amstrobryさんのクチコミ(306ページ)全6,568件

金沢城公園の敷地内にある庭園。もともとは加賀３代藩主の時代までさかのぼる歴史ある場所のようだが庭園自体は明治時代に廃絶。平成２０年になり復元作業に着手された新しい庭園のようなので、まだ若々しさを感じさせる。兼六園訪問前に立ち寄ったので新旧の庭園の雰囲気を堪能できてよかった。

金沢城公園にある観光ポイント。有料施設としては五十間長屋があり、内部は加賀藩の歴史などの史料などを展示解説している。敷地面積が広いので見ごたえのある施設。晴れた日ならば建物からの眺望もよさそう。近くに兼六園もあるのでセットで回るとよいかも。

加賀藩藩主、前田家の居城だったところに整備された公園。天守閣は現存していないが、見学施設としては五十間長屋などがある。石垣巡りなど散策コースも設けられており、敷地が広いので、すべて回るには時間と体力が結構必要。観光客は多いが広さゆえあまり気にならなかった。

長町武家屋敷地区にある見学施設。加賀藩に仕えた下級武士の屋敷２棟を保存展示しており、足軽の仕組みや歴史などの解説が充実。上流武士の屋敷跡を見学した後だとその違いが比較できて面白い。無料で見学できる点もよかった。

長町武家屋敷地区にある有料の見学スポット。５００円という値段は維持費用を考えると安いかもしれないが、結構値が張る印象。上級武士の屋敷跡だけに内部の調度品や掛け軸、襖絵も豪華絢爛。庭園も味わいのあるもので５００円分しっかりと元を取らせてもらった。

長町武家屋敷地区にある展示施設。無料で立ち入り可能。屋敷跡は現存していないものの、入口の長屋門と馬小屋があり、展示解説している。後で調べてみたところ、庭園が見どころの一つとなっているようだが、なんとなく見学したのみで写真も撮らずスルーしてしまった。

長町武家屋敷地区、老舗記念館そばにある資料館。加賀藩祖前田利家の次男前田利政を家祖とする前田土佐守家の史料を展示しており、加賀藩とのつながりのなかで歴史をしることができる。館内は史料展示が多いので撮影は禁止となっていた。

長町武家屋敷地区にある博物館。、藩政時代からの薬種商であった「中屋薬舗」の建物を保存展示している。当時の商売道具や生活の様子をしのぶ展示が充実。また、企画展として加賀手鞠の作品が展示されていて土地ならではの伝統工芸品に触れることができた。料金は１００円でコスパもよい。

市場や茶屋街、寺院群などさまざまなエリアをもつ金沢。駅からのアクセスは離れているが各ポイントを路線バスが結んでおり、アクセスは容易。付近一帯は加賀藩士の居住区域だったところで土塀と石畳の通りは雰囲気があってよい。屋敷跡や博物館などの見学スポットも充実している。

ひがし茶屋街近くにある博物館。２階と３階が展示コーナーになっていて、年代ごとの畜音器の展示や、当時のヒットナンバーなどを解説していた。音声解説があり、近づくとセンサーが反応して解説してくれるのでじっくりと見学できる。１階はイベントとして昭和の歌謡絵巻という、昭和歌謡を畜音器で鑑賞するものが行われていたが教養の無さからか知っている曲が一つもなく途中退席した。館内は撮影禁止だった。

にし茶屋街にある資料館。無料で利用できる点が良い。作家島田清次郎が青年期を過ごした場所とのこと。2階建て構造で1階は島田清次郎に関する展示、2階は茶屋街当時用いられていた道具などが展示され当時の雰囲気を感じることができる。建物は再建されたもので当時のものではない模様。

ひがし、主計町と並ぶ金沢の茶屋街の一つ。観光客が多く集まるひがし茶屋街に対して、こちらは規模も小さく、他の観光地よりやや離れているためか観光客は少なめ。人があまり映り込むことなく、伝統的建築物を撮影できる。

ガイドブックなどにもよく掲載される金沢を代表する観光スポットの一つ。路線バスも多く本数が運行されていてアクセスはまずまず。主計町茶屋街からも近いが観光客は数段こちらのほうが多い。伝統的な建物が多く連なっており、金沢の3つの茶屋街の中では最も規模が大きい印象。様々な店がありところどころ立ち寄りながら散策する観光客が多かった。

タイトルにあるとおり金沢には茶屋街がいくつかある。ガイドブックによく出てくるところからも近くだったので立ち寄ってみた。こちらは浅野川に沿って形成された茶屋街で趣のある建物が並んでいた。金沢の伝統や歴史的な文化を感じさせられる場所。

あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩約15分くらいのところにある城址公園。小高い丘の上の立地。現在、城の建築物は現存していないが、跡地は広々とした公園となっていて春には桜の名所となっているそう。高台にあるものの特に眺望は望めなかった。

あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩10分くらいのところにある寺院。高さ15ｍの大仏は遠くからみても迫力があった。内部の見学もできるようになっていた。現在の大仏は1907年に再建されたものだとのこと。奈良、鎌倉に並ぶ日本三大仏となっているようだ。

金沢、近江町市場の近くにある神社。加賀藩主、前田利家を祀る神社で1873年に創建されたとのこと。ほぼ同時期に建てられた門が特徴的で、あまり他の神社建築ではみられない独特なスタイル。わざわざ立ち寄る感じではなかったが、他の観光ポイントからも近かったのでちょっとだけ立ち寄った。

富山市役所にほど近く、富山城を中心とした公園施設。広々とした空間は市の中心部に位置していながら貴重な空間。自転車で市内を観光していたが、駐輪場が見つけられなかったので、市役所の駐輪場に止めて富山城などを見学した。

金沢の食の台所、近江町市場。新幹線開業効果か観光客などで非常ににぎわっていた。１１時台に訪れたが飲食店は待たずにはいれる店がなかった。北陸の海の幸を味わいたい思いがあったが、ちょうど腹の調子も悪かったので今回はパスした。市場と名がついているが早朝から開いている飲食店は少ないようだ。

富山といえば薬売りのイメージがあったので、売薬に関する資料館に行ってみたいと考えていた。この資料館は売薬に関する歴史や、商売に用いられた道具類の展示がされていて、売薬の地、富山の歴史を学ぶことができた。館内展示品の撮影は禁止。