ライナスさんのクチコミ(50ページ)全2,763件

宮崎空港到着口（手荷物受け取り）を出て目の前にあるドリンクスタンド。
何となく、リゾート宮崎の気分になる感じ。
宮崎県産完熟マンゴーのジュースがおすすめのようで、思わず注文したくなるのだが、マンゴージュースは1杯1,000円以上。しかし空港価格では無く、宮崎産の高級マンゴーを使用しているので、この価格は仕方がない感じ。と言うことで、日向夏のソフトクリームを注文。
口の中に入れると日向夏のさわやかな香りと酸味が広がる。美味しいソフトクレーム。
機会があれば、今度は奮発してマンゴージュースを飲もうかね。

宮崎空港国内線搭乗ゲートにあるラウンジ。
ANA、JALの共用ラウンジで、クレジットカード上級会員の利用は不可。ラウンジの入口にはANAとJAL双方のタッチマシーンが置いてある。
ラウンジはそれほど広くないが、席数はある程度確保されている感じ。WiFiは強めだし、コンセント、USBは問題ない。
飲み物はアルコールを含めて種類は比較的豊富。宮崎空港オリジナル焼酎もいただくことが可能（新型コロナの影響で、現在アルコール類は提供中止）。
共用ラウンジなので、スナック類はANA、JALのおつまみがあるわけでなく、街中で売っていそうなものが置いてある。
なお、化粧室（トイレ、洗面所）が無いのが欠点（以前はあったそうだが、席数を増やすため亡くなったとのこと）。

博多駅筑紫口近くにあるホテル。JR九州ホテルの中ではプレミアムクラスの宿泊主体型ホテルとのこと。福岡空港から地下鉄博多駅で降りた場合、筑紫口改札から博多都ホテルの出口のエスカレーターを利用すると便利。
チェックイン、チェックアウトは自動機を使用。とは言えスタッフが横で説明してくれるので不安は無い。
シングルルームに宿泊。部屋の広さは15平米、ベッド幅が120cmあり充分。枕元にもスイッチやコンセント類があって使いやすい。バスルームもバスタブが浅く大きいタイプなので、足を延ばしてゆっくりできた。加えてタオルは今治タオルのマークが。吸水力が良く嬉しい。さすがプレミアムであり、ゆっくり寛げた。
また泊まりたいホテルではあるのだが、格安プランを利用した関係なのか、部屋の窓が曇りガラス（明かりは入る）。隣にビルがある関係なので仕方が無いのだが、景色が見えないのは少々辛かったかな。

メトロ1号線の折り返し駅。駅名の通りフェリーへの乗り換え駅でもある。
2012年のハリケーンで駅自体が水没、大きな被害が出たため、約4年間再建工事が行われたそうで、メトロの駅としては比較的近代的。エスカレーターやエレベーターも他の駅よりも多めなこと、また折り返し駅のため、すべての電車が始発列車なので、荷物が多い時でも比較的便利である。

近くのホテルに宿泊したので、朝食後の散策時に訪問。
マンハッタンの最南端にある公園であり、自由の女神をゆっくり見ることが出来るのだが、
道路沿いにはWireless Operators Memorialという石碑があり、タイタニック号沈没で亡くなった上級無線通信士（ジャック・フィリップス)を含む、無線通信士を追悼、称賛している。タイタニック号沈没事故の犠牲者に関して、日本ではなかなか知りえない歴史を知ることが出来た次第。

博多駅デイトス2階「博多めん街道」内にあります。
渡辺通の本店は60年近い歴史があり、博多のとんこつの中でも、昔ながらの比較的豚骨の臭いははっきり、麺も固め（普通を頼んでも結構硬い感じ）だが、スープがどろどろ系では無く、豚骨の甘みを感じる。臭いがめちゃくちゃきつく感じるほどではなく、食後に胃がもたれるほどではない（個人差もあるが）。
前述のとおり、豚骨の臭いがはっきりしている分、細麺と良く馴染む。またチャーシューは油の具合がちょうど良く、あっという間に完食。たまには良い。

奈良時代に開湯した温泉街で夏目漱石が新婚旅行に訪れた温泉。
JR博多駅から快速で15分、西鉄福岡天神駅から特急で17分程度で行くことが出来、福岡や大宰府観光の際に組み込むのも良い。
JR二日市駅の駅前広場には温泉街であることを示す看板や碑があるのだが、温泉街は駅の西側。JR二日市駅は改札口が東側しかなく、歩いていく場合、踏切を渡り回り道をしていく必要がある。西鉄二日市駅より循環バス（西鉄バス二日市）が1時間に1本から2本程度運行しているので、そちらを利用したほうが便利。
お湯は無色透明。ほんのりと硫黄の香りがする。ただし温泉街では硫黄の香りはほとんどなし。付近は住宅地だが、温泉街には旅館、ホテル、整骨院（マッサージ店）が固まっているようで、なんとなく温泉街の雰囲気がする。

二日市温泉に二つある日帰り入浴施設の一つ。建物は木造3階建て。レトロな感じだが内部は綺麗にリニューアルされている。2階は休憩室なのだが、コロナ禍の影響で休業中。少々残念。
温泉は無色透明。ほんのりと硫黄の香りがする。成分表を見たところ、単純温泉 (弱アルカリ性・低張性・高温泉)で、源泉の温度が42度。入浴するのにちょうど良い温度なので、加水・加熱を行うことなく、湧き出した温泉にそのまま入ることが出来るらしい。
浴槽は一つしかないが、これで休日400円（平日350円）は非常に嬉しい。効能も色々あるので、湯治に利用しても良いかも。
なお、西鉄二日市駅より1時間に1本から2本程度路線バスがあるので、1時間程度の入浴であれば、それを利用するのが便利。JR二日市駅、西鉄紫駅から徒歩で行くことも可能だが、結構遠回り。

イムズ13階にある野菜料理のレストラン。
アラカルトで肉料理もあるのだが、ほとんどの人が野菜ブッフェを注文している。
福岡県岡垣町の農場や熊本、長崎で収穫されたものを中心に色々な野菜が並ぶが，精進料理っぽく無い調理が多く、飽きないしお腹いっぱいになる。
しかしながら、2021年8月31日にイムズが閉館になるため閉店。野菜不足解消に貢献していただいた店だけに少々寂しい。

ソラリアステージ地下2階にあります。
15時過ぎに着いたがこの時間でも結構な行列。席の間隔をあけているせいもあるが、人気店であることを実感。
10分程待ち、店内へ。鉄板が目の前のカウンターで洒落た服を着たスタッフが一つ一つ焼いていく。焼肉屋さんのホルモンよりお洒落な感じ。
国産丸腸30ｇ、サガリ80ｇ、豚肉（薄切り）100ｇの天ホル定食を注文。肉類は増量も可能（しておけばよかったと後悔）。ホルモンや肉は鉄板の上で丁寧に焼いていく。5分くらいで鉄板の皿の上にモヤシなどと一緒に到着。まずはホルモンを味噌ソールに付け一口。ホルモンは癖が無く、口の中でゆっくり溶けていく。こんなに美味しいホルモンって初めて！と感動。サガリはさっぱりとしたステーキソースに付けると最高！！
人気店の理由がわかりました。

宮崎駅から2キロほどのところにあるホテル。宮崎駅からほぼ直進、国道10号線と県道26号線が交わる交差点の角にあります。バスで行く場合、宮崎駅からは10分、宮交シティから約15分、大工町バス停すぐ（宮崎駅からは意外に本数が少ない）。車で行くなら良い立地。
付近にはコンビニ以外に、スシロー、すき家などのメジャーなチェーン店はあるが、宮崎名物を食したいのなら、徒歩（約1キロ）またはバス（5分）で橘通やニシタチ方面に行った方が良い。
部屋は古さが否めないが、清潔で尚且つベッド等は新しい感じ。またタブレットが置いてあって、簡単な調べ物もできる。
それと大き目のロビーがあって、時間帯によってはフリードリンク。漫画や雑誌がたくさんある。また、エレベーターホールには入浴剤が色々あって、見るだけでも楽しい。
なお、朝食は300円、400円、500円なのだが、意外に充実している。
フロントの方も親切で気持ちよく宿泊できました。

宮交シティ2階にあるカレー店。店内やスタッフの制服は昔ながらのカレースタンドの雰囲気。
ガンジスカレーは元々宮崎空港で誕生したそうで、空港ではレトルトカレーも売っているほど。宮崎ではメジャーなカレーらしい。
宮崎牛を使用した普通っぽいカレールーもあるのだが、せっかくなので、ガンジスカレーにして、宮崎名物チキン南蛮カレーがトッピングされているものを注文。カレーは野菜がグツグツ煮込まれた感じだが、比較的大きめの牛挽肉がたっぷり入っていて、なんとも良い感じ。トッピングしたチキン南蛮もジューシ、ピンク色のタルタルソースとよく合う。長年愛されている理由がわかる感じ。また宮崎に行った機会には食べに行きたい店。

『秋味秋彩』という高級そうなお弁当を購入。
松茸ご飯に京鴨入りつくね、伏見唐辛子、九条ネギなどが入った煮物、里芋まんじゅう、さけ西京焼など京都の秋をイメージするおかずが一杯。こんな時世なので、京都になかなか行くこともできず、口の中だけはなんとなく京都の料亭に行った気分？になるかも。
ただし、肝心な松茸ご飯が少し硬かったのが残念。時間が経ったせい（消費期限内）なのかな。

地下鉄、西鉄貝塚駅より貝塚公園を左手に徒歩5分くらい、箱崎ふ頭中央入口交差点角にあります。
豚天（なかなか東京では食べられない）ととりもも天を食べたく、お好み定食（えび、いか、豚，白身、野菜3品）と単品で鶏ももの食券を購入。11時30分頃の入店で既に満席であったが、回転が良いようで、すぐに席へ。
天ぷらはサクサク。天つゆにつけてもすぐであれば絶妙な食感を味わえる。野菜天も揚げ過ぎていないので、素材の甘さが味わえる。やはり、博多天ぷらはここだね。
また、名物の塩辛は新型コロナの影響で皿から提供。おかわりは頼むと持ってきてくれるし、定期的にスタッフが回ってくれる。
なお、お店の入口には天かすが置いてあって、自由に持ち帰り可能（袋に入って置いてある）。今回は持ち帰らなかったが、うどんに入れたら美味しそう。

地下鉄、西鉄貝塚駅西口すぐ前にある公園。競輪場の跡地に作られた公園だそう。
子供用のゴーカートの道が張り巡られていて、本物の信号があったりするのだが、緊急事態宣言の関係で今はお休み。そのため園内は、若干放置された感もあって少し寂しい。
交通公園という位置付けのせいなのか、旅客機（DH114.タウロン）、SL（9600型）、寝台客車（ナハネフ22）、サムロー（タイの乗合三輪車）、ジプニー（フィリピンの乗合自動車）が展示されている。ナハネフ22やDH114.タウロンは他で保存しているところが少なく非常に貴重。元々急行かいもんで使用されていたナハネフ22は最近、クラウドファンティングを行い、非常に綺麗になったが、個人的には屋根が欲しいなと思うのが本音。

JR常磐線龍ケ崎市駅横にある佐貫駅から竜ケ崎間約4.5キロを約7分で結ぶローカル線。平日の朝以外、1両編成（単行）のディーゼルカーが両駅の間を行ったり来たりしている。
佐貫駅付近を除き、ほぼ直線。車窓は農園、田園地帯であり、東京駅から1時間弱の所でローカル線の雰囲気が味わえるが、竜ケ崎市中心部と常磐線の最寄り駅を結んでいるので、30分ごとに運行し、乗客も意外に多い。
龍ケ崎市がコロッケで町おこしをしている関係で、車内のつり革にはコロッケをかたどったものが付いている。
なお、すべての駅に簡易改札機が置いてあるので、PASMO、Suicaの利用が可能。

北海道のロイズのチョコレートショップ。 龍頭山公園のすぐ近くにある。
日本の直営店は北海道内にしかないが、アメリカやアジアでは結構見かけることも多いのだが、価格は日本の数倍！！
北海道当別町ふと美の工場直送なので仕方が無いが、日本からの旅行者がここで買う必要はないと思われる。ベルギーチョコレートを日本で買うのと同じように、現地の方が贈答用や自分へのご褒美、韓国でも行われているバレンタイン、ホワイトデー向きなのか...

1989年4月にオープンし、2021年8月31日に営業終了する天神の商業施設。
三菱地所が運営しているせいなのか、高級すぎず、庶民過ぎないテナントが多く、空き店舗もほとんどない（上階はだいぶ店が入れ替わったが）ので、再開発が理由とは言え、建物もさほど古くなく、営業終了・閉館するのは正直勿体ない感じがする。
「イムズはおわる。イムズはつづく」

羽田空港第１・第２ターミナル駅の第１ターミナル改札口を出て左側にあります。
京急線の駅売店のセブンイレブンは京急グッズの取り揃えがあるのだが、羽田空港駅の店舗は場所柄、京急グッズが他の店よりも豊富。手軽なお土産にもなる。
ただし、駅売店の位置づけなので、それ以外の取扱品は他の街中のセブンイレブンより少し少な目。

仁川国際空港（第1ターミナル）地下にある粉食（軽食）屋さん（セルフサービス店）
キンパブ（韓国風海苔巻き）、ラーメン（韓国風の辛いインスタントラーメン、チーズ入りもある）等が5,000～7,000ウォン程度からの価格でいただける。空港内の食堂としては激安。空港鉄道に行く際には通る道沿いなので、時間が無い時でも便利。
2018年頃に改装され、注文はタッチでも可能。日本語表示もある。
いつもはラーメンをいただくのだが、今回は「チョルミョン」とキムパブのハーフのセットを注文。
「チョルミョン」とは冷麺より太く、カルグクス（韓国風手打ちウドン）より細い、コシがあって見た目が黄色い麺。その麺に千切りの生野菜やゆで卵をのせ、唐辛子、砂糖、酢を混ぜたソース（いわゆるコチジャンソース）に絡めて食べる！辛旨っという感じである。