エロシさんのクチコミ(217ページ)全6,830件

銀座８丁目の中央通りにある天ぷらの名店天国の角を首都高に沿って汐留方面に進んだ一筋目角に芝口御門跡があります。朝鮮通信使に威厳を示すために1710にこの場所に建てられた城門があったことに因み碑が建てられました。因みに通りの名前も御門通りです。

金座８丁目の中央通りにある博品館横を50m程進んだ所に金春屋敷跡の看板があります。確かにこの通りの名は金春通り。説明文をよく読むと、４つの能の名家　観世、宝生、金剛そして金春の屋敷がこの辺りにあったそうです。説明の看板しかなく、能の馴染のない私にはただの看板でしかありませんでした。

滋賀県と岐阜県の県境にそびえる日本百名山の一つにも選ばれている滋賀県最高峰の独立峰です。琵琶湖からは勿論、晴れていれは名古屋からもはっきりと、その雄大な山容を見ることができます。山頂へはドライブウェイで気軽に上ることができますが、通行料が高いので、今回は上りませんでしたが、一度紅葉の時期に上ってみたいものです。

関ヶ原バイパスにあるローソン関ヶ原店の横の道を進んだ田園地帯の中に、天下分け目の戦い、関ヶ原の決戦地があります。小山には大きな「関ヶ原古戦場　決戦地」と刻まれた石碑、その脇には川、石田ののぼり旗がはためき、青空に映えます。
こんなのどかな場所で戦いが繰り広げられたのかと少し空想してしまいました。

大垣の船町公園の中に奥の細道むすびの地と住吉燈台があります。
芭蕉の奥の細道の終着点と知られるこの地には、旅路を歩く芭蕉のブロンズ像が置かれ、水門側を挟んでその反対側には船運が盛んだった頃の住吉灯台が往時の賑わいを醸し出しています。

大垣の船町公園の近く、水門川に架かる橋の横に船町道標があります。文政年間に美濃路に建てられた石柱の道標で、はっきりと「左　江戸道」・「右　京みち」と刻まれているのが読み取れます。大垣から京は近いですが、江戸までは遠いですよね。

大垣公園の中の一段高い所に気づかれたお城で、大垣のシンボル的な存在です。関ヶ原の合戦で西軍の石田三成の本拠地になったことで知られる大垣城は、太平洋戦争の戦火で焼失。現在のお城は昭和34年に再建されたものです。
場内は資料展示室となっており、関ヶ原の合戦の資料、甲冑、ジオラマ等が展示されています。最上階からは市内を一望できます。

お休み処 芭蕉庵は奥の細道むすびの地記念館のお土産処なので、記念館について書きます。
船町公園にある奥の細道むすびの地の横の大きな施設で、「芭蕉館」、「先賢館」、「観光光・交流館」の3館と、「無何有荘大醒榭」からなります。真夏の炎天下の中を観光した際に、涼みに入りました。綺麗な設備でエアコンもばっちりで、無料で「観光光・交流館」は入れます。

大垣を流れる水門川の船町公園手前に川が曲がり広くなった桝形の様な場所があります。そこが水門川 四季の広場です。広場には川に架かる虹の橋、滝のトンネル、親水広場、水上ステージがありますが、景観が良いだけで、あんまり見所だとは感じませんでした。
桜の時期は違うのでしょうね。

大垣の水門川の船町港後に作られた公園です。公園付近には住吉灯台、住吉神社、松尾芭蕉の奥の細道結びの地、船町道標、奥の細道むすびの地記念館等の見所がたくさん集まっており、大垣の観光スポットです。公園内は桜の木が植えられており、春には見事な景色が見られるそうです。

大垣公園の西側の城西広場に戸田氏鉄公騎馬像があります。騎馬に跨った美濃大垣藩初代藩主である戸田氏鉄像の背後には木々の上に城壁、天守が望め、絶好の撮影スポットとしてお奨めの場所です。しかし、それ以外は周囲に何もなく炎天下の真夏はつらい場所でした。

大垣の水門川の船町港跡にある住吉灯台の裏手に住吉神社があります。気付かずに通りｓ偽てしまう様な小さな神社ですが、境内の中には、はまぐりの縁結びがあり、願掛けされたはまぐり形の石が奉納されおり、縁結びのスポットとなっている様でした。

大垣を流れる水門側沿いに整備された遊歩道です。水門川遊歩道 四季の路は大垣駅前の錦町愛宕神社から奥の細道むすびの地まで約2kmの長さです。
真夏の炎天下の中で遊歩道を歩いたのですが、日差しを遮るものが殆どなく、水は涼しげなのですが、汗だくになりました。
しかし、大垣を象徴する景色であることは間違いないです。桜の時期はさぞ綺麗なことでしょう。

大垣公園の西側、地方検察庁の並びに大垣市郷土館があります。
大垣市郷土館を見学するのに100円掛かりますが、大垣城との共通券を買うと50円の割引があります。館内には大垣の大きなジオラマがあり、水の豊かな所であるのが良くわかります。他に藩主の戸田氏に関わる品々を展示していますが撮影禁止です。

大垣の大手の商店街の一角に冷たい水が湧出る大手いこ井の泉広場があります。正に水まんじゅうで有名な金蝶園本家の右隣です。道路から一段下がった所に広場があり、真夏のかんかん照りの日には冷たい水がとても心地良い広場です。
大垣市内にはこのような井戸が多くありますが、ここが一番のお気に入りです。

青葉台駅から環状4号線を西に15分程歩いた桜台にあるラーメン店です。平日開店時に行きました。店の中は昭和レトロなタバコ店のデコレーションでとても雰囲気があります。店頭にもさりげなく昔懐かしのラビットスクーターが置かれています。
座席はカウンター6席、テーブル１で、「殿」の濃厚鶏白湯ラーメンを戴きました。常連客が多く来られるお店で、なかなかの味でした。

大垣の夏の名物、水まんじゅうを求めて、大手いこ井の泉広場のすぐ左手にある金蝶園総本家に立ち寄りました。夏の時期には店頭でみずみずしい水まんじゅうの屋台が出ており、店内でも頂くことが出来ます。餡の入った水まんじゅうのつるりとした感触は病みつきになりそうです。

大垣公園の北東端、大垣地方検察庁の正面に大垣大神宮があります。大垣城を見に行ったときに、こんな所に神社があるのに気づきました。大神宮と言う名の割には境内も、神殿もさほど大きくはなく、手水にも水は無く、誰も居ない閑散とした大神宮でした。観光で行く意味はありません。

大垣の中心地、大垣城の旧本丸、二の丸跡を整備した市民憩いの公園で、日本の歴史公園100選にも選ばれています。
園内には遊戯広場があり、大型遊具が揃い、噴水で水遊びもでき、こども連れに人気のっ公園です。
しかし、訪れた日は、真夏は３８℃もある日の炎天下、日影に居ても暑かったです。

恵比寿駅　東口から250m程にスバル本社ビルがあり、その１階がスバル スター スクエアと言う名のショールームになっています。たまたま通りかかってスバルの本社が移転してたことを知りました。ショールームでは丁度「六連星の名車展」と言う企画展が開催されており、スバル360、レオーネ、アルシオーネ、ジャスティ等の往年の名車を真近に観られ懐かしかったです。