ちげさんのクチコミ(9ページ)全309件

中尊寺入り口から、少し上った参道にある。観光地によくある、雑な蕎麦屋と覚悟したが、中に入ると、店内は清潔感があり、観光地の蕎麦屋というより、住宅地の蕎麦屋の雰囲気。わんこそばを頼んだら、お店の人がお替りしてくれるのでなく、予めずらっと並んだお椀を自分で耐えていく方式。お蕎麦も、普通においしく、中尊寺観光のお昼に良いと思う。

中尊寺からレンタカーで行く、駐車場は橋を渡ったところに土産屋の駐車場が並び、買い物をすると駐車料が無料というので土産物屋に駐車。10月中旬で若干紅葉していたが、渓谷としては普通で大して見る所はない。ここの名物は、何と言っても「空飛ぶ団子」で、対岸の団子屋から、架線に吊るされた籠に乗って団子が買えること。籠にお金を入れて木槌を叩くと、籠が店に回収され、暫くすると団子とお茶が入った籠が戻ってくる。400円の団子は3本入っていてなかなか美味しくお茶は無料。数人並んでいると時間はかかるが、辛抱して並ぶ価値はある。花（渓谷）より団子とは厳美渓のこと。

26階にフロントがあり、36階までが客室の高層ホテル。クラブデラックスに宿泊したが、36階の部屋からは窓一面に青葉城方面が一望でき、26階のクラブラウンジも、夜は夜景、朝食時は朝日を浴びた仙台の風景が一望でき、眺望はこのホテルの大きなポイント。クラブデラックス・ツインは、44平米の十分な広さがあり、洗面室も、シャワーブース、バスタブ、広い洗面カウンターの最新設備がゆったりと配置され、タオルやアメニティも十分あって豪華。欲を言えば、部屋にコーヒーメーカーと大きなソファ（椅子はあったが）がほしい。
クラブラウンジは、スタッフはサービスも良く静かだった。アフタヌーンティとカクテルタイムは、つまみ類が（よく行くソウルのWestinと比べて）少なかったが、静かで良い雰囲気だった。
ベルボーイ、ラウンジへ案内してくれたフロントスタッフ、ラウンジスタッフの皆さんが、皆愛想よく、快適に過ごせた。

レンタカーを城址公園駐車場に停め、城址公園周辺の観光のついでに寄った。城址公園に近く観光に便利な場所にある。内部は、コーヒーショップと展示スペースに別れている。展示品は、さほど多くないが、二人の足跡をざっと知るには良いと思う。建物は、古い洋館で雰囲気がある。

盛岡駅から広場の先にある店。お昼に行くと並んでいたが、さほど待たずに２階のテーブル席に案内された。暖炉があったり、吹き抜けになっていたり、オンドル席もあり、大きくきれいなお店。

メニューは、冷麺のほかに、焼肉、ソルロンタン、カルクックスなど、日本人が好きな韓国料理が一通りあった。
カルビと冷麺のランチセットを食べたが、冷麺とカルビともにおいしかった。

オーナーのピョンさんが、食道園の主人が考案した冷麺を「盛岡冷麺」と名付け広めた、盛岡冷麺の名店で、たくさんの人が来ていた。盛岡の冷麺は、韓国の冷麺とは大違いで、韓国のそばのようなボソボソした麺に比べてガムのようなコシがある麺、韓国の味がない肉湯スープやスープがないビビン麺に比べてキムチで味をつけてスープなど、韓国と違う冷麺だが、日本では盛岡冷麺が有名で日本人の味になれている。その中でも有名なお店だが、来る価値は十分あった。

満州から帰った先代ご主人が、ジャージャー麺を思いながら試行錯誤しながら作ったのがじゃじゃ麺。中国のジャージャー麺とも韓国のチャジャン麺とも異なり、きしめんのような麺に、生姜やニンニク、ラー油をかけて食べる。食べた後に卵とスープを入れて食べるという。
思いのほか小さな店で、１時ころだが、ほぼ満席でカウンターに案内された。後ろを誰かが通ると体がぶつかるくらい狭い店内。メニューにはじゃじゃ麺の食べ方が書いてあり、見回すと、ガイドブックを持った人や、お土産に持って帰れるか聞く人など観光客が多いと見えた。店員さんや厨房の人は親切で、食べ方など親切に教えてくれる。さっぱりした独特の味で、初めて食べたが、すっかり好きになった。

盛岡駅からタクシーで７-８分のところに位置。大通りと映画館通りの交わるあたりに位置し、食堂や飲み屋が多くあり便利な場所にある。
部屋はアパ・東横イン以上シティホテル以下の広さと内装がコンセプトの、普通のロイネットで、寝るだけのビジネス旅行には十分快適。
ホテル裏は、盛岡冷麺を初めて作った食堂園があり、じゃじゃ麺の元祖「白龍」へも歩いて１０分ほど。スナックやラーメン屋も周辺にたくさんある。
朝食はイタリアンレストランがテナントで入っており、バイキングの和洋おかずが最低限そろっている。

つなぎ温泉では目を引く大きなホテル。ロビーや部屋からは御所湖と岩木山が良く見えて眺望が良い。館内や部屋も手入れがなされてきれい。

お風呂は南部曲がり家の湯と展望風呂の２つがあり、南部曲がり家の湯の方が新しく木の香りもして良かった。展望風呂も御所湖が目の前に開けて眺望が良い。お湯はヌルヌルしたお湯で温泉らしかった。

夕食は部屋食、部屋食のため給仕に間が空くので、小刻みな給仕は無理になり、数皿づつ給仕される。お刺身、海鮮しゃぶしゃぶ、あわび、ステーキなどごちそうが多かったが、大型ホテルでの部屋食の配膳のため自分で温めて食べるようなものが多く、凝った日本料理ではない。最後に３大麺がでた。心配した料理のテンポも悪くなく、飲み物だけまとめてて頼んでおけば部屋食でも問題なし。
朝食は、宴会場でのバイキング。品数は豊富で会場も広く良かった。

お土産屋、ラウンジ等何でもそろった快適な大型ホテル。

軽井沢72のなかでは奥にあり、西コースの奥になる。キャデイ付きで回るのが原則。西コースに隣接しているが、よりフラットで、コースが綺麗。池がらみのホールも多く、より戦略的。夏のNECレディース大会を行っている。
キャデイさんもベテランが多く、良い。
残念な点は、クラブハウスは、いわゆる西武系でよくあるスチールロッカーに暗証番号を指定するロッカー、お風呂も趣がなく、安っぽいクラブハウスと、コース内に練習場がないのが難点。
従業員も、西武系の常で事務的な印象。
総じて、軽井沢72のなかでは一番良いコースだと思う。

旧軽井沢銀座入り口のロータリーにあり便利。店員は黒服を着てジャズが流れる、東京の住宅地に最近あるような蕎麦屋。メニューは、つまみ類、お酒類が多く、飲んでつまんで、最後にお蕎麦にもってこい。つまみ類は盛り付けが綺麗、お蕎麦は、もう少しこしがあった方が好み。店内が広く混雑している、味は特別美味しくもないが、観光地の混雑する店で、この雰囲気と味なら、良いと思う。8人で、夜に、つまみ類たくさん、酔っぱらうほどビール、ワイン、お酒たくさんで、47,000円でした。

軽井沢駅からも旧軽井沢からも歩ける便利な場所にある。軽井沢では、新しい部類に入る。部屋は、充分広く、静か。大浴場は温泉で、露天風呂もあり室内プールもある。ハーヴェスト会員なので、1泊3千７百円で泊まれ、申し訳ないほど安く泊まれるが、人気でシーズンと週末は予約が取りにくいのが難点。バイキングレストランとコース料理レストランがあるが、大人なら静かなコースレストラン、子ども連れならバイキングレストランがおすすめ。我が家は大人なので、コースレストランが雰囲気があってお気に入り。アネックス棟にはラウンジバーもある。飲んで食べて温泉に入って、ゆっくりできます。

正門から乗り物券を買いバスで一番離れた東京駅に行った。途中バスは案内しながら回るので、始めにバスに乗ると良い。フランクロイド　ライトの旧帝国ホテルは圧巻。新橋横浜を走った蒸気機関車の列車に乗ったり、京都市電に乗ったりできる。どれも本物で本格的。明治時代の建物が移築され建っている。どれも本物だけに博物館という呼び名がふさわしい。建物内で様々な催しもやっているので、よく調べてゆっくり行きたい。

栄の三越隣のラシックにあり､便利。電話でコース料理を予約していて、窓側に通された。窓から栄の夜景が見える。6,500のコースは、骨煎餅、肝焼き、白焼き、うざく、ひつまぶし、鰻をゆっくり堪能できる。予約していない客は、店の前の椅子で待っていたが、２０～３０分の感じだった。ビルの中で、現代的な内装だが、ゆっくりできる。蓬莱軒では9,000円以上のコースでないと予約できないと言われたので、予約面では、こちらに軍配。

名古屋城の目の前というホテル、SPGゴールドで､SPGポイントで無料宿泊､名古屋城ビューのツインルームを予約したが、客室では最上階の10階の中央のひとつ隣の良い部屋に部屋にアサイン。リニューアルされた客室は明るい白木の内装。バスルームも新しく清潔だが、最近の高級ホテルでは、やや狭い。スポーツジム滞在中利用券をもらったので、小さなジャグジーとサウナを利用した。
世界中のWestin同様、ダイヤル１で全てのサービスを注文できる。タバコ臭いので窓を空けて換気したい、すぐに係員が道具をもってくる｡スポーツジムにタオルはある？ございます。レストランは何時から？何度も利用したがテキパキ応答する。
フロント前のボーイも素晴らしく、バーを聞くと案内だけでなく空席まで調べてくれる。スポーツジムを聞くと、雨だったので、傘まで持ってきてくれる。エレベーターを降りて朝食レストランを探していると、察して教えてくれる。帰りは、滞在はいかがでした？明治村に行くというとニコヤカに話を返しながら、シャトルバスまで荷物を持ってくれる。
バンコクのオリエンタルホテルもそうだが、良いホテルはハードではない。スタッフの質で評価が決まる。老舗ホテルの素晴らしさを感じた。

古い町から高山駅に行く途中にある。古い町から離れると観光客向けの構えと値段が薄まり、店構えは普通の食堂のようで迷ったが、入って昼食に飛騨牛定食2,000円を頼んだ。他に客は地元サラリーマン4人組。古い町より値段が安く、心配していたが、お肉は柔らかくて美味しく、おかみさんもご飯の御代わりを勧めてくれるなど親切。
ぶらっと入って、大正解だった。

高山駅から徒歩10分ほどのエリア。10分も歩けば終わってしまい、映画のセットのよう｡お土産屋、食事処､作り酒屋等が軒を並べ、買い物や食事をしながら回るのが良い。外人を含め人が多い｡金沢の茶屋街よりは大きいが､京都に比べると、狭く人工的な感じがする。陣屋と古い町で半日程度の観光になると思う。
高山で素晴らしいと感じたのは、古い町以外の建物で､古い町程でなく、いい意味で古さを大事にして調和していて、街中のトイレもきれいで、観光案内所もアチコチにあり、町全体が観光客に暖かいと感じた。

隣に那須国際ゴルフ場があり、フロント横はパッティンググリーンとなっていてリゾート滞在にピッタリ｡東急ハーヴェスト会員なので、あちこちのハーヴェストクラブに年に何度も泊まっているが、リゾート滞在にはハーヴェストの中でも那須は上の施設だと思う。
スタンダードの洋室に泊まったが広さも充分あり､那須のホテルのなかでは新しく清潔感がある。お風呂は、ジャグジーがある石張りの浴槽と檜風呂、露天風呂があり、上手に設計してありゴルフ場の渓谷側に露天を作り、建物も視界に入らず気持ちいい。
レストランはバイキングレストランとコース料理レストランの2ヶ所があり、2泊ともコース料理レストランを予約しておいた。一日目はフレンチ、魚と肉のフルコースだが、上手にハーヴェストらしくアレンジしてワインと共に楽しめた。翌日は会席料理､一つ一つ手が込んでおり､おすすめの地酒と共に楽しめた。旧軽井沢や蓼科ほどジャケットやワンピースのセレブ感ある人は少なかったが、大人がブレザーやワンピースを着て楽しめる｡
何泊かして､昼はゴルフや観光､午後からは温泉と食事を楽しむのに良い。

和洋室なら、小さい子供がいても、スーパーで夕食を買い込んで部屋で食べられるし､小学生位の子連れならバイキングも楽しめるのもハーヴェストのよさだと思う。チビッ子にはプールもある。

下呂温泉の駅裏の便利な場所にある大きな旅館。３つの棟にそれぞれ大浴場がある。露天風呂がある野天の湯と展望風呂は、浴槽があるだけのお風呂で、内装もやや古い感じがした。下留の湯は、檜風呂と御影石風呂があり、サウナもあり、現代的な設計で一番良かった。
館内は、コーヒーショップ、売店、ラーメンコーナー、本格的なバー、カラオケなど、何でもあり楽しめる。朝食のバイキングも和洋どちらも品数が多く調理師さんも大勢出ていて良かった。
臨川閣の１２．５畳＋次の間の広い部屋に泊まったが、トイレも大小別々にあり、物置部屋や広縁があり夫婦二人ではもったいない広さで快適だった。
風呂上がり、ベランダの椅子で眺める下呂の街もよかった。
お風呂は、やや古くリニューアルする時期に来ているが、設備が充実した、誰でも楽しめる旅館だと思う。

月曜日のセルフデイを利用した。純和風のクラブハウスにびっくり。先ずフロントで１万円支払う。スペイン風のレストランで朝食つき。サラダに卵料理、パン、ソフトドリンクつき。コースは無理のないゆったりしたコース。コース売店の飲み物も無料。昼食も料金に含んでおり、パスタやパン、カレー、海老の塩焼き、等あり、ビール、ワイン、ソフトドリンクも無料。
プレー終了後のお風呂は天然温泉で露天風呂まであり、ヤクルトが飲み放題。全く太っ腹でサービス良し、建物も純和風とスペイン風でよくわからないコンセプトだがお洒落度が高い。ホテルもあり、宿泊プレーもできる。

鬼怒川の渓谷沿いにある。隣にリゾートマンションのスパックスがあり、合わせて大きな施設｡温泉は、露天風呂、寝湯､サウナ等､種類が多くて楽しめる。初期のハーヴェストだが、部屋は充分広く快適だ。レストランはバイキングとコースレストランの2ヶ所あり、コースレストランでフレンチを食べた。眺めが効かないレストランだが、落ち着いて食事ができた。魚、肉のフルコースだが、定番的な内容で、もう少し盛り付けやメニューに工夫があった方がいいと思う。