エロシさんのクチコミ(222ページ)全6,830件

六本木アークヒルズの中にあるコンサート専用のホールです。何回かクラシックコンサートを聴きに行きましたが、日本一のコンサートホールではないでしょうか？大ホールは舞台を囲む様に座席があり、パイプオルガン（音色を聴いたことはありません）もあります。
また、ホール自体が建物と言った感じではなく、山を切り通して作られており、景観も周囲に溶け込んで見事です。

ホテルオークラ本館前の霊南坂を上って右手に曲がった所、ANAインターコンチネンタルホテルの裏手に霊南坂教会がある。50代前後の人には山口百恵ちゃんが結婚式をしたことで知られる教会ですが、行ってみて少しがっかり。教会らしい教会と思いきや、れんが造りの小さなマンションの様な建物で、米大使館前と言うこと警官も警備しており、物騒でした。

金沢で一番賑やかな繁華街と言えば香林坊です。面白い地名ですが、香林と言う坊さんに由来する地名だそうです。香林坊にはKORINBO109、香林坊大和、香林坊アトリオ等のデパートや、有名企業のオフィスがあり、東京で言えば銀座、日本橋と言った様な所です。
しかし、観光的にはショッピング、宿泊以外には見どころは余りありません。香林坊を拠点に観光するのは非常に便利です（私はそうしました）。

山中温泉の裏手にある鶴仙渓では夏になると川沿いに川床が出され、川床でお菓子とお茶を楽しめます。山中温泉に宿泊したので割引券を貰えたので、翌日、橋を渡って行くと雨で中止。雨なので仕方ないとは言え、ちょっと残念でした。どこかに書いてあっても良いのにと思いました。

越前三国湊の材木商の岸名惣助の町家です。かぐら建てと言う独特の建築様式をしており、100円で内部見学出来ます。この町家の道路に面した戸は蔀戸（しとみど）と言う昔ながらの戸で、普段だと開け閉め等させてくれないのでしょうが、説明の人が親切で、初蔀戸体験が出来ました。戸は滑車でぶら下がっており、紐を引くと結構重いですが、合理的なつくりをしており感心しました。
言ったらやらしてもらえるかもしれません。

明治神宮の隣にある1964年に開催された東京オリンピックの選手村を改修して建てられた総合施設です。いくつかの棟があり、宿泊施設、研修所、体育施設が充実しています。
ここの食堂は誰でも利用することが出来ます。カフェテリアふじにランチを食べに行きましたが、すべてのメニュー（ラーメン、中華、カレー、定食等）が610円の均一料金。味はまあ普通で、学食の様な感じです。

金沢　兼六園の唐松崎と七福神山との間にある曲水に架かる11枚の赤戸室石からなる石橋です。雁がV字型の列をなして飛ぶ形を模した形をして石が並べられ、誰が名付けたのか知りませんが、とても良い命名です。現在は人は渡ることは禁止されています。

金沢　兼六園の千歳台に立つ、根が土の上に出た大きな黒松です。2mほど根が土上にせり上がり、映画の様に今にも松が歩き出しそうな景観は圧巻です。3代藩主　前田斉泰が土をせり上げてから松を植えて、その後土を取り去ったと言われています。
近寄ってみるとその姿が良くわかります。

六本木　ANAインターコンチネンタルホテルの2Fにあるカフェです。友人から噂を聞き、平日のランチビュッフェに行って来ました。一休で予約して行ったので、サービス料、消費税混みで3000円/人でした。
テーブルに通され周りを見ると女性客ばかり。家族、男女で来ている人は2,3組。女性に人気の様です。
料理はローストビーフをはじめ、ピザ、パスタ、カレー、シュウマイ、ピラフ、サラダ、ハム等、全種類を食べきれない程の種類があります。
デザートにはケーキ、フルーツ、マカロン等、こちらも食べきれません。
味もすべて、一定以上の味で、値段を考えるとコストパフォーマンスが高いビュッフェでした。

旧中山道　赤坂宿のほぼ中心地、桝形近くにある国登録有形文化財に登録された大きな町家です。旧中山道に面した北面、正面外観は千本格子がはめられ洒落たデザインとなっています。現在も矢橋家の住居として使用されており内部は非公開。しかし。外観だけ見ても立派です。

旧中山道　赤坂宿の東端にある赤坂港跡の左手に白い木造の洋風建物があります。これが赤坂港会館です。中山道と谷汲街道の分岐点に明治期に建てられた岐阜県警察大垣出張所の屯所を復元した建物で、現在は資料館となっています。無料で開放されているのですが、土日祝しか開館しておらず、内部は見られませんでした。レトロな雰囲気がレトロな旧街道にあいます。

金沢の中心にある日本三名園の一つに数えられる名園です。江戸時代に加賀藩により作られた回遊式の庭園です。園内には霞ヶ池、瓢池、眺望台、曲水、徽軫灯籠、唐崎松等々見所が沢山あるので、充分に時間を取って行かないと後で後悔します。また季節毎にも花、緑、紅葉、雪で彩が変わります。
新幹線が開通し、金沢人気の今は、訪れる観光客も増えました。以前訪れたとき（10年以上前）は、ここまで人は居なかったと思います。

金沢　兼六園の東側、霞ヶ池の先が断崖になっており、その上が眺望台です。兼六園の中を歩いていると高台にあることを忘れてしまいますが、眺望台に行くと高さを実感します。眺望台からは左手に金沢市街、正面に卯辰山、右手に医王山を望め、その名の通り眺望台です。

旧中山道　美濃赤坂宿の東端の旧杭瀬川の橋のたもとに赤坂港跡があります。江戸時代には杭瀬川が流れており、水量も多く、この場所に川港があり、大理石、石灰等の積出港として賑わいました。現在は石碑が残るだけで見る影もありません。
昔は栄えていたんでしょう。

赤坂宿と言うと東海道の方がすぐ出てきますが、中山道の57番目の宿場町として赤坂宿があります。
大垣から4km程北に行った所に大理石を切り出した山が見えます。そこが美濃赤坂宿のあった所です。
旧中山道沿いには、国登録有形文化財に指定された矢橋家等古い住宅や、桝形が残っており古い町並みを楽しめます。
とても雰囲気のある街並みなのですが、殆ど無名で観光客は見かけませんでした。

金沢　兼六園の霞ヶ池の脇に建てられた二本足の石灯籠です。兼六園と言われて、誰もが思いつくのがこの徽軫灯籠の景色です。なので金沢人気の今は兼六園も人気で、徽軫灯籠も前は沢山の人が徽軫灯籠をバックにして記念写真を撮るのために人だかりが出来ています。兼六園の見所はここだけではないので、あまりにもの人の多さで少し嫌気がするほどでした。

金沢　兼六園の千歳が丘にある曲水に架かる橋です。霞ヶ池から成巽閣に向かう途中に花見橋を渡りました。木製の橋は欄干に宝珠のある浮世絵に出来るような小さな橋です。兼六園には雪見橋、月見橋と三つの見橋があり、その一つです。橋の上からは左手に曲がりながら流れるカキツバタの植わった曲水の絶景が見渡せます。
兼六園では徽軫灯籠が有名ですが、私はこちらの眺めの方が好きです。

金沢　兼六園の千歳台から霞ヶ池に流れ込む小川です。その名前の通り、曲がった小川で、緩やかに流れる曲水には沢山のカキツバタが植わっています。5～6月には青いカキツバタの花が咲乱れ、ツツジの花との共演の時期は一番見事な眺めだそうです。花の時期が終わっていて残念でした。

金沢　兼六園の霞ヶ池から干菓子に一段下がった所にある池に噴水があります。この噴水は最古の噴水としてとても有名です。高い所にある霞ヶ池の水を高低差による圧力差を使い水を吹き上げる仕組みとなっています。
見に来ている人はそれを知っている人が多いのか、写真撮影のスポットになっています。

金沢　兼六園の曲水の雪見橋正面、眺望台の右手に七福神山があります。山と言っても小さな庭園の山で、七福神に見立てた庭石が置かれ、松の木が植わっています。栄螺山の様に山の中には入ることはできず、石橋の前から見ることしかできませんが、趣のある庭園です。