amstrobryさんのクチコミ(305ページ)全6,568件

山口県へのアクセスに便利な空港。新山口駅からはリムジンバスで約３０分程度の所要。海に面した空港。展望デッキは１００円と有料。土産物店や飲食店は２階フロアにあり、ほどほどの規模。空港としてはコンパクトにまとまっている印象で、土産を見るくらいなら１時間前に着けば十分用が済む印象。

熊本市内観光の際に利用した空港。羽田空港の早朝便で出発し、８時１０分ごろに到着した。空港からは駅に向けリムジンバスが出ており、およそ１時間程度の所要。駅まで乗車したが、途中水前寺公園や熊本城を経由するのでこのあたりで下車していれば効率が良かったと感じた。

博多から小倉までの移動に利用。九州新幹線で乗車したときの車両と同じものでこちらの席もゆったりとしていた。整備新幹線区間の九州新幹線よりも明らかに速度が速く、高速移動ができた。博多始発で隣駅が終点という列車だったので満席には程遠く快適な空間であった。

熊本から博多までの移動手段で利用。ネット予約でネット早割７を利用。ほぼ半額の割引率で指定席を利用できた。座席は通路を挟んで２人掛けの席が並んでいて、よく知っている新幹線よりも１人分の席がない分ゆったりとしていた。各駅に止まるタイプの列車だったが、駅が結構多い印象。１０分以内に停車し、走ったなと思ったらすぐに停車アナウンスが流れる区間もあった。各駅からそこそこ乗車があったので需要に見合った駅の設定なのだろうと思った。

熊本市内を運行する路面電車。熊本県は初上陸だったので市内観光を中心にプランを立てたので移動手段として重宝した。熊本城や水前寺城公園などへ高頻度で運行されていて便利。一乗車１５０円だが一日フリーきっぷが出ており３乗車以上の利用なら元が取れる。

熊本駅構内２階の飲食エリアに入る中華料理店。熊本名物の太平燕を味わいたいと思っていたところ、ちょうどよい立地の店を発見。長崎ちゃんぽんのような具だくさんのスープに春雨の麺を使用したヘルシーな食事メニュー。全国的な知名度はないようだが味のほうはなかなかよかった。ヘルシーメニューなのでこのあとラーメンを食べたが消化不良にならずに済んだ。

熊本市の中心地、下通にある店舗。熊本の郷土料理は数多く、少しずつ味わえるところを探していたところちょうど良い店を発見。郷土料理膳は馬刺し、ひともじのぐるぐる、辛子れんこん、高菜めし、だんご汁など名物を堪能できる。味付けも個人的に好みで満足のいく昼食だった。

熊本城や市役所からも近く、飲食店でにぎわうエリアの近くにあるラーメン店。熊本はラーメンも有名なのでご当地名物を味わうべく入店。豚骨スープが特徴だが、博多のとんこつラーメンと異なり、スープにマー油などを入れるのが特徴で独特の味わいを生み出す。夜９時過ぎに入ったがカウンターに１０人近い客がいてにぎわっていた。

山口宇部空港内に入る飲食店。出発まで時間があったので旅のシメに名物を堪能と思ったがあまり経験上そういったニーズにこたえるテナントは少ない印象。海鮮丼もあったが鮮度もとびきり良いものを味わった記憶がないので今回はパス。その中で長州地鶏の南蛮定食があったので注文。肉はやわらかく衣はふっくらと揚げられていて味は良かった。産地によって大きな違いが出るものではないがシメとしては良かったかと思う。

唐戸市場２階の飲食エリアにある店舗。早朝から営業しているのが魅力。地元のネタを味わえるかと思い海鮮丼を注文。味のほうはまずまず。残念ながらネタの中にフグが入っていなかったので、別に注文。旅先では地元の名物を味わいたいもので、雰囲気だけでも味わうことができた。

下関の関門海峡に面した市場。フグなどの名産品など地元の魚介類が並ぶ。また、週末など限定で活きいき馬関街というイベントが行われ、これは釧路和商市場のような自分の好きな握りを選んでオリジナルの寿司を堪能できるもの。値段も良心的な印象で、また、鮮度もよいのか味はたいへん良かった。

下関・唐戸市場に隣接するショッピング施設。関門海峡に面した３階建ての建物はお土産員や飲食店などが充実。瓦そばとはちみつソフトクリームを味わった。また、３階にある事務局では関門海峡を歩いて渡ったことを示すスタンプを提示すると関門ＴＯＰＰＡ！記念証を受け取ることができて旅の記念になる。

氷見線雨晴駅からすぐのところにある海岸線。下車時はかろうじて晴れていて、翌日は雨天予報だったのでホテルのチェックインを遅らせてしばし散策。晴天時の空気が澄んだ時だと海を挟んで北アルプスの山々を望む絶景が堪能できるようだ。冬の晴天時がねらい目だが、訪問時はやや雲が広がる気象条件。雪をかぶった山頂付近がかすかに見られる程度で青空も薄く、ベストコンディションではなかった。

富山駅ライトレール側出口から徒歩１０分くらいのところにある公園。富岩運河を中心に公園として整備した施設。天門橋の両脇には展望施設がありエレベーターで上に上がると、遠く北アルプスの山々の眺望が見事。自転車の止める場所がなかなか見つからなかったが、駅近くにある良い施設。

富山市役所に設けられた展望施設。公共施設としてはデザイン性を感じされるしゃれた造り。地上７０mの高さからは市内の街並みや、神通川、日本海、北アルプスの山々など見ごたえは十分。夜間も夏場は２１時まで開放しているので夜景も楽しめそう。今回は宿泊先の関係でパスした。

富山ライトレール東岩瀬駅からアクセス。港に設けられた展望台で、階段を上がり展望階へ。日本海の景色や北アルプスの山々、岩瀬のレトロな街並みなどどの角度からも見ごたえのある景色。５月の時期にしては湿度も少なく、遠くまで見渡せたのがよかった。

富山城址公園内、富山城天守閣風の建物内に設けられた博物館。富山藩の歴史に関する展示や、薬都富山ならではの売薬に関する展示が充実していて、文字通り郷土資料の展示が充実していた。最上階は市内の街並みが眺望できるがフェンスが過剰だったのが残念。

富山駅で自転車を借り約４km、呉羽山公園に着く。一帯は博物館などの施設があるほか、頂上付近は眺望スポットとなっている。都会的な富山市内の街並みと奥には雪をかぶった北アルプスの山々が連なり、晴天時の眺望が優れていた。

富山城は１６世紀の中ごろに神保長職により築かれたとされる城。富山城址公園内にあり、庭園から眺めるとなかなか絵になる光景。内部は資料館になっていて見学可能。最上階からは市内の街並みが望めるが安全対策のためかフェンスがめぐらせてあり写真が撮りにくかった。

金沢観光から宿泊先の芦原温泉に向かう途中で立ち寄ったイベント。町会ごとに曳山をかつぎ、町内を回る。訪問時は曳山が一堂に会し、歌舞伎の演目が行われていた。見物客が多く、たいへんにぎわっていた。各地に似たようなおまつりがあるが、非常に華やかさを感じさせられるものである。