aquamarine_324さんのクチコミ(16ページ)全586件

リガ旧市街の北西に位置する大聖堂です。周辺は大きな広場になっています。私が訪れた2015年4-5月は工事中でしたが、、ちょうど5/1～オルガンコンサートが催されることになっており、パイプオルガンの音色を楽しむことができました。20分ぐらいで終わってしまいますが7ユーロぐらい取られるので安くはありません。
大聖堂の中は、せっかく立ち寄ったなら見て損はないと思います。

ブラックヘッドの会館の向かいには旧市庁舎が立っており、その間のスペースは「市庁舎広場」となっています。中央には聖ローランドの像が立ち、大型バスが止まれる駐車場も併設されていることから、各種ツアーの出発場所にもなっているようです。
昼間は絶えず旅行者、地元の方で賑わっていました。

リガを代表する建築物です。第2次大戦でドイツ軍に壊されてしまいましたが、2000年に再建が完了。建物の一部？がインフォメーションセンターとなっており、すぐ近くにはツアーバスが客を降ろす場所と思われる広いスペースがあるので、リガを訪れた方は必ず一度は見る建物だと思われます。
2015年4-5月現在、中には入れませんが、外から眺めるだけでも面白いです。夜と昼とではまた違って見えます。

リガ旧市街の南東、バスターミナルから歩いていると実質的に玄関口のような場所にあるきれいなショッピングセンターです。そんなに大きくないですが、中は開放感があります。1Fには夜遅くまでやっているスーパーがあり、重宝します。お土産屋さんも1Fにいくつかありました。旅行者でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。

築地の1次会で鮨を満喫したのち2次会で偶然発見して入店。ワイン飲み放題やテイスティングしての1本選択などワインのアレンジが豊富に用意されていました。また牡蠣のメニューも揃ってます。
料理は全体的に普通かなと思いましたが、ワインの種類が豊富でカジュアルな雰囲気なので、お喋りしてワインを飲みながら何かつまむにはリーズナブルで良いお店です。

同期会で座敷を利用。乾杯のビールのあと日本酒をチビチビやりながらおまかせで食べました。全体的にレベル高く、美味しくいただきました。一通り終わった後に追加で頼んだ小海老の天ぷらが地味に好印象でした。ちょっと築地駅から歩きますが、お客さんもたくさん入っていましたし、良いお店だと思います。

Yahooで「神保町　カレー」と入力するとボンディや共栄堂と一緒に出てきたことで存在を知りました。三省堂書店の裏口近くの小道沿いにひっそりと佇むお店。ホワイトカレーが名物。
初訪問ということで煮豚のホワイトカレー950円をオーダーしました。サラダとワンドリンクが付き、ライスは大盛り無料です。白いルーを際立たせるために、ライスは黄色いサフランライス。なんといってもこのルーが秀逸で、特別辛くもないしパンチが効いた味でもないのですが、ただとにかく美味しくて夢中で食べ続けてしまう感じ。どうやって作ってるんでしょうね。
ちょっと店内が狭くて落ち着かない感じはしますが、それを埋めて余りあるだけのカレーだと思ったので、ここはいずれリピートすることになると思います。人気があることにも納得です。

溜池山王周辺にしては安い中華料理店です。食べ放題飲み放題で4,500円とかのコースがありましたからCPは破格かと。
しかしそんな値段で提供されるフードがすべてクオリティ高いということは有り得ず、良くも悪くも値段を取るか質を取るかがはっきり問われるお店です。前者の方にとっては良いお店です。フカヒレ入りのメニューがコースで何品か提供されましたが、イマイチな印象でした。

タリンのバスターミナルは少し市街地から離れたところにあり、トラムでアクセスできますが、私がタリンを訪れたときはちょうど工事中で、やむを得ずバスを使いました。系統番号や乗り場は旧市街の観光案内所で教えてもらいました。
ヴィル・ケスクスの地下にバスターミナルがありますが、バスターミナルへ向かう2番系統のバスはフェリー乗り場始発でやってくるため、地上にバス停があります。乗る時にドライバーに運賃を支払えばOK。バスターミナルを示す標識が何度か見えるので正しい方向に向かっていることは乗っていてもわかりますし、他にも同じことを考えている人がいるので乗り過ごす心配はまずないと思われます。

ドミニコ修道院の南側にある道で、タリン旧市街で最も美しい通りといわれているそうです。修道院は入場料を取られますが、ここを歩くだけなら無料。この周辺は道が入り組んでいて迷路のようですが、ヴィル門や城壁（東側）へ抜けるときに通ってみてはいかがでしょうか。

タリンは意外と一人で入りやすそうなレストランがなく、結局歩き回った末にラエコヤ広場の店に入りました。エストニア料理を食べれるということを確認して入店。ビール＋ソーセージ盛り合わせにライ麦パンがついて20ユーロぐらい、ランチとしてはなかなかいい値段です。。しかし雰囲気は最高で、快晴のラエコヤ広場を見ながらテラスでゆっくり食事ができるのは高ポイントです。

ラエコヤ広場から徒歩5分ぐらい、表通りを外れた場所にひっそりと店を構えるチョコレートカフェ。私が行った時は早い時間だったからかあまりお客さんがいませんでしたが、いつも賑わっているそうです。いかにも中世都市という感じの落ち着いた場所で食べるケーキはさぞかし美味しいのだろうな…と思いながら、時間がなくスキップしてしまいました。。

タリンを観光で訪れた方が最初に目指すべき場所でもあり、そして迷ったらここに戻ってくれば大丈夫、という場所でもあると思います。旧市庁舎塔や露店のレストランが軒を連ね、いつでも観光客で溢れています。いかにも中世都市の趣を残す風景で、晴れていれば絵になる写真が撮れると思います。

もともと大ギルドの集会所として使われてきた建物で、旧市街ラエコヤ広場からすぐですが、現在はエストニア歴史博物館として使用されています。私が行った時は入場料を取られず、その割に展示物がかなり手が込んでいたので驚きました。
20世紀ロシアの波に飲み込まれていく時代だけでなく、その昔からエストニアがいろんな民族と戦い、苦汁をなめてきたことがリアルに伝わってくる展示で、とても勉強になりました。

旧市街北端にあるシンボル的存在で、フェリーを降りて正しく歩いて来ればここに辿り着くはずです。もともとは砲塔で、そのあと監獄として使われたそうで、そのとき働いていた太った女性がマルゲリータという名前だったのがネーミングの由来の模様。現在は海洋博物館として使われています。

ふとっちょマルゲリータのすぐ近くにあり、旧市街中心部へ向かう途中に確実に通ると思われます。3つの建物が集合体となっていずれも女性的な雰囲気を醸し出しているので”三人姉妹”というネーミングになっているようです。1つはホテルとして使われている模様。
ちなみにラトヴィアのリガには”三人兄弟”がありますが、関係があるのかは不明。

旧市街の北のほうにある教会です。2ユーロで一番上まで登れます。エレベーターはなくらせん階段を登ることになりますので、結構疲れますが、その分登り切ったあとに見れる旧市街の美しい景色は感動します。晴れているかどうかで景色がかなり変わるような気がするので、せっかく大変な思いをして見に行くならば晴れているタイミングを狙いましょう。足元が狭くて危ないのでご注意を。

旧市街のラエコヤ広場からすぐ近くにありますが、目立たないからか、いわゆる観光客の興味を惹かないのか、小額といえどもお金を取るからなのか、あまり中に入っていく人はいません。そのため教会としての厳かな雰囲気が保たれています。その一方で写真撮影は可能で、念のため確認したらにこやかに「もちろんOKですよ」という感じで返答いただき好印象でした。

サーファーズパラダイスの繁華街から少し外れたところにひっそりとある日本料理店です。知らなければ通ることはないであろう場所にありますが、いつ行っても満員ではないにせよそこそこお客さんが入っているので、コアなファンがいると思われます。
だいたい1次会でオージービーフ等をガッツリ食べた後に飲み直しで行くことが多いですが、いわゆる日本の居酒屋にあるおつまみも充実しているので、結局会計をするとそれなりの値段になります。一つひとつのメニューは決して安くないという印象です。

クィーンズランド州のイタリアンレストランNo.1に昨年？選ばれたお店だそうです。高級レストランがたくさん入っているマリーナ・ミラージュの中にあります。
ビールで乾杯したあと白と赤のワインを1本ずつ空け、生ガキ、パスタ、オージービーフ、デザート、紅茶をアラカルトで頼んだら平均で1人1万円超え。この価格帯は同じ水準のレストランならばどこで食べても同じですが、他と比べるとオーストラリアにしては全体的に量が少なめでおとなしい感じ。パスタは大きいサイズを頼んでも容易に食べきれそうでしたし、オージービーフはちょっと物足りなかったです。
といっても味は秀逸ですし、夜景を楽しめますし、サービスは高級レストランらしく行き届いていますし、要するに雰囲気を楽しむ大人の高級レストランですね。