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獅子頭共用栓とブラフ溝

名所・史跡

横浜

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獅子頭共用栓とブラフ溝 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11346141

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施設情報

施設名
獅子頭共用栓とブラフ溝
住所
  • 神奈川県横浜市中区日本大通3
アクセス
横浜開港資料館の中庭
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
tyatya さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(29件)

横浜 観光 満足度ランキング 248位
3.34
アクセス:
3.72
人混みの少なさ:
4.04
バリアフリー:
3.63
見ごたえ:
3.54
  • 満足度の高いクチコミ(10件)

    旧英国総領事館(横浜開港資料館)の中庭にあります

    4.5

    • 旅行時期:2019/02
    • 投稿日:2024/05/07

    旧英国総領事館だった横浜開港資料館の中庭にありました。 横浜に近代水道ができた当時は、水道を各家庭に引く工事費用や水道料...  続きを読む金が高かったため、今のように家の中に水道を引いて使っていた家は、ほんの少しでした。 殆どの家では道路の角に作られた共同蛇口から水をくんで使っていました。 この共同蛇口がライオンの頭の形をしていたことから獅子頭共用栓と呼んでいたそうです。この獅子頭共用栓は、イギリスから600基輸入され、市内の道路に付けられていました。横には水を受けるための排水口もあり、これがブラフ溝と呼ばれているようです。 時代を感じる「渋さ」が良い感じでした。  閉じる

    entetsu

    by entetsuさん(男性)

    横浜 クチコミ:102件

  • 開港資料館中庭に展示されてます。

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/04(約1年前)
    • 0

    横浜水道創設時は水道を家庭に引くことができず道路の共同蛇口から水を汲んで使用してました。共同蛇口はイギリスから輸入された獅...  続きを読む子頭を持つイギリス製共用栓を用いて配置されていたそうです。当時は共用栓から水の供給を受けるのが一般的だったそうです。水を受けるための排水口は山手道路側溝に使用されていた石材を再利用したブラフ溝排水設備の一部だそうです。横浜開港資料館の中庭に展示されていました。
      閉じる

    投稿日:2023/04/07

  • ライオンの口から噴水は出ていません

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/04(約2年前)
    • 0

     横浜開港資料館の中庭の入口横にあります。横浜水道(日本最初の近代水道)に配置されていた共用栓のレプリカで、残念ながら獅子...  続きを読む頭から噴水は出ていません。水を受ける石は居留地時代の道路側溝に使われていた石材の再利用だそうです。獅子頭をなでるとご利益がありそう(?)ですね。  閉じる

    投稿日:2024/01/10

  • 横浜開港資料館の中庭

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/03(約2年前)
    • 0

    旧英国総領事館で、現在は開港から国際都市へと成長する横浜の歴史資料を展示している横浜開港資料館の中庭に設置されています。日...  続きを読む本最初の近代水道となった横浜水道創設時に市内各所に設置されていた共用栓だそうです。中庭には、ペリー来航時に描かれた絵に登場する「たまくすの木」もあります。  閉じる

    投稿日:2022/03/11

  • 獅子頭共用栓とブラフ溝

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約3年前)
    • 0

    横浜観光。散歩も兼ねて旧い建物探訪です。関内駅からスタート。横浜公園から大桟橋方向に歩いていきました。日本大通りは横浜公園...  続きを読むから海岸通りに向かう広い通り。11月後半で日本大通のイチョウが真っ黄色に紅葉していてとても綺麗でした。
    横浜開港資料館は神奈川県庁本庁舎の近く海岸通りと日本大通りの交差点に位置しています。中庭の端っこにあるのが「獅子頭共用栓とブラフ溝」です。日本最初の近代水道で市内各所に配置されていたとの事です。中庭には「たまくすの木」もあります。  閉じる

    投稿日:2022/01/03

  • 近代水道発祥の地

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約3年前)
    • 2

    イギリス人ヘンリー・スペンサー・パーマーが神奈川県の依頼を受けて、道志川を水源として野毛山貯水池までの工事を1887年に完...  続きを読む成させたのが、近代水道の始まりです。
    その記念碑や遺構は野毛山公園にありますが、開港資料館中庭に展示されているのは『獅子頭共用栓』と『ブラフ溝』です。
    この共用栓は、日本最初の近代水道となった横浜水道創設時市内各所に配置されていたものです。当時家庭内に蛇口を引く例は少なく、路頭の共用栓から水の供給を受けるのが一般的だったそうです。
    開港資料館の雰囲気ともよく合っていて、元からここにあったような印象を受けます。  閉じる

    投稿日:2021/12/10

  • 開港資料館の中庭に設置されています。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/04(約3年前)
    • 0

    横浜開港資料館の中庭に設置されていました。昔はこの獅子の口から出る水を汲んで各家庭に運んでいたんですね。上水道が整備されて...  続きを読むも今に比べるとたいへんですね。そんな昔のことを伝えてくれる遺構です。よく残っていましたね。  閉じる

    投稿日:2021/10/05

  • 日本最初の近代水道の遺産

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/04(約3年前)
    • 0

    横浜開港資料館の正面玄関(海岸通りに面した側)を入ると、正面にある中庭の奥に、獅子頭共用栓とブラフ溝が展示されています。日...  続きを読む本最初の近代水道として整備されたもので、600基がイギリスから輸入されました。共用栓の上部に、ライオンの顔が記されています。  閉じる

    投稿日:2021/05/17

  • 横浜開港資料館の中庭に展示されている

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/04(約3年前)
    • 0

    横浜大さん橋近く、海岸通りと日本大通りに面して、横浜開港資料館があります。海岸通りに面したエントランスを入ると、中庭に大き...  続きを読むな「たまくすの木」があり、その奥にこの「獅子頭共用栓とブラフ溝」の実物が展示されています。横浜開港資料館の館内の展示室は有料ですが、中庭は無料で見学することができます。  閉じる

    投稿日:2021/04/22

  • 踏むと自動で水が出るシステムです

    • 4.5
    • 旅行時期:2021/04(約3年前)
    • 0

    横浜開港資料館の中庭に展示してあります。
    獅子頭共用栓は他にも見かけましたが、
    こちらのものは手前の石の上に乗ると、
    ...  続きを読む
    獅子頭から水が出る画期的なシステムです。
    最初は気が付きませんでしたが、
    偶然理解しました。
      閉じる

    投稿日:2021/04/12

  • 切り立った・断崖

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/03(約3年前)
    • 0

    2021年3月に横浜みなとみらい地区を散策した際に立ち寄りました。大さん橋の入口そばにある「横浜開港資料館」の敷地内(中庭...  続きを読む)にあります。資料館の内部は入館料がかかりますが、中庭までは自由に入ることができます。水道がひかれはじめた当初は、各家庭に水道があるわけではなく、ここに展示されているような「共用栓」と呼ばれるところで水を汲むのが通常だったそうです。またブラフ溝とはこの辺り一帯の道路わきの側溝の事であり、「ブラフ」とは「切り立った・断崖」などの意味があり、現在もそうですが山手一帯は急な斜面(崖)が多く、名付けられた名前のようです。なかなか面白い歴史を知ることができて良かったです。  閉じる

    投稿日:2022/03/25

  • 横浜開港資料館の中庭に、明治時代の水道の共用栓があります。
    説明板によると「この共用栓は、日本最初の近代水道(明治 18...  続きを読む~20 年)創設時市内各所に配置されていたものである。
    当時家屋内に蛇口を引く例は少なく、路頭の共用栓から水の供給を受けるのが一般的で、創設期 600 基がイギリス・グレンフィールド社から輸入された。
    また、水受石は、山手の坂道など居留地時代の道路側溝に使用されていた石材を再利用した。」  閉じる

    投稿日:2021/02/13

  • 明治時代の遺構

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約3年前)
    • 4

    横浜開港資料館の中庭に展示されていました。旧館の前です。明治時代、街頭にあるこの共用栓から水を引いていたのだそうです。その...  続きを読む名の通り、獅子の頭が象られていました。旧館の建物が、歴史的建物なので、獅子頭共用栓が違和感なく馴染んでいます。このあたりは、横浜の歴史を感じるスポットが多く、こちらも是非立ち寄りたい場所です。  閉じる

    投稿日:2021/01/03

  • 横浜開港資料館の中庭に保存されています

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/09(約4年前)
    • 0

    横浜市中区日本大通の横浜開港資料館の中庭に保存されていてすぐ脇に説明文のプレートがあります。明治18年~20年にかけて創設...  続きを読むされた横浜水道が横浜市各所に配置した獅子頭共用栓と水受け石です。水受け石は居留地の道路側溝を再利用した物だそうです。明治時代の共用栓、見ごたえがありますので、横浜散策の際には忘れずにお立ち寄りを!   閉じる

    投稿日:2022/09/02

  • 日本初の近代水道

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/09(約5年前)
    • 0

    横浜開港資料館の中庭にありました。明治時代に日本初の近代水道が横浜で整備されましたが各家庭ではなく街中に共用栓が設置された...  続きを読むもので獅子の彫刻のある栓は市内でたまに目にしますが当時の雰囲気が感じられる良いものですね。  閉じる

    投稿日:2019/09/22

  • 歴史を感じる水道共用栓

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/03(約5年前)
    • 0

    近代水道の始まり横浜には今でもいくつかの共用栓が保存されていますが、ここ横浜開港資料館の中庭にも有りました。横浜に有る共用...  続きを読む栓はイギリス製の物を採用しておりイギリス製の共用栓は水の神とされる獅子(ライオン)がデザインされていた為「獅子頭共用栓」と呼ばれていました。ちなみに後の日本製は龍がデザインされています。  閉じる

    投稿日:2019/03/03

  • 旧英国総領事館だった横浜開港資料館の中庭にありました。
    横浜に近代水道ができた当時は、水道を各家庭に引く工事費用や水道料...  続きを読む金が高かったため、今のように家の中に水道を引いて使っていた家は、ほんの少しでした。
    殆どの家では道路の角に作られた共同蛇口から水をくんで使っていました。
    この共同蛇口がライオンの頭の形をしていたことから獅子頭共用栓と呼んでいたそうです。この獅子頭共用栓は、イギリスから600基輸入され、市内の道路に付けられていました。横には水を受けるための排水口もあり、これがブラフ溝と呼ばれているようです。
    時代を感じる「渋さ」が良い感じでした。  閉じる

    投稿日:2019/03/07

  • 近代水道のはじまり

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/10(約6年前)
    • 0

    横浜開港資料館の中庭にあります。

    これは近代水道のはじまりともいわれており、イギリスから輸入されたものです。

    ...  続きを読む輸入された当初はこのような水道が市内のあちこちに設置され水道がひかれました。当時は家庭や建物のなかに水道が引かれることはほとんどなくて、このような共用栓から水を汲んできて水を使いました。

    貴重な資料のひとつです。

    今当たり前のように使っている水道ですが、これがはじまりで、しかもそれが残っていることに驚きました。  閉じる

    投稿日:2018/11/04

  • 明治時代の水道

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/02(約6年前)
    • 0

    横浜の日本大通りや開港広場に面している横浜開港資料館の中庭に獅子頭共用栓とプラフ構はあります。
    開港後横浜の居留地を皮切...  続きを読むりに広まった近代水道のレトロな共用蛇口の跡とそれの受けの口跡です。獅子の蛇口はイギリスから輸入されたものだそうです。
    受け口は、山手地区の崖っプチのプラフにあったものを使ってるとのことです。
    開港資料館の隣の開港広場では当時のマンホールや下水跡なども見れるので、セットでいくのもいいと思います。  閉じる

    投稿日:2018/02/11

  • 近代水道の設備

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/11(約7年前)
    • 0

    横浜開港資料館を訪れた際に、中庭にかつて横浜に近代水道が整備され始めた頃の街頭で見られたイギリス製の水栓が展示されていまし...  続きを読むた。街の随所にこうした鉄製の水栓が並び、時代の変化を皆感じたことでしょう。横には水を受けるための排水口もあり、これがブラフ溝と呼ばれているようです。  閉じる

    投稿日:2018/01/07

  • 昔の水道関係の設備の展示です

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/10(約7年前)
    • 0

    横浜開港資料館の中庭(旧館側)にありますが、この中庭では、たまくすの木のイメージが大きいので見逃さないようにしてください。...  続きを読む当時横浜では、街頭に設置した獅子頭を持つイギリス製共用栓を用いていたそうです。また、水栓の前の半円形の筒状の石はブラフ溝という昔の排水設備の一部だそうです。  閉じる

    投稿日:2017/10/29

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このスポットに関するQ&A(0件)

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