aquamarine_324さんのクチコミ(30ページ)全586件

おはらい町通りに面しています。内宮からだと10分くらい歩くかと思います。おはらい町通りも風情がありますが、それ以上に昔のレトロな町並みを再現したエリアという感じです。「豚捨」というお店の前には、コロッケを求める大行列ができます。

内宮参拝後に歩きました。伊勢名物の赤福から少し離れた松阪の名産・松阪牛が気軽に食べられる店など、歩いているだけでも全く飽きることの無い活気ある商店街です。通り沿いには、もう1つの観光スポット・おかげ横丁が面しています。

外宮参拝後にバスで訪れましたが、比較にならないほどこちらの方が人が多いです。すぐ近くにおはらい町通りやおかげ横丁があり、観光バスがひっきりなしにやってきます。外宮と同様に広大な敷地です。どこに何があるか簡単に調べて、どの神様に何をお祈りするか考えてから来訪するとよいかと思います。

伊勢市駅から徒歩5分ほど。3～4km離れた場所に内宮がありますが、外宮からまず参拝するのが正式なルートのようです。鳥居をくぐった先は非常に広大な敷地。事前に内部の位置関係などを下調べして、神様にお祈りすることを決めてから参拝することをおすすめいたします。

関西出張帰りの伊勢神宮初詣時に昼ごはんをいただきました。伊勢うどんは初めてでしたが、讃岐うどんと比べてやわらかく麺が太い印象。コシの強い讃岐うどんと良くも悪くもはっきり違いがあるので、好き嫌いが分かれそう。伊勢うどんというのはこういうものだと思って食べればよいと思います。ごちゃ伊勢うどんがよく出るようですが1,100円は正直高いです…。

小説「二十四の瞳」で主人公の大石先生が赴任してきた舞台であり、映画のロケでも使われた場所です。分教場は昭和46年に閉鎖されましたが、当時の机やいす、オルガンや生徒の書いた絵などが今もそのまま大切に保存されています。二十四の瞳映画村へ行かれるならセットで行くべきです。