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シュンドルボン国立公園、リバーサファリでの動物撮影三つのコツ

  • 4.5
  • 旅行時期:2014/11(約10年前)
風神さん

by 風神さん(男性)

バングラデシュ クチコミ:1件

バングラデシュ南部に位置するシュンドルボン国立公園は世界自然遺産に指定されています。
シュンドルボン国立公園での一番の楽しみは、リバーサファリで、鳥類・哺乳類などの動物を見ることと撮影することです。
その撮影ですが、動物の生き生きとした姿をカメラに収めるためのコツを三つにまとめてみました。

1 舟では公園レンジャーか現地ローカルガイドの傍に座ること。
動物をいち早く見つけるのは公園レンジャーや現地ガイドです。
彼らの傍に位置し、見つけたらすぐ教えてもらえることは、撮影上絶対的に有利になります。舟も動物も動きますから、早くカメラを向けることは非常に大事です。

2 彼らが「あそこに居る」と言う意味で指差したら、とにかくその方向にカメラを向け、シャッターを切ること。それも連射が有利です。写真のカンムリワシの例のように、最初我々には動物は見えません。それは我々の頭の中に動物を見分ける視覚認知的回路ができていないからで、視力にはあまり関係ありません。「あれが鳥」と認知するまで待っていると舟も対象の動物も動いてしまいます。まずシャッターを切る、これは大事なコツです。連射で撮った何十コマ、何百コマの中に必ず良いものが混ざってきます。

3 望遠レンズを使う。写真の例のように標準レンズでは対象の動物が豆粒のように写って写真にならないこともしばしばです。無理なトリミングで大きくしても、画面はひどく荒れてしまいます。200mm~300mm程度は欲しいところです。コンパクトデジタルカメラの場合光学ズームのほうが画質上有利です。

施設の満足度

4.5

利用した際の同行者:
その他
観光の所要時間:
2日以上
アクセス:
2.0
コストパフォーマンス:
3.0
景観:
5.0
人混みの少なさ:
5.0

クチコミ投稿日:2015/06/10

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