風神さんのクチコミ全66件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2014年12月01日
総合評価:3.5
ボグラではチャル・マタにあるセーフウエイ・モーテルがだいぶ古くなり、4つ星のナズ・ガーデンがボグラNo1ホテルになったようです。ボグラ中心地から南西に2Kmくらい。幹線道路に面し、大きな病院の前です。
バスターミナルとバザールのあるチャル・マタへは幹線道路で北へ1本道。オートリキシャで15分、40タカ位です。ボグラ駅など中心地はそれよりやや遠い程度です。
写真とブログをご覧いただければわかるとおり、広い前庭があり客室には幹線道路の騒音は届きません。
食事はビュッフェスタイルでしたが、質素です。デザートとして街でドイを買い込んでくると食事が楽しくなります。
客室は広さは十分ですが、やや清潔感に欠け、蚊対策が必要です。ホテルスタッフが防虫スプレーを撒きにきました。
バスタブはありません。清潔感も不十分です。ドアも旧式で多少わびしい印象です。ただ冷蔵庫・クーラー・ミニバーはありました。ベッドの大きさも十分、硬さも適当です。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 洗練されていませんが、フレンドリーです。
- バスルーム:
- 2.5
- やや清潔感に欠けます。バスタブはありません。
- ロケーション:
- 4.0
- ボグラの幹線道路に面しています。ボグラ中心市街、チャル・マタもオートリキシャーなら短時間でいけます。
- 客室:
- 3.0
- 広さは十分ですが、蚊が出ます。
-
ヨハネスブルグ国際空港から安全なアーケードを徒歩移動で10分以内!
投稿日 2022年06月15日
シティーロッジ オア タンボ インターナショナルエアポート ヨハネスブルグ
総合評価:4.0
2022.6往路復路の飛行機乗り換えとPCR検査受検陰性証明書受け取りのために利用。
空港から安全なアーケードを徒歩で10分以内、非常に便利です。
垂直移動はすべてエレベーターかエスカレーター、空港からこのホテル専用のエレベーター乗り口まで、カートも使えます。重い荷物も心配いりません。
アーケードにはスーパーや多くの専門店飲食店もあり、たいていのことは用が足ります。
このホテル、朝食のビュフェは朝4時オープンなので、早朝出発にも間に合います。内容も充実していて、卵料理も細かく注文を聞いてくれます。席数も多く満員になりません。
座るテーブルに糊のきいたナプキンやスプーン・ナイフ・フォークなどがおいてあり、ウエイトレスが飲み物の注文を聞きに来る普通のスタイルです。
客室は禁煙部屋が多いようでした。清潔で機能的、掃除も行き届いていました。湯沸かしポットやティーバッグの類が置いてありましたが、水はありませんでした。空港から来る途中、スーパーの前を通りますので、必要なら購入するといいでしょう。もちろんカード可です。
速度のある無料Wi-Fiが使えます。PWはカードキーのケースに印刷されています。すごくシンプルなPWです。
バスタブはある部屋とない部屋があります。湯量・温度は十分です。
往路に泊まった部屋からは画像の通り空港の入り口がすぐそこに見えましたから、近さ便利がよく分かりました。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 清潔・機能的。アメニティーは質素。
- ロケーション:
- 5.0
- とにかく空港から近い!安全徒歩10分!
- 客室:
- 4.0
- スムーズな無料Wi-Fiがつながります。清潔です。
-
投稿日 2022年06月19日
Kariega Game Reserve River Lodge その他の都市
総合評価:4.0
3泊利用。
夕食1回は屋外ダイニングで、焚火を囲みバーベキュウ。
各部屋には各種飲み物のほか、コーヒマシンとカセットがある。
10人乗りくらいのボートがあり、前の川を河口近くまで往復するミニボートクルーズ兼野鳥サファリをしてくれる。
肉食獣がいないエリアのウォーキングにも案内してくれ、お花畑やキリンなどをまじかに見ることができる。
早朝サファリの前は、カフェオレやカフェラテ、コーヒー・紅茶と、ラスクやビスケットが提供される。サファリから戻ると、その都度熱いおしぼりと、飲み物が入り口前で提供される。
毎日敷地内をインパラなどの草食獣が通る。イエローバブーンというサルが沢山いて、ドアや窓を開けておくと食品などをたちまち持っていかれるので、注意が必要。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 三ツ星だが、料理はおいしい。部屋も広く、バスタブ付き。
- バスルーム:
- 3.5
- バスタブとシャワーブースあり、湯量湯温とも問題なし。
- ロケーション:
- 4.0
- ポートエリザベス空港から車で90分くらい。毎日インパラやモンキーが来る自然の中。
- 客室:
- 3.5
- 広い。コーヒーマシンは嬉しい。
-
投稿日 2018年10月01日
総合評価:1.0
2018-2、エリトリアの周遊旅行をしました。
エリトリアの携帯電話事情についてお知らせします。
結論として、日本人はエリトリア滞在中、日本国内と日本の携帯電話で交信することは全く不可能です。政策的にそうなっています。
固定電話は、制度的に国際通話ができないということではないようですが、あまりに長時間つながらず(つないでもらえず?)実用性はほとんどないようです。
エリトリア人ガイドも「公的盗聴」の可能性を否定しません。
政府批判をすると即拘束と言うこともありうる国なので、あながち否定できません。
我々も数時間、政府の役人?(地区担当の役人?)に尾行されましたので、そのような傾向のある国と思った方が安全です。
衛星電話は持ち込めれば利用可能ですが、入国の際、通るかどうかはわかりません。
ただインターネットは特に制限なく、世界中とつながっています。街にネットカフェもあるようです。- 旅行時期
- 2018年02月
-
南アフリカ共和国訪問時、COVID-19に関し必要だった具体的手順等
投稿日 2022年06月14日
総合評価:3.0
2022.6、1南アフリカ共和国に渡航し11日後帰国しました。その出国・入国に際して新型コロナ防疫に関して必要だった具体的手順についてご紹介します。
総括的にいえば、最も重要なことは日本政府が提供しているアプリMySOSの流れを理解し、すべき手順を必ず事前に済ませておくこと。これをやっておけば、両国の出入国ともスムーズです。なお私の場合、COCOAは全く使用しませんでした。
接収証明書は3回済みの内容でないと、種々の不利益が生じます。
日本出国に際しては事前にMySOSに所定の事項を入力し、「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」を取り込み、なおかつアプリの不調に備えて、事前入力が完了していることを示すQRコードをスクリーンショットにも記録しておくこと。
日本出国時は、チェックインカウンターで接種証明書とMySOSが登録済みであることを見せてOKです。
南アフリカ共和国出国の前日、空港隣のコンチネンタルホテル内の検査所でPCR検査を受けます。画像(1・2・3)
そこで得られる証明書が画像4・5で、画像4は和英文併記の陰性証明書、用紙は日本から持ち込み、氏名等をこちらで記入したあと、検査所側がサインします。これもスマホで撮影してMySOSに取り込みます。しばらく時間がかかりますが、MySOSが登録した和英文併記陰性証明書を認証すると、MySOSの登録・認証等が最終的に終了し、画面全体が真っ青になります。その後さらに、空港でのwifi不調に備えてQRコードをスクリーンショットに保存しておきます。
ヨハネスブルグからの出国時、チェックインカウンターで、空港wifi不調のためMySOSの手続き済みのQRコードを提示できず、別に記録しておいたQRコードの提示が必要でした。スクリーンショットに入れていなっかた人は、かなり時間がかかっていました。
画像5は本来の英文陰性証明書で、実際には使用しませんでした。
日本入国は非常に簡単でした。時間的にもコロナ前と変わりませんでした。
まず、出入国管理官にMysosの登録承認済みを示す真っ青な画面を見せると、画像6のカードを渡されます。これをパスポートコントールでパスポートと一緒に提示するだけ、これで終わりです。
後はターンテーブルでスーツケースを受け取り、税関の簡単な質問を受ければ、空港を出ることができます。
なお、ヨハネスブルグでのPCR検査は結果が出るまでの時間に応じて3コースあり、約1時間かかる真ん中のコースでUS95ドルでした。カードも使えます。
当然ながら、南アフリカ共和国での検査が陽性になれば、飛行機に搭乗できず、南アフリカ共和国を出国できません。つまり日本に帰国できません。- 旅行時期
- 2022年06月
-
投稿日 2006年12月31日
総合評価:4.0
ルアンパバーンの市場タラート・プーシーは食料品はもちろん、衣類・雑貨など何でも手に入ります。日本のタコ焼きのような鉄板で甘いお菓子を作り売りしているので、温かいのを食べながら見て回るのも楽しいものです。
果物・お菓子を買ってデザートやおやつにするもよし、お土産の川苔や民族衣装も手に入ります。
もちろん安くて美味しい食堂もあります。
$1札を出して現地通貨キップでおつりをくれる店もありました。必要以上に大量に買わず、お釣りを頼んでみるといいでしょう。
場所は市内からクアンシーの滝に向かう道の左側、王宮博物館の前からゆっくり歩いても20分以内だと思います。冬でも朝5時には開いていました。
托鉢見学の後に回って市場で朝食もありです。- 旅行時期
- 2006年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 2.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2022年04月06日
総合評価:2.5
【2022.4現在の情報です】
2022年6月、2年4か月ぶりに海外に行くことになりました。行き先は南アフリカ共和国です。
その準備の一環として英文併記の新型コロナワクチン接種証明書(以下証明書)を取得しましたが、その時に重要と思われることがありましたので、参考までにお知らせします。
私が居住する自治体では証明書の発行は簡単でした。現在有効なパスポートを添えて窓口で申請し約20分の待ちで交付されました。無料です。注意すべき点は2点です。
1点目:証明書の申請にはパスポートの提示が必須で、証明書の有効期間はそのパスポートの有効期間と同じです。したがって、申請時提示したパスポートの有効期間満了後、取り直したパスポートで海外旅行しようとすると、せっかく取得した証明書は使えないことになります。証明書申請時、海外旅行で実際に使うパスポートを提示する必要があります。
2点目:旅行時期と旅行先で違ってくる可能性がありますが、証明書記載の接種回数は、2回と3回では利得に大きな違いがあります。接種2回分の証明書では、帰国後の自宅待機義務が生じますが、3回分の証明書なら帰国後の自宅待機義務が生じないという大きな差があります。したがって、可能なら3回目の接種を受けた後に3回分記載の証明書を取得する方が、断然有利です。
なお、旅行には証明書の原本を持参するように旅行社などから言われることがあるようですが、私の自治体ではそもそも交付される証明書は、割り印や公印のない単なるコピーなので、その交付された証明書か自分でとったコピーで問題ないようです。
詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html- 旅行時期
- 2022年04月
-
投稿日 2014年01月02日
-
投稿日 2013年09月06日
総合評価:4.5
9世紀から14世紀初頭まで栄えた都市アニの遺跡は、東トルコ観光の中でも特に興味深いポイントです。
アルメニアとの国境をまたいで広大な地域に広がる遺跡で、遺跡と雄大な自然とのコラボに心を打たれます。
そして教会の遺跡が多く、その内部に残っているフレスコ画が、傷みが酷いもの、比較的状態が良いものも、それぞれ美しいのも見所です。
広大な遺跡ですが、まだ発掘は行われていないので、地下には重層的に古い遺跡が眠っていると想像されます。
ゲート内には売店もトイレもありません。それはこの遺跡の雰囲気を保つ上でプラスになっています。しかし入場前にゲート外でトイレを済ませ、十分水を持って行くのが得策です。
ポイントを総て回り、丁寧に撮影をするとすれば最低半日必要と思います。聖母マリア修道院など、アルメニアとの国境になっている川沿いの崖近くの遺跡には、近づきにくいものもあります。
カルスの町からは車で1時間弱です。- 旅行時期
- 2013年07月
-
投稿日 2015年09月19日
総合評価:5.0
2015年7月、4輪駆動車でパミール高原を南から北に縦断するツアーに参加しました。国で言えばタジキスタンとキルギスです。
陸路タジキスタンを出国し、キルギスに入国するわけです。タジキスタンの出国検問を通り、その後、長い国境緩衝地帯を走り、本当の国境キジル峠(4282m)を通過して、キルギスに入国しました。
タジキスタン出国の様子は別の口コミで紹介しましたので、ここではキルギス入国の様子を紹介します。
キルギスの入国はパスポートコントロールと通関が明確に分かれています。別棟で、距離的にも数十メートル離れています。パスポートコントロールは1人ひとりブースに入り、係官から簡単な質問をされますが、「ようこそキルギスへいらっしゃいました。ご旅行を楽しんでください」と言った雰囲気でまったく問題ありません。時間もかかりません。
問題は通関です。書類提出などは現地ガイドがやるのですが、総て事務所の中なので、係官の雰囲気は我々には全くわかりません。時間もかかりました。
そして問題は、散々待たされた後指示された「カメラを2台以上持っている者、1台でも1000ドル以上のカメラを持っている者は、カメラを持って1人ひとり係官のデスクに出頭せよ」です。
我々のグループには私を含めて該当する人が自己申告で3人いました。作戦として小さなコンパクトデジタルカメラを2台持っている女性がはじめにオフィスに入りました。数分して出てくると「後の者はもうよい、出発してよい」との係官からの言葉が伝えられました。
「カメラ2台と言ってもこの程度、小さなポケットカメラレベル。このグループはたいしたことない、時間をかけるに値しない」と判断したのかも知れません。
さてその翌日、キルギス第2の都市オシュのレストランでのこと。そこの主人が我々の何人かに(カメラに)目を付け「そのカメラを売って欲しい、自分の子どもの成長を記録したい」と。
目を付けたのは有名メーカーの高価でそして扱いの難しいカメラばかり。どう見ても家庭で「子どもの成長を記録」するには不向きなカメラばかりです。逆にリーズナブルなカメラを売りたいと申し出た人はやんわりと断られました。(写真参照)
おそらく「即転売」「差益」です。
これは「関税のがれ」ことによれば「密輸」に当たるのかも知れません。昨日キルギス入国に際して税関官吏がカメラ、それも高級カメラに目をつけたのと関係ありそうです。
もしかしてメンバーの1人が高級カメラを示したら「出国時、カメラが消えていたら、あるいは台数が減っていたら面倒なことになりますよ」といわれたかも知れません(笑)
国境のパスポートコントロール・税関ですから写真撮影をする方はいないでしょうが、わざわざカメラを目立たせるようなことはしないほうが得策のようです。
「カメラはしまっておこう、望遠レンズは標準か広角に換えておこう、もし現品検査になったら小型カメラ所持者から出頭しよう」です(笑)。- 旅行時期
- 2015年07月
-
投稿日 2017年08月06日
総合評価:3.0
2017、8現在、パキスタンには日本の外務省から、地域によってはランクの高い危険情報が発出されています。「地球の歩き方」のパキスタンも、もう何年も新しい版が発行されていません。
2017、7にスカルドゥ周辺を旅し、KCH(カラコルムハイウエー)で陸路イスラマバードに戻った経験から、危険度に関する印象をお伝えします。
スカルドゥでは、オールドバザールやニューバザールを一人で何回か歩きましたが、スリ・置き引きの類を含めて全く危険は感じませんでした。男性はにこやかでフレンドリー、写真撮影のリクエストが非常に多いです。女性はそもそも街には少なく、たまに出くわしても、すぐに離れていきます。物乞いや子どものおねだりも経験しませんでした。
シガール・カプルー・フーシェなどのもっと田舎に行くと、スカルドゥーよりもややしゃいな印象はありますが、基本的にフレンドリーなことはかわりません。逆に女性の姿は多く見かけ、中にはカメラOKの女性もいました。
ギルギットからKCHでイスラマバードに戻る途中、危険度が高いとされるエリアを通りますが、その間、各警察署の車が先導しランチの最中も同じ店でお茶をしていました。しかしそのエリアでも、これと言って危険を感じる事象はありませんでした。各警察車両のリレーも大変スムーズで、時間的ロスもありませんでした。その点アルジェリアの警察とはひどく違います。
イスラマバードでも一人歩きをし、スーパーも覗きましたが、警備員も置かれず平穏な印象でした。- 旅行時期
- 2017年07月
-
投稿日 2006年12月14日
総合評価:5.0
マチュピチュからほぼ平坦な道を15~20分、インカ道に架かるインカ橋が見えるポイントに着きます。
手前の道が崩落して今はインカ橋を渡る事はできませんが、大岩壁下部に精巧で巨大な石積みをして数本の丸太を渡し、細くあやういインカ古道をつなぐこの橋は、古人の営みを彷彿とさせるものがあります。
谷をはさんでほぼ正面から橋を見ることができるこのポイントは、大岩壁と森に抱かれた素晴らしい雰囲気です。
マチュピチュ観光では、インカ橋にも行かれることをお勧めします。- 旅行時期
- 2005年12月
- アクセス:
- 3.0
-
バングラデシュ旅行に伴うふたつのリスク、回避の方法と情報源。
投稿日 2015年06月10日
総合評価:4.0
2014年11月にバングラデシュへ行きました。
ちょうど10年前と、今回は2度目です。
すり、置き引きなどどこにでもあるリスク以外に、
バングラデシュには特徴的なふたつのリスクがあります。
ひとつは、外国人に異常な関心を示す群集に取り囲まれ、
動きが取れなくなることです。
都会ではそんなことはなく、こちらから働きかけない限り、
多くの人は表面上外国人にも無関心です。
しかし田舎では、特に観光地でない田舎では、
生まれてはじめて外国人を見る人も実際居るらしく、
バザールなどを歩いていると数十人から百人以上の人に付きまとわれることも珍しくありません。そして写真を撮ってもらう事が大好きです。
彼らは基本的に害意はなく、むしろ親和的で聞けばみんなで色々教えてくれます。
しかしそのうちの一人が高揚して外国人に触れたりすると、我もわれもと殺到して、
混乱状態になることもあります。
10年前の旅行では、田舎でそのような状態になり、ついに警備の警官が先頭を切って接近した若者を殴る事態が起きました。
群集付きまといと、稀には殺到、に関してはこちらが煽りそそのかさない事と、ガイドや警備の警官から離れないことが大事だと思います。
ふたつ目はホルタル(ホッタール)です。
ホルタルは主にバングラデシュの選挙に絡んで、意図的組織的に行われる政治的争議行為です。
単なるデモ行進にとどまらず、バリケードを作って交通を遮断し、エンジンで動く乗り物に投石するなどして止める、破壊する行為、さらには爆弾の使用もあります。
2013年後半から2014年前半に及ぶホルタルは特に激しいものでした。
旅行者は予定ルートを通れないため大迂回や停滞を余儀なくされたりします。ホルタルそのものに巻き込まれれば怪我や荷物を失う可能性もあります。
ホルタルが起こる時期と収まる時期をあらかじめ知ることは困難です。個々の争議行為も予告されるものと、予告されないものがありますが、予告もあてになりません。
リアルタイムに、この先の街は通れる通れない、いま荒れている荒れていないと言う情報を持っているのはやはり警察のようです。
したがって無線付き警察車両の付き添いは、旅行を可能な限り円滑に進める上で有効です。
日本に居るときの事前情報収集ですが、外務省の危険情報はあまりに大雑把で使い物になりません。具体的なのは在バングラデシュ日本大使館の危険情報やダッカ日本人会のHPです。- 旅行時期
- 2014年11月
-
投稿日 2020年03月07日
総合評価:3.5
最寄りの宿泊可能エリアからでも車で1時間はかかります。
登り口に、質素な(形ばかりの)トイレがあります。
有名なデッドフレイと砂の大斜面で直接つながっています。
私が登ったのは2月(南半球なので冬ではありません)ですが、昼間日向では40℃を超えました。当然砂は非常に熱くなり、
裸足、裸足にスポーツサンダルでは火傷しそうになり、登ることはできません。体力の消耗も大きくなります。
日の出前暗いうちに登り始め、頂上か上る途中で日の出を迎え、その後大斜面を一気に下って、デッドフレイに下りるのが、最良ルート、最良タイミングです。
登りにかかる時間は個人差が大きいと思います。最低1時間は見た方がいいと思います。
頂上からデッドフレイの端まで、一気に駆け下りれば5分から10分くらいでしょうか。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 半日
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2020年03月07日
総合評価:4.5
客室は奇麗で、アメニティやお茶の類も揃っています。シャワーブースとバスタブが別にあり、湯量と温度は十分です。
15階の展望デッキは価値ありです。美しいウィントフックの街と周囲の山を、ガラスなしの素通しで展望できます。日の出と夕日も奇麗です。屋内屋外ともテーブルがあり飲食が可能です。小プールもありますが、泳ぐというより、浸かって展望や会話を楽しむ感じです。
カジノがありますが、庶民的でゲームセンターのような雰囲気。もちろんドレスコードはありません。ほとんどがスロットマシンで、ディーラーのいるテーブルはひとつ、ついている客は3人で、ひどく地味な雰囲気でした。
従業員の接客態度は概ね良好でした。
徒歩5分以内に、土産物市、国立博物館、歴史的なキリスト教会、芸術大学、スーパーマーケット、独立記念塔などがあります。- 旅行時期
- 2020年02月
-
投稿日 2019年10月25日
総合評価:5.0
カザフスタン12番目の州マンギスタウ州と、南の隣国トルクメニスタンの北西部に広がるウスチュルト台地には、太古からの地球の営み、大陸の分裂と再結合、海の封じ込めと塩湖化、海底の隆起と侵食等々に因って形成された信じがたい景観が広がっています。
しかもこのウスチュルト台地は、塩湖を含む広大な岩石砂漠地帯・無人地帯で、もちろん携帯電話も使えず、あのロンリープラネットにさえごく一部が簡単に紹介されているだけの「手つかず」の地域です。
そのウスチュルト台地の核心地帯と言っても良いのがボスジラで白い白亜や赤い岩からなる尖塔た壁を中心とした絶景が楽しめます。
足ですが、マンギスタウ州の州都アクタウから数百kmはあると思います。私のように日本からのツアーに参加すれば簡単ですが、そうでなければアクタウで車を雇うしかありませんが、車1台でこの地域に踏み入り、その車が故障したら、最悪生死にかかわる事態になるかもしれません。
現地に宿泊施設、店、ビジターセンター等は一切ありません。無人地帯です。携帯電話もつながりません。連絡手段としては衛星電話か、携帯電話がつながる場所まで車で行くしかありません。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 2日以上
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月25日
総合評価:4.0
カザフスタンの旧首都アルマトイには森の中のような公園「28人のパンフィロフ戦士公園」と呼ばれる公園があります。
「戦士像」や「永遠の火」「民族楽器博物館」などが有名ですが、ひときわ目立つのがカザフスタンにおけるロシア正教会の中心「ゼンコフ正教会」です。
画像の通り外観も独特で、夜はライトアップされますので、遠くからでもよく目立ちます。この建築(教堂)、かなり高いのですが、完全に木造で、しかも釘を一本も使わずに建てられています。
外観も美しいのですが、その内部も教会らしい静かで荘厳な雰囲気があり見逃せません。
キリストの生涯や、キリストが行った奇跡を描いたお決まりのイコン(宗教画)も多数あり、比較的新しい物なので、細部まで鑑賞できます。
高い吹き抜けの色ガラスも奇麗です。
入場は無料で、写真撮影もできます。祈りをささげている信者さんの気持ちを乱さないよう配慮しながら、ゆっくり時間を過ごすことができます。
お礼の気持ちで、いくばくか献金するのも良いと思います。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月24日
総合評価:5.0
カザフスタンのマンギスタウ州と南の隣国トルクメニスタンの北西部に広がるウスチュルト台地には、太古からの地球の営み、大陸の分裂と再結合、海の封じ込めと塩湖化、海底の隆起と侵食等々に因って形成された信じがたい景観が広がっています。
しかもこのウスチュルト台地は、塩湖を含む広大な岩石砂漠地帯・無人地帯で、もちろん携帯電話も使えず、あのロンリープラネットにさえごく一部が簡単に紹介されているだけの「手つかず」の地域です。
ウスチュルト台地のひとつのポイントがトゥズバイル塩湖です。
私が行った2019.9は水がなく、広大な塩の平原が広がっていました。その塩の上にテントを張りましたが、平らで寝心地は最高でした。
また水がないとぬかるみももなく、塩の平原の上を自由に歩くことが可能です。事後も足を洗う、ズボンを変えるなどの手間が不要です。
周りの風景も、ウスチュルト台地特有の白亜の断崖やアーチなど、十分に楽しめます。
広大な塩の原の先に白亜の断崖、ここにしかない風景だと思います。
足ですが、マンギスタウ州の州都アクタウから数百kmはあると思います。私のように日本からのツアーに参加すれば簡単ですが、そうでなければアクタウで車を雇うしかありません。
現地に宿泊施設、店、ビジターセンター等は一切ありません。無人地帯です。携帯電話もつながりません。連絡手段としては衛星電話か、携帯電話がつながる場所まで車で行くしかありません。
なので、トゥズバイル塩湖だけ行くのはあまりにもったいないことです。ウスチュルト台地の他のポイントと一緒に回るのが普通だと思います。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 2日以上
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月24日
総合評価:5.0
マンギスタウ州と南の隣国トルクメニスタンの北西部に広がるウスチュルト台地には、太古からの地球の営み、大陸の分裂と再結合、海の封じ込めと塩湖化、海底の隆起と侵食等々に因って形成された信じがたい景観が広がっています。
しかもこのウスチュルト台地は、塩湖を含む広大な岩石砂漠地帯・無人地帯で、もちろん携帯電話も使えず、あのロンリープラネットにさえごく一部が簡単に紹介されているだけの「手つかず」の地域です。
現地は無人地帯、携帯電話もつながりません。宿泊施設、ビジターセンター、店、給水場所など一切ありません。
広い地帯ですが、カザフスタンのマンギスタウ州の州都アクタウから数百km程度はあります。日本からのツアーに参加するか、アクタウガイドでドライバーを雇うしかありません。有名観光地の様に、そのような手配をする現地観光会社が簡単に見つかるかどうかは分かりません。2019.9私が参加したツアーでは、現地ガイド、ドライバー、コックとも、別に本職を持っている人のアルバイトでした。
景観は非常に素晴らしいです。そして他所では見られないタイプの風景です。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 2日以上
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:3.5
マスカットのグランドモスクは、新しいモスクです。
古いモスク独特の雰囲気はありませんが、モダンで新鮮な良さが感じられます。
マスカットの代表的な観光ポイントのひとつであり、モスクまでは広く走りやすい道路です。たくさんの観光客が訪れます。大型観光バスの利用も多いようです。
にもかかわらずパーキングは狭く、パーキングへの誘導路に大型観光バスが停まっていたりもあり、大変混雑します。
到着が遅いと、駐車場への入場退場だけで時間がかかってしまいます。
建物内への入場も、靴を脱ぐことが必要なので、観光客が増えてからでは混雑します。
建物内の観光もゆっくりできません。
早い到着がお勧めです。
男女とも、肌の露出は好ましくありません。特に女性は髪を隠す必要があります。
ただ、フード付きローブ状の上着を借りることは可能です。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- マスカットの中心地から近く、道も広い。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0