amstrobryさんのクチコミ(301ページ)全6,568件

伊豆高原から城ケ崎自然研究路コースを歩き引き続き城ケ崎ピクニカルコースへと至る中継地点にあり植物園。もよりの城ケ崎駅の伊東方面の列車時刻に余裕があったので立ち寄る。斜面など自然の地形を生かした構成で、様々な植物が栽培されている。時期の関係かお花はあまり咲いていなかったが、順路に沿ってのんびりとした時間を過ごした。所要約２０分。

伊豆高原駅から城ケ崎自然研究路コースを進むこと約２０分。森の中の散策路の中にかかる吊り橋。ゆらゆらゆれる吊り橋からは城ヶ崎海岸特有の荒々しい岩場の風景が素晴らしい。高いところや揺れるのが怖い人は橋を避けるう回路があるようだが、そのような人はそもそも散策をしないかも。

荒々しい岩場が絶景の城ヶ崎海岸。海岸線に沿って遊歩道が整備されていることを知り、伊豆高原から門脇灯台までのんびりと絶景散策を楽しもうと計画。が、どこかの海岸遊歩道でもあったが魚つき林として整備されていて基本森の中の散策。おまけに結構アップダウンがあるのでハード。それでもときどき木々の隙間から見られる海岸線の景色が絶景。よく整備された散策路でポイントごとに案内標識があり、何カ所か海岸に降りられるところもあるようだった。今回は５ｋｍ以上歩かなければならなかったので時間的にも体力的にも海岸に降りるのはパス。地元利用もあるようで時折人とすれ違うことはあったが基本静かな歩きとなった。

伊東駅から伊豆高原駅の間を観光したときに立ち寄った海岸沿いのスポット。荒々しい岩場が広がる風景が絶景でみごたえがある。遊歩道も設けられているので時間に応じて散策を楽しみたい。伊豆海洋公園というところではサーフィンを楽しめる場所もあるようで、結構な賑わいだった。

小室山を中心に広がる公園。運動施設やつばき園、水辺のスポットなど見どころがいっぱい。高い位置からの富士山の眺望もよかった。アクセスは小室山リフトまで直行するバスはあるが１日わずか４本。１時間に１本程度運行のある伊東商業高校バス停または川奈駅から３０分前後の歩きなので行けない距離ではない。公共交通でのアクセスは注意したい。ちょうど直行バスの走っていない時間帯だったこともあろうが自動車でのアクセスは多く感じた。

那須岳の登山を終え黒磯駅までの戻り、食事を全くとっていなかったのでご当地メニューを味わうべく道の駅で途中下車。一昨日伊東市の道の駅で夕方普通に食事をとっていたので１６時過ぎの時間帯余裕で食事にありつけるかとおもいきや、、、すでに閉店。あとで調べたら１１時から１５時まで営業とのこと。土産物屋も１７時前の閉店直前。かろうじて土産の購入はできたが危うく手ぶらで帰宅するところだった。次のバスまでの１時間、道路を挟んだ向かいにあるラスク屋などで時間をつぶした。なお、道の駅自体は広々ゆったりとした施設で工芸館とか見どころもある。

水上駅からは温泉街を超えた先にあるので少し離れているが無料のレンタサイクルがあったのでアクセス。諏訪峡の遊歩道散策のため自転車を止める拠点に便利。施設としては地場農産物と土産物コーナーがそこそこの規模。飲食コーナーは小ぶり。何とか名物を食せないかと思っていたらダムカレーなるメニューが。名物とは言えないかもしれないが話のネタとしては面白かった。

国道１３５号線、海岸沿いにある道の駅。伊東駅からはのんびり歩いて２０分程度。飲食コーナーや土産物店が充実している印象。特にお土産品はここでしか手に入らないのではないかという品も。花チーズとかいう鰹節状にスライスしたチーズが絶品でその味もさることながら食感も最高。宿泊先でおいしくいただいた。海を眺めながらの休憩もいい。

先に同じ道の駅の別店舗でビールとともに味わった海鮮丼。まだ、お腹に消化できる余地があったこと、このあと高崎まで延々（普通列車で）長旅をしなければならなかったこともあり、もう一軒ということで立ち寄る。あまり物事に関する興味関心がないためかここでも迷わず海鮮丼を注文。ウニやイクラはともかく、金目鯛など地物の魚介類はやはりうまく無事に完食することができた。

観光地でのお食事をするにあたり手っ取り早いのが道の駅の中の店舗で済ますこと。１６時台の時間帯で空いていたのと、海沿い＝海鮮が食べたいいうことで選択。おまけに地ビールも味わえるようだったので注文。生しらす、桜エビ、金目鯛と地物を味わうことができてよかった。味のほうもまずまずだったと思います。

大室山へとバスでアクセスしていたところ、後続便への運行間隔が良い時間帯があり、せっかくだからということで立ち寄った。山の中腹にある静かな雰囲気の湖であったがごくごく普通の湖の景色といったところか。道路を挟んで対岸は植物生い茂る沼地のようになっていて個人的にはこちら側のほうが好きな光景。この後向かう大室山とは対照的に休日にもかかわらずものすごい静かな雰囲気であった。ボート遊び可。滞在時間約２０分。

湯本温泉バス停から１停留所分の徒歩、黒磯方面のバスまで時間があったので立ち寄る。那須の自然に関する展示が中心であり、子どもでも興味が持てるよう体験型の展示が充実。とりあえず時間が限られていたので映像コーナーに集中。那須の生い立ち、生物、自然などのテーマを短い時間で学習。登山で那須の自然に入り込んだ後の良い復習ができた。

湯本温泉バス停そば、殺生石の遊歩道を歩いていると荒涼とした風景の中に無数の地蔵が存置されている場所がある。その数の多さは異様な光景ともいえるが、恐山もそうだったがこういった風景の中だからこそといったとらえ方もできると思った。

湯本温泉バス停から温泉神社を経て殺生石の遊歩道へ。周囲は植物の生えない荒涼とした景色が広がる。また、硫黄が噴出しているので硫黄臭も鼻につく。それほど長くない遊歩道を奥に進むと山の斜面に大きな岩が祀られている。名前の由来は有毒ガスが噴き出しているから、、、そのままだった。

小室山に上がろうと小室山リフト乗り場に近づいたあたりに目を引く塔があった。戦没者の慰霊のために設けられた塔とのことで伊東市内の戦争殉難者１５００柱以上が祀られているという。小室山はバスでのアクセスはやや難しい(１日４本）が伊東商業高校バス停から２０分以上歩いてアクセスした。川奈駅から徒歩でもアクセスできるようだ。

伊豆高原駅から城ヶ崎海岸に沿って設けられた遊歩道を門脇方面に延々歩いているとたどり着いた神社。日蓮上人ゆかりの神社という由緒があるようだ。この前後の海岸遊歩道は地面も舗装されていて歩きやすくなっていた。

那須岳の登山を終え黒磯方面への戻り、まだ時間があったので殺生石に行くことに。最寄りの湯元温泉で下車すると目の前に神社が。参道を通って殺生石に向かうことができるので、道路を通るよりは安全ということで経由する。平日だったがそこそこの参拝客がいて驚いた。

道の駅の向かいにあるラスク屋さん。黒磯駅方面へのバスを待つ時間に立ち寄った。メインとなるラスクは味のバリエーションがあり、しかも試食コーナーが充実。試しにいただくとしっかりとした食感と味。おいしかったので購入決定。プレーン、ブルーベリー、くるみメープルをお土産にした。

翌日の谷川岳登山に備え、１７時過ぎに静岡を発ち２２時過ぎに到着。高崎駅からは５分ほどのロケーションで２階のフロントはペデストリアンデッキに直結していて便利。フロントでチェックインの手続きをし、自動精算機で料金支払い後に客室へ。室内はアメニティが充実している印象。ＢＳ、データ放送対応。大浴場は温泉ではないが敷地は広く、炭酸風呂などゆったりとすることができた。塩素は入っていたが。満足。

谷川岳登山のアクセスに利用した駅。長岡方面と水上方面でホームが離れており、長岡方面は地下ホーム。地上までは何と５００段近い階段を上がっていかなければならない。日常利用する駅としては少しいやだが、自分を含めた下車客数名のほぼすべてが登山客で、これから上る山に比べれば大したことはないというかウォーミングアップに良い。ホームから改札口までは約１０分。改札口から谷川岳のロープウェイ乗り場までは徒歩約２０分。水上駅前からロープウェイ行きのバスの走行経路だが土合駅での接続は考慮されていない模様。県境区間で需要に見合った運行本数のようで、定期列車は１日片側５本。ご利用は計画的に。