ライナスさんのクチコミ(43ページ)全2,763件

奈良公園猿沢池の近くにあるホテル。近鉄奈良駅からは徒歩10分少々と少し遠め（JR奈良駅からはバス利用「奈良ホテル前」下車が便利）。「ならまち」に位置するので、奈良市内の散策には便利。
ツインルームに宿泊。興福寺の五重塔が一望できる部屋だったのはラッキーだったのかな。
元々ホテルサンルート奈良だった建物をリブランドしているが、サンルートホテルでもシティホテル系で運営していたので、部屋は広め。バスルームは昔のビジネスホテル仕様だが、希望する人には近隣の銭湯の入浴券をもらえる。ネット環境は快適。テーブルのお茶は奈良田原の大和緑茶と小さなこだわりもあり。
奈良という土地柄、小さめのホテルであるが、なんとなくほっとすることができた。

地下鉄堺筋線北浜駅（6番出口）より徒歩2分。淀屋橋であるが駅は北浜の方が近く便利（ただし梅田・大阪へは淀屋橋駅を利用したほうが数倍便利である）。
フロントロビーのソファーには相鉄のキャラクター「そうにゃん」が鎮座。「そうにゃん」のインスタグラム用のパネルもある。
フロントスタッフは常駐しているが、チェックインはすべて自動（他の相鉄フレッサインも同じ感じだが）。現金利用不可。カードまたはQRコード決済のみであるので現金主義者は注意が必要。
シングル（一応ダブル）に宿泊。部屋は狭すぎずちょうど良い広さ。机が少々小さいが、仕事をするには問題なし。バスルームは普通のユニットバスだが、フロントに色々な入浴剤が用意されているので、それを使えばリラックスできるかも。なお、歯ブラシ、ティーバックを含めアメニティはすべてフロントで好きなものを持っていく必要がある。
なお、コスパが比較的よく、建物・部屋も新しいので悪くない。

JR・地下鉄西日暮里駅から道灌山通りを5分ほど進んだところから地下鉄千駄木駅近くまで続く商店街。途中谷中ぎんざの入り口もある。
道灌山通り側からだと左側が台東区、右側が文京区に位置する。
昔からのお店も多いが、谷根千ブームなのか洒落たコーヒー店やバーなども増えていて、て、昔ながらの下町商店街のイメージが薄れ始めているのは少々残念。とはいえ、お惣菜の店やコンビーフで有名な腰塚など晩御飯のおすすめの店は健在である。

台中の小さなお店から始まったスイーツショップ。2021年12月に池袋にも開店。東武百貨店横にあるエソラ池袋の1階にある（Cafe Pastino HiRoというレストランと入口は共用）
会計と注文はタッチパネル。支払いもこちらで行う（カード、バーコード決済等可）。レシートと一緒に食券のような紙が出るので、それをカウンターで店員に渡す。
2回訪問しているのだが、今回は仙草を注文（前回は芋園）。台湾や中国大陸の店よりかかっくは高めだが、味は台湾と同じ。店内には台湾の方も結構入店しているようで納得。
仙草は香りが抑えめ。コーヒーフレッシュがかかっているがそのままでも問題なし。また小倉アイスが隠れている、これも懐かしい味。

薬膳スープ春雨、麻辣湯（マーランタン）の店。
価格は少し高めだが、薬膳スープで、店内は洒落た感じ（清潔感あり）で女性やお一人様でも入りやすい。
入店時、麺（春雨他）とスープ、辛さを選び、その後野菜、肉などをグラム単位（この店は1グラム2.5円）で籠にいれ、スタッフに渡す。席に着いて数分で麻辣湯到着。
スープは辛さ無しも出来るが、薬膳スープなので、辛味を足すと薬臭さが抑えられる。また、薬膳効果なのか発汗作用があったかも。
ただし、好きなものを色々トッピングするてあ結構な価格になるのでご注意を。
なお、支払いはクレジットカード、バーコード決済、交通系ICカードなどのみ。現金決済は不可なのでこちらもご注意を。

JR天満駅から天神橋筋商店街を150メートルくらい歩いたところにあります。
夕方なので、ビール解禁！と言うことでたこ焼き4つと生ビールなセットを注文。たこ焼きは釜炊き塩を選択。たこ焼は中はとろり、周りは揚げていないのでさっぱり。たこも大きめでたこ焼き自体に出汁の味がある。ソースで誤魔化していないのが良い。。

餃子に続く名物になりつつある宇都宮焼きそばの店。東武宇都宮駅からオリオン通りを５分ほど歩いたところにある。焼きそばに加えて餃子会館の餃子を提供している。
焼きそばは野菜、肉、イカ、ポテト、玉子、もつのトッピングがあり、山内屋スペシャル（家でなく屋で正当）を注文するとほぼ全てのトッピングがされるのでそちらを注文。焼きそばはオムレツのような卵焼きがトッピングされている。ポテトが入っているのは北関東の焼そばの特徴かも。ソースは少し濃いめ。でもくどくない。北関東でいただく焼きそばはこんな感じなのかな？と思った次第。
餃子は餃子会館のものだけあって、美味しい

韓国でも鼎泰豊発見！
ロッテモール金浦空港の地下レストラン街にあります。地下ではあるが吹き抜けような感じのところなので、大きな窓があり明るくて良い。店頭で小籠包を作っているところが見えるのは台湾と変わらない。
韓国なので、鼎泰豊の表示にカタカナは無い（台湾の店舗にはある）。
メニューは本家台湾、日本の店舗と変わらず。価格も日本と変わらないが台湾や日本の店の方が美味しいかな？？
とはいえ、韓国料理で疲れた胃を癒すのにはおすすめの店である。

ＮＹＣのチャイナタウンは北米の中国人居住地としては最も古いチャイナタウンの一つ。元々広東省からの移民が多かったとか。飲茶の店が多いのはそのせいなのか？
地下鉄でCanal Stが最寄りだが、ブルックリン橋を渡り切り、少し歩いても行くことが可能。
マクドナルド（McDonald's）も「麥當勞」と表示されているのはチャイナタウンならでは。ただしメニューは他の店と変わらない。
飲食店はお財布に優しい価格の店が多く、また前述のとおり広東系の店が多いので、日本人にも馴染みやすい味。
ただし、横浜や神戸の中華街に比べ観光客の数は少な目。土産物屋もあるが、チャイナタウン名物といったものは皆無。どちらかと言えば同化していると行った方が良いのかな。
なお、夜は治安が悪くなるのでできレア早めの時間に行くことをお勧めする。

谷中ぎんざ、夕焼けだんだん坂の先にある惣菜屋さん。
昭和の雰囲気満々の建物は開店時間はずっと行列ができている感じ。それもそのはずだようで、野菜コロッケ33円、焼き鳥60円、鶏の唐揚げ120円（100グラム）など数十年前にタイムスリップしてしまったような価格。お店の外観を含めて懐かしい雰囲気になってしまう。
夕食用に焼き鳥、揚げ物を購入しましたが、焼き鳥は肉が柔らかく、甘めのたれとよく合う。揚げ物はビールによく合う。
なお、店頭は撮影禁止なので注意を。

2022年（令和4年）3月6日で定期運行を終了した東武日光線、伊勢崎さんの特急列車。
元々「急行 りょうもう」用だった車両をリニューアル。リクライニングしない回転シート（足置きはある）、座席背面と窓側にある大きめの折り畳みテーブル、キノコ型のクーラーなど昭和の良き時代を思い出させる雰囲気。そのため特急ではあるが、特急料金は他の特急に比べ安価に設定されていた。
運行最終日の前日（3月5日）のきりふり283号に乗車。車体、車内は綺麗に整備されており、長いものでは製造から50年程度経っているとは思えず、まだまだ現役続行できそう。しかしながら普段の乗車率が低かったことを考えると運行終了は仕方なかったのかも。長い間ご苦労様でした。

JR西荻窪駅すぐにある洋菓子販売、フランス料理、喫茶店。西荻窪にお店を開いてから70年以上の老舗である。付近を走るバスの背面広告は昔から変わっておらず、昔から親しまれているお店である。
現在のお店が建てられたのは昭和54年。老朽化で建て替えられることになり、2022年3月31日をもっていったん閉店。3年ほどお休みになるとのこと。閉店のせいなのかクッキーを詰める缶（洒落ている）を販売していた。
2階の喫茶室が昨年末に営業終了してしまったので、今回はモンブランとショートケーキをテイクアウト。どちらも最近の凝った感じではなくシンプルな感じではあるが、味は
本格的。しかも懐かしい味がする。この味をしばらくいただけないのは寂しい（荻窪タウンセブン内に持ち帰り専門の支店があるが、こちらは継続営業してほしい）

JR、東武大宮駅西口から歩いて5分ほど。銀座通りと旧中山道に挟まれたところにあります。
外観、店内は昔ながらの喫茶店の雰囲気。昔は喫煙も可能だったらしいが、今は全席禁煙。また、普段は24時間営業（蔓延防止期間は短縮営業）と駅前にあって欲しいという喫茶店である。
大宮という土地柄、これから新幹線に乗るのであろうかキャリーバックを持っている人が多いのも特徴。
メニューは大宮名物のナポリタンをはじめ、洋食屋・定食屋さんの定番があるが、なぜか沖縄そば、ラム肉のやんばる焼き、沖縄おにぎりセットやさんぴん茶といった沖縄風メニューも豊富にある。また懐かしい感じのパフェやクリームソーダなどもあって、SNS用に撮影をしている人も多い。
あっという間に大宮名物になってしまった（らしい）、元祖大宮ナポリタンを注文。
ナポリタンには豚肉薄切り、玉ねぎ、小松菜などに生の貝割れがトッピング。めちゃくちゃボリュームがある。ナポリタンを注文するtタバスコとコーレーグースを持ってきてくれるので、お好みで。
せっかくなので、ミニパフェも注文。生クリームの使い方を含め懐かしい味。久しぶりに訪問したが、また行きたい店の一つ。

梅田阪急地下にあるローストビーフ専門店。
「松阪牛一頭買い」の有名店京都WHAT'Sが手掛ける店だそうで、松阪牛のローストビーフやローストビーフを使った惣菜類が充実。
霜降りローストビーフのてまり寿司をいただきましたが、肉は口の中で溶けていく感じ。酢飯と一緒に肉の脂を堪能。少々高い価格だがワインに合う。ご褒美に最高であります。

センタープラザの西館地下にある加古川名物かつめしの専門店（店の向かいはカツ丼の有名店（吉兵衛）。
本店は山陽電鉄の浜の宮にあり、電車利用の旅行者には少々行きづらい場所なので、三宮であの味がいただけるのはうれしい。
本店と違い、メニューは多少絞っているようでかつめし、特選上かつめし（国産の黒毛和牛使用）、神戸牛極かつめしの3種類。せっかくなので神戸牛極かつめしを注文。加古川の本店が神戸牛流通推進協議会に加盟しているので、良い肉がいただけそう。
席に着くと、カツを揚げている音と同時に肉をたたく音が食欲をそそる。
かつめしが到着。カツはちょうど良い薄さ。衣もサクサク。肉は脂の割合がちょうど良く、柔らかく筋が無い。流石神戸牛！ドミグラスソースは濃い色であるが、くどくない。
ちょっと贅沢てあるが、今度は本店で食べようかな。

神戸市内に展開する老舗喫茶店。本店は三宮駅から北野坂方面に10分くらい歩いたところにある洋館風の建物。焙煎室を併設している。
落ち着いた雰囲気の店内は観光客と地元の方が半々くらい。レトロなテーブルと椅子はゆっくり出来る。
フルーツモーニングを注文。ベーコンとレタス、トマト、ホワイトアスパラ、レタスがのったオープンサンドとフルーツポンチがセット。パンはバケット。温めてある。2枚重ねななっているので自分で挟む。お洒落た感じ＋めちゃくちゃ美味しい。また、フルーツポンチはいちご、バナナ、パイナップル、りんご、メロン、オレンジがたっぷり。いちご風味のシロップは甘さ控えめでフルーツの味を引き立てている。
そしてコーヒーは深みにのある味て、ゆったりと飲むのにおすすめな味。
ドリンク類の価格は少々高めだが，味と雰囲気を考えたら納得。

JR宇都宮線氏家駅から徒歩3分ほど（駅前の商店街）にあります。
栃木県発祥・定番（他の都道府県では知られていない）のアイスだそうで、お祭りや運動会などの露店でも定番とのこと。また「レインボーアイス」「レインボーアイスクリーム」という名前はこの店の登録商標とのこと（Rマークがあった）。
コロナ禍のせいなのか店内飲食ができず、店頭には車が止まっていて車内で食べている人が多数（入店したきっかけが「なんでこんなに車が止まっているの？」とう疑問から始まった（笑））。
通販もできるそうなのだが、今回は店頭限定のフレーバー（オレンジ）が入っている、大カップを注文。紫（グレープ）、青（ブルーハワイ）、ピンク（ストロベリー）、黄（バナナ）、緑（メロン）、白（バニラ）に前述したオレンジ（オレンジ）が加わった7種類のアイスが入っている。アイスはめちゃくちゃ冷たい。アイスクリームというよりは乳脂肪分が少ない（あまり入っていない）氷菓に近い感じ。でもフレーバーごとに味があって美味しい。今度は夏に食べたいな。

地下鉄凡一駅(ポミル駅）に直結した百貨店。
現代百貨店と言えば、韓国では高級百貨店のイメージが先行するのだが、釜山店は店舗立地がどちらかと言えば庶民的なエリア（卸売り店、市場がある地域）にあるため、ソウルの店舗（本店や貿易センター店）に比べると少し庶民的な感じもする。
なお、9階のレストラン街にはハッピンスで有名なMeal Top（ミルタッ）もある。

地下鉄175th Street駅に直結。
目の前のジョージワシントンブリッジを渡るとニュージャージー州になり、朝晩は通勤客が多い。
また収税が低いニュージャージー州のショッピングセンター（Westfield Garden State Plaza（ウエストフィールド ガーデン ステート プラザ）やパラマス）等を経由するバス（NJトランジット）の多くはここを起点にしており、窓口または自販機で乗車券を購入しておくと便利である。
出発案内や時刻表はアメリカのバスターミナルの中では比較的充実している感じ。また比較的きれいなトイレもあるので、旅行者には使い勝手が良い。

宇都宮餃子と言えば思い出す店のひとつ。
この店は宇都宮駅ビル（パセオ）の3階、ホテルメッツ宇都宮のフロント横にある（一応ホテルメッツ宇都宮のレストランの位置づけ）
日曜日のせいなのか、11時の開店時には行列が。20分ほど待ち入店。店内のモニターには列車の運行情報が流れているのが駅ビルの店らしい。
宇都宮の餃子は小さめなので、1人2人前以上を頼むのが普通。ということで今回は焼き餃子2人前と水餃子1人前を注文。またこの店しかない炸醬麵（じゃじゃ麺）があったので追加で注文。
焼き餃子は中はジューシー、皮は薄いがもちもち。また水餃子は焼餃子と同じ皮なので、つるんとして食べやすい。最後の１個は茹で汁に醤油、お酢、唐辛子油を入れて食べるのが宇都宮流とか。スープ代わりに良い。
それと炸醬麵（じゃじゃ麺）はこの店限定。1日25食限定なので、早めの入店なら是非というメニューらしい。きしめんのような平打ち麺の上にそぼろ（肉みそでは無い）、きゅうり、もやし、ねぎ、インゲンがトッピングされている。味がシンプル（甘くもなく、辛くもない）なので途中でテーブルの唐辛子油、お酢を足すと最後まで飽きない。ボリュームもちょうど良いので、また食べたい味。
なお、クレジットカードは利用不可（Suica等のICカードは使用可能）。