アラカンさんのクチコミ(223ページ)全5,962件

久々に立ち寄ったところ、すっかり変わっていてびっくり。いつの間にか改装していたのですね。入り口のショーウィンドウは、相変わらず上品なクリスマスの飾りつけになっていました。隣りの山野楽器が工事の真っ最中でした。

厳島神社の入り口を入ると、すぐにあるのが東回廊で本殿を過ぎて出口に近い方が西回廊です。朱塗りの柱を見てまず伏見稲荷を思い出しました。柱と柱の間は、8枚の板が並んでいて、長さは8尺で、回廊の全長は108間だそうです。

厳島神社の入り口からは、拝殿、祭殿が続き、その奥に緑色の菱格子の建物が見えてきます。ここが神様を祀る本殿で、壁や塀がなく開放的な佇まいで、主祭神である三女神（市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命）を祀っているそうです。

厳島神社の神殿造りの庭にあたる部分で、屋根がない。国宝で平安時代に造られた。他の社殿の柱は木造ですが、この舞台の柱は石造りだそうです。すぐ前方に火焼前（ひたさき）という突き出た部分があり、管絃祭の出御・還御はここから執り行われるそうです。

国内で唯一の海に浮かぶ能舞台だそうです。この日は干潮の時を狙って訪れたので、すぐ近くを歩いてみて回りました。この舞台は江戸時代にできた重要文化財ですが、現在でも春の祭事で能が演じられたり、献茶会が執り行われたりしているそうです。

五重塔のすぐ向かいにあり、1587年に豊臣秀吉の命で建立されたのですが、秀吉が完成まえに亡くなってしまい、未完成のまま残っているそうです。今では秀吉を祀る神社となっているそうです。立派な木造建築で壁がなくちょっと変わった神社です。

1407年に創建されたということですが、ここの五重塔は屋根が独特で、強く反り返っている。鮮やかな朱色で遠くからもよく目立つ。これは中国の影響を受けた建築様式であり、当時から中国との交易が盛んだったことが伺えるそうです。

高２の修学旅行で来ているのに流石に昔で記憶が今ひとつだったが、以前来た時は多分潮が満ちていたと思うので、今回はあえて干潮の時を狙い、能舞台などの下を歩いてみて立派な造りを再認識した。滅多にできない経験ができた。

世界中からこれを見たくて実に多くの人々がやってきていることがわかりました。今回は高２の修学旅行以来ですが、折角なので干潮の日時に訪れ、周辺を実際に歩いてみました。鳥居がネットをかぶっていたのは残念でした。

ここは、弘法大師が修行の際に灯した炎が1200年もの間ずっと燃え続けている『消えずの火』と呼ばれる火があることで知られています。驚いたことになんとあの広島の平和記念公園の『平和の灯』の元火の一つなんだそうです。

こんな山の上で弘法大師が修行をしていたそうで、内部には本尊の立派な虚空菩薩が祀ってあります。私の場合はロープウェーで登ってきてから歩き始めているのに、すでに息が上がっている状況です。弘法大師はすごいでしょう。

ロープウェーの獅子岩駅を出発し、弥山の山頂に向かって歩いていると、山頂の周辺には巨大な岩がいくつもあり、それらのうちに岩と岩との間がちょうどトンネルになっている、自然のトンネルがあります。私のようなチビは心配ないですが、背の高い外国人はちょっと大変そうでした。

ロープウェーを二つ乗り継ぎ、獅子岩駅を降りた所にある展望台です。弥山山頂まで行かなくても、瀬戸内海に浮かぶ島々の眺めは十分楽しむことができるので、体力が不安だったり、天候が悪かったりしたら、ここから眺めるだけでも十分だと思います。

ロープウェーを二つ乗り継ぎ獅子岩駅から歩きました。途中天候が急変し、雨に降られ、雨具の用意がなかった為、必死で早足で歩いて山頂展望台を往復してきました。大きな岩がゴロゴロしていて、なんとか眺めも楽しめました。

宮島桟橋から厳島神社に向かう途中にあり、約300メートルの間に70件くらいのお店が並んでいるそうです。牡蠣やもみじまんじゅうなどの名物が集まっていて、土曜日だったので、かなりの賑わいでした。お店の閉まる時間が結構早いので要注意です。

大好きな牡蠣をカレーパンで頂けるという記事を読み、楽しみにしていました。想定通り大満足でした。広島市内でもベーカリーを経営しているということですから、パンも本当に美味しかったです。土曜日で観光客が多いから揚げたてをいただけて最高でした。

消防署付近から北へ進むと紅葉谷公園の入り口にロープウェイ乗り場へ行く無料バスの停留所があります。マイクロバスなので、乗り切れないこともあります。20分おきに出ているので、次を待つか歩いて行くかはそれぞれです。

土曜日だったので、結構な混雑で、外国人客が大変多かった。一人だったので、アルゼンチンからやってきたという親子連れと一緒に上った。ダケカンバなどが赤く色づき、綺麗だった。紅葉のシーズンにはもっと良い眺めが楽しめると思う。

宮島口から乗車券を購入する際、JRのフェリーの切符はスイカが使えますが、私はフェリーとロープウェーの往復を買い求めたので、松大汽船を利用し、現金で1800円を支払いました。乗り場も当然分かれています。

錦帯橋空港から錦帯橋までいわくにバスで直行し、このバスセンター前に到着し、また、このバスセンターから岩国駅に向かったのですが、このバスセンターの２階が物産の展示やお食事処になっています。窓辺の席から錦帯橋を眺めながらのお食事もいいです。