アリヤンさんのクチコミ(82ページ)全1,972件
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ジャール平原の ポーンサワン⇒バンビエン のツーリスト・バス
投稿日 2011年06月13日
総合評価:4.5
過去何度も反政府武装集団や山賊にバスが襲われ、毎回死傷者が出ている国道7号線と13号線を走るツーリスト・バス。
時には外人旅行者も巻き込まれ死者までだしたこともある。
そうしたルートだけれど、多くの外人BPがバスに乗る。
それだけ「神秘のジャール平原」見学にポーンサワンにやって来るのです。
ワタクシたちが乗ったのは、旅行社が主催する、いわゆるツーリスト・バスで、多くは10人乗りミニ・バス。
ポーンサワン市中心部にあるミニ・バス発着所から出る。
各ゲスト・ハウスかホテルで手配してくれるので便利。
(自ら旅行社で予約もできるが、運賃は変わらない)
一人110000キップ(1100円)
襲われにくいように、数台でコンボイを組んで移動する。
日本政府外務省の危険情報を事前に見ておこう。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 110000キップ(1100円)、10人乗りミニ・バス
- 利便性:
- 4.5
- ポーンサワン市中心地にミン・バス発着所あり、バスターミナルまで行かなくて良い
-
スポーツ・アクティビティの多い、バン・ビエンのBP向けGH、タビスークGH
投稿日 2011年06月08日
総合評価:4.0
メイン・ストリート沿いは、設備の割には高い価格設定の宿が多い。
メインから左に折れて少しのところにあって、静か。
靴を脱いで上がるので基本的にはきれい。
バルコニーからの景色は感動的なほど、奇岩山が目の前。
気球が目の前をゆっくりと横切る。
ツイン、ファン、トイレ+シャワー 一泊40000キップ(400円)
バス、各種ツアー、アクティビティの手配もしてくれる。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ツイン・ルームで40000キップ(400円)
- サービス:
- 4.0
- 各種ツアー、バスのアレンジをやってくれる。
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 賑やかなメイン・ストリート近く
- 客室:
- 4.0
- 靴を脱いで上がるので基本的にきれい
-
投稿日 2011年02月01日
総合評価:5.0
長距離バス・ターミナルそばだが、部屋は静か。
鉄道駅も徒歩5分。市場もすぐ。フリー・ワイヤレス・インターネット利用可。
ラオス・ビエンチャン、タケク、ムクダハンへのアクセスにはベストポジション。
世界最古の耕作遺跡か、と騒がれた世界遺産:バーン・チアン遺跡へのアクセスもベスト。
市内のどのゲストハウスより良い。
安くて、きれいで、ロケーション抜群のGH。
穴場中の穴場。
恐らく東南アジアでNo.1?
やかましいバス・ターミナル横に、こんなに良いGHがあるなんて!
想像できなかった。
初日、すぐ近くのGHに泊まったが、やかましく、汚く、暗く、その割りに高くて、全く良くなかった。
周辺で他のGH、色々チェックしたが、似たり拠ったり。
バス・ターミナルすぐ横だが、看板が控え目なので見落とし勝ち。
毎日、満室となる、知るヒトぞ知る、人気のGH。
長期滞在も可。(恐らく特別割引あるだろう)
ツイン、ファン、トイレ+温シャワー、Wireless InterNet 270バーツ/1泊
A/C Room 370バーツ
予約は電話で:+66-84-0818337 奥さんが出れば問題なし。
旦那がでると、念押しをしないと予約してもなくなる事がある。
メール: arnudechbks@yahoo.co.th- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 新しく清潔、フリー・インターネットで安い
- サービス:
- 4.5
- 毎日掃除
- バスルーム:
- 4.5
- 新しく清潔
- ロケーション:
- 5.0
- バス、鉄道駅近い
- 客室:
- 4.5
- 新しく機能的
-
投稿日 2011年06月04日
総合評価:4.0
2007年訪問の際には、このバスターミナルからベトナム行きの国際バスは出ていませんでした。
よって、ベトナム方面に行く国際バスに乗るには、町中心部にあるサワン・バンハオ・ホテルから出ていたドンハ行き国際バス(民間バス)に乗るしかありませんでした。
⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10139184/
今回の訪問でサワンナケートのバス・ターミナルの時刻表をチェックして驚きました。
ベトナム方面:ドンハ、フエ、ハノイまで行く国際バスが出ているのです。
つまり、ローカルバスがベトナム方面に運行しているのです。
写真の時刻表は一部醜くなっています。
見にくいヒトは;
⇒http://www.geocities.jp/skfdc390/photos_096.html
を見てみてください。
写真の超拡大版がみられます。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- フエまで110000キップ(1100円)、市内からでるツーリストバスも同価格
- 利便性:
- 4.0
- フエ、ダナンにも出ている
-
パクセーからサワンナケートへのローカルバスは超スローで退屈しますヨ
投稿日 2011年06月04日
総合評価:4.0
パクセーから北方面に行く国内バスは全部ローカルバスしかない。
ツーリスト・バスやVIPバスは無い。
*ビエンチャン行きのみツーリスト用VIPバスがある。
サワンナケートは、ベトナムのフエやホイアン方面に出るためのベースとなるので、どうしてもサワンナケートに行かねばならない場合が多い。
言って置きますが、パクセー⇒サワンナケートのローカルバスは、そのスピードが非常に遅いものです。
5時間強はかかります。
途中で物売りが食べ物を売りに来ますが、事前にパクセーで用意しておいた方が良いでしょう。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サワンナケートまで35000キップ(350円)だが、スピードが遅すぎる
- 利便性:
- 3.0
- 時間に余裕のあるヒト向け
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投稿日 2011年06月03日
総合評価:4.5
南ラオスの山岳地帯のアッタプー経由でベトナムに抜けるルートは2007年当時からあった。
あった、というより、このルートはホーチミン・ルートとして北ベトナム軍やベトコンに1960年当時から使われていたルートだろう。
そのルートが整備されて?やっとパクセー:プレイク間を走る国際バスという形でバスサービスが始まったのだろう。
欧米の若者バック・パッカーたちにも未だ知られていないバスサービスだ。
日本人でこのルートで国境を越えたケースは、まだワタクシの情報網には捕まっていない。
どなたか、勇気ある?若者BPさん、この国境越えに挑戦するヒトはございませんか?
結構、ハードだと思います。
特にベトナムに入ってから、、、- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
-
投稿日 2011年06月02日
総合評価:4.0
東南アジアの米のご飯は、どこでも決して美味しいとは言いがたい。
どちらかと言えば「マズイ」!
しかし、ラオスの「おこわ」=カオ・ニャオだけは別格です。
モチモチとして美味しいのです。
日本人向きの主食です。
ベトナムの市場でも見られます。
カオ・ニャオの作り方が、長い間ナゾだったのですが、ラオスのパクセーで、カオニャオ製作中のコンロを見たので、報告。
洗ったもち米を、底の深いザルに入れて、つぼ型のナベの上に置く。
ナベのふたをもち米ザルの上に置く。
つぼ型のナベには水が入っていて、コンロで焚く。
ナベの蒸気がもち米を蒸かす。
至ってシンプル。
この底の深いザルとつぼ型ナベがあれば、どこでも「おこわ」が作れる。
*昔の日本では、大きなナベでお湯を沸かし、その上に蒸篭に入れたもち米を置いて、蒸かした。もち米は事前に洗って、一晩寝かせておく。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 一人前、一握り20円くらい
- 料理・味:
- 4.5
- モチモチしてて日本のご飯を思い出させる
-
南ラオス、ボーラベン高原に住む少数民族、カトゥ族の機織りは4肢全部を使う
投稿日 2011年06月02日
総合評価:4.5
パクセーのサバイディー2主催の「ボーラベン高原、一日ツアー」に参加するとこの村を訪れる。
ツアー代 180000Kips(約18ドル)
少数民族の機織りは色々見てきたが、カトゥ族の機織りの仕方は独特。
手、足の4肢全部を使って生地を織り上げる。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- パクセーから車かオートバイで約2〜3時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 山の中の山村で人はまばら
- 展示内容:
- 4.0
- 村の婦人たちが織ったスカーフや布地
-
パクセーのツーリスト・インフォメーションにあった中・長距離バス時刻表+運賃表+ビエンチャンからの距離表
投稿日 2011年05月30日
総合評価:5.0
パクセーから出る中・長距離バスの発車時刻と運賃が分かります。
これがあれば、旅行予定が立て易いのでは?
見にくい方は;
⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/eurasia5-2_080.html
で確認してください。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- 利便性:
- 5.0
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老若男女バック・パッカーの快適な宿@パクセー=サバイディー2 GH
投稿日 2011年05月30日
総合評価:5.0
ワタクシたち夫婦=シニア・バックパッカーは、パクセーに来ると、この宿に泊まって、ランカームGHの食堂でウドンを食べて、ジャスミン・レストランでカレーとナンを食べる。
オーナーのムッシュ・フォンと語り合い、彼の独創的なツアーに参加したり、彼の社会福祉のお手伝いをしたりして楽しむ。
ここはヨーロッパ人には有名な宿で、毎日満杯状態です。
飛び込みで来る時は、朝8時半ころに来るのがベスト。
午後にやって来ると、たいていフルです。
予定が決まっている人は、www.sabaidy2tour.com で事前予約をしておくと安心。
2011年1月現在のルーム・レート
ドミ: 25000Kip(約250円)
シングル:40000Kip(約400円)
ダブル、ツイン:58000Kip(約580円)
3人部屋:87000Kip(約870円)
ダブル(バスルーム付):68000Kip(680円)
ここのGHでもらえる市内地図とボーラベン高原の地図は;
⇒拡大版:http://www.geocities.jp/skfdc390/photos_095.html- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ドミ250円、ダブル・温シャワー付き680円と安い
- サービス:
- 4.5
- 従業員みんな素朴なラオス田舎人
- バスルーム:
- 5.0
- 部屋付も共同バスルームもクリーンで気持ち良い
- ロケーション:
- 5.0
- メイン・ストリートからちょっと入った静かなエリア
- 客室:
- 5.0
- 清潔、毎日シーツ交換OK
-
カンボジア⇒ラオス国境越えの交通(ストゥントレン⇒ブーンカム国境越え)
投稿日 2011年05月29日
総合評価:5.0
クラチエのゲスト・ハウスでアレンジしてもらった国境越え交通機関。
GHからミニバンで出発⇒ストゥントレン近くで大型バスに乗り換える⇒国境までそのバス⇒国境で降りて、カンボジア側イミグレを通過、出国。スタンプ代と称して2ドル取られる。⇒200mくらいの中立地帯を歩いてラオスを目指す⇒ラオス側入国イミグレで入国カード記入。スタンプ代と称して2ドル取られる。⇒イミグレ前に停まっている大型バスに乗る(カンボジア側からの連絡を受けて待っていたバス)⇒国道13号線ナカサンまでそのバスで行く。ナカサンのデット島船乗り場で待機1時間(デット島からの客待ち)⇒大型バスでチャンパーサックの船着場まで行って、チャンパーサックへの客を降ろす⇒パクセーの南バスターミナルで停まる⇒パクセーの北バスターミナル(パクセー北7km)を目指してバス走る。途中町の中心地を通る。このときに運転手に言って降りなければ、町から非常に遠い北バスターミナルまで連れて行かれる。
運賃:クラチエからパクセーまで18ドル
スタンプ代:2+2ドル
旅行記⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10545672/- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 18ドル+4ドル(袖の下?)
- 利便性:
- 3.0
- 歩いてわたる国境とバス乗り換え
-
南ラオスへのゲートウェイ、メコン沿いの町、クラチエの観光案内パンフ(ツーリスト・オフィスで入手)
投稿日 2011年05月29日
総合評価:5.0
現地のツーリスト・オフィスで入手した観光案内パンフレット4枚(裏表)。
写真添付ページは下記をクリック。
http://www.geocities.jp/skfdc390/photos_091.html
http://www.geocities.jp/skfdc390/photos_092.html
http://www.geocities.jp/skfdc390/photos_093.html
http://www.geocities.jp/skfdc390/photos_094.html- 旅行時期
- 2011年01月
-
南ラオスへのゲートウェイ&メコンの町、 クラチエの地図
投稿日 2011年05月29日
-
メコン沿いの町、クラチエ市内を走るポニー馬車は今でも現役。
投稿日 2011年05月29日
総合評価:4.5
郊外に行くと良く走っている。
これを借り切って市内見学をするのも情緒豊かで素晴らしい。
ただ、言葉の問題があるので、1万リエル(約200円)札を見せて、交渉するのがいいでしょう。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 市内の公共交通機関はバイク・タクシーくらい。バイタクと同価格で安い
- 利便性:
- 3.5
- 数が少ないので、中々走っていない
-
投稿日 2011年05月29日
総合評価:4.0
カンボジア北西、ラオスとベトナム国境付近の山地の町、ラタナキリのGH。
クラチエで泊まったヘンヘンGHのラタナキリのヘンヘン・ラタナキリGHのカードをもらった。
今回はラタナキリに行ってはいないが、今度行くことがあれば、ここに泊まろうと考えている。
情報の稀少な観光地だけにひとつでも知ってる宿があれば助かる。
クラチエのヘンヘンGHが良かったので、ラタナキリ・ヘンヘンも良さそう。
ただ、実際に行ってはいないので、評価できないが、、、、- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
-
コンポンチャム⇒クラチエ(南ラオスへのゲートウェイ)へのバス
投稿日 2011年05月29日
総合評価:4.5
コンポンチャムから一旦ベトナムのある西方面に走って、その後北上。
メコン河の河イルカが見られるクラチエ。
南ラオスへのゲートウェイの町です。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 運賃約320円。距離約110km。
- 利便性:
- 3.0
- 便数、少ない
-
カンボジア一の人口(150万人)のコンポンチャム州の州都、コンポンチャムで一番マシなGH
投稿日 2011年05月23日
総合評価:3.5
市場からメコン河にかけて2つほど、メコン沿いに2〜3のGHがある。
メコン沿いに外観だけ立派なホテルがあるが、中身はGHと変わらず。
どこのGHもただの安宿状態で不衛生+キチャナイ。
観光客が減っているのか?
メコン沿いのGHの2つは休業中。
一番マシだった名前の難しいGH=プノン・プラック・トロチャック・チェックGHに宿泊。
一泊US$6.−(ツイン、トイレ+シャワー)
メコン河に面していて、外に出ればメコンとキズナ橋を望める。
市場に近い。
バス乗場にも近い。
コンポンチャムでマシな宿は、このGHかメコン・ホテル(US$20−30くらい)しかないだろう。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- US$6.−
- サービス:
- 3.0
- フレンドリーなだけ。
- バスルーム:
- 3.0
- 水シャワー。暑いから水でもOK
- ロケーション:
- 4.5
- メコン河に面する
- 客室:
- 3.0
- 可もなし不可もなし。メコン沿いの部屋も同価格。
-
コンポンチャムのソーリヤ・バスの時刻表+距離表
投稿日 2011年05月23日
総合評価:4.0
コンポンチャムのソーリヤ・バス会社の時刻表+距離表。
カンボジア最大のバス会社、プノンペン・ソーリヤ・バスを利用する場合が多いので、時刻表、運賃表、距離表は基本的に役に立つアイテムです。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- バスは安い
- 利便性:
- 4.0
- 小さい町なので全てに近い
-
投稿日 2011年05月23日
総合評価:4.0
シェムリアップ現地では、日系ツアー会社としてクロマー・ツアーのことが目立ちます。
クロマー・ヤマト・ゲストハウスも経営している。
GH訪問したとき入手したパンフです。
いろんな種類のツアーがある。
自分一人でアンコール遺跡を回るのが不安な人にとっては、便利なツアー会社だと思いますので、クチコミに掲載します。
なお、日本での予約やアップデートな価格については、このパンフに書いてあるホームページで、参照ください。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2006年12月28日
総合評価:4.5
イルクーツクの空港で出会った朝青龍ソックリなブリヤート人、アレクセイから得た知識です。
彼は、アメリカのある国際的な会計会社に勤める、会計士のインテリ。
ロシア帝国時代やソ連時代に、少数民族に対する差別はあった。
ブリヤートの宗教はチベット仏教だが、名前をクリスチャン名に変えさせられた。
名前さえ変えれば、宗教までは変えなくて良かったらしい。
そうすることで、税金を白人(ロシア人)と同じにしてくれた。
このように少数民族の人たちは差別に耐えながら自助努力をして、懸命にロシア人の中で生き抜いていた。
なお、アレクセイにはカワイイ同じブリヤート族の婚約者がいて、その写真や家族の写真などをパソコンでみせてもらった。
*2008年10月現在 最近知ったが、ブリヤート人のDNA分析結果で分かった。
彼らは日本人の多くのDNAと一致するらしい。
太古の昔、アジア大陸と日本列島が陸続きの時代(約1万年前、最後の氷河期の終末あたり)に日本人の祖先はシベリアから徒歩で渡ってきたと考えられる。
これは北方流入人で、南方(中国セッコウ省あたりor朝鮮半島)から流入した南方系の人たちも日本人の祖先だ。
現在の日本人は北方系と南方系の混血人種ではないか?と考える説によっています。- 旅行時期
- 2005年11月















































































