風神さんのクチコミ(2ページ)全66件
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投稿日 2019年02月15日
総合評価:3.0
オマーンのマスカット国際空港は、近代的な国際空港です。
建物のデザインはよくあるむき出しの骨組みと、波打った天井兼屋根。もちろん動く歩道もあります。
規模はドーハのハマッド国際空港よりも一回り二回り小さい印象です。
マスカット市街との行き来はとてもスムーズ、車で20分から30分くらいです。グランドモスクから約8km、フリーウェーのような広い道路で、行きかえりとも渋滞は、ありませんでした。
ただ、店は充実していません。特にパスポートコントロールから中に入った後は、貧弱です。書店はなく、文房具屋の一角にわずかな書籍が置かれているだけです。音楽CDはどの店にも置かれていませんでした。- 旅行時期
- 2019年02月
- アクセス:
- 5.0
- 距離が近く、道路も良い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 2.5
- 空港内の移動、待合ベンチ、トイレ等に不便は感じないが、店は物足りない。
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投稿日 2018年10月01日
総合評価:1.0
2018・2エリトリアの周遊旅行をしました。
地方でも、首都アスマラでも飲食店等が、政府の命令で(実際は各地域を担当している下級役人によって?)突然閉鎖させられるのに出会いました。
一軒は我々が夕食に利用する予定だったマッサワの魚料理店(ロンリープラネットに載っている)で、その日の午前に閉鎖させられました。オーナーは仕入れた魚が無駄になると頭を抱えていました。地方の街では、利用予定のゲストハウスが閉鎖となり、場所的設備的に不利な選択を迫られました。
アスマラでは、劇場やピザハウスの扉に封印が貼られ、閉鎖されているのを見ました。
エリトリアの旅行では、ロンリープラネット等の情報を鵜呑みにせず、別の選択肢も用意しておく必要があります。- 旅行時期
- 2018年02月
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投稿日 2017年10月04日
総合評価:2.0
2017.7成田発PK-853を、北京経由、イスラマバードまで利用しました。
結局イスラマバード着は約11時間の遅れ。
22:00着の予定が翌日8:50になりました。
成田で搭乗が遅れ、搭乗後出発がさらに遅れ、その間、単に遅れるという以外に理由の説明なし。パキスタン人と乗務員の口げんかも起こりました。成田発14:25の予定が実際の離陸は19:00ころになりました。
北京では機内待機のまま、延々と数時間の待ち、最終的に約11時間の遅れになりました。
パキスタン航空は初めて利用しましたが、現地ガイドなどの話では、今回は記録的遅れだが、数時間の遅れは当たり前とのこと。
今回はイスラマバード1泊が、「休憩」に短縮となりました。
出迎えの現地ガイドも、到着予定時間の発表がないまま、空港で夜明かし、大変気の毒です。
機材は古く、シートモニターも全座席利用不可。ホットミールも単一で選択不可。良い点があまり見当たりません。
イスラマバードにはタイエアも就航しています。多少高くてもこちらの利用をお勧めします。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 70,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 接客対応:
- 2.0
- 機内食・ドリンク:
- 1.5
- 座席・機内設備:
- 1.0
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投稿日 2017年08月06日
総合評価:1.0
パキスタンの大都市イスラマバードから北部ノーザンエリアの中心地のひとつスカルドゥへの空路は、たった一時間弱、飛べばあっという間。しかし飛ばなければ、ほとんど悪路ばかりの長距離ドライブ(笑)、一日半から二日かかってしまいます。日程がまるで違ってしまいます。
私も2017.7、この路線を利用するため、パキスタンに強い旅行社などに就航率を問い合わせましたが、どこもまちまちの回答ではっきりしませんでした。
現地に行き、この路線によく搭乗する現地ガイドに聞くと「雨季に入りかけたこの時期、週に2回飛べばよい方」つまり確率三分の一以下。年間を通しても半分以下、とのこと。要するに予定変更を前提としたプラニングが必要な路線ということになります。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 2.5
- 機内食・ドリンク:
- 2.0
- 座席・機内設備:
- 1.5
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綺麗な庭とプール。スーパーと日本語OKの土産物屋も至近距離に。
投稿日 2017年04月18日
総合評価:4.0
アンナプルナホテルなどと並んで、カトマンズの老舗ホテルです。
カトマンズ市内の観光ポイントは徒歩圏内で、郊外のスワヤンブナートも、
チェトラパティ経由で1時間程度で行くことが出来ました。
三浦雄一郎さんと懇意で日本語堪能なネパール人店主がいる土産物屋は徒歩1分、
食料、日用品がそろうスーパーマーケットも徒歩5分くらいです。
庭とプールは手入れが行き届いていて綺麗です。周回ジョギングも可能です。
ビュッフェスタイルの食事は種類が多く、味もよいです。綺麗な庭に面した窓際の席もあります。
値段からしても、総合的に及第点です。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 旧王宮跡の博物館、タメル、ダルバート広場は至近、スワヤンブナートも徒歩圏内。
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2015年06月15日
総合評価:5.0
関連旅行記をご覧頂けば一目瞭然、ツミンダサメバ教会は素晴らしいロケーションです。
教会の背後、谷向こうの大岩壁に積雪や残雪がある季節の写真も良く見ます。
それはそれで峻厳な雰囲気が印象的です。
しかし教会一帯が高山植物のお花畑になる季節も、非常に楽しい雰囲気に包まれます。
私はこの時期に1回行っただけですが、自信を持ってお勧めできる季節です。
6月後半から7月中くらいは何らかの花が見られるようです。
ジョージアの首都トビリシから1日あれば往復可能です。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2015年09月12日
総合評価:5.0
2015年7月、パミール高原を南から北に縦断するツアーに参加しました。
タジキスタンの検問を通り、長い国境緩衝地帯を走り、本当の国境キジル峠(4282m)を通過して、キルギスに入国しました。そのタジキスタン出国の様子を簡単に紹介します。もちろん写真はありません。
タジキスタンの検問所は山の中、かなり標高の高い場所にあります。7月ですが雪が舞っていました。私たちはツアーで、4台の4輪駆動車に分乗しています。
実際の手続きは現地ガイドが行い、各人のパスポートやビザなどを持って、それぞれ別棟の事務所を数箇所周っていました。混んでいるわけではありませんが、1時間以上かかりました。私たちは車から降りる必要はなく、荷物検査も車の外からざっと見る程度、人間も人数の確認程度でした。
個人旅行の場合は多少違うかも知れませんが、一言で言えば、時間は多少かかるが厳しくない、と言うところです。
ついでに現金等の授受について。
タジキスタン出国時、国境の検問所では目撃していませんが、タジキスタン国内のエリア間検問では、現金と菓子の授受を複数回目撃しました。渡すのは私たちの現地ガイドかドライバー、受け取るのはタジキスタンの役人(軍人?警官?)です。何かぐずぐず言ってなかなか通さないので、札を渡すとすんなり、といった場面を見ました。
始めから半ば当然のように渡していることもありました。
一応隠す風は見せますが、私たちから簡単に見えると言う事は、常態化していると言う事だと思います。
キルギス入国はまた少し違った出来事がありました。後ほど別項で紹介します。- 旅行時期
- 2015年07月
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投稿日 2015年09月25日
総合評価:5.0
アタチュルク国際空港(イスタンブール国際空港)にあるターキッシュエアラインズ(トルコ航空)のラウンジは、広く豪華で、飲食とアミューズメントが充実していることで知られています。
さらに、マッサージ師がマッサージをしてくれるサービスもあります。
有料無料などの詳細は確認していませんが、そのための別室に行かなくても、普通の席でこのサービスを受けられるようです。
飛行機に長時間座りっぱなしで腰が重い、歩きすぎて筋肉痛、肩こりなどの方には良いかもしれません。- 旅行時期
- 2015年07月
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投稿日 2015年08月25日
総合評価:5.0
タジキスタン、キルギスなどにまたがるパミール高原は標高2000m以上、最高4600mあまりの高地を移動しながら、世界屈指の山岳風景や高山植物、動物などを楽しむことができる素晴らしいエリアです。
パミール高原での楽しみのひとつは遊牧民との触れ合いと暖かいもてなしです。さらにそこで供される発酵乳食品の美味しさです。
写真1はヤクの乳のヨーグルト。酸味は強めですが雑味がなく非常に美味です。
写真2はヤクの乳から作ったチーズ。とても硬く包丁も刃が立ちません。もちろん歯では割れません。口の中で溶かしながら食べるか、炒め物、煮物の味付けなどにも使えるかも知れません。これ以外に、写真はありませんが馬乳チーズも美味で食べ易い乳食品です。
まん丸でピンポン玉よりやや小さく、適度に硬く、手で割ることも噛み砕くことも可能です。私は1個10円ほどで10個くらい買って帰国し、果物ナイフで削ってサラダにかけて楽しんでいます。どうもお腹にとても良いようです。
馬乳酒は皮袋に入れて揉んで発酵されるため、細かい革の屑がたくさん混ざっています。
酸味は強いのですが、発酵途中であればアルコール分はありません。酒に過敏な私も全く酔いませんでした。これもさっぱりした味です。- 旅行時期
- 2015年07月
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投稿日 2015年08月25日
総合評価:5.0
タジキスタン、キルギスなどにまたがるパミール高原は標高2000m以上、最高4600mあまりの高地を移動しながら、世界屈指の山岳風景や高山植物、動物などを楽しむことができる素晴らしいエリアです。
その高山植物ですが、2015年夏は7月初旬が真っ盛りでした。ガイドの話では「2週間前来たときには殆ど花はなかった、つぼみは見当たらないしこの先10日もすれば花はなくなるだろう」との事でした。
毎年同じ時期が盛期とは限りませんが、7月初旬は最も可能性の高いタイミングと考えてよいのではないでしょうか。
パミール高原を広範囲効率的に巡るツアーの催行は限られていますから、正にワンチャンスと言えそうです。- 旅行時期
- 2015年07月
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投稿日 2015年08月25日
総合評価:5.0
タジキスタン、キルギスなどにまたがるパミール高原は標高2000m以上、最高4600mあまりの高地を移動しながら、世界屈指の山岳風景や高山植物、動物などを楽しむことができる素晴らしいエリアです。
反面観光インフラの整備はまだまだで、有名観光地にあるような快適なホテルは殆どありません。ほぼ総ての宿泊は、民宿(ゲストハウス)とごく質素なホテルになります。そこで心配されるのがダニ、ナンキンムシなどの被害です。
2015年7月、約2週間に渡ってパミール高原を巡るツアーに参加しましたので、その点のレポートをし、対策の一例をお知らせします。
?ダニはいます。ダニにくわれてひどく痒い思いをした方は複数いました。
?一方で私を含め殆どくわれなかった人もやはり複数いて、
対策にはっきりと違いがありました。
?有効と思われた対策は、シーツのような生地を封筒状にした物を持参し、その中で寝る。(自作可能、市販品、通販ありインナーシーツ、シュラフシーツ等)
?ダニなどが逃げる簡易スプレー(ガス式でなく、手動で噴霧するもの、預け荷物で飛行機に持ち込める)を寝る前、布団や枕等に十分噴霧する。
?就寝前に蚊を避けるジェルを両手首・足首から先、首から上、ウエスト周りに塗布する。(私の経験では蚊よけジェルは、蚊だけでなくダニ、ナンキンムシ、ヒルにも一定の効果があります。)の三つです。
?ナンキンムシと思われる被害は目につきませんでした。
?蚊は多少いましたが、大したことはなく、蚊よけジェルは有効です。- 旅行時期
- 2015年07月
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投稿日 2015年06月10日
総合評価:4.0
トビリシのルスタヴェリ大通りに面したこのホテルは、すぐ隣に大きなスーパーがあり、
そこには寿司売り場があるなど、色々便利なロケーションです。
朝食はビュッフェ形式なのですが、そのダイニングの奥に、テラスがあります。
テラスはホテルの裏、すぐ下の川や、川向こうの斜面を望む、大変気持ちの良い眺めです。
遠くにはツミンダ・サメバ大聖堂も見え、飽きることのない景色を望みながら、朝食を楽しむことができます。緑の日陰もあります。
料理の種類は多く、一部ジョージアのローカルメニューもあります。
ラディソンブルー・トビリシでのビュッフェ朝食は、是非奥のテラスでどうぞ。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2015年06月10日
総合評価:4.0
ジョージアの首都トビリシ、
そのトビリシを代表する目抜き通りが、
ルスタヴェリ大通りです。
有名ホテル、ラディソン・ブルーから、ゆるい下りで自由広場までがその中心です。
高級店、政府機関、ぼろぼろの集合住宅、ちょっと足を伸ばせば遺跡と、
ツミンダ・サメバ大聖堂の遠望、裏道に入れば古いレンガ倉庫や打ち捨てられた教会、
モダンな警察署もあります。
正にトビリシの縮図でもあります。
朝早くは夏でも多少は涼しく、人通りも少ないので、静かな散歩が楽しめます。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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シュンドルボン国立公園、リバーサファリでの動物撮影三つのコツ
投稿日 2015年06月10日
総合評価:4.5
バングラデシュ南部に位置するシュンドルボン国立公園は世界自然遺産に指定されています。
シュンドルボン国立公園での一番の楽しみは、リバーサファリで、鳥類・哺乳類などの動物を見ることと撮影することです。
その撮影ですが、動物の生き生きとした姿をカメラに収めるためのコツを三つにまとめてみました。
1 舟では公園レンジャーか現地ローカルガイドの傍に座ること。
動物をいち早く見つけるのは公園レンジャーや現地ガイドです。
彼らの傍に位置し、見つけたらすぐ教えてもらえることは、撮影上絶対的に有利になります。舟も動物も動きますから、早くカメラを向けることは非常に大事です。
2 彼らが「あそこに居る」と言う意味で指差したら、とにかくその方向にカメラを向け、シャッターを切ること。それも連射が有利です。写真のカンムリワシの例のように、最初我々には動物は見えません。それは我々の頭の中に動物を見分ける視覚認知的回路ができていないからで、視力にはあまり関係ありません。「あれが鳥」と認知するまで待っていると舟も対象の動物も動いてしまいます。まずシャッターを切る、これは大事なコツです。連射で撮った何十コマ、何百コマの中に必ず良いものが混ざってきます。
3 望遠レンズを使う。写真の例のように標準レンズでは対象の動物が豆粒のように写って写真にならないこともしばしばです。無理なトリミングで大きくしても、画面はひどく荒れてしまいます。200mm~300mm程度は欲しいところです。コンパクトデジタルカメラの場合光学ズームのほうが画質上有利です。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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アルジェリア、平穏な観光はまだまだ無理、覚悟と暢気さが必要。
投稿日 2015年06月10日
総合評価:1.5
2015年2月、アルジェリアを旅行しました。
北部はアルジェとその周辺、コンスタンティーヌなど。
南部はガルダイアまでです。
最も行きたかったタッシリナジェールは入域禁止です。
アルジェの街はヨーロッパ的な綺麗さがあり、世界遺産カスバも趣があります。
しかし現地の人の話では、アルジェリア全体の警備・治安維持体制は、
2014年11月と比較してもはっきり強化されていると言うことでした。
街中で写真を撮ることは問題ないはずなのですが、
私は朝ホテル前の目抜き通りで周辺の建物を撮影していると、
警官に撮るなと止められました。
「こんな所に立って撮影しているとカメラや財布を取られるぞ」
と言う意味なのか、
「朝の道路状況も国の機密事項」と言う意味なのかはわかりませんが、
気持ちの良いものではありません。ただ言い方は配慮した穏やかな言い方でした。
町の警備は普通の警察と治安警察(ダンジャルマ)が担当していますが、
特に治安警察官は神経質で、昼間街中でカメラを構えていると、
彼らがちょっとでもファインダーに入っていそうだと飛んできて注意されます。
車から交通標識を撮影しても止められました。
やはり重苦しい、五月蝿い雰囲気があります。
もう一点はインフラの遅れ!
コンスタンティノーブルのイビスホテルに泊まった際、夜10時頃から翌日出発する時も回復しない長時間の断水がありました。「市域の大半が断水しており、珍しくないこと」とのことでした。大都市で長時間断水が珍しくなく、国際展開のホテルも断水に備えた水タンクを設置していない(設置を禁止されている?)意外でした。
元から水道のない地域や停電が珍しくない国は行きましたが、これははじめての経験です。
旅行中、広範囲長期間のガソリン供給ストップにも見舞われました。バスが動かず、まるまる1日予定が潰れました。
理由ははっきりせず政府も公表しません。政府高官の周辺が意図的にガソリン供給を止め、あらかじめ確保していたガソリンを、普段の10倍以上の値段で売り抜けているとのうわさも現地で流れていました。
街や風景は素晴らしく、一人ひとりは良い人が多いアルジェリアですが、少なくとも今しばらくは、覚悟と暢気さ諦めが必要です。- 旅行時期
- 2015年02月
-
投稿日 2015年06月10日
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投稿日 2015年06月10日
総合評価:4.0
アゼルバイジャンの首都バクーの旧市街にあるシルヴァン・シャフ・ハーン宮殿は世界文化遺産に指定されています。
建物もそれなりに趣があり、イスラム建築としての文化的建築史的価値もあります。
また外のハマム跡なども興味深いのですが、
最も関心を引かれるのは展示されている王家の御物・宝物です。
多くは美術品ではなく、ハマム用サンダルなどの日用品です。
しかしその細工の見事さ、造形の美しさには目を奪われます。
撮影ができるのもうれしい点です。
光が薄く、ガラスケースの中にありますので、
カメラの設定や、反が少ないよう、カメラアングルなどにはそれなりの工夫が必要です。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2015年06月10日
総合評価:4.0
2014年7月、コーカサス3国を周りました。
始めの宿泊地は、アゼルバイジャンの首都バクーでした。
バクーでは夜間早朝の単独街歩きを楽しみましたので、
治安上の印象についてお知らせします。
あくまで私が歩いた時間帯と地域に関する印象ですので、
過信なさらないようお願いします。
写真にあるとおり、バクーの目抜き通りや公園は夜10時頃になっても人通りが多く、賑やかです。
一見して危ない印象の人は見かけませんでした。
外国人だからと言って特別関心を示す人もなく、
話しかけられたり、まして付きまとわれたりすることは、
全くありませんでした。
むしろちょっとした親切に何回か出会いました。
早朝は住宅街から大通りにかけて歩きました。
住宅街では、出勤するらしい人、
朝食用のちょっとした買い物に出たらしい人もちらほらと見かけられ、
静かで穏やかな印象でした。
旧ソビエト時代の趣のある建物、
劇場のガラスに当たる朝日など、印象的な光景にも出会いました。
結論として、バクーの治安は、一定の地域と時間帯であれば、
一人での街歩きもゆっくり楽しめる状況、ということになるでしょうか。- 旅行時期
- 2015年06月
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投稿日 2015年03月07日
総合評価:4.0
アルジェのカスバにある歴史的建築物ムスタファ・パシャ宮殿の何室かが、アラビア語の「習字」あるいはアラビア語をモチーフとした現代絵画の展示室になっています。
残念ながら写真撮影は禁止ですが、建物は問題ありません。
開場時間は遅めかも知れませんが、カスバ見学の後半に持っていけば良いかなと思います。
お客さんは少なく静かです。
カスバ全体の安全性は現地で十分確認してください。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- カスバの中
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 込むことはなさそう。入ったときは他には誰もいませんでした。
- 展示内容:
- 4.0
-
バングラデシュの世界遺産シュンドルボン国立公園、ケイタイ使えません!!
投稿日 2014年11月30日
総合評価:3.0
バングラデシュの世界遺産シュンドルボン国立公園は、他所では見られない手付かずの自然が残されたすばらしい場所です。
しかし自然の景観を保護するためと、そもそもほとんど人が住んでいないので、ケイタイのアンテナがありません。(例外的に軍関係のアンテナはあります。)。
したがって現地のケイタイを使っているガイドも含めて、ケイタイはまったく使えません。船で北に向け遡上すると、国立公園の範囲を出て、モングラ近くの工場などが見え始めるエリアになるとアンテナがあり、ケイタイが通じるようになります。
私は船中2泊してシュンドルボン国立公園を巡りましたが、ほぼ3日近くケイタイが通じませんでした。仕事等で連絡が欠かせない方は要注意です。
対応としては、衛星電話レンタルが考えられます。- 旅行時期
- 2014年11月
























































































