hot chocolateさんのクチコミ全314件

森の中の別荘地にあり、洗練された雰囲気のホテルです。
スタッフの皆さんもとても親切でした。
夕食、朝食ともにホテルのレストランでいただきましたが、とても美味しく長野の特産料理も楽しめました。
ホテルの近くには、１９９８年長野オリンピックのジャンプ台もあり、北アルプスの雄大な山々を眺められました。
次は新緑の季節に、北アルプスの山々に雪が残る頃に伺いたいものです。

白馬の別荘地の中にあるホテルで、とても静かな環境です。
山岳リゾートを感じさせる素敵なホテルで、レストランは天井が高く、
開放感があります。
朝食時も、目の前は森で、とても爽やかです。
スタッフも親切で、申し分ありませんでした。
ちょっと残念だったのは、午後７時４分にラウンジに行ったところ、
提供されていた軽食はすべて下げられていて、アルコールを含む飲み物だけでした。
ラウンジの軽食提供時間に４分遅く行った私たちも悪いのですが・・・
そんなこともありましたが、とても雰囲気の良い、ホテルでした。
来年また行く予定です。

このホテルは、アラブ首長国連邦の１つ、アジュマーン首長国にあるホテルで、アラブの雰囲気が素敵な５星ホテルです。
ホテルの無料シャトルで、近間のシティーセンターや１時間以上かかるドバイにも行くことができます。
ドバイの喧騒を避けて、ゆったりと過ごすには良いと思います。

1992年に現国王、カブース・ビン・サイードの命によって建築が開始され、６年もの歳月をかけて2001年に完成したオマーン最大のモスクです。

精巧な彫刻と世界最大級のペルシャ絨毯で豪華に装飾されています。
床もピカピカに磨かれた大理石です。

オマーンで唯一、非ムスリムが入ることが許されているモスクですが、平日午前中8:00～11:00までしか見学できません。

モスクを訪れる時は、女性は頭髪や肌を見せてはいけません。
予めスカーフを用意するとよいでしょう。

空港からタクシーで150バーツ（600円）ほどの立地の良いホテルで、
高層なので眺めは格別です。
ロビーは近代的でありながら、チェンマイの古き良き時代の雰囲気を湛えています。

部屋も水回りも清潔で快適でした。
1階の朝食会場は結構混んでいましたが、品ぞろえは豊富でした。

トゥクトゥクがホテルの前に待機しているので、外出にも便利です。

ワロロット市場は、チェンマイ一番の市場だそうで、賑わっていました。
地元民密着の市場ですね。
タイは熱心な仏教徒の国で、街にはたくさんの寺院があります。
お供え物の飾りも売っていました。
衣類から食品、魚、仏様の飾り等々じっくり見ていると面白いです。

タイ国際航空のビジネスクラスを利用しました。最終目的地はバリ島のデンパサールでしたが、バンコク、チェンマイ間往復はビジネスクラスの設定はありませんでした。
成田～バンコク～チェンマイ～バンコク～デンパサールのルートです。

シートはフルフラットのスタッガードシートで快適でした。
全席通路側という便利な席ですが、前後の席をとると会話ができません。

タイ国際航空ビジネスのアメニティは、著名なジム・トンプソンのポーチでした。

食事は和食「Japanese bento Set」を注文。
メインは懐石弁当のような物と銀ダラの煮つけ。
お弁当の蓋を開けると、本格的な品ぞろえで感動しました。
タイ国際航空の和の機内食、あまり期待はしていませんでしたが、かなり良かったです。

Second Servingは、醤油ラーメン、
これはいまいちでした。
麺は伸びているし、出汁が薄かったです。

全体的に、タイ国際航空はかなり良いと感じました。

徳川300年の歴史を刻む浜松城は、出世城と云われています。
徳川家康は29歳～45歳までの17年間を浜松城で過ごしたという事です。
往時の石垣の上に新天守閣が再建されています。
天守内部は、今は博物館になっています。

徳川家康が駿府城に移ったあとの浜松城は、代々の徳川家とゆかりの濃い譜代大名が守りました。
歴代城主の中には幕府の要職に登用された者も多いことから、浜松城はのちに「出世城」と呼ばれるようになりました。

ハジャル山地をバックに、オマーン湾を望む5つ星の豪華なリゾートです。
施設はもちろんの事、スタッフの皆さんは皆、親切でフレンドリーでした。
プールエリアの目の前には、1kmにも渡る白砂の美しいビーチが広がっていて、アル ブスタン パレスは、周りを岩山で囲まれた入江に建っているので、この美しいビーチはホテルの宿泊者だけが独り占めです。

ハジャル山地をバックに、オマーン湾を望む5つ星の豪華なリゾートです。
このホテルは、1985年に湾岸アラブ諸国のサミットのためにオマーンのスルタン（国王）により建設され、現在はリッツ・カールトンにより運営されています。

ホテルには午前6時の到着でしたが、すぐにお部屋に案内してくれました。
水回りも問題なく、広大な庭園やプールも素晴らしく、完璧なリゾートが楽しめました。
また、朝食ブッフェの種類も多く、毎朝の食事が楽しみでした。

アル・ブスタン・パレス、ア・リッツ・カールトン・ホテル内にあるブッフェ・レストランで、ディナーで利用しました。
その日は中東料理中心の日という事でしたが、なんと握りずしやお刺身もありました。
冷房の効いた室内と、素敵なプールを見ながらのテラス席もあります。

上田城は、上田城跡公園となっています。

上田城は天正11年（1583）、真田昌幸によって築かれた平城で、第一次、第二次上田合戦で徳川の大軍を撃退し、天下にその名を轟かせました。

上田城跡公園は24時間、休園日もなく、無料で公開されています。
広大な公園の維持費も膨大な金額だと思われますが、市民の憩いの場になっています。

上田城跡公園は無料ですが、上田市立博物館：300円　上田城櫓：300円
上田市立博物館・上田城櫓セット券：500円
駐車場は１時間まで無料。

「遊子　千曲館」は、２つの源泉を使用して、泉質は、肌に優しい柔らかな単純硫黄泉。
館内には、ほのかな硫黄の香りがします。
「美肌の湯」として名高い、源泉掛け流しの天然温泉です。

宿の目の前の河川敷ではマレットゴルフや釣りが楽しめます。

食事は、畳敷きの個室、テーブル席で。
夕食は「田毎（たごと）会席」を頂きました。
品数も多く、手の込んだお料理がとても美味しく、大満足でした。

吾妻渓谷は、関東の耶馬溪と云われる渓谷で、紅葉の時期は見事だそうです。
10月10日に行きましたが、紅葉にはまだ早かったです。

見どころは、川の両岸に生息するカエデやクヌギ、アカマツなどの木々がつくりだす季節ごとの美しい景観。

渓谷の下まで雨に濡れた石段を下りて行きました。
苔むした急な下りの石の階段、急な下りという事は、帰りは急な上りの階段という事です。

舗装道路を歩く分には大変ではありません。

ずっと昔、草津に行く途中、吾妻渓谷沿いに車を走らせていた時、遥か彼方上方に橋梁が見えました。
その橋が、今、走っている道路です。
当時建設中止になっていた橋梁で、この先どうなるのだろうと思っていたが、結局は吾妻渓谷の一部と周辺の町は湖底に沈んだ。

八ッ場ダム建設については、その賛否で町は（国会も）大いに揺れたそうだが、移転を余儀なくされた人たちは複雑な思いだろう。

(旧）川原湯温泉もダムの底に沈み、(新）川原湯温泉も移転した。

八ッ場ダムの事業開始からなんと68年もかかって、2020年6月に完成したという事です。

慈眼堂は、天海大僧正（徳川家康の側近として、江戸幕府初期の朝廷政策・宗教政策に深く関与した人物）の廟所

境内には、江戸時代以降の歴代天台座主の墓があり、徳川家康や紫式部、和泉式部、清少納言など歴史的にも著名な人物の供養塔もあります。

天台座主たちの廟所への入口にある中央階段の前には、鎌倉時代後期のものとされる巨大な桓武天皇 御骨塔が立っています。

坂本の観光案内所や坂本の駅までの無料送迎バスがあります。
宿まで車で15分程。
月心亭は全室「温泉檜風呂付き」のお部屋で、
琵琶湖が目の前に広がる素晴らしい眺望の部屋でした。

お着き菓子は、大津絵の袋に入ったあられと洋菓子。
夕食は、「認証近江牛」と「近江鴨」を食す京風会席で、
近江牛は、とろけるような美味しいお肉でした。

比叡山坂本は、穴太衆積みの石垣が美しい里坊のある門前町で、街を歩くとその景観の美しさに心打たれます。

延暦寺の門前町、坂本に居住地を置く石工集団が積んだ石垣のことを「穴太衆積み」と呼びます。

特徴は、自然石の組合せのみで積み上げ、小石を詰め石として用いる技法で、安土城をはじめとする城郭や寺院などの石垣を積んだことで知られています。

明智光秀ゆかりの地・坂本にある、国の登録有形文化財に指定される入母屋造りで上品な店内で、国内産の蕎麦の実を使った手打ち蕎麦を提供しています。
創業はなんと享保元年！

滋賀・近江の象徴である比叡山と琵琶湖を模した築山枯山水「折鶴の庭」を見ながら、ゆったりとお蕎麦を頂けます。

お蕎麦も美味しかったですが、琵琶湖で育ったウナギも美味しかったです。

JR大津駅からはホテルのシャトルバスで10分ほど、景色の良い湖畔を走ります。

荷物は京都駅のプリンスホテルの案内所に預け、ホテルに運んでもらえるので軽装で観光が出来るので楽です。

トワイライト・タイムの37階レストランからの眺めは素晴らしく、琵琶湖の景色とお食事が楽しめます。

朝食は、37Fの「レイクビューダイニング ・ビオナ」で。爽やかな琵琶湖の景色と共に頂きました。

近江牛の牛丼もありました。

ホテルの下は公園になっていて、お散歩には最適で、桜の季節、琵琶湖遊歩道はとても快適でした。