ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(94ページ)全2,042件

かなり古い建物や庭園が世界遺産になっています。入場料はそれほど高くはなく、結構中国国内の観光客で賑わっていました。獅子林の手前に大きな広場があり、ここで１５分ほど待ってから獅子林の入場ゲートを通って中に入ると、かなり古い建物が目に入ります。建物内の調度品は作りがすばらしく豪華でした。庭園の池には蓮の葉が生い茂っていて、気持ちがとても安らぎます。池の畔には小舟をかたどったオブジェがあり、池の雰囲気にとてもマッチしています。天然石のオブジェがあちこちにあり、獅子のように見えるものに気を取られました。蘇州の世界遺産の中で、この獅子林はぜひ訪れてほしいと思える庭園です。

この公園で一番有名なのは世界一長い屋根付橋（廊橋）です。改築がされているようですが、この橋を歩いて行くと頭上の桟には立派な彫り物が施されています。この彫り物はぜひ見ておかなければならないもので、彫り物に興味がある人には屋根付橋は絶対お勧めだと思います。湖の周りの景色はそれほど取り立ててすごくはないです。３０分位の所要時間で十分です。

中央テレビ局の無錫映画のロケ地になっていて、琵琶湖の３倍以上あるという太湖のほとりにある三国城は見応え十分でした。入り口の大門前は広場になっていて、大きな獅子の石像が出迎えてくれます。大門は三国時代の建物を忠実に再現していて荘厳な造りになっています。大門から中に入って右手のほうに呉王宮殿があります。ぱっと見では大きなお寺かなと思わせるような建物が大広間を前にして立っています。記念写真撮影がこの宮殿前でよく行われているとのことでした。呉水軍基地にあるジャンク船（遊覧船）に乗って太湖を遊覧しました。遊覧船から眺める水軍基地は三国時代にタイムスリップしたかのような錯覚を持たせてくれます。遊覧船の甲板には赤い旗もはためいていて、三国時代の雰囲気を彷彿させてくれます。

イオンモール熱田の４階にある回転寿司店です。駐車場は買い物をしなくても３時間は無料です。お買い上げの領収書が３０００円以上あればプラス２時間、最大５時間まで無料になりますから、ゆっくり買い物や食事ができます。半年前にできたばかりのこのお店は
店内に入りやすい構造になっていて、入り口近くにはカウンター席があり、さらに奥にはテーブル席が意外と多くあります。店員さんは皆笑顔で対応してくれて、とても雰囲気がいいです。タッチパネルで注文します。わかりやすい操作で注文できますから、お年寄りでも迷うことなく注文できます。料金はやや高めですが、百円寿司のような貧弱な寿司ではなく、ネタが大きくて新鮮ですから料金に見合うかそれ以上の価値がある寿司を食べることができます。お味噌汁はお代わりができます。一人あたり２０００円の予算で６・７皿は食べれます。買い物ついでに美味しい寿司が食べられますから、利用する価値が大だと思います。

関市の中心部から車で一時間少しかかります。かなり山の中にあって、途中道幅が極端に狭い道があるので要注意です。モネの池の西側の道路の脇に有料の駐車場がありますが、個人経営の駐車場にはぼったくりの所が一カ所あるので気を付けてください。そこの駐車場は、駐車料金は後払いで時には２０００円の法外な料金を請求するとのことです。地元の人から聞きました。行政が何とかしてほしいものです。モネの池は神社の傍らにあり、個人所有のようです。２年ほど前にテレビ局の放送で一躍有名な観光地になってしまいました。平日の夕方近くでも、観光客は５０人ほど池の周りにいました。水がとても透明感があり、池の底がきれいに見えます。２０匹ほどの色とりどりの鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。観光客のほとんどがカメラを片手に写真を撮りまくっていました。池のそばには、ビニール張りのハウスがあり、中ではモネの池の写真が展示されていました。プロかハイアマチュアが撮影したと思われる写真は力作揃いで写真撮影のヒントにもなります。モネの池は一度は訪れてみたい観光地の一つだと言えます。

国道４１号線沿いにある百円寿司「はま寿司」に行って来ました。国道沿いの店の前には
平日は９０円の白い旗がはためいていました。ちょうど、平日だったので思い切ってお店に入りました。店員さんが大きな声で「いらっしゃいませ」が飛び交います。とても元気のいいお店です。寿司の注文はタッチパネルでします。それほど操作は難しくないです。メニューから巻き寿司を選び、活けサバ寿司を注文しました。口に入れるとサバの酢が口中にひろがります。他の寿司のネタは大きくもなく小さくもなくで、ちょうど食べやすい大きさです。醤油は甘みがあるものや、はま寿司独自の醤油もあり、好みに応じて選ぶことができます。通常よりも１０円安く食べられて、とてもお値打ち感があると思います。

北海道旅行の最終日の最後の観光地「地球岬」にやってきました。駐車場から岬までの展望台までは散策路が整備されています。駐車場の脇に土産物が立ち並んでいて、特にこの観光地で有名なのか、びっくりするような名物があります。何と「毒まんじゅう」です。時間がなくてこの名物の毒まんじゅうが食べられなかったのは残念でした。岬まで行く途中、右横の広場に地球儀の形をしたオブジェがあり、よく見ると中には公衆電話があります。崖の上に立つ展望台は何カ所かありますが、右側の建物の上にある展望台へは当時工事中のため行くことはできなかったです。展望台から見る景色は眼前に太平洋の海原がすっきり見えて、確かに水平線を見ると地球は丸いと実感できます。風が強かったため、帽子などが飛ばされないように気を遣いました。断崖絶壁の上ですから足下にも注意が必要です。北海道の観光では絶対に見逃してはいけない観光地だと思います。

洞爺湖を通り過ぎて、まもなく昭和新山熊牧場の入り口に着けます。熊が居住するスペースは年齢でいくつかの場所に分かれています。入り口の手前から若い熊がいて、奥の方へいくほど壮年期の熊になっていきます。人が近づくと、ほとんどの熊が寄ってきて餌をちょうだいするポーズをとります。中には人間がするように、両手を合わせて拝むような仕草をして、さらには二本足で立ってこのポーズをする熊にはこっけいさが溢れます。熊のスペースの反対側にはアライグマの檻もあり、熊と同じように餌をねだるポーズには思わず笑ってしまいます。普通の動物園で見る熊よりも生き生きとしていて、ユーモラスな仕草もしますので見ていて飽きがこないです。

２０年くらい前に、出張で昭和新山に来たことがあります。今でも、噴煙が上がっていて活発な活動をしているのには驚かされます。熊牧場の入り口の駐車場から昭和新山が
一望できます。もっとよく噴煙を見るには、駐車場を左側に１００メートルほど歩くとベストスポットに着けます。昭和新山が眼前に迫る様はとてつもなく迫力があり、草木一本も生えていない新山の頂上付近はいっさい生命を受け付けない荒々しさがあります。

宿泊した部屋は１７階にあるメゾネットタイプの部屋でした。部屋はすごく広くて、二階部分には３２型ソニーブラビアと一階部分には４０インチシャープのテレビがあり、家具も充実しています。一階はリビングルームという感じでソファーとテーブルがありゆったりできます。ミニキッチンもあって、長期滞在にも対応できます。ルームカードキーをエレベーター内のセンサーにかざして上の階へ行けます。カードは部屋の階だけに行けますからセキュリティがしっかりしていて安心できます。一階のロビーの中央はレストランになっていて、フロントがユニークな造りになっています。フロントの係りの人は笑顔がとても素敵で対応がとてもよかったです。バリアフリー専用のエレベーターが別個に完備しています。夕食は一階のレストランでタラバガニなどの食べ放題です。タラバガニは冷凍だが身が引き締まっていて美味しかったです。これを目当てに来ているお客さんがも多いようです。カニ以外にも食事は洋風、一部２点は中華料理です。エビチリは少し辛かったようです。エビは肉厚で美味、マグロの刺身は赤身で新鮮でした。バイキングのドリンク
は種類が少なかったが、２種類の豆乳は味は良かったです。大浴場の場所がわかりにくくて、フロントで訪ねるのをお勧めします。脱衣所に無料の貴重品ロッカーがあります。ルームカードキーや財布は預けた方がよいです。７０個ほどの脱衣かごが棚の上にあります。普通はロッカー形式ですが、脱衣かごはかなり珍しいです。露天風呂は縦長で先客がいると奥までは行きづらいです。ローズ＆サンダルウッドの気泡風呂にはいろんな効能があります。浴室内は４種類の風呂があり、洗う場所は隣との間にしきりがあって、隣に気遣うことがなくていいです。朝食は６時半からで夕食会場と同じでした。和洋折衷のメニューのバイキング式で、ハム・チーズは３種類で充実していました。夕食と同じ豆乳が２種類ありました。生ジュースのドリンク類があり、とても美味しく飲むことができました。お年を召したお客にはメゾネットタイプの部屋は不向きです。二階から一階までの往復には階段を利用しますから、足腰が上部でないとへたばってしまいます。ホテルには珍しくモノレールがあり、隣の棟まで約３分ほどで行けます。北海道旅行にまた来る機会があれば、このホテルにまた宿泊したいと思います。　

北海道旅行の２日目の最後の観光としてふきだし公園を訪れました。駐車場から湧き水のある所まで歩いて３分くらいです。途中、石仏がいくつも鎮座している場所があります。湧き水の近くまでは木製の通路が整備されているが、階段もあるので足元には気を付けたい。流しそうめんのような造りがあり、きれいな水がドンドン流れてきます。空のペットボトルを是非持参してください。この水は二日間で飲みきることをお勧めします。周囲には川が流れていて赤色や黄色の紅葉が美しかったです。ただし、午後４時を過ぎていたので、もう少し早い時間に来ればと後悔しました。

北海道ツアーで昼食を食べるために、この回転寿司屋を訪れました。バスの中で小樽市内に入った時、バスガイドさんがランチで寿司を食べるなら、函太郎寿司屋さんをお勧めしますよ、と言ってくれました。寿司好きな私達はバスの駐車場から一目散にこの寿司屋さんを目指してひたすら７・８分ほど歩きました。店内に入ると「いらっしゃいませ！」の大きなかけ声が響き渡ります。威勢のいい寿司屋さんにさぞかし寿司も美味しいだろうなと期待大になりました。テーブル席に座ると中にいる店員さんがとても愛想がよく、勧められる寿司をどんどん食べました。小樽ワインも注文してワインを飲みながらの寿司はとても美味しかったです。特に煮穴子や数の子、イカは絶品でした。いろいろ写真も撮りましたので、参考にしてください。

小樽観光では小樽運河がナンバーワンだと思います。昼食を近くの回転寿司で食べた後に
この小樽運河を訪れました。昼からあいにくみぞれから本格的な雪になり、道路に積もった雪がシャーベット状になり、靴の中はびしょびしょになりました。でもこの運河の景色を見ていると魅了されてしまい、靴の中のびしょびしょ感は消え失せてしまいました。昼過ぎの小樽運河はこれで二回目ですが、今度来るときは夜のライトアップされた小樽運河を見てみたいと思いました。

北海道旅行の二日目にニッカウイスキー余市蒸留所を訪れました。日本初のウイスキー製造の歴史を知るにはぜひ訪れてほしい場所です。入り口から入ると正面に記念撮影する場所があります。特に、ツアーで来た観光客はここで記念撮影するようです。少し奥へ行くと、ＮＨＫの朝ドラで見た、巨大な銅製のポットスチルがいくつも並んでいます。今までに肉眼では見たことがないポットスチルは実に見事でした。さらに、ウイスキー博物館では、ウイスキーの製造・歴史を詳しく説明されていて、ウシスキーの樽がいくつも展示されています。試飲は最後の建物の二階にあります。試飲はすごく人気があるらしく、観光客でごった返していました。一人一杯のみの制限がありカウンターの手前にある竹鶴が一番人気です。グラスは紙コップでなくガラス製なので試飲と言っても高級感があります。
この建物の隣にはお土産店があり、私はミニボトルセット２箱と竹鶴を二本も購入してしましました。店員の応対がとてもよく、ニッカウイスキーの質問にも丁寧・親切に応じてくれました。機会があれば、またここを訪れてみたいと実感しました。

北海道旅行の二日目にこのカムイ岬を訪れました。かつては女人禁制の場所だったと、バスガイドさんから聞きました。それだけ、神聖な場所なんだなと、ここへ来てみて実感することができました。岬の名前が「神威」なので神が宿る場所なんでしょう。駐車場からは３分ほど歩くと岬の展望台に着けます。散策路はアスファルトで舗装されていますので、歩きやすかったです。風が無茶苦茶強いのと寒いので長居はしなかったです。岬の先端までは舗装された道がありますが、強風のため通行禁止になっていて少し残念な気がしました。でも、日本海の水平線まではっきり見ることができて絶景そのものだと思いました。駐車場の脇にはお土産屋や食事処があり、しゃこたんブルーのソフトクリームが人気があるとのことで、娘夫婦はそのソフトクリームを食べていました。とても寒いので、私は食べる気がしなっかったです。時間があれば、温かい蕎麦やうどんなどを食べたかったです。

１０階のツインルームに宿泊しました。カードキーで部屋に入ると３人掛けのソファーとテーブル・椅子があり、洗面台が入り口ドアのすぐ左側にあるのは少し変な感じがしました。セミダブルのベッドがあり、ちょうどよい固さで寝心地がよかったです。部屋の風呂は温泉が出て気持ちよく入浴できました。壁掛けと黒い袋入りのドライヤーがなぜか２台もありました。寝る前に照明スイッチを小玉くらいにしたかったですが、入り口の照明メインスイッチで切ると全部消えてしまい、窓近くの天井照明を切るスイッチがどこにあるかわからなかったです。照明の説明があるともっと良かったと思います。
夕食は２階のレストランMeltメルトでバイキングで、メニューの種類は普通でしたが、ドリンク類はおいしかったです。ロビーはかなり広くゆったりできます。ロビー横にある売店は少し値段が高いですが、品ぞろえはよかったです。朝食はYotei ヨウテイというレストランでいただきました。メニューは豊富で和洋折衷様式、サンマのスモークが最高の味でイカの塩辛も美味しかったです。ジャガイモ料理やコーンやジャムも充実していました。レストランの席から羊蹄山が見え、頂上付近は雲がかかっていました。スタッフのサービスはとてもよかったです。

ツアーで北海道を旅行し支笏湖を訪れました。支笏湖へ向かうバスからの景色は紅葉がとてもすばらしかったです。台風が３回上陸した割には葉がそれほど落ちていなくてとてもきれいでした。駐車場から支笏湖までは２・３分ほど歩きます。昼を少し過ぎた頃で支笏湖は逆光のため正面からの撮影は厳しかったです。湖の周りの山の紅葉景色は今がちょうど見頃で写真撮影には最適だったです。

アクセスだけに限ってクチコミします。名古屋市から行くには何と言っても名鉄電車の利用が一番便利です。特急「ミュースカイ」（全席が座席指定席）が一番速くて便利ですが、別途座席指定券を購入しなければなりません。その次に便利なのは快速急行です。普通乗車券だけで利用できて、４０分足らずでセントレアまで行けます。ただし、運行は朝の早いうちだけです。平日は８時までに一時間に二本でていますが、土日は名鉄名古屋駅発が６時３６分発と金山駅発が６時４８分発の二本だけですので、最新の時刻表で確かめてください。自家用車利用でしたら、無料の知多半島道路（自動車専用道路）を通って、セントレアへ行く橋だけを２００円ちょっとの料金だけ支払って空港に着けます。空港の駐車場は一日駐車券（１５００円）で利用できます。空港内の店を利用して領収書が３千円（？）以上あれば、２・３割（？）安くなるサービスもあります。セントレアカードを持っていれば駐車サービスの特典もあります。一番手っ取り早いのは、名古屋市内の金券ショップで一日駐車券を安く入手できます。一枚あたり１２００円から１２５０円で購入できます。使用期限はできるだけ長い方がベターです。

下界は少し蒸し暑かったですが、朝熊（あさま）山頂まで上がると風が強く肌寒く感じました。上に一枚羽織るものを持って行く方がいいです。○○株主優待券で通行料が３割引きの８８０円で通行できました。この値段なら満足です。株主優待券は株主でなくても、金券ショップで１００円から３００円で購入して利用できます。近畿地方の観光・宿泊・買い物にも割引が使える所が結構あります。１・２回使えば元はすぐ取れます。通行中に運がよければ、数匹のニホンザルに遭遇できます。所々に展望台があり、鳥羽湾の雄大な景色を満喫できます。朝熊山頂の展望台へ行くと、３６０度広がる大パノラマの絶景を楽しめます。天皇皇后両陛下が訪れになられた記念碑も立っています。さらに、上の展望台は恋人の聖地と呼ばれ、赤いレトロなポストが周囲の景色の中でいいアクセントになっています。お土産ショップの中では、鳥羽湾の絶景の風景写真展が開かれていて、絶景写真撮影の勉強にもなりました。伊勢志摩観光では絶対に見逃せないベストスポットだと思います。

遊覧船で鳥羽湾めぐりをした後で、昼食をとるためにこちらのお店を初めて利用しました。２０台ほど駐められる無料駐車場がお店の前にあります。お店の入り口には、午後一時でしたがすでに８人ほどのお客さんが並んで腰掛けていました。周囲を見渡すと、このお店の雰囲気がよくわかります。三重県知事から贈られた禁煙の店の表彰状が飾られています。お店のパンフレットなども置かれています。奥の方を見ると熱帯魚が泳ぐ水槽も見えます。２０分ほど待っていて、テーブル席に案内されました。お勧めを店員さんに尋ねたら、一日限定２０食の大海老フライ定食は売り切れましたとのこと、海老フライ定食を勧められてノンアルコールと共にオーダーしました。海老フライが４枚、ドドーンとお皿に乗っています。海老だけの厚みは１センチは越えています。長さは尻尾まで入れると１５センチほど。箸で海老フライを持つとやたらに思いです。むっちりしていて歯触り・味共に抜群です。２枚だけでも十分なのにまだ２枚も残っています。特製タルタルソースとご飯はお代わりできます。備え付けの普通のソースよりはタルタルソースをつけると、海老の味がよくわかります。家内はに志き御膳をオーダーしました。こちらは海老フライに国産牛陶板焼きです。家内から数枚もらって食べた牛肉は柔らかく肉汁が溢れていてとてもおいしかったです。高めの料金を払うだけの価値は十分あると思います。また、鳥羽観光に来た時はこのお店を利用します。