amstrobryさんのクチコミ(307ページ)全6,568件

富山県にゆかりのある作家や漫画家の作品をプロフィールやエピソードなどど一緒に紹介する博物館。藤子不二雄などが印象的。展示品の性質上、館内の撮影は禁止。万葉歌人、大伴家持の富山に関する歌に触れると今に通じる北陸の魅力が感じられるかもしれない。

港町ならではの文化財。北前船の廻船問屋として栄えた森家の屋敷を公開しているもの。各部屋ごとに解説をしてもらったため、一人で漠然と見ているよりも、それぞれのつくりの理解を深めることができた。森家のある岩瀬の街並みは歴史的な建造物がならび風情を感じる。

えちぜん鉄道三国駅から海のほうに向かって進むと、歴史ある街並みが連なる一角があり、そのうちの一つに旧森田銀行本店がある。北前船による廻船業を生業とした豪商の一人、森田家が創業した銀行。内部は往時を忍ばせる豪華なつくりで、かつての繁栄ぶりが感じられる。

湯田温泉にある宿泊施設。公立学校共済組合とあるが特に宿泊に制限なし。温泉はアルカリ性で入浴後すぐに肌がスベスベになる。かけ流しではないのでやや塩素臭有。湯めぐり手形をフロントで受け取り、近隣ホテル２か所の大浴場が利用できる点も魅力的。食事はほどほど地物を味わえるほか、一品ずつ提供されるので作り立てを味わうことができる。スタッフも親切な対応で全体的に満足のいく宿泊だった。

熊本城や市役所、下通の繁華街のアクセス圏内にあるホテル。全国にチェーン展開しているホテルなので最低限寝るだけの滞在ならば不快な思いをすることもなく安心して宿泊できる。シングルの客室は約１５?とほどほどの広さ。きれいに清掃されていたのでよかった。チェックアウトは始発の新幹線利用のため早朝。熊本駅までは約２ｋｍあるので、市電が運行されていない時間帯の駅までのアクセスはあまり一般受けしない。

北陸旅行を終え、東京に戻る際に利用した空港。福井駅からリムジンバスを利用、約１時間の所要時間。金沢からだと約４０分程度とのことで、個人的には近すぎず遠すぎずといったところ。小松駅からは路線バスで１２分、１時間３本と利便性は高い。空港内の施設として飲食店、土産物店は数は多くはないが揃っていて時間つぶしはできる。展望ラウンジからは雪をかぶった山々が望めまずまずの風景。新幹線開業により競合する当空港発着便の航空運賃は安くなっていてお得感は感じた。それでも、３人掛けシートの中央はほぼ空席の搭乗率で厳しさを感じる。

あいの風とやま鉄道滑川駅から徒歩１０分。ほたるいかミュージアムなどが入る道の駅。交通量の多い道路に面した施設ではないので静かな雰囲気。物産館が入居しており、富山県産品が手に入る。品数はあまり多くなく、大きさは中規模。

２泊３日の北陸旅行では行く先々で海の幸を満喫する予定だったが原因不明の胃腸の不良によりほとんど食事がとれず。最終日にようやく回復の兆しが見られたので、東尋坊に向かう道中、観光客向けの店が並ぶ一角にあるやまに水産で食事をとることに。写真の海鮮丼は日本海の海の幸が満載。うにの臭みもなく、鮮度はまずまず良いようだった。

唐戸市場そばの複合施設・カモンワーフ２階にある飲食店。旅先ではご当地グルメを満喫するのも旅行の楽しみということで看板にも掲げられている瓦そばを注文してみた。あつあつの瓦に盛られた麺は茶そば。一部分がパリパリにあげられており、これを独特のつゆにつけてすする。全国的に普及はしないＢ級グルメといったところだが、個人的には好きな味だったので満足。

国道５７号線沿い、交通量の比較的多い立地にある道の駅。鉄道利用だとＪＲ網田駅から約２．５ｋｍ。周辺は御輿来海岸が続いており、干潮時の風景は絶景。道の駅敷地内よりも少し離れたところからのほうが見やすい。駐車スペースは広めで、飲食店と物産館がある。物産館は土産物を中心に充実した広さだった。

越前松島付近から東尋坊付近まで断続的に続く海岸遊歩道。東尋坊から松島まで往路は道路上を走行したが、復路は遊歩道を走行した。階段上のところが少なくスロープで整備されているので自転車でも走りやすくバリアフリーでもあった。荒磯の名の通り、荒々しい海岸線の風景を満喫することができた。

東尋坊などがある越前海岸にある自然景勝地。日本三景、松島海岸のような小島が浮かぶ風光明媚な風景が堪能できる。が、本場、松島のような規模の大きなものではなく、視界に収まりきってしまう程度のもの。晴天下での眺望だったのでまあまあきれいだった。

東尋坊ほど近くにある無人島。赤い橋が続いており色鮮やかで絵になる。島内は島の外周に遊歩道がめぐっていて周囲２キロの小島ゆえ３０分もあれば一周できる。海岸を望める風景は一部だが景色は絶景。東尋坊と同様、柱状節理の景色を堪能したい。

自然景勝地、東尋坊そばにある観光タワー。東尋坊のそばにあるが、東尋坊ならではの断崖絶壁風景を望むことはできない。昭和３９年に完成したというタワーの内部は昭和のままで止まったかのような、幼少期に連れて行ってもらった観光地のような懐かしさを覚える。眺望は海がメインでそこそこきれいな風景

えちぜん鉄道三国駅で自転車を借り、ゆるやかな登りが続く道を約３km。福井県を代表する景勝地、東尋坊に着く。８時前に到着したときはあまり観光客の姿もなく、荒々しい断崖絶壁をゆっくりと鑑賞することができた。その後、越前松島などをまわり、１０時過ぎに再度訪れた時はツアー客などで混雑していた。周辺は遊歩道が整備されていて、景色を堪能しやすい。個人的な感想として、映像で見た時のほうが迫力を感じ、実際に見た時はそんなにでもなかったような気がした。天気には恵まれたのできれいな写真を撮ることができた点は満足。

ひたちなか市にある広大な公園。いくつかのエリアに分かれており、自然観察だけでなく、イベント活動や、パークゴルフ、遊園地など様々な楽しみ方ができる。自然観察では季節ごとに四季折々の花が見頃を迎え、ＧＷの時期は見晴らしの丘でネモフィラが見頃を迎えていた。敷地面積が広いので景観のスケールが大きく、見ごたえのある景色。ネモフィラ、海、空の青い色がそれぞれ組み合わさり絶景。人気施設で非常に混雑。当初この広大な公園をレンタサイクルで回る予定のところ、９時前の時点で返却待ちで、自転車を借りようとする人で行列ができていたため断念。徒歩での移動となった。公園へのアクセスは鉄道駅からだと約２ｋｍと距離があるが、阿字ヶ浦駅からＧＷの時期は無料のシャトルバスが鉄道到着に合わせて出ておりありがたい。晴れた日を狙って訪れたい施設。

大洗海岸沿いにある水族館。大洗駅などから路線バスのバス停あり。展示されている生物の数が充実していて、水陸両方の習性が見られる展示方法や子供が見やすいような配慮がされているなどいろいろと工夫されている印象。巨大水槽に泳ぐ数多くの魚が圧巻で見ていて楽しめる。時間帯でイルカのショーもあるようだがＧＷの時期でかなり施設内混雑しており、入場制限がありで見られなかった。混んでいてじっくり鑑賞はできなかったが見ごたえはあった。

約７年ぶりの兼六園訪問。広大な敷地を歩きながら鑑賞ポイントをまわる。どこを見ても和の雰囲気漂う落ち着いた雰囲気で風情がある。苔むした地面など長い年月を重ねて作り上げられてきた庭園であることに気づかされる。７年前との違いは、観光客が数段多くなっていたこと。以前はもっとゆったりしていたが人口密度が高くなっていた。また、７年前は徒歩でアクセスしたが年齢とともに体力低下、体のあちこちが痛かったのでバスのフリーきっぷを使用して公共交通でアクセスした。バスも兼六園も混雑していたが、本数も多いので便利。

えちぜん鉄道の終着、勝山駅からバスで約１０分。国内や諸外国の発掘調査から判明している恐竜の種類や生体、当時の気候や発掘された化石など多岐にわたる展示内容が充実。メインは円形のホールに並ぶ巨大な恐竜群。子供は目で見て、大人は解説を読んで理解を深め、子供から大人まで楽しめる。恐竜がいた世界にタイムスリップといえば大げさかもしれないが、そんな雰囲気を演出する展示だった。あまりに小さい子供には刺激が強いようで、怖がって帰りたいとひたすら泣き叫ぶ子供もいたので、子のタイプによっては注意が必要。

特急停車駅東室蘭の駅前にあるルートインチェーンの大型ホテル。他の系列同様、スタッフの教育が良くされており、チェックインも手際よく接客も丁寧かつ親切であった。客室内も清潔感があり、アメニティも不自由なく利用できた。最上階には天然温泉ではないもののラドン温泉があり広々とした大浴場での入浴も楽しめる。室蘭周辺観光の拠点に重宝した。最上階の客室だったので夜景も少し楽しめた。