アラカンさんのクチコミ(191ページ)全5,962件

表門から石段をのぼって進み、見上げると木のが見えました。さらに石垣の間の石段をのぼると、橋がかかった櫓が現れました。ここが天秤櫓で、もともと豊臣秀吉が作った長浜城大手門を移築したものだそうです。これも国の重要文化財です。

井伊直弼は彦根藩井伊家の出身で、大老になった翌年に、日米修好通商条約に調印し、我が国の開国を断行したことで知られていますが、翌年現在の警視庁の前の桜田門の外で暗殺されたことも歴史的事実です。立派な偉業を讃えて、当時の官職の正装姿で立っています。玄宮園見学後、歩いていたら、見つけました。

佐和口多聞櫓を過ぎて、表御門へ行く手前が、二の丸駐車場になっています。ここに立派な建物があったので、何かしら?と案内を見ると、なんと馬屋でした。しかも国の重要文化財に指定されているそうです。びっくりです。

重要文化財に指定されているそうです。佐和口の枡形を囲むように二度屈折する長屋に二階二重の櫓が多聞櫓に連接しています。佐和口は大手の京橋口と共に、重要な城門の一つでもありました。表門に行く際にここを通過しました。

昭和35年に、井伊直弼没後100年を記念した事業として、彦根城の佐和口多聞櫓を再現したものだそうです。100名城のスタンプをここでもらえます。展示されている物を見てまわっていたら、ひこにゃんの住民票がありました。

犬山の本町通りを歩いて進み、犬山城へ登城する際に、入り口にありました。すぐ隣の針綱神社と違って、幾つもの赤い鳥居が目につき、ハート型のピンクの絵馬で有名なので、縁結びを目的とした若い女性の姿が多いそうです。

いつ頃からあるか詳細は不明ですが、1000年以上前からこの地にある神社だそうです。犬山城築城の為、少し移転をしているようです。織田信長の叔父さんにあたる方が、安産、長寿祈願をされたことから、現在では戌の日に祈願される方が多いそうです。太宰府天満宮もありました。

彦根城見学の帰りに、立ち寄ってみました。キャッスルリゾート&スパというホテルの1階がお土産物を扱う売店になっていました。店内は、それほど広くはないですが、食品からグッズまで幅広く沢山の商品があり、目移りするほどでした。

名古屋市内では一番の繁華街である栄の中で、現在の3つのシンボルがオアシス21とテレビ塔とこの観覧車だそうです。たった500円で乗れるっていいですね。サンシャインサカエはショッピングモールで、地下鉄栄駅8番出口直結でした。

彦根城の表御門跡にありました。進行方向向かって右手が博物館で、左手が券売所でした。代々彦根藩主だった井伊家伝来の名宝が数多く展示されています。中でも目玉は、200年も前に建てられたという彦根城表御殿能舞台でしょう。

彦根城と玄宮楽々園セットで観覧料が800円で、さらに博物館とセットにすると1200円でした。名勝に指定された立派な庭園で、江戸時代の藩主の力の大きさを感じます。江戸時代にあった水田も復元されています。

彦根城址にあり、神社の名前が変わっているなと思ったら、明治戊辰の役から西南の役、日清・日露、大東亜戦争に至る滋賀県出身の戦没者英霊を祭祀する為に、明治9年に創建された神社だそうです。みたま祭は毎年8月だそうです。

井伊直弼は江戸時代に大老にまでなった武将ですが、没後100年を記念して、彦根市内の有志によって建立されたそうです。もともと和歌が得意で、自作の和歌集を編纂していたそうで、その一つを歌碑にしているようです。

彦根駅で降りて、彦根城に向かおうとすると、駅前ロータリーに馬にまたがった立派な像が目に留まり、近寄ってみると、井伊直政公の像でした。関ヶ原の合戦で活躍し、彦根市発展の楚を築いたということで、建立されたようです。

彦根城を見学し、観覧券が玄宮園と楽々園でセットになっているので、ついでに行ってみました。楽々園の一部は歴史的建造物保存修理中となっていました。江戸時代には槻御殿とも呼ばれ、御殿に臨む池泉・枯山水庭園のことだそうです。

彦根市がやっている施設で、観光案内やお土産物の販売、コーヒーなどの喫茶コーナーなどがあり、観光の後に、涼む為にも立ち寄ってみました。折角なのでひこにゃんグッズなどを物色し、近くの土産店よりもお得に土産物が購入できました。

前日に名古屋城と犬山城を見学し、翌日のこの日は京都へ移動の途中に彦根に立ち寄り、ひこにゃんに会って来ました。コロナの影響でハイタッチなどは禁止で離れて撮影のみでしたが、暑い中毎日お疲れ様ですと言いたいです。ひこにゃんの出勤時間は公式サイトでチェックできます。

JR彦根駅で下車し、駅前の案内所に直行し、彦根城までの道のりを案内していただきました。巡回バスが30分後にありますと言われましたが、たいした距離でもないので時短の為にも歩くことにしました。所内には彦根のお土産物も並んでいました。

犬山城へ向かう途中の城下町の入り口近くに昭和横丁というのがあって、その入り口あたりにあるお店です。芸能人のサインや写真がたくさん飾ってありました。夏休みなので若い子達が何人も次々にやってきていました。

犬山城へ向かう途中に見つけました。なんと観覧無料です。呉服商から製茶販売業などを営み、その後商品倉庫として使われた建物を、磯辺家が犬山市へ寄贈し、保全整備して、国の登録有形文化財に指定されたそうです。