」は、町の名前「修善寺」と字が違います。

平安時代に、弘法大師が開いたという「独鈷の湯」は、かつて修善寺が、湯治や生活の湯として賑わった時代の、外湯の１つで、「日本百名湯」にも選ばれています。
今は、桂川の中州で、足湯として、憩いの場となっています。

修善寺の桂川に沿ってきれいに整備された遊歩道があり、気持ちの良い散歩が出来ます。
ほどなく桂橋に出ます。
紅葉、新緑、桜の季節はそれぞれ違った味わいがありますね。
橋を渡ってすぐ右に入ると「竹林の小径」です。
温泉街からちょっと離れただけなのに、とても素敵な竹林で、浴衣を着たカップルが、お散歩をしていることがあります。

黄金崎は、断崖絶壁の上から眺めると、エメラルドグリーンの澄んだ浅瀬とオーシャンブルーの濃い青の海とが印象的です。
下の海岸に降りる遊歩道もあって、下の石の海岸では、いつもダイバーたちが潜っています。
切り立った断崖の色が黄金色（黄土色）から「黄金崎」といわれています。

2011年4月15日グランドオープンした、伊豆・吉奈にある、川のほとりに佇む和のリゾート「東府やリゾート＆スパ・イズ」に行ってみました。
大人の隠れ家のような宿です。
以前より「東府屋旅館」は、伊豆では有名な老舗旅館でしたが、どうやら経営者も変わり、和の宿でありながら、モダンな雰囲気に模様替えをして、新たにオープンしたようです。
その宿は、奈良時代から続く伊豆最古の温泉、子宝の霊湯・吉奈温泉にあり、400年の歴史をもっています。
今回は、宿泊ではなく、ホテルの様子見と併設のベーカリー＆カフェと足湯が目的でした。
「懐石茶や　水音」で、ランチをいただきましたが、とてもおいしかったです。
カフェでお茶を頼み、足湯を楽しみながらいただくのも、のんびりしていいと思います。

お部屋はそう豪華でもありませんでしたが、清潔で、快適でした。
夕食は１Ｆのブッフェで、北の幸を満喫しました。新鮮な海の幸、山の幸が楽しめ、特に自分で作る海鮮丼、タラバガニも食べ放題です。お味も、どれもおいしく満足できました。

丘の斜面にある動物園なので、足の悪い方はちょっと大変かも。ただし、丘の上から下へ、下から上へとミニバスが走っているので、それを利用すれば問題なし。

説明書きや看板など、スタッフの手書きで、暖かさが感じられる。
「もぐもぐタイム」という、動物たちの餌やりの時間が楽しい。スタッフがその動物について色々説明してくれて、勉強にもなります。

動物たちに、無理やり何かをやらせるということはしないし、出来るだけ住んでいた環境に近い状態での展示を心掛けているので共感できる。

緑の芝生と美しい白樺の林の中で、お馬さんとの癒しのひと時が楽しめます。
園内では、引き馬、観光馬車、厩舎見学、ポニー広場などがあり、大自然の中でゆったりと過ごせます。 また、競馬などを引退した馬が余生を過ごしてもいます。お土産は馬に関するものがあって、普通の土産物店では売っていない馬グッズを売っています。

車で行く方は、駐車場の一番奥に駐車すると、湯釜への道に近いです。湯釜への道はコンクリートの道で歩きやすく、眺めのいい快適な道です。突然エメラルドグリーンの湯釜が姿を現し、みんな思わず声をあげています。

このホテルは、小さいながらも、ブティックホテルといわれているホテルで、ロビーには赤々と暖炉に火がともされ、居心地のいい空間となっています。
アンティーク調の家具が配されたロビーは高級感がただよい、スタイリッシュさと気品を兼ね備えた客室はシックで優雅。

夕方の５時ごろにはロビーでワインタイムがあるという。

ここの１階にあるレストランは、サンフランシスコでもなかなか予約が取れないレストランとして有名だそうです。

ここはロスでもおいしい韓国料理を提供することで有名だそうです。（ロスで一番といわれています。）
以前泊まって、偶然、ここの韓国料理を食べて、そのおいしさに、ロスに行く時は必ずここにと決めていました。
焼き肉屋とかそういう雰囲気ではなく、とても素敵な雰囲気のレストランです。

ホテル周辺はビジネス街で、地下鉄の駅もすぐそばです。

ロビーは狭いものの重厚な雰囲気が漂います。
とても便利な立地で、周囲は高層ビルの立ち並ぶとてもおしゃれな地域です。

日本人スタッフがいて、とても親切に、街歩きやおいしい物のお店を教えてくれました。

このホテルには、バトラー（階層執事ですが・部屋付きではなく、階ごとにいる執事）がいましたが、慣れないことなので、チェックアウトの時だけ、スーツケースを持って行ってもらいました。
ここの朝食が、とてもおいしく、また泊まりたいです。

佐久平パーキングエリアは、晴れた日には、眼下に広がる佐久平と八ヶ岳から北アルプスまでの山々を一望できます。

このＰＡで興味深いのは、ＰＡの中で、冬はスキー、グリーンシーズンは自然観察・体験が出来るということ。
隣接したパラダスキー場で、高速道路を降りることなくスキーが楽しめます。

立ち寄りだけのＰＡではなく、楽しめるＰＡです。

「リッツ・カールトン」から「アヤナ・リゾート＆スパ　バリ」に変わる２週間前に利用しました。

ここは、ジンバランの街中から大分離れた、周りには何もない、広大な敷地を持つ、静かなリゾートです。
今回はクラブルームだったので、部屋はとてもエレガントで、天蓋付きのベッドがあり、バスタブには花びらが浮かんでいました。しかも1日5回の軽食付き。

崖の下にあるプライベートビーチ、このビーチに行く途中にプールがあって、そこは大人専用の静かな、プールの水が海と一体に見えるよう設計されているインフィニティ・プールです。
一番のお気に入りプールです。
「アヤナ」になってから、このビーチにバーが出来たようです。目の前が大海原で、素晴らしい眺望が楽しめる、大人の空間らしいです。

４ＷＤで、砂漠を疾走します。
アップ・ダウンも激しいので、シートベルトは忘れずに。
砂漠を楽しんだ後は、夕日のポイントでサンセットを楽しみます。
陽が落ちた後は、砂漠の中でのディナーです。食事はアラビックなブッフェ。
食後は、ベリーダンス、水煙草、ラクダ乗り、サンドボードなどで砂漠でのひと時を楽しみます。

砂漠の中にあるリゾート。
外観は隊商宿か昔の城塞のような雰囲気で、デザートブラウンの建物は砂漠に同化しているようです。
客室はアラビアスタイルでエキゾチックな雰囲気。

中庭は、ヤシの木や緑の植え込みもあり、迷路のように入り組んでいます。
素晴らしいのは見渡す限りの砂漠のど真ん中にある、満々と水をたたえたプールです。

プールにはジャグジーもあり、プールサイドで本を読んだり、飲み物を飲んだり、みんな思い思いのリゾートを楽しんでいます。
ランチブッフェが6000円というのが、つらかったです。

「バブ・アル・シャムズ」は砂漠の中の城塞のような雰囲気のホテルなので、宮殿のような豪華さはありませんが、きめの細かいサービスとホスピタリティは最高でした。

メインの道路からホテルに入る、緑の多いアプローチは、これから始まる素敵なホテルステイを予感させます。

ホテルは、アラビアの宮殿を思わせるような外観で、広い敷地内には「ザ・パレス」「レジデンス&スパ」「アラビアンコート」という3つのホテル棟がある。
客室のインテリアやデザインは豪華で、優雅なリゾートが楽しめます。
ゆったりしたプールはリゾート気分が満喫できる素敵なプールです。