amstrobryさんのクチコミ(302ページ)全6,568件

大室山山頂への唯一のアクセスルートであるリフト。３連休最終日で天気も良かったこともありチケットを購入後乗車まで５０分待ち。幸いスケジュールに余裕があったので後の予定に影響はなかったが、土休日の利用時は注意が必要。リフトからの景色はとてもよく、富士山や太平洋を思う存分に楽しめた。大室山には登山ルートがなく、冒頭にも書いた通り山頂へはリフトを利用することになる。

那須岳への登山に利用したロープウェイ。静かに登山を楽しみたいので平日を狙ったが２０分間隔、１００人乗りのロープウェイは満員。紅葉シーズン、土休日は乗るまでに待ち時間が生じると思われる。車窓からの景色だが、麓の街並みや紅葉が進んだ眺めが極めて絶景。前日、谷川岳登山が天気の読みを外し失敗に終わっただけにこの景色の感動はより深まった。

絶景が望めそうな谷川岳の登山に当たり、できる限り静かな登山を楽しみたいので平日を選んだが、紅葉シーズンということもありロープウェイ乗り場には多少の列が。１０数人乗りのゴンドラが頻繁に来るのでリフト感覚で利用でき、あまり待つことはなかったが休日だったらこうはいかなかったと思う。肝心の登山だが、水上駅周辺で見られた青空が土合駅ではほぼ曇り空。ロープウェイ乗り場付近では雨もぱらつく有様。新潟の天気予報が雨だったのを見逃していたのが失敗。ロープウェイとリフトを乗り継いだところで今回はここまで。雲に覆われた山頂には行かず、いずれまた再訪したい。

ＪＲ熱海駅から伊豆急下田駅までの区間を走行する列車。座席配置が変わっており、海側に向かって配置されていて車窓からの眺めが良い。普通列車は乗車券のみで利用可能。城ヶ崎海岸駅から伊東駅までの利用時にたまたまこの列車に乗車。短い時間だったが海岸を眺めながらのゆったりとした時間を過ごした。

札幌狸小路商店街の中に入るラーメン店。お隣のラーメン店の系列でお隣のほうが混雑していた。毛ガニラーメンなるメニューがあり、カニとみその味わいはいかなるものかと期待するも、スープ全体にカニの味を広げるには相当な量のカニが必要なわけで、実際には毛ガニ感はあまり感じられず。まあ普通の味噌ラーメンだった。

札幌と室蘭の間を結ぶ特急列車。函館行きの北斗と同一ルートを走行する。乗車率の高い東室蘭～札幌間について北斗の補完的な役割もありそう。雪まつりの時期など時折満席の時もあったが大抵は北斗と比較してもすいていることが多いので、札幌から室蘭までの移動の際には時間さえ合えば利用するようにしている。5両編成中指定席は１両、Ｕシートという名称で自由席よりは多少設備が良くなっているようだ。

大通公園に隣接する大型のホテル。大通駅からは徒歩で１０分くらい。読売新聞や施設内の土産物５％割引などのサービス有。中央吹き抜けの構造が贅沢なつくり。客室はツインで広かったが、割り当てられた部屋が角地にパズルのように組み込んだ部屋のようで入口からベッドまでの動線がコの字型で少し独特だった。ＢＳも対応していたし、特に不満はなかった。

苫小牧市内では規模の大きなホテルの一つ。駅からも徒歩５分程度で着くのでアクセスもまずまず。客室も窮屈さを感じさせない広さ。残念だったのはＢＳが未対応だったのと、地デジのデータ連動が未対応だったこと。このクラスのホテルでは珍しいかも。朝食はハスカップのジャムがご当地感がありよかった。パンとヨーグルトに思う存分かけさせてもらったが、つい卑しさが出てしまい器から溢れさせてしまった。

東武日光駅からいろは坂を超えた先に広がる湖。その規模は大きく周囲約２５ｋｍに及ぶ。晴れた天気を狙って訪れたので湖面の色も美しく、ボート遊びもなかなか楽しそう。日光の多様な自然環境を印象付ける魅力的なスポットだった。周辺は商店も並び土産物などの購入ができた。

公共交通でのアクセスが容易な滝。有料エリアから間近で鑑賞しようと思ったが、営業は終了していたのでやむなく無料の展望台へ。遠くからの眺望のためやや迫力には欠くが
、結構な距離にもかかわらず勢いよく落下する水の音が聞こえておりスケールは大きいと感じた。

戦場ヶ原は中禅寺湖から湯元温泉に向かう途中に広がる湿地帯。道路上から鑑賞することができるが、遊歩道も続いているので散策を楽しむこともできる。湯滝から赤沼までを歩いてみた。そのうち湿原部分は一部であったが広々とした草原と奥に広がる山の景色は素晴らしい。変化に富んだ自然が楽しめるのも日光の魅力かと思う。

日光の観光地では滝の鑑賞スポットもいくつかあるので、その中で公共交通でアクセスしやすく、ほかの観光地へのアクセスも良い湯滝を訪れる。バス停から歩くこと約１０分で遊歩道から豪快に水しぶきを上げる滝を鑑賞できる。ここから戦場ヶ原方面に遊歩道が通じているが、コースは森林地帯が中心だった。

東京から日帰りで登れそう、かつ公共交通でアクセスできる日本百名山ということで登頂に挑む。が、初っ端から斜度のきつい登りが続きなかなかハード。徐々にきつい斜度を保ったままごつごつとした岩場の地形に入る。どこに足を置けばいいか考えながらじっくり進む。頂上付近にきてようやく視界が開けるも今度は足元が不安定なガレ場。最後まで気が抜けないハードな山だった。山頂付近から眺める中禅寺湖はなかなかの景色。下山は転ばないように気を使いながら急いでトータル４時間３０分の所要時間だった。
　ちなみに、途中林道区間がありアスファルト上を歩くので、前後のハードなコースから解放されるのでボーナスステージのように感じるのだが、歩いた距離と時間がけっこうかかる割には全く高度が稼げないところも（一合上がるだけ）この山をハードに感じる要因の一つとなった。

東武バス日光の二荒山神社前下車すぐ、中禅寺湖のそばにある神社。日本百名山である男体山の登山口でもある。男体山自体もこの神社の敷地内という位置づけとなっているので登山に際しては入山の手続きが必要となる。トイレが設置されていてありがたい。

霧降高原バス停から階段を上がること約１４００段。標高１５８２ｍのキスゲ平園地に。６月から７月にかけて、道中の山の斜面にはニッコウキスゲの黄色い花が咲き、なかなかの景色。眼下に広がる山々の景色とともに登ってよかったと思える景色だった。

日光を日帰り旅行し、東京へ戻る交通手段として利用。日も落ちた結構な時間帯でサッと帰れるスピード感が魅力。車内も以前利用したりょうもう号よりもゆったりしていた印象。下今市から乗車し、東京方面に１時間３０分程度でつくのは魅力。最終便はそこそこの乗車率、残念ながら２席利用はできなかった。自動券売機で特急券の購入ができるが、航空券のようにシートマップから座席指定もできればなおよいと感じた。

ＪＲに残された最後の定期急行列車かつ絶滅寸前の夜行列車。札幌と青森の間を約８時間で結ぶ。札幌から苫小牧までの利用だったが座席が結構埋まっていて、大きな荷物から青森方面までの乗車とみられ、未だ需要があることに驚く。室蘭あたりまでは降車もあるようだが、同時に乗車もあるので、夜行列車が絶滅寸前の中でも残っている点に納得。９０年代半ばくらいまでは上野駅などから東北など各方面にこういった夜行急行列車がいくつか走っていて、座席にあぶれた客は通路に新聞紙を敷いて酒を飲みながら一晩を過ごすような光景を見てきたが、徐々に利用者が減りいつの間にか列車そのものも消えていた。今回、乗車してみて車両とともに２０年前の当時の光景が思い出された。車両の老朽化は限界に近いだろうし、新幹線開業もあり近く動きはありそうだが、夜間の札幌から道南方面への足、早朝の札幌方面への足は残しておいてほしい。

東武日光駅からバスで約２５分。６月から７月にかけて山の斜面にニッコウキスゲが咲き誇るとのことだったので訪れた。ピークは過ぎてしまっていたが、斜面にところどころに咲く黄色い花を絶景とともに楽しんだ。まっすぐに伸びていく階段も圧巻。全部で１４４５段あり、一気に上がれなくなったあたり老化を感じさせられた。

東京駅八重洲地下にある東京ラーメンストリート内の店舗。以前訪れた時に長蛇の列ができていたのでいつか来店したいと思っていたところ、さほど混雑していないタイミングを狙って訪問。塩ラーメンが売りのようだったので注文。塩ラーメンだけにスープはあっさりとした味わいだが、どこかコクも感じられて美味しかった。

東銀座にある岩手県のアンテナショップ。大きめの店内は品ぞろえが充実していて買い物しがいがある。通路もほどほどは確保されているので来店客は多いが窮屈ではない。レジまわりの混雑が多少気になった。農畜産、海産物、加工品などバランスよく取り扱っていて他店より多く買い物をしてしまった。