エロシさんのクチコミ(35ページ)全6,830件

能登半島の景勝地 見附島の対岸にある公園がフレッシュライン見附公園です。公園内には駐車場、噴水広場、多目的広場、レストハウス、国民宿舎、野営場が散在してあるレジャー公園となっています。車中泊で回る人にとっては駐車スペースも十分にあり、市街地にも近い便利な公園だと思います。

能登半島の先端から南に下った、旧のと鉄道 珠洲駅の跡地が道の駅 すずなりとなっています。店内はそれほど大きくはないですが、元駅があったと言うこともあり街中にあり、路線バスの発着場所ともなっている便利な道の駅です。
今でも昔のままのホームが残っており、鉄道ファンにもお薦めの道の駅です。

能登半島の最先端、禄剛崎から5km程南に下った海に面した所に大きな石鳥居があります。そこが須須神社の入口です。奥に進むと広場（駐車場）があり、そこから鎮守の森に参道が続きます。数分歩くと石段がありそこを上ると拝殿です。
鎮守の森は社叢と呼ばれ国指定天然記念物に指定され、静寂の中に厳かな雰囲気たっぷりで能登のパワースポットであることが感じられます。
先日の地震で石鳥居が崩れたと聞いたときには驚きました。

高岡市美術館の2階に高岡市藤子 F 不二雄ふるさとギャラリーがあります。どこでもドアを模した入口を入ると、藤子・F・不二雄の漫画家としての歩みや、作品数は少ないですが、ドラえもんを始めとした作品の原画などが展示されています。手塚治から送られた手紙は特に印象に残りました。

能登半島の最先端、椿展望台から禄剛崎に掛けて海岸線沿いに作られた約10.7kmの自然歩道です。自然歩道沿いには岩礁、砂浜、林など、変化に富んでいますが、全行程を歩くと約3時間程掛かります。流石にそんな時間はないので、狼煙（禄剛崎）周辺の自然歩道だけを歩きました。狼煙周辺だけだと3,40分もあれば、能登半島の先っぽを見て回れるのお薦めです。

石川県の北部、日本海に大きく突き出た能登半島全体が能登半島国定公園にしていされています。能登金剛、禄剛崎、七尾湾などの変化に富んだ海岸線の景色がとても綺麗です。また、古い日本の風景が残っている場所や、温泉もあります。1泊2日程かけて一周する観光が良いかと思います。

輪島市内から珠洲方面に20km程行ったところに曽々木海岸があります。国の天然記念物に指定されてもいる風光明媚な海岸で岩畳や奇岩のある風景が約2kmに渡ってみられます。そして何よりも海が綺麗。沖縄に様に青くはないですが、海の底が見える程、透き通った海が見れれます。

能登半島の北部輪島市にある漁港が輪島港です。能登半島北部の主要な漁港であり、能登半島沖の日本海の優良漁場の基地ととなっています。江戸時代においては北前船の寄港地としても栄えたそうです。観光的には地方都市の漁港と言うだけで見応えはないと思います。

輪島市内から国道249号線を5km程東に入った所にねぶた温泉があります。ねぶたと言うので青森のねぶたと関係があるのかと思いましたが、そのまんま寝豚と言う地名でした。温泉はアルカリ泉質でトロトロ。肌がすべすべになり、とても気持ちい温泉です。。

小松空港国内線2階の出発口入口前にあるお土産ショップがこまQショップ２F売店です。以前訪れたときは、もっと2階にお土産ショップがあったと記憶しているのですが、シャッターが閉まっていて開いていりのはここだけ。店内では一通りの北陸土産が買えますが、寂しい限りです。

能登半島の外浦、志賀町に増穂浦海岸があります。約4km近く、緩やかな円弧を描く美しい浜辺が続き、海水浴場としても人気のある海岸です。またギネスブックにも掲載された世界一長い全長460.9メートルもあるベンチがあり、そこに座ってぼんやり美しい日本海を見て過ごすのも良いです。

ゼロの焦点で有名なヤセの断崖から北方を望むと目の先のところに海に突き出た岬が見えます。それが関野鼻です。能登金剛の北側に当たる奇石の織りなす岩礁で、義経の一太刀の岩、弁慶の二太刀の岩、かぶと岩等の義経伝説にまつわる奇石もあります。本当の話なのかは分かりませんが、面白い伝説です。

能登半島の外浦、志賀町の福浦港から関野鼻の約30kmにわたり奇岩が続く海岸が能登金剛です。巌門、鷹の巣岩、機具岩、 義経の舟隠し 、ヤセの断崖等の景勝地が続きます。各景勝地には展望台遊歩道があり整備されています。観光船に乗って海から見る姿も良いのではないでしょうか。

横浜平沼橋にあるTVKの住宅展示場の一角に横浜イングリッシュガーデンはあります。以前もバラの花咲く時期に訪れたことがあるのですが、今年は季節が早く、GWに最盛期となり行って来ました。園内は赤、白、ピンク、黄色のバラが所狭しと咲き乱れ、艶やかな花で楽園のようです。最盛期は入園料が高くなりますが、それでも納得できる料金でした。

金沢から約40km程行った能登半島の羽咋市の外灘に千里浜海岸があります。砂の粒子が細かく砂浜の上を車で走ることが出来る面白い海岸です。その為、海水浴のシーズンでないGWでも浜茶屋がオープンしておりハマグリやイカ焼き等を頂けます。
また、日本海の景色も素晴らしく、童心に帰れました。

金沢に近い千里浜なぎさドライブウェイのところに千里浜海水浴場はあります。訪れたのはシーズンオフで渚で潮遊びをしただけですが、千里浜は砂の目が細かく、サラサラした感じはなく、ちょっと不思議な感じ。数キロもある綺麗な浜と、広大な海が気持ち良いです。

鹿児島の繁華街、天文館アーケードに面したセンテラス天文館１階に鹿児島市観光案内所はあります。観光案内所の中ではタブレット端末で観光案内検索ができる他、相談窓口に係員が常駐して細かな相談もすることができます。
私は天文館の土産物店について相談したのですが、適切に案内してもらえました。頼りになる案内所です。

鹿児島の城山にある市立美術館前交差点を城山に向かって突き当たったところに、かごしま近代文学館があります。メルヘン館との共通券もありますが、メルヘンには興味がないので、文学館のみを見学。特に向田邦子に関する展示が面白く自宅リビングの再現や、テレビ台本、収集物の展示が面白いです。

鹿児島の城山の麓、照国神社の東側にある庭園が探勝園跡です、元々は鶴丸城の二の丸にあった庭園で、池が残る他、島津忠義公とその父である島津久光公の銅像が建てられています。しかし、観光的には人気がなく私達以外には誰も訪れている人は居ませんでした。

鹿児島市街と海を隔てた先に見える大きな独立峰が桜島です。鹿児島湾に浮かぶ高さ1117mの桜島は現在も噴火を繰り返す活火山で、鹿児島のシンボル的な山です。
今回鹿児島を訪れた日は桜島からは噴煙が上がる姿はみられませんでしたが、その山様を観ないと鹿児島に来た感じがしません。それほど、印象的な山です。