ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(81ページ)全2,042件

レストハウス前に普通車だけでなく、大型観光バスも停められる無料駐車場があります。公衆トイレや屋外には屋根付きの休憩所も完備しています。レストハウス前には階段の他に車椅子利用のスロープもあります。お土産コーナーではお土産の種類が多く結構充実しています。食事ができるレストランもあります。遊歩道がありますが、決して平坦な道ではなく、結構急な階段のあるところもありますから、小さなお子さんや足が不自由な方にはお勧めできません。遊歩道には熊や猿が出没するとの注意看板もありますので、油断しないほうがいいです。渓流の音が聞こえてくると、眼下に白い水の流れがチラチラと見えます。岩場に降りると、透明度の高い水が渓谷を勢いよく流れていました。石の上に落ちた紅葉した葉が水の流れに彩を添えていて、素晴らしい景色をつくっていました。

裏磐梯では一番大きな湖で、かなりの台数が停められる無料駐車場があります。この駐車場から見える桧原湖はスケールの大きな絶景となっています。駐車場からは湖に向けて桟橋があり、湖を巡る観光船にも乗れます。桟橋から見える景色も素晴らしく、遠くには横に長い浮島を見ることもできます。五色沼の一つである柳沼が無料駐車場の真向かいにもあるので、時間がある方は訪れてみるのもいいでしょう。

燕市観光協会で紹介してもらった、背脂ラーメン元祖と言われる中華料理店。平日の午後一時にもかかわらず、入り口前に７・８名のお客が並んでいました。すぐ隣の無料大駐車場に車を停めて店前の最後列に。１５分ほど待って４人がけのテーブルに合い席に座れました。中華そば（ラーメン）８００円を注文。地元の新聞を読みながら、店内の様子を見ていました。テーブル席は５つくらい、右奥には座敷になっていました。テレビ横の壁には有名人の写真や色紙が飾られていました。水はセルフ式です。隣の人はラーメンの前に餃子を注文していて、餃子がテーブルに届くと、その大きさにビックリ！普通の餃子の３～４倍あります。品書きを見ると、２個と４個となっています。ラーメンのボリュームがわからないので、餃子の注文は見送り。１５分ほどしてラーメン登場！丼に溢れんばかりに盛られたラーメン。うどんのような麺がたくさん入っています。チャーシューが二枚、メンマが少々、刻み玉ねぎがたっぷり乗っかっています。それほど脂っぽくないスープは醤油味。あまりにも美味しくてスープの最後まで飲み干しちゃいました。

新大阪駅の構内にあるたこ焼き屋さんです。ガラスケースに収まった文楽人形の右側にあり、大きな赤いタコの看板が目立っています。たこ焼き実演中という表示があり、店員さんが一生懸命たこ焼きを焼いていました。行列が少し途絶えた所で家内分も合わせて二箱とタコ（多幸）寿司三個入りを二箱購入。新幹線の車内でほかほかのたこ焼きと歯ごたえのある多幸寿司をたいらげて、幸せ多い気分を味わえました。

この道の駅は初めて利用しました。公園内にはオリーブの木がいっぱい茂っていてオリーブの実がたくさんなっていました。宿泊したホテルで教えてもらったハート型のオリーブの葉を見つけると、幸せになれるとか。いろいろ探してみましたが、見つけることはできませんでした。少しがっかり。でもこの公園内の展望台から見える海は地中海のようで、右端にはギリシャ風の水車が小さく見えて感動しました。公園の中にはイベント広場モニュメントやオリーブ記念館もあるので、じっくりここで過ごせます。

寒霞渓ロープウエイを山頂から降りたくて展望台の駐車場に到着しました。すぐ近くにはふるさと創生の一億円を使った豪華なトイレがあります。展望台とロープウエイ乗り場はすぐ近くにあります。ロープウエイに乗るまでに時間があればお土産店や瓦投げもできる展望台で時間を過ごすといいでしょう。展望台はロープウエイ乗り場の両脇に二カ所あります。ロープウエイを入れて撮影なら、左側の小さい展望台で。乗り場近くにずっとしたまで見下ろせるスポットがあるので、ここで撮影してみてください。大きい展望台からは寒霞渓の右側部分の絶景がよく見えます。少しガスがかかっていましたが、素晴らしい絶景を堪能できました。

ちょうど干潮時に来られて、島まで道が伸びて歩いて渡ることができました。島まではおよそ５分もあれば到着できます。道は幅広い所で３０ｍ、狭い部分では５ｍほどで、家内と手を握り合って渡ってみました。何か、幸せな気分になったのは私たちだけでしょうか？島は一周できるようでしたが、時間がなくて三分の一くらいまで行ったところで引き返しました。入り口近くの丘の上には神社もあるようでした。

お土産ショップですが、元々は佃煮屋さんです。お店の建物はかなり年代を感じさせます。店の前にはかつて蔵があったとお店の人が話してくれました。きんさん・ぎんさんも四国のお遍路でこのお店に立ち寄って記念写真を残しています。店内には佃煮はもちろん、四国の特産物の加工食品やアクササリーなども販売しています。昭和レトロ感溢れるインテリアがいっぱい飾ってありました。小豆島での観光バスは必ずこのお店を訪ねるお土産ショップでした。

１２階建てのホテルで遠くからでも目立ちます。宿泊した部屋は３階の喫煙ルーム。たばこ臭はまったくなかったです。部屋からは西側の素晴らしい景色が臨めます。１２畳ほどの部屋は畳二枚は残してフローリングに改装。高さはあまりないセミダブルベッドが二つ、寝心地はとても良かったです。廊下はミシミシ音がするものの、風呂・洗面台・トイレはそれぞれ独立、洗面台には小物が十分置けるスペースもありました。最上階の風呂は、脱衣場が広く冷房がよく効いていました。鍵付きのロッカーの代わりに脱衣カゴですから、貴重品は持って行かないほうがいいです。露天風呂は２ｍ×５ｍほどの湯船で、頭上にはお茶で使う野天の大きな和傘が半分覆っていました。洗い場は１７カ所あり、仕切り板はなかったですが、浴槽までは十分なスペースがあるので洗いやすかったです。シャワーの湯はとても肌にスベスベ感があって温泉成分がとても濃いです。夕食は地下一階で、和洋のブッフェ式。ローカル色豊かな料理が豊富。特に、握り寿司（イカ・エビ・あなご）と刺身（二種類）は新鮮で美味しい魚を使っていると実感できました。デザートでは、小瓶入りの手作りプリンは味が濃厚で甘みも適度でとても美味しかったです。食事後、通路の休憩スペースには昔懐かしい玩具（けん玉・お手玉など）が置いてあり、ホテルの何気ない気配りに心が和みました。このホテルのホームページは他のホテルにはないほど充実していて、特に観光スポットのページは動画を使ってわかりやすく説明してありました。また小豆島に来る機会がありましたら、ぜひこのホテルに宿泊してみようと思いました。

施設前の門には、映画でのワンショットシーンが横一面に１００ｍほど連なっているのにはビックリ！日本映画をよく見ている人には懐かしい一コマ一コマが蘇ってきます。映画村の中に入ると、懐かしい昭和時代の建物や生活用品がそのまま保存されています。お土産ショップは後にして、周囲を見ながら海岸の奥のほうまで歩くといいでしょう。映画で使われた小学校の建物が残されていて、教室には映画撮影機材や映画のポスターなどが展示されています。映画「二十四の瞳」に登場する１２人の子供と女性の先生が今にも動き出しそうにリアルな像となって広場に立っていました。日本映画ファンでなくても昭和の時代を体験できる、この映画村は必見のスポットです。

景色をじかに楽しみたいのであれば、フェリーの一番上の甲板へ行きましょう。アルミ製のベンチやテーブル・椅子もあってくつろげます。瀬戸内海に浮かぶいくつもの小島が点在する景色は絶景そのもの。海の青さ・島の緑・青空、、水平線まで臨めるパノラマ風景は素晴らしいの一言に尽きます。

ホテルの外観・内部も普通のホテルとは違って洗練されたデザインに溢れていました。１０階まであり、６階から上が禁煙になっていて、宿泊した部屋は5階の喫煙ルームでした。ほんの少しタバコ臭がしましたが、それほど気にはならなかったです。空気清浄機があれば便利です。二人でも十分に広い部屋で、セミダブルベッドは高さがあり、気持ちよく眠ることができました。部屋の外にはベランダがあり、東向きの部屋なので朝日がとてもきれいでした。浴室には十分な大きさの浴槽と洗い場があり、快適に入浴できました。洗面台の小物置きスペースが広いので使い勝手がよかったです。夕食・朝食共に、ホテル内のレストランでいただきました。普段食べたことのない高級肉料理など、メニュー豊富なブッフェ式で素材の味をよく生かした料理が並んでいました。淡路島にまた来たら、このホテルに是非宿泊してみたいと思いました。

初めて奇跡の星の植物館を訪れました。特別展示開催中のため通常料金の約2倍の入館料でしたが、館内はとても広く、いろいろな植物が見やすいように展示されていて
見ごたえがありました。形が様々なサボテンや熱帯の花がきれいに咲いていました。
特別展示のエリアでは和風の庭園があり、奥のほうには水琴窟があり、チャッピンという音に聞き入ると心が落ち着きます。見学の終わりごろに、通路の脇に黄色の実がなっているのに気づきました。実の形を見ると狐のような顔をしているなあと思い、植物名の表示を見たら、フォックスフェイス（つのなす）と書かれていました。ああ、やっぱり。実を触ってみたら硬かったです。とてもユニークな形をしていますので、是非とも見てほしいと思います。

大型観潮船に乗って、鳴門のうずしおを初めて見ました。実際にこの目で見ると渦の中に引き込まれていくようです。他の観潮船も渦潮に捲かれて、おもちゃの船のように見えました。特に、大鳴門橋の真下は潮の流れが速くて、大きな渦ができていました。もっと渦潮を上から見たいなら、観潮船の一等席（＋１０００円）で見ることをお勧めします。海面近くより上の角度から渦潮を見ればもっと迫力が迫ってくると思います。

大塚国際美術館の地下２階、モネの大睡蓮の池に沿ってあります。一階にあるレストランが混雑していましたので、このレストランを昼食に利用しました。１１時半頃は空いていましたが、正午近くなるとだんだん混んできます。半セルフ式になっていて、料金は先払いです。オーダーしたのはチキン南蛮とアイスコーヒー。生野菜も付いています。味はまずまず、料金並みといったところでした。

この美術館は少し前までは日本一の大きさだったとか。今では二番目です。山をくりぬいて造ってあるとは、エスカレーターで上の階に行って、その階を見終わってから気づきました。エスカレーターで登った階が地下３階！一瞬、面食らいました。何と言ってもシスティーナホールの壁画・天井画の迫力には驚きました。すべて原寸大だとか。他にはモナリザ、ゴッホのひまわり、ピカソのゲルニカ、受胎告知、最後の晩餐、などなど。世界の名画・壁画がほとんどこの美術館に勢揃いしていました。じっくり鑑賞すると丸一日はかかると思います。３２４０円の入館料が日本一高いのもうなずけます。

入村無料券が偶然入手できたため、２０周年最終日に初めて訪れました。駐車場は無料、園内にいろんなジャンルのレストランがあるのにはびっくりしました。散策路はよく整備されていて、人工らしい小川が園内に流れていました。沿道の花壇には色とりどりの花が咲き誇っていて、アゲハチョウや赤とんぼが飛んでいました。人工の池にかかる橋の上からは大きいので１メートルはある鯉が大きな口を開けていたので、百円で買ったえさをちぎって鯉にやったらわれ先にパクつくのにはビックリしました。きんさん・ぎんさんが根尾村にある淡墨桜の苗木を植樹した記念碑があり、確かテレビの報道番組でこの様子を見たことを懐かしく思い出しました。

某福利厚生利用で一泊の素泊まりを予約しました。ホテルには駐車場がないので、車の場合は近くの民間駐車場利用となります。ホテルのロビー横にそのまま行けるコンビニや、ホテルのすぐ近くにも別のコンビニがあるので非常に便利です。最上階は１２階で、１１階のセミダブルルームに宿泊。部屋からの眺望は左右の建物が半分ほど占めていて、それほどよくはないです。一人なら十分な広さです。必要な設備（湯沸しポット・空気清浄機など）やアメニティグッズは揃っていました。大浴場はありません。浴槽は深めですが、足はあまり伸ばせません。当日の朝の支払いで、ホテル内のバイキング式朝食が税込み１３００円ほどでいただけます。値段の割にはメニューが豊富、ドリンク類も充実していました。味はまずまずですが、関西ということで、名古屋からの私には味は薄めの感じがしました。びっくりするほどの宿泊料金で泊まれるので、大阪方面の観光にはもってこいのホテルでした。

ティファニーという名前に釣られて入店しました。半セルフ式なのでオーダーにはコツが必要です。アイスコーヒーとノンアルコールをオーダー。アイスコーヒーは香りが高くてブレンドタイプの味がしました。店内は広々としていて、奥の方になぜか古い西洋ベッドが置かれていました。南向きの大きな窓ガラスから異人館の建物が見えるので、眺望もいいです。太った私には少し冷房が弱めでしたが、家内にはちょうどよい冷房だったようです。異人館の観光途中でも後でも、気軽にドリンク類を飲みながら休憩すにはもってこいのお店でした。

中突堤中央ターミナル前の有料駐車場に車を停めて、チケット売り場でクルーズとポートタワーにも上れる１３００円の共通チケットを買いました。売り場の女性が親切に勧めてくれました。この時期にクルーズ船とポートタワー両方で見られる夕景色を堪能するなら、１７時１５分発のクルーズ船、ロイヤルプリンセス号に乗船すべきです。これより遅い乗船だとクルーズが終わってからポートタワーには入れません。出港するときは船尾のの甲板、折り返し点からは船首から見る景色がいいと、異人館近くの喫茶店の素敵なママさんから教えてもらいました。やはり、このようにして大正解でした。途中、海上自衛隊の二隻のグレーの潜水艦が見えました。思ったより小さく見えたのは私だけだったのかな？折り返しから港へ戻る時には、曇りがちながらも時折夕日がちらっと見えてオレンジ色に染まった夕景色は最高でした。クルーズが終わってからはポートタワーに上り、展望台からも雄大な夕景色を堪能できました。共通チケットのおかげでお得感バッチリの観光になりました。