エロシさんのクチコミ(66ページ)全6,830件

長谷寺参拝時の入口に仁王門があります。登廊があるのはこの仁王門を潜った先です。
平安時代に一条天皇の御代によって建立されました。明治15年焼失し、現在の仁王門は一見古そうに見えますが明治27年に再建された門です（それでも重要文化財）。左右には仁王像が睨みつけており迫力あり。

長谷寺に参拝する途中に与喜饂飩があります。人気店と聞き、開店前に行くと先客が一人。開店と同時に入店できましたが、20分もすると満席になるほど。頂いたのはイカ天のざるうどんと鶏めし。注文を受けてから湯がくため、出て来るまでに時間が掛かりますが、こだわりのうどんは腰があり、確かに美味しい。メニューは少ないですが、本当に美味しい。長谷寺参拝時にお薦めのお店です。

大神神社は三輪山を御神体とする日本最古の神社の一つと言われる神社です。一の鳥居から続く参道は長く、二の鳥居を過ぎた所からは鎮守の森の中を通り抜けた先の石段を上った先に大きな御神木の巳の神杉、大きな拝殿があります。
パワースポットとしても有名で、縁結びのお参りに参拝する女子も多く見かけれら増した。

桜井駅から南に1km程行った所に安倍文殊院があります。645年に創建された安倍文殊院は天橋立の切戸文殊、山形の亀岡文殊と並び日本三文殊院に列せられています。金閣浮御堂の安倍晴明の像も見物ですが、本堂の快慶によって作られた日本最大の文殊菩薩及び渡海文殊群像は見応え充分。すべて国宝です。

奈良 桜井市のある大神神社の東側にある標高467mの円錐形のなだらかな山が三輪山です。大神神社の御神体である山は平地にぽっかりと盛り上がった均整のとれた山様が見れば見るほど神秘的に感じられました。古代の人が神聖な山として崇めてきたのが少し分かる気がしました。

桜井駅の前の道を真っ直ぐ150m程北に行った所にコンビニエンスストアを改装した様な台湾料理店があります。それが汇鑫源（カイシンゲン）です。店名はファミレスの様な感じですが、お店の人は台湾人の人の様で本格的な台湾料理がいただけます。そしていずれの料理も値段が安く、ボリュームがあります。普通のお店と同じ感覚で頼むと食べきれなくなるので注意してください。

桜井駅の北側、駅から約50mの所にあるルートイン系のホテルです。桜井の近くのは三輪山、室生、長谷、談山などの観光地がありますが、余りホテルはありません。ホテルルートイン桜井駅前はこれらの観光地を回るのにとても便利な場所にあります。駅地下、駐車場もホテル前にありアクセスも便利。部屋も綺麗でお薦めです。

富田林 寺内町の町屋の中でも最大のものが旧杉山家住宅です。屋号を「わたや」と言い、木綿問屋でしたが、酒造業の転じ財を成した旧家です。寺内町の町屋見学で一番楽しみにしていた住宅だったのですが、こちらも新型コロナの影響で閉館しており、外観だけの見学となってしまいました。落ち着いたらもう一度訪れ、是非内部を見学したい住宅です。

富田林駅から南に500m程行った所に寺内町があります。国の重要的建造物保存地区に指定される旧市街には多くの町屋があり、江戸時代にタイムスリップした様な場所で、杉山家住宅、田中家住宅などの町屋をみて散策するのがとても面白いです。古い町なので、道路は車一台が通れる通りが殆どなので、車で行くことはお薦めしません。

誉田八幡宮の境内に誉田林古戦場跡の石碑があります。この辺りは戦略上の重要な場所で南北朝時代から江戸時代に掛けて幾度と戦場になった場所だそうです。細川兄弟と楠木正行の戦、畠山政長と義就の間の誉田合戦、大坂夏の陣では道明寺の戦で薄田兼相がここに陣を構えたそうです。石碑だけなので見応えはありませんが、歴史深い場所です。

富田林の寺内町のほび中心地にある酒屋を営んでいた住宅が葛原家住宅です。非公開の住宅で外観だけの見学となりましたが、造り酒屋としては大きな住宅で相当商売繁盛していたと思われます。南側の住宅には他では見られない三階蔵があり、特徴的な虫籠窓がが印象に残る建物です。

寺内町の仲村家住宅から200m程北に行った所にじないまち交流館があります。寺内町の散策の拠点に便利と聞いて、一番最初にマップを貰いに、じないまち交流館を訪れたのですが、新型コロナの影響でクローズしてました。寺内町の色んな施設がクローズしており、訪れる時期を間違えました。

富田林寺内町内の北西部にある明治25年に建てられた国の登録有形文化財に指定される邸宅です。内部を見学できると聞いていたのですが、新型コロナの影響で公開しておらず外観だけの見学となってしまいました。外からは、蔵と母屋しか見られないので面白くないのですが、案内板を見ると内部はとても広く、是非中を見たかったです。

応仁天皇陵（誉田御廟山古墳）の南側に鎮座する神社が誉田八幡宮です。6世紀に欽明天皇によって創建されたとされる日本最古の八幡宮。境内は広く、本殿、拝殿の他、絵馬堂、姫侍稲荷社等もあります。この誉田八幡宮の付近は再三戦場になった場所でもあり、誉田林古戦場址の石碑もあり、如何に古い時代から重要な場所であったか分かります。
これまで、幾つもの神社を訪れましたが、天皇が御祭神の神社は珍しいです。

最近世界遺産に登録された羽曳野市にある日本で2番目の墳丘の大きさを誇る古墳が応神天皇陵古墳です。百舌鳥・古市古墳群を観に行くのは初めてだったのですが、これまで見たことのある古墳とはまるで規模が違い、これが人の手でつくられた古墳なのかとと疑う程です。ピラミッドも凄いとと思いますが、日本の古墳も負けていません。

阪神 石屋川駅から150m程南西に行った交差点の角に柵で囲われた小山があります。その小山が処女塚古墳です。古墳には木が植わっており少し分かり辛いですが、前方後円墳の古墳で、整備された階段や歩道で古墳上部に上がることができます。上ってみると結構大きな古墳であることが分かります。

処女塚古墳のある処女塚交差点から50m程西に行った先に洋食の赤ちゃんがあります。神戸で洋食を食べたいと思い調べてみたら、この店が見つかりました。人気の様で平日昼に行くと満席で5分程待たされました。入店してメニューを見て驚いたのはどれもこれも値段が安いこと。なのでビフカツセット1000円を頂きました。デミグラスソースがかかったビフカツは値段不相応の大きさで柔らかく、とっても美味。こりゃ人気するのも分かります。

石屋川と国道2号線が交差する場所の北東部に御影公会堂があります。昭和8年に建てられた鉄筋コンクリート3階建ての近代モダニズム建築の建物です。最近改修が行われた様で、見た目はピカピカになっていました。訪れた日は休館日で内部を見られなかったのが残念です。
最近に建物にはない、この時代のモダニズム建築は建物自体に温かみがあり、良いです。

阪急御影駅から南に下り、山手幹線通りの一筋手前を東に入った所にセセシオンがあります。神戸で有名なにしむら珈琲の系列のウィーン菓子店で地元の人に薦められ行きました。店内はさほど広くはなく、生ケーキ等は旅行では買いにくいですが、沢山の焼き菓子があり、日持ちもするので、神戸スイーツを買って帰るのに良いと思います。

神戸の高級住宅街 御影の山側に乾汽船の創業者 乾新治が建てた洋館があります。テレビドラマの撮影など使われる洋館で以前より見てみたいと思ったいたのですが、特別観覧日には行くことはできず、神戸を訪れた今回、外観だけでもと思い行きました。閑静な住宅の大邸宅に煙突のたつ特徴的な洋館の姿を山側から見ることが出来ます。外観をみて中も見てみたいと改めて思いました。