aquamarine_324さんのクチコミ(18ページ)全586件

エスプラナーディ通り沿いにある本屋さんです。「書店」が観光スポットになるというのもすごい話。吹き抜けで開放感がある、書店とは思えない独特な建物は、建築家のアールトが設計したものだそうです。これまたガイドブックに必ず載っている「カフェ・アールト」はこの書店内にあります。

空港からのバスがこの駅に着くこともあり、列車を使わなくてもヘルシンキ観光のゲートウェイとなる場所だと思います。建物自体が駅とは思えない感じですが、中は意外と質素で、待合室はそんなに広くない印象。逆に、この外観に似つかわしくないBURGER KINGの店舗がやたら広そうに見えました。

ヘルシンキ中央駅のすぐ近く、地下鉄の駅と直結しているショッピングセンター「FORUM」の2Fにムーミンショップがあります。思ったより小さなお店でしたが、端から端まで当然ながらすべてムーミンで、お土産を買うには最適です（空港にもあるそうですがこちらのほうが安いでしょう）。ただし男性が一人で行くと確実に浮くと思うのでご注意を。

ヘルシンキ中央駅からトラムで3駅、地下鉄で1駅、徒歩でも15分程度で行けるようです。エテラ港の青空マーケットと同様に、こちらも天気が良ければマーケット広場に露店が出るようですが、屋内マーケットは雨でもやってます。ほとんどの店は17時まで、一部18時までが目安のようです。サーモンやチーズ、肉類がたくさん並んでおり見ているだけで楽しいです。
かもめ食堂のロケ地としても数回登場した関係で、日本人の訪問比率が高いようです。

ヘルシンキの市街地にくまなく行き渡る路面電車です。旅行者にはバスよりも使いやすく地下鉄よりも外の景色が見られて楽しいので重宝しますが、1区間3ユーロとなかなか良い値段です（自動券売機で買えばもう少し安い）。トラムを使う日は1日乗車券を使って、遠い場所をすべてその日に固めてトラムを使い倒すぐらいのほうがお得のようです。
ヘルシンキ中央駅からの徒歩圏内に見どころはたくさんあるので、天気が悪くない限り、そこはトラムを使う必要はないと思います。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港からヘルシンキ中央駅への移動はフィンエアー・シティ・バスが便利です。15分おきか20分おきに出ており、乗車券は6.3ユーロ（2015年4月末現在）ですが、乗車時にドライバーから買うことができてクレジットカードも使用可能。ヘルシンキ中央駅に向かう途中でも降りることができます。到着場所が駅の裏側で少しわかりづらいので注意。空港から渋滞がなければ30分程度のようですが、私が利用したときは40分強かかりました。

行きは入国、帰りは乗り継ぎで利用しました。あまりヘルシンキで降りる人がいなかったようで、荷物の受け取り場所はガラガラでしたが、天井がおしゃれな造りになっていて、北欧らしい雰囲気だと感じました。特に空港内の施設は利用していませんが、清潔感のある空港だと思います。

秋葉原で勤務する友人に勧められて訪問。魚が美味しいお店です。目玉は活魚で、水槽で生きている新鮮な魚をその場で捌いて一匹丸ごと食べられます。リクエストすると七輪を持ってきてくれて、刺身を炙ったり骨の部分をフライにしてくれます。
それなりに値段はしますが、食べて飲んで6,000円ぐらいなので個人的にはアリかなと思います。店員さんの愛想も良く、非常に好感でした。

丸の内に用事があり、TOKIAの地下にあるこちらのお店でランチしました。カウンターのみですが奥行きがあり、意外と席の数は多いです。
江東区の名物タンメンのお店が丸の内にも進出、という触れ込みですが、普通のタンメンを頼んだものの、ボリューム満点で食べ応えがあります。野菜はシャキシャキしていて美味しく、麺も独特な感じで飽きません。大盛りにせずとも十分で、丸の内で730円で満腹ですからコストパフォーマンスが最高にいいですね。近くを通り掛かったら是非また食べたいと思います。

赤坂駅、溜池山王駅の間ぐらいにある割烹料理店ですが、ランチは1,100円の鉄火丼をやっており、人気です。何度か行きましたが行列が長すぎて昼休みが終わるまでにオフィスに戻れず引き返しており、先日初めて食べられました（それでもオフィスに戻ったのは昼休み終了1分前でしたが苦笑）
メニューは鉄火丼のみで、ご飯の量を聞かれます。大盛りにしたら本当に大盛りで、お腹いっぱいです。上に乗る具も赤身、トロ、剥き身とバラティがあり飽きません。混んでいるのに対応が丁寧で、また行きたくなります。もう少し行列が短いといいのですが。

シンガポールからフェリーでアクセス可能なウビン島の東端、マングローブ周辺に開発された散策路です。基本的にこのエリアしか開発の手は入っておらず、シンガポールから日帰りでアクセスできる場所とは思えないほどの自然が残っています。海沿いと熱帯雨林の両方を散策でき、暑いですが風を受けながらのウォーキングは楽しいです。
船着場から徒歩でアクセスできないことはないですが、4kmぐらいあるようなので、基本的には自転車を借りてサイクリングを楽しみながらアクセスすることになります。

チャンギ国際空港よりさらに北、港に面した場所にあります。旅行者はバスでアクセス可能です。比較的本数も多く、終点ですので乗り過ごす心配もなく、利用しやすいです（ただし、中心部から乗車すると時間は掛かります）。
ホーカーズがあり、基本的には何でも食べられます。また徒歩2～3分のところにフェリーターミナルがあり、ここからウビン島へと渡ることができます。両替所はありませんが、ATMはありました。

日本橋で所用があり、おそらく1～2年ぶりに行きました。店員さんの愛想がすごく悪かった以外は何も変わっていませんでした（苦笑）。
京都の九条ネギがたっぷり乗ったラーメンはあっさりですが背脂でコクもあり、適度に辛味もあってとても好みです。ライスが無料サービスなのも高ポイント。火曜日はキムチチャーシューが半額の60円なので追加してみたらこれもなかなかご飯が進む感じで美味しかったです。
向かいはオムライスで有名なたいめいけんです。

池袋で遊んだ後に思い付きで行きました。西口五差路を要町方面に向かうメインロード沿いにあるので存在は前から知っており、真っ黄色の背景に一切飾らないゴシック体の看板が目につきます。
二郎のようなとんでもない量が出てくるのかと思いきや、普通を選べば300gですのでココイチと大して変わりません。トッピングが無料3種選べて、私は福神漬け、バジル、フライドオニオンを選びましたが、オニオンは見るからに体に悪そうな色してます。。
総じて、わざわざここにカレーを食べに来る理由が私には見つかりませんでした。結構高いですし。

とにかく清潔な空港です。食事処、お土産屋さんがコンパクトにまとまっており、利用者のことをよく考えた設計になっていると思います。一番奥の搭乗口だと、歩いていくのが少し遠く、また奥のほうには全く時間をつぶせる飲食店がないので、そこが敢えて言えば難点ですが。

ホテルの近くだったのでアラブ・ストリートは何度か通りましたが、時間帯によっては全然店も開いておらず人も歩いておらず、本当にここなのかと確認してしまう感じでした。スルタン・モスクの前のブッソーラ・ストリートのほうがお土産屋さんやレストランがたくさんあり、夜遅くまでマレー系の方で賑わっているので、どちらかというとブッソーラ・ストリートがメインロードなのではないかと思います。

ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズの一番奥にあるフードコートです。ブランドショップがたくさん入るこの建物内にフードコートがあるとは行くまで知らなかったのですが、清潔で利用しやすい雰囲気です。値は張りますが、歩き疲れた時やちょうど食事の時間に訪れた場合は使い勝手がよさそうです。

宿泊してはいませんが、ホテルへはショッピングモールと地下で繋がっており、自由に行き来できます。テレビで何度も見たことがある1Fを歩いただけでも少しテンションが上がりました。屋上の名物プールは宿泊客しか利用できないとのこと。

ケンコーはシンガポール各地に店舗を構える「観光客向けの」マッサージチェーンのようです。私が行ったのはマリーナ・ベイ・サンズ内。16:30頃行ったら、早くても17:30からだと言われましたが、1時間ぐらいなら時間をつぶせる場所はいくらでもあるので、まったく困りませんでした。そういう意味でマリーナ・ベイ・サンズの店舗は使い勝手が良いと思います。
マッサージは個人的には文句なく、1時間99ドルは日本より高い気もしますが、旅行なのでそんなものかと。体のあちこちが固くなっていたのが若干ショックでした。。

シンガポールの観覧車ですが、微妙にマリーナ・ベイ・サンズやマーライオンから離れた場所にあります。徒歩圏内ではあるのですが、暑い中歩いていくのは若干躊躇われるような感じ。涼める場所もないので要注意です。1Fにはフードコートがありますが、そんなにお店の数は多くありません。