amstrobryさんのクチコミ(308ページ)全6,568件

近鉄大阪難波駅からは10分程度の距離で立地は良い。ただ、慣れぬ土地のせい方向感覚がつかめず事前に地図を用意していたからたどり着けたが、地図がなかったら都会過ぎておそらくたどり着けなかった。ＡＰＡチェーンに宿泊するのは初めてだったが、施設全般は清潔感があり、フロントの接客も良好。テレビも壁に張り付けるタイプで新しいものなど設備も問題なし。宿泊した部屋は10?だったようだが窮屈さは感じなかった。

多くの泉質とエリアを誇る別府温泉の中で海側にある宿。駅から１０分程度のロケーションも便利。ビジネスホテルながら大浴場は内風呂と露天風呂がありいずれも掛け流しで鮮度が良い。浴槽は中規模だったが入浴者が少なかったのでゆっくりと入浴できた。客室は清潔感あり従業員の接客も丁寧。ビジネスホテルとしての機能は十分に感じた。安い宿泊料で手軽に別府温泉を楽しむには満足できるホテルだった。

四条の駅から近くかつ大通りから一本入った通りに立地しているため比較的静かな環境。従業員の接客も親切かつ丁寧で夕食場所の情報を教えていただきました。客室は窮屈なものではなく、シングル利用で十分な広さ、清掃も十分に行き届いており清潔感が感じられた。便利な立地で食事に困ることなく、祇園の街並みの見学、八坂神社へのアクセスも徒歩で行けた。この点チェックインしてからの外出にも便利。

長崎観光の拠点に利用。夜景を見た後のチェックインで早朝チェックアウトの素泊まり利用。あわただしいスケジュールだったため路面電車の停留所そばのアクセスは便利で助かった。全室禁煙とある通りタバコを吸わない者にとっては臭いが気にならず清潔感あり快適に過ごすことができた。宿泊料金も安かったためビジネスホテルとしては十分満足いく内容。

細長い建物が特徴のホテル。駅から近くて便利。松阪駅圏で温泉併設のホテルは少ないので予約。地下にある温泉は掛け流しでなく、引き湯であるがゆっくりとくつろぐことができた。ビジネスホテルとして従業員の接客も問題なく、設備やアメニティにも特に不自由することなく、客室内の清潔感もあり快適に過ごすことができた。

今治駅からは少し歩く（10分くらい）が遠くからでも目立つタワー型の大型ホテル。宿泊料金を考えるとフロントから広く豪華なつくりで、客室も広めで清潔感あり。スタッフの接客もビジネスホテルより上質な雰囲気。泊まってよかったと思えるホテルでした。

次の観光地までのつなぎ利用として夜遅くのチェックイン、早朝のチェックアウトで利用。駅からは２０分程度歩き、一本道でないため地図があると便利。駅から離れているためか宿泊料は安く（旅行サイトのポイント利用したのか４０００円で宿泊と記録）、かつこの価格帯では珍しく大浴場を完備しているため体を伸ばして疲れを取ることができた。客室の広さも一人利用では圧迫感なく広さも十分にあり、清掃も行き届いていて清潔感も感じられた。宇和島は駅近くにコンビニがなく、駅近くのホテルだと夜遅くのチェックインは食糧調達に苦労するが、ここはホテルにコンビニが併設されているほか、駅からの道中でも何店かコンビニがあるため食糧調達も容易だった。

富山といえばホタルイカを思い浮かべたので関連施設を見学。あいの風とやま鉄道滑川駅から徒歩１０分くらい。道の駅併設の施設。展示はホタルイカの生体に関するパネル展示が中心、生きたホタルイカの展示はシーズンが限られる。よかったのは暗室で見られたホタルイカの発光実験。漁の見学ツアーではおなじみだが、そこまで大がかりでなくとも気軽に楽しめる。暗室で網からすくい上げたホタルイカが光る様はホタルのようで不思議。発光風景は撮影不可。

北陸にはあまり縁のないまま首都圏発の使い勝手の良さそうだった北陸フリーきっぷも廃止されたので旅行機会がなかった。今回、新幹線開業で時間的に近くなったので新幹線で北陸にアクセスした。速達型のかがやき号を利用。停車駅も絞られ、乗客も１０人程度の車両だったため快適。富山までの２時間が早く感じた。整備新幹線区間の最高時速は一律２６０ｋｍであるがあまり遅さを感じなかった。東北新幹線に乗っていると３２０ｋｍ（乗車当時は２７５ｋｍ）だったのが盛岡以北で２６０ｋｍとなるので速度低下をよく感じていた。眺望もトンネルばかりを想像していたが、立山連峰など意外と眺望が見られた。コンセントがついているので充電やＰＣの利用に重宝。今後はフリーきっぷ類が充実してくれるとありがたい。

芦原温泉や東尋坊、恐竜博物館へのアクセスに利用した交通手段。フリーきっぷを利用したのでコスパにすぐれた移動ができた。この鉄道独自の取り組みとして日中の時間、運転士のほか女性アテンダントが乗務し、無人駅からの乗客への乗車券販売、沿線の観光案内、乗り換え案内などを行っていた。いずれも航空会社の客室乗務員を思わせるような丁寧かつ洗練された接客で、これまで利用した鉄道の接客サービスの中では断トツで一番。乗り換えの案内では他社線情報についても時刻を案内し、問い合わせに対しても往路のほか復路についても丁寧に案内していた。ホームの幅が狭かったりとハードは経営状況を反映した部分もあるが、ソフトがそれを十分に補っていた。駅からのレンタサイクルもありがたい。フリーきっぷ利用のため売り上げにはあまり貢献していないが、利用者を伸ばし続けてもらいたいと感じた。

富山駅から岩瀬浜までを結ぶ路線。岩瀬の街並みを見学するためのアクセスに利用。もともとはＪＲの路線だったものを整備し、富山駅周辺の路面電車化や車両のバリアフリー化や増発など利便性向上を図ったものらしい。運行頻度は１時間に４本と多く、運賃も一律２００円とバス感覚で利用できる点が良い。富山駅から２駅目くらいまでが路面電車区間で以降は普通の線路を走行。おおむねダイヤは正確だった。

茨城県から東京方面への戻りで利用。今年３月の改正でひたち、ときわに名称が分かれ全車指定席となった。ほぼ全区間で値上がりとなったようだが、券売機で空席状況を見ながら座席指定できるようになったので便利にはなった。結構飛ばすので、普通列車との時間短縮効果は大きく感じ、楽に帰路につくことができた。

勝田駅から那珂湊を経て阿字ヶ浦までアクセスする鉄道。阿字ヶ浦からシャトルバスでひたち海浜公園、那珂湊からおさかな市場までのアクセスに利用した。利用時は古風な列車が運行されていて調べてみるとＧＷなどの特定日に普通の列車と交互に運行しているようだ。木の床がいまでは新鮮な雰囲気。常磐線から乗り換え、目的地までしばしレトロな空間を感じた。

銚子駅から徒歩１０分くらい、土産物を販売する銚子セレクト市場の中にある飲食店。ＧＷの夕食時ながら店内はそれほど混雑していなかった。銚子の旅のシメは海鮮丼を注文。ほどほどのボリュームで味のほうもまずまず、会計時に次回ドリンクバー無料券をもらったが機会があれば。

ポートタワーや魚介類の販売店が入る施設の中にある飲食店。ＧＷ中でどの店も混雑している中、待たずにはいれる店を探して入店。うおっせ定食なるメニューがあり、刺身と煮魚が楽しめるので注文。割と早く提供され、味のほうもなかなか良かった。味は良かったが正社員と思われる従業員の接客対応が雑に感じた。

銚子市の漁協第一卸売市場に入る飲食店。まだ、オープンして間もないのか店内はきれい。周辺にはいくつか飲食店があるがＧＷ中の９時台の時間帯でオープンしている店はあまりなかったのでありがたい。漁協の直営店で地物の魚をいただけ、味もおいしかったが、特徴的なものは感じなかった。

水戸駅から徒歩１０分程度。旧水戸藩が設けていた藩校。展示内容はそれぞれの間で何を行っていたのかの解説や、弘道館の沿革、学問の内容など多岐にわたっていた。水戸藩が特に教育に力を入れていた様子をうかがうことができた。展示品の写真撮影には一部制限があった。

大洗鹿島線大洗駅から海に向かって徒歩約１２分くらいのところにある施設。展望室の高さは５５ｍとそれほど高度はないが、３６０度の景色は海あり山ありの見ごたえのある風景。晴れた日の海の景色は素晴らしく、遠くまで見渡せてよかった。

水戸駅から徒歩約２０分、ＮＨＫ水戸放送局近くにある施設で今回は展望タワーのみの見学。最近はよくわからないが３～４年くらい前に水戸放送局からライブカメラの中継があるとうつる個性的な形状のタワーに昇った。内部も個性的なつくりで、眺望のしやすさというよりは芸術的な感性を楽しむものとして利用した。

弘道館を見学した後で水戸城址なる案内があったので立ち寄った。水戸徳川家の居城だったところであるが、現在は学校などの文教施設が立っているところで、城そのものを見学できる場所はない。二の丸展示館なる博物館的な施設を見かけたものの、すでに１７時近くで閉館していた。